終わらざる日々...太郎飴

 

 

- 2002年06月25日(火)

1:
探してなどいない。
求めてなどいない。

きみはいつでも私の前にいるので。

そのような必要がない。


2:
私はきみを見る。
きみは知らないだろうが、私はきみを見ながら、
時に長い時間を過ごしている。

この手が届かないことは大きな問題ではない。

私は視線できみに触れる。
きみがそこにいようと、またいなかろうと。


3:
きみが私を愛しているか、また愛していないか。
そのようなことは問題ではない。

私に問題なのは私の感情だけだ。
きみにとってきみがそうであるように。

だから私は、きみに何一つ求めないこともできる。
事実そうしよう、もしきみがそう望むなら。


4:
むつかしいのは、この手のきみの手の間。
その距離の数え方。

ひとつ、ひとつ、やっていくより他にない。
折り鶴折るよう。

私はきみに私を近づける。
きみは私に近づきたいだろうか?

どれくらい?
どんなふうに?

必要なのはネゴシエーション、ダイアローグ。
間違うことは怖くない、やり直しは何度でもきく。
私ときみが、望んでいる間は。


5:
生きるということは。
多分きっと、諦めることでもなく、受け入れることでもなく。
求めまた求められ、
そしてどこまでも一緒に行きたいと願うこと。
願えること。

きみはそう、願うだろうか?


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