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■ 夕暮れるタファラ。
夕暮れのタファラを抜けていく道を、静かに車で駆け抜ける。 ほんとうに大きな空で、雨季らしい雲がたくさん濃紺の影をつくるハラレのはずれ。
わたしは、カセットテープに録音した「Maroon5」を聴きながら、夕暮れ色と濃紺の織り成す大地を静かに通り抜ける。 わたし一人だけで、他の車のなかに入り込む。
時間の流れがゆっくりする。 とても遠くにいる気がする。
このままわたしは、わたしひとりとずっとどこまでもドライブしていくような、そして世界はいつまでもこのうつくしい夕闇に包まれているかのような錯覚を覚える。
帰りたい。 帰りたくない。
どこに向かっているんだろうな。 いつまでも、この瞬間だけの連続だったらよかったのに。
そんな日曜日。 今日はレジナルドと妹に会いに行った。
2006年11月19日(日)
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