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■ 大切メモ帳を購入。
現在、日付が変わって午前0時半ごろ。 レッスンに出て帰宅。 やっぱりネガティブモードの日記だけでは公共のウェブ利用者(利用歴約7年)として申し訳ないと思い、日付は次の日だけど書く。 (エンピツはひとつの日付にひとつの日記)
木曜夜のレッスン前に寄りたかった例の店にはさすがに行く時間がなかったけれど(ダンス用品屋なのだけれど)、寄り道した伊東屋でノートを購入。
わたしはノートやメモ帳・手帖の類が好きなのだ。いつも数種類の用途に分けたものを持ち歩いている。
「あふりかくじらノート」(非公開版)とか「大切メモ帳」(本や誰かの大事な言葉をきちんと書き留める)とか「雑メモ」(To do list含。忘れちゃいけない名前をメモったり、気軽に多目的)など。 そして、探しまくっていたのだ。次期「大切メモ帳」を。
いままで愛用していたのは無印のA6サイズで硬い表紙のもの。適度に丈夫で表紙が硬くて、ゴムバンドがついていて、でも大きすぎず重たすぎないもの。ちょうど大切に使いたい気分になる感じのもの。手触りの良いもの。
こういう条件に当てはまるノートはちょっとあきらめかけていたけれど(無印にはもうない)、うっかり入った伊東屋で見つけた。色もきれいでちょっとお茶目な模様。そして何より、中身に罫線がなく真っ白なところが良い。重量感も手触りも表紙の方さも良い。 お気に入り。
ということで、いまどうしても書き留めたかったことばから書きはじめることにします。
新旧交代ぢゃ。
今日の電車の中で、たまたまムーチャ・ブエナというひとの「リアル・ガール」をリピートして聴く。いままで、あれほどばらばらに壊れそうでやばかったときは、フジコ・ヘミングしか身体が受け付けなかったのに、この曲は夕暮れどきの京葉線の空に映え、ほんとうにわたしを落ち着かせてくれた。そのことが、とても意外で驚いた。
何度も何度もリピートしていくうちに、何かが少しほぐされていったように思う。
あとは、エルマリカの振り付けに集中。 どんどん深くなってくる。麻薬みたいに、離れられなくなる。
ところで、いまちょっと欲しいのはわたしの大好きな会社「ミドリ」の「トラベラーズノート」である。 とてもすてきでしょう。うっとりする。
2007年09月14日(金)
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