- 2007年02月28日(水) いまごろ起きた。 頭はまだちょっとぼんやりしている。車の通りは間遠だ。 きのうはいちにち、だれともあわずにいたらしい。 ある種の粘膜の回復めいたものを感じる。 そんでまた寝る。 でもその前に、食べたいものをあげてみよう。 カレーパンが食べたい。 カツ丼が食べたい。 抹茶アイスが食べたい。 けーこさん(行きつけ喫茶店の女主人)の手料理が食べたい。 ん〜。 食べたがってるのが頭だけで、胃が連動してない…。 明日もし動けなかったらレベッカとノルマンディー上陸作戦を見よう。 私は病んでいる。 まったくなんの気取りもなしにその通りだ。 この病は、究極のところわたしの生存に根ざしている。 もちろんそれはあらゆる明るい面もそうなのだが、ここにある壁がある。 わたしには一匹の犬が必要だ。豊かな毛並みの獣が。 わたしの犬がいるのだ、わたしの生存を継続させるためには。 これは血を吐く程度には真実だが、なにごともうまくはゆかない。 私の犬はもう死んでしまった。そして私は忠実な生き物なのだ。 こと死んだものに関しては。それは裏切ることが許されないものだ。 だからわたしは別の犬を求めることはできない。 私は、どこかで電池が切れるだろう。 そしてそのとき私についてはすべてが終わるのだ。 そうとも、人間はどこかで終わらねばならない。どこかで。 その日を恋いこがれるように待っている。私の犬もきっとそうだ。 -
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