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■ くじらのように、海のなかを。
ただよう。
わたしは小さくてもろくて、 それでいて腹の底にずんとしたふてぶてしさに近いものを抱えている。
怒り。 涙。 狂気。
この繰り返し。
わたしはスマートに人生を送るのではなく、 やはり力で押すのだろう。
理不尽な出来事も、 悪意や敵意を持った人間に対しても、 相手のせいで死すら直面するところだった事故を 自分のせいにさせられたとしても、
わたしは、壊れて負けはしないだろう。 断固として、敵を叩き潰すまで進むだろう。
ただよう。
何トンもの重圧のなか、 深い深い青を、ざとうくじらのように。
2006年07月19日(水)
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