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■ 部屋と石とわたし。
銀座に毎日いる。 天然石とビーズアクセサリー展の手伝い。
小さなギャラリーに所狭しと並ぶ 色とりどりの光たちに見つめられて、 表題のようなことをぼんやりと考えながら 翻訳を進めようと試みたりする。
石にはパワーがあるのだ。 宝石ことばとかそういうものを 信じようとするわけではないけれど、 それでも あの落ち着いた光は 大地のエネルギー。 凝縮されたようなパワーには ときどき油断するとやられてしまう。
生きていくうえで、強くあることは 大切なのだ。 なぜか。
石にあたらないようにするためだ。
2004年04月17日(土)
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