終わらざる日々...太郎飴

 

 

- 2005年11月24日(木)

生理前らしい、情緒不安定だ。
こういう気分は大嫌いだ。重苦しく、文章が空中分解する。
こういうときは、独りで住んでいて良かったと思う。
不快なのはわたしだけですむ。

あした起きたら、わたし、元気。




↓あんまり悟り済ましてて面白くないので広島弁変換してみた。
音楽家兄じゃないです。「海辺」っぽい。
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 日没後の灰色の海辺にマルチェロは独り立っとる。目路の限り平坦な風景にあって、垂直に立つ人間の形はどこまでも孤独じゃ。止むことのない風は衣の裾や髪を巻いてゆく、薄闇は周囲に溶けよと囁くようじゃ。頭上高く瞳を巡らせば、東方より夜闇は広がりつつあるんじゃ。壮麗な冬の星々ばっかしじゃぁ地上は照らされなぁで。波間に砕けて千々に散る白光がどがぁに美しゅう淋しゅう清浄としてから、その耀いは歌うようであっても。
「創り主よ、慈悲深き方よ。わしはここに参った、御手の間に」
 マルチェロは囁いた。その言葉は不思議に穏やかじゃったんじゃ。
「もはや我らの間にわだかまりゃぁなぁ。一切を御手に委ねます」
 応やぁなかったんじゃ。あったこともなかったんじゃ。おかんの死のときも、オディロの死のときも、地にマンナは降りもせず、天使の軍団も遣わされんかったんじゃ。全てのあまりに切ない祈りに対して沈黙は守られてきた。じゃがマルチェロはもはや思い悩まんかったんじゃ。すべての悩みが悩み尽くされて、すべての悲嘆の涙が隠れとったもんを洗い出したんじゃ。いや、そうじゃぁなぁで。そりゃぁすべて明らかじゃぁなかったんじゃろうか? ゴルドのあの偽りの高みであってさえ。
「オディロ様、ずっと昔にあんたの仰せられたことがようやくわかったんじゃ。今こそ、わしはなすべきことを為しましょう」
 巨きな手の気配をマルチェロは思うたんじゃ。この海辺の、世界の落下をその掌に支えとる手を思うたんじゃ。そりゃぁすべての死にゆくもんの末期を看取りすべての迷うもんとともにゆく御方の手じゃ。マルチェロはかすかに震えた。振り返りゃぁ東の海から、黄金を帯びて十六夜の月が昇りつつあるんじゃ。
「―『われのちさい灯を吹き消すがよい、天に明りが点されたんじゃ』」
 幼い窓辺に囁かれた老人の慈愛に満ちた言葉を、時を隔とって繰り返し、マルチェロは微笑したんじゃ。遥かあんなぁ方に帆を持つ家があり、そこまでの道のりが明るく照らし出されとったけぇじゃ。げに、このとき浜辺は白い一枚布じゃし、あんなぁ方に広がる大海は巨大な獣の眠りに息づく銀の背じゃったんじゃ。
「まっこと主は、そんしもべを導き給う」
 ほいで歩みだしたんじゃ。その足跡は歓びの言葉んよう、月光に輝いた。


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め、眩暈がするほど違和感バッチリ…


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