- 2005年09月29日(木) 1:「ウーシア」 この大陸についての詳細が気になってたまらない。 他人の想像世界というのは勝手に敷衍できないぶんだけ、 愛着を抱いてしまうと夜も眠れんはめになる…。 語り聞かせてもらう喜びは子供の頃に覚えた混じりけない幸福だ。 困ったことに私は情が深い人間なので、 智恵子が光太郎の彫り物をふところに入れて 町行くときでさえ愛撫していたという「智恵子抄」のくだりを 平気で感情移入して読める。一つ間違えばストーカーだ。 しかしこの場合、つきまとうべき実体がそこにはないときている。 つきまとうものがないつきまとい、だなんて。 チェシャ猫じゃあるまいし。 この名前の響きが好きだ。ウーシア、なんて美しい名前じゃないか。 2:「鎮守の森」 宇都宮から国道123号を通って東へだいぶといったところに、 小さな祠を抱いた、小さな木立がある。 関東平野のはずれのたいらな地平に、刈り入れの終わった野に。 よく知られている事実だが、 宮崎駿は栃木県で幼年時代の一時期を過ごした。 トトロの森のイメージは栃木だといわれている。 見たことがないのに懐かしい風景が、 宝石のように散らばっている。 今度の休みは、お弁当を持って出かけよう。たった一人で。 カメラを連れて。広角のレンズと。 そういや先輩から指摘されて気づいたが、 私はしょっちゅうカメラにキスしているそうだ。 本人は無意識なんだが…うーん。 最近の教訓、イチジクは煮ても焼いても食えない。生で食うものだ。 3:「マタイ受難曲」 まだ聞いています。 今月はマタイ月間だった…。でもまだ終わらない。 レオンハルトのディスク3が聞けない。もったいなくて聞けない…。 まだまだ考えなければならないことがある。 にしても、私は、大文字しか読めない子供のようだ。 読み取れるものはなんとわずかだ! -
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