終わらざる日々...太郎飴

 

 

- 2006年06月12日(月)

 黒い旗は音もなく、音もなくはためいている。夜明けは彼方より来たり、影は長く落ちた。マーリドは遠く地平から三騎の駆けてくるのを見た。彼の鋭い目は彼らの上にマディーナの盟主の印と、疲労と憎しみといや増しの誇りとを見て取り、吉兆と凶兆が揃って使わした使者であると知れた。
「血が流される、血が。高貴の血も卑賤の血も、流されて何の違いがある」
 マーリドは呟き、心地よい朝の風に微笑する。その頭を包む布が吹き流されて旭日に輝いた。白く、歳月にさらされた骨のごとく白く。



パソコンがぶっとびました。またです。ええ、また。
しばらくメールは使えません。
あられもないエロが書きたいなあ…。


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