終わらざる日々...太郎飴

 

 

- 2002年12月13日(金)

眠い。
なにかがぐるぐるしてる。
眠い。丸くなる季節だ、そういえば。
なのに猫になれる場所がない。

おいで、ジンニーア。
おまえと話そう。
重さのほとんどない軽い気流からなるお前を、
――この両腕に抱きしめて。


1:
忘年会が連チャンだ。
肝臓がヒデェ。

チャイナドレスとお化粧……
という、「誰だコレ」な格好を要求されたので、
しょーがなく、チャイナドレスを調達。

化粧は……社の庶務の人に言うと、
近所の化粧品を扱っている店で、お試しメイクやってんので、
頼んであげる、ということ。

で、行く。


2:
……。
化粧水、乳液、下地、ファンデーション。
眉をジャキジャキ刈り込まれる。
眉墨で描く、見なれない眉。
アイシャドウ、アイライナー、睫毛カール、マスカラ。
チーク、口紅、グロス。

いやあ……科学の実験のようだ。

出来あがった顔は、そこそこキレイで。(自分で言うな)
チャイナドレスを着込むと……
「誰コレ」一丁出来あがり。(写真はのせません)


3:
さて、そんな優雅な格好でも、シャレてるヒマはない。
やれ受け付けだ、ビンゴのガラガラ回しだ、
使いっぱしりだ……と。

「僕は景品はきみで…」「足ちょっと上げてみて」
「スリットどこまで入ってんの?」

セクハラに耐えつつ約二時間、奮闘。
しかる後に。
泊まり業務である。脱兎のごとく退場。
さすがに帰還前に服は変えたが、化粧はそのまま。

戻るなり、妙なモノ見る目で見られた……。
まあいいや。フーヒィ。
今夜も長い。夜明けを待とう。


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