終わらざる日々...太郎飴

 

 

- 2007年05月21日(月)

ざっと覚え書き

・「マルレーネ・デュマス展 ブロークン・ホワイト」(1300円)
東京都現代美術館にて

現代絵画。およそ私に縁はないかと思ったが、実際は面白かった。
流れ出したようなインクで描かれた子供の顔の向こうに
その向こう側に、無数の子供たちの顔が沈んでいた。
私にはそれが見えた。あらゆる過去と未来においてその顔があった。
あるは飢えて死に、あるは貴顕の種族だった。
それは青年の肢体や少女の眼差し、不思議な色彩による顔たちも同じで
それらはすべて多様性を描きつつ普遍の彼方につながっていた。

拾い読みした彼女のインタビューで合点がいく。
うろおぼえだが「昔から顔というものはそれほど変わっていないのです。
古い絵を見ているとそれがわかります。技法そのものは変わっても
描かれている顔は同じです、人間の顔なのです」


・「旧岩崎邸庭園」(400円)
上野公園近く、三菱一族の旧宅

明治の洋館。サンルームがよかった。夕暮れにカメラを持って再訪しよう。
重厚な木の館はまぎれもなく洋館なのに、
色濃く漂う日本臭さとでもいうもの。


・「コッペリア」(1500円)
新帝国劇場にて

ローラン・プティの演出によるバレエ。
非常にかわいらしい世界で、音楽も悪くはない。
4階バルコンからなので、袖での演技は見にくかったが。
しかしながらアレだ。台詞のないものはやっぱりやめとこう。


・都立上野恩賜公園

不忍池、ボート池。
ゆっくり見たのは初めて。
蓮の咲く頃に再訪を期す。花音を聞こう。




遊び回っています。


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