- 2006年04月21日(金) 耳が腐ってました(…)。 悪いことも悪いものも、いくらでも聞いてる耳だもんな。 流れで漱がなきゃいかんのか。そうか、私は許由か。 薬ぬれば治るそうです。 髄膜までいってなくてよかった。マジで。 午後休もらって行ってきた耳鼻咽喉科は町医者を絵に描いたようなとこで、 診察しているのは六十過ぎとおぼしきじいさま医者一人。 診療室と待合所は、ヒポクラテスの誓いが泣いて逃げ出しそうな、 布のついたて一枚。おーいおいおい。 午後二時半、待合室には先客が2人。 ややあって昼休みから戻ったセンセイが名前を呼ぶ。 最初は四十年配の女性がついたての向こうに入り、ややあって戻ってくる。 は、ハナからなんか出てますよ! 穴二つ、それぞれ水平にのびた20センチばかりの針金が…! 女性はもとの位置の座り、 次に呼ばれたのが七十余歳くらいのじいさま。 これはまともに帰ってくる。と思いきや! なぜ上を向いている! 幻のボールを支えるアシカのように、ふるふるしながら… 座ってもそのままかよ! センセイに何言われたんだよ! どきどきしながら呼ばれてハイ! 座らされるのが電気椅子、じゃなくて診察椅子。 センセイ、問診しつつ首もとのスイッチぱちり。おでこのライトぴかり。 そのハゲ頭だけでは光量が足りないんですね。 耳をのぞかれ 「はーい、薬入れますからね〜」 耳の中で嵐です。コップの中より狭いです。でもうるさっ!! 泣き笑いしつつ治療終了かと立ち上がりかけたところに、 「薬入れたほうの耳を上にして五分くらい待ってね〜」 果たして首でも痛い人のように頭を右に傾けて5分。 後から入ってきた患者さんは、けっこう異様な風景を見たわけだ。 七年ぶりくらいで行った病院は、そんなでした。 医者嫌い返上しようかな。 -
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