終わらざる日々...太郎飴

 

 

- 2006年08月05日(土)

酔っぱらっているときに、日記書いちゃいけないと何度も…。



いい感じのカクテル専門店を見つけたので、
仕事帰りにときどき腰を据えています。
バーテンをつとめるのは世界タイトルお持ちのタナカさん。
腕のほうは最高級、銀座あたりよりよっぽど上。

新しいカクテルを調合して売り出し中だというので一杯。
いつものを一杯。趣向を変えて一杯。
うまいうまいともう二、三杯。
…睡眠不足の身にはちょいと応えたようです。

行きつけの店を持つのはいいものだ。
人脈もできるし、愚痴もこぼせる。たまに相手が頭取だったりするが。
最近のはやりは、適当にボトルを指定してその場で作ってもらう一杯。
あたりはずれがあるって、いい感じで笑えて気持ちいい。

女一人でカウンターに座っているって、まあ、アレっぽいけど…。
しかし女性のいる店に行くわけにいかんからなあ。
そういう店って高いし、お手頃価格で粋なおっさんがいるお店が一番。




さて、えーと。
実に久しぶりに1日休むことにして、たまった本読んでました。

『イエスの王朝』
歴史的人物としてのイエス・キリストを読み解く。
なかなか面白いが、特にエキセントリックではない。
ちょっと史料的な裏付けが弱い気がする、か、な…。

『ユダの福音書』
先般発見された紀元2世紀のグノーシス派文書の一つ、
ユダの名を冠する福音書の全訳など。
全般的にちょいと弱い。名前負け、か、な…。
ジーザス・クライスト・スパースターの方が面白いぜ。

『脳と意識の地形図』
『脳と意識の地形図2』
リタ・カーターの一般向け科学教養書。養老さん監修。
わかりやすく、大脳生理学の現在と進歩をひもとく人にもいい感じ。
人間は不完全な有機的マシンだと実にすんなり諒解できる。

「悪人か狂人か」という問いは実に胸に迫るものがあった。
左脳が萎縮し右脳のない男を、人間として訴追しうるか。
治癒しえず、責任を求めええぬかれら。法律は応えるすべを持つだろうか。



読んだなあ。ぜんぶハードカバーなのに。
目がしょぼしょぼする。でも幸せ。さすがに私は変人だと思う。


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