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■ うれしいお電話。
ほんとうにうれしいお電話をもらって、純粋にこころから幸せ。 そのことだけで、ほんとうに幸せ。
さっきまで、すごく淋しくて哀しかったのが(お風呂で泣いてたのが)うそのよう。
それから、あるところから丁寧なお手紙もちょうだいした。 先日、頭真っ白になって失敗した面接先からで、結果はもちろん案の定だったけれど、わたしはこの思いのほか丁寧なお手紙を、その丁寧に率直に述べることばの重さのまま素直に受け止めたいと思う。
ものすごく本命に近いところだったから落胆も大きかったけれど(いままで何十と落ちまくっている様々な応募先とはわけが違った)、落ち込み週間は先週一杯におわりにしたので、この手紙をうけとったら正直とてもうれしかった。 思ったよりもずっと心のこもった(と思われる)ものだったから。
断りの手紙も、ただ単に「不合格なのでお知らせします」(以上。手紙に常識のあいさつ文なども一切無し)という高圧的なのを送ってくるのもあれば、「ご応募ありがとうございました。残念ながらご希望に沿いかねます」(常識的なあいさつ文付き)のようなのもあれば、今回のような「本当にご応募をありがとうございました。とても慎重に考慮いたしました(中略)これはあなたのスキル・資格・バックグラウンドを反映してのことではなく、今回は別の候補者が我々のニーズに近かっただけのことなのです」(原文はとても丁寧な英語)という書き方のところもある。
どこがどこだか、なんとなくわかるでしょ?
なんだか、ほんとうによかったです。 こういうふうにきちんと対応しくださり考慮してくださって、こころからうれしい。
今日から三日間の研修を受けている。 ものすごくハード。パンクしそう。 でも、ひさしぶりに頭をフル回転させなければいけない感覚が心地よい。
お勉強、好きなんだな。 (もちろん、関心ある分野のお勉強がね)
今日は、いい日になった。
2007年11月23日(金)
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