終わらざる日々...太郎飴

 

 

- 2002年03月21日(木)

1:
「指輪物語」見てきた。
すっげ、映像きれい。
でも、そうだね、「ハリーポッター」と似た匂いがしたね。
つまり、あまりにも原作に忠実すぎる。

私としてはガンダルフやガラドリエル、フロドやアラゴルンに会えて、
すっごく嬉しかったのだけれど(でも、トム・ボンバディルは出なかった……)、
映像本来の魔力や可能性、映画という手段としての物語性は、
あまりにも「狭め」られてた。というふうに言わざるを得ない。

まあ、「評価」としてはそれほど高くなくても、
「すき」レベルは高かった、かなあ……。
アラゴルンが男前で、フロドがかわいくって、
ガラドリエルが美人で怖くてやさしかったから、いいや。

あ、ガンダルフ囚われのシーンは、ちょっと・……
「なんか、ガンダルフ、薄幸のお姫さまみたい」(きらきら)
などと歪んだ感想を呟いてしまったり、
フロドをみんなで守ろうとするシーンは、
「フロド、三蔵法師みたい……」などと考え、
猪八戒や沙悟浄や孫悟空は誰かなーなんて、妄想広げちゃったり……。

だめかしら?(笑)
楽しかったから、いいよねえ。


2:
花粉症……だった。
過去形なのは、治ったから。
治るもんなのか、っつーのはおいといて。

17くらいから20くらいまで、いっつも梅雨までマスクしてたんだけど。
なんか大学後半くらいから、よくなってきて。
院の2年間では、ちっともなんとも。

よくきくって評判の注射、したけどきかなくて。
よくきくって評判のお茶、飲まされてて少しマシで。
マスクはまあ、対症療法……。

現役花粉症のひとに、同情します。
すっげ、辛いのですよね。
めんたま、くりぬいて洗いたいくらい。
息ができなくって、あっちこっち痒くて。

人間って、ほんのちょっとのことで調子が狂うものだね。
他の全部の場所が健康であっても、たったひとつの欠陥が致命的になる。
それはとても、不思議なことではありませんか。

わたしの・あなたの――からだや、こころ。

Anser1→その仕組みを、知りたい。
Anser2→そうしたものとして、そばにいよう。

さあ、どっち選ぶ?


3:
同期の連中と、飲み会。
みんな、よく飲むよく飲む……(ぐったり)

日に夜を継いで、明日へと走ろう。
いま、わたしたちは同じ夢を見ている。
それぞれの道を走り出す、ときは間近。
わたしたちは、それぞれが上の空だ。
この手は握り合うためでなく、やがて別れを告げるときのためにある。
――そしてまた、いつか会うよ。

いいや、別れながらも一緒にいる。
別々の道を歩きながらも、ひとつのなにかを共有している。

鋭く羽ばたき、鋭く叫ぶ。
ねえ、わたしたちは――巣を出る日を待ちかねる雛たちだ。
もう羽は生えそろっている。
――はやすぎる開花を告げるさくらさえ、我らにはあまりに遅い!



……おやすびー(ふとんずるずる)


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