- 2006年09月15日(金) エルダールにとって、不死の種族にとって、生きるとは己が死の契機を探ることではなかったか。己が死の契機を探り、見いだし、行き着くことではなかったか。漫然としては与えられぬそのにがい苦しい贈り物を。 フィンゴルフィンは緑の丘に立って、遠くをゆく二つの影を見ている。一つは黒髪一つは赤毛、寄り添って静かに歩み行く。黄金の時刻にゆらめくかげろうのごとく。フィンゴルフィンの心は焼けるように疼き、一つの傷口のように痛んだ。それは何人も知るを許されず、かといって消え去りもせぬ。語りえぬ思い、歌いえぬ心がどれほど苦衷に満ちたものかフィンゴルフィンは初めて知り、そして忘れることは許されぬ。引き裂かれるように思っても引き裂かれはせぬゆえに。 寄り添って歩むフェアノールとネアダネルの夫婦というところで、 黒と赤のコウテイペンギンの夫婦に脳内変換されてしまう……orz 続き書けん…。 エルダールがみんなコウテイペンギン変換されてしまう……orz 北海を徒歩で渡る、とかそのまんま。誰か助けて…。 -
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