- 2006年05月16日(火) 孤独だ。この孤独感は子宮に発する。 つまり月経前症候群というやつだ。 イライラしやすくなる。孤独感にさいなまれる。 ホルモンバランスに発する情動は真実だが奇妙だ。 肉体によって精神が影響をこうむるのは、 その逆がありふれていることからもきわめて当然のことだ。 そしてそこから知ることができる、我々は天使ではない。 精神的とみなされがちな情動が一つの臓器に発するということは。 我々は動物である。理性的な動物である。 しかしこれは完全に理性的であるというわけではない。 あくまで、動物としてありうる程度の理性だ。 ここにおいても完全は存在しない。 孤独、孤独だ。 私は私の臓器に感謝する。 子宮がなければ、こんな情動を味わうことは終生なかっただろう。 つまり私の精神は、こうした種類の情動をそれ自体として生み出さない。 -
|
|