終わらざる日々...太郎飴

 

 

- 2001年11月01日(木)

ただいま37℃(ちーん)
ちなみに平熱35℃半。(低温動物)

1:
風邪引いた……んだろうか。
昨日の昼くらいからなんとなく熱っぽく、
夕方、バイト行く前にはもう本格的に熱っぽく
がしかし学園祭で他のバイトの子が休みがちだし、
なにより私は休むのがキライである。(←律儀バカ)
ので、出勤。

そーいや、うちの一族は皆ガンコで、
従兄弟は10歳当時、40℃の熱でも水泳教室に
行ったという前科がある。
帰ってきたら病院に直行だったとか。あっはっは。
……笑い事じゃありません。伯母さん泣いてたよ。

さて、行ったはいいけど
やっぱりあんまり仕事にならず。
帰ってきてしばらく眠ってから
熱はかったら39℃。
何年振りだろーなぁ、こんな熱出したの……。
などと、ぼんやり思う……。

以下、ノーミソのイカれてるときの自分反省記。


2:
1階の住人、悪友Aは看護婦の免許と薬箱を持っている。
昨日は幸い夜勤ではなかったらしい。
ごそごそする気配があったので、薬をもらおうと下りてった。


部屋の前まで行くと、電話で話しているらしい声が聞こえた。
ノックする。返答ナシ。
……。
ガチャリと扉を開けて、すまんが風邪薬くれないか、と、要請。
悪友A、電話で愚痴をこぼしていたらしい。
電話を切らないまま薬箱を探り、パブロンを取り出す。
……。
ありがと、と、パブロンを受けとって、部屋に戻る。


パソコンを開いたままパブロン飲む。
ややあって、ノックの音が。
どうぞ、と、言うと、悪友A。
「熱っぽいんやって?」「んや、熱出た」
「そうなん? 計った?」「39℃」
「寝なさいよ!」「ヤダ」
「……おかゆかなんかつくったろか?」
「イイ」「……ムリしいなよ」
悪友A、退室。


さて、ホントのことを言おう。
Aの時点で、絶交してやろうか、と、思ってた。
ノックしても無視されたのが気に食わず、
こっちが死ぬほどしんどいのに
電話を切らない相手の態度が気に食わず、
更に普段から延々と尽きない愚痴をこぼしに来るのまでがふいに
腹に据えかねた。(思いだし腹立ち、と、言うのだろうか)
それがB時点でのそっけない対応となったのである。


しかし、現在37℃の脳味噌でも、
電話に熱中してるときの悪友Aにノックの音など聞こえるはずなく、
電話というのは相手のあるものだから、私にだけ配慮できない
ということくらいはわかるのである。
よほど私の調子が悪そうに見えればさすがに電話を切ったかもしれないが、
だいたい私は顔に出ないタチだから、調子が本格的に悪いというのも
見ただけではわかるまい。
また、普段からの愚痴に至っては……私は普段気にしていないのだから、
そんなときばかり怒るのはお門違いというもんである。


とすると、Bの私の対応は非常に自分勝手で、
八つ辺り的であったということになる。


3:
私は、あまり友人が多くない。
し、そんなにたくさんはいらないと思う人間でもある。
そして一度友人となっても、
理不尽な扱いを受ければいつでも絶交しうる、
そういうスタンスでありたいと思う。

惰性での友情などいらない。
利用されるだけの扱いに甘んじるつもりはない。
そのように他人を扱いたくもない。

個人として魅力を感じ、
与えるものがあり、受け取れるものがあり、
そのときがくれば離れることも肯えるが、
互いへの愛情によって離れずにいる、
そういう関係でありたいと思う。


離れる、と、決めるのは簡単であってはならない。


一時の感情に流されかけることもある。
例えば昨日のように。
ほんのわずかのことでも、私の未熟な感情は揺らぐ。
だが幸いながら、私は、理性も持っている。
感情が収まるまで待って、そこから自分の感情が正当であるかどうか、
そう考えることができる。

もし私が自分の現状を正確に伝えても彼女が電話を優先していたら、
私は確かに彼女と絶交しただろうが。
しかし、私は風邪ひいた、としか言わなかったのであるから、
絶交は不当である。
むしろ、後から心配して訪ねてきた彼女に対して
私があまりにもそっけなかったことについて、謝罪する義務がある。

以上、結論。
おやつでも持って、謝りに行こう。
せいぜい愚痴でも聞いてあげよう。


4:
あと、えーと。

風邪っぴきがネットに出て、
ウロウロして、皆さん心配させました。
ごめん……。


-



 

 

 

 

ndex
past  next

Mail
エンピツ