終わらざる日々...太郎飴

 

 

- 2005年07月05日(火)

『ディープ・ブルー』を衝動買い。
海の映像はいわずもがな、
音楽の素晴らしいことといったら!

こんな角度でニタリクジラやマグロやカジキマグロやニシンを撮った、
こんな映像はこれまでなかった。どこにもなかった。
なんと美しく、なんとかぎりなく、なんと素晴らしいのだろう。

口を開いたニタリクジラが突き進む、その貪欲さ豪快さ、
シャチに殺されたコククジラの子供が血を流し海をひととこ赤くし沈む、
その悲しさ、哀れさ、そしてそれらすべてをこえた巨大な感覚。
花開くようなカツオノエボシのその群、光に透ける触手やかさ。
ジェリーフィッシュのなんという繊細さだろう。
水辺のカニやそのほかたくさんのいきものたちのコミカルさ、
深海の名も知らぬふしぎな生き物の光と輝き。
ああ、水中を乱舞する海鳥の群。そのつばさに気泡をかざって。

わたしは、こうした美をあらわしたい。
作り出す必要さえない、自明のものたち。


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