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■ カモミール・ティ。
夕べ、一日中危機的精神状況だったのち、日が暮れて夜になり、やがて東京湾に深い夜の色が染み込んで静かになると、やっとPCに向かって作業が進んだ。とりかかるまでが長いのだ。
そして、一気にやれば午前4時くらいに作業終了。 ほんとうに、進みさえすれば仕事は難しくないのだ。ただ、そこへ精神状態を持っていくまでに膨大な時間を要するのだ。
今日も夕暮れが近づくと、精神状態が落ちていく。
化粧をした。 レッスンに行くときは、いちおうちゃんとアイカラーも入れる。気分をアップさせるのだ。
そして、このまま教室との往復だけだと、また危機的引きこもりの狂気が自分を襲ってきているので、一日中また頭のなかがふらふらとしていたお陰で時間がぜんぜん足りないのだけれども、無理やりあるところに寄ってみることにする。行くことに意味がある。精神状態を保つために。
また、海に沈んで周りから何かがわたしを被い、そのなかでわたしはばらばらになっている。
夕べ、精神が正常になり作業ができたのは、カモミール・ティの香りが良かったのかな。一秒一秒が、不安定。一日十回は憎くてたまらない人間を思い出し、一日百回は泣きたくなる。
2007年09月13日(木)
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