終わらざる日々...太郎飴

 

 

- 2001年10月14日(日)

I was on the moon, then.

1:
生活を改めよう。
私はもっと外に出なければならないし、
もっと前向きに行動しなければならない。
きちんと食事を取らねばならない。
服装を整えなければならない。
小型のラジオを買わねばならない。

誰でもない私が、私に命じる。

私はthenを終えた。
もう月の上から落ちるときだ。
夢から覚めよう。
なおざりにしていたことを叩き起こそう。


2:
何もかもを整理しよう。

中身の入れ替わってしまったCD。
ごったまぜの本棚の中身。
山積みの資料。
たくさんの感情と理性と思考の破片。
窓を開けよう、新しい空気を入れよう。
書きかけの物語を、私の中に落ちてきた始まりを、再び書き継ごう。

読みたかった本、
見たかった映画、
会いたかったひと、
したかったこと、
たくさんあったはずなのだ。
たくさんあるのだ。

ひとつづつ、そうだ、ひとつづつ。
始めよう。


3:
ベルは鳴らなかった。
けして鳴らないのだ、ベルなどというものは。
私が決めるのだ、



今、と。
そう、叫ぶのだ。
走り出すのは私一人でいい。
それで十分だ。始めよう。始めよう。

この空はどこまでも青いだろう。
私の歩みは揺らがないだろう。
生きるとは歩くことだ。
足の動きをやめないことだ。
そんなにも簡単なことだ。
豊穣とはこの目の前に咲く花を見落とさないことだ。


4:

まずはあなたに会いたい。


-



 

 

 

 

ndex
past  next

Mail
エンピツ