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■ やっぱり伊織好きだっ
序盤、伊織には萌えれないかなっとちょっと思ってたんだけど。(アレのシーンの京一郎の嬌声が高すぎて萎えたのもある)
と、いきなり萌が振ってきたーーーーーーー!! やばい。 こういう静かな閉ざされた世界。 糖度が低いっていうから油断した。やはり自分の萌えは自分にしか分からない。萌えるじゃんよ!!!伊織が想像していたよりも京一郎に執着してる!
BADを一個みた!これは・・・BADだけどある意味幸せなような・・・・?なんて思えてしまうのは二人が不憫だからか。はぁ切ない。でも満足。
 伊織様、魅惑の胸板じゃった・・・
ネタバレ話しまくるので白字ここから→|死霊エンドを観たときも思ったけど、愛も恋もない共犯者的なことを強調しながら、結果として半身として以上に互いがかけがえの無いものになっちゃったんだね。死霊エンドだと京一郎の死を知った伊織が血相を変えて反魂するんだけど、このシーン萌えた。んでこっちのがBAD扱いではあるんだけどさ。今日みたあと一個のほうは伊織ノーマルエンディングにあたる筈なんだけど、やっぱり伊織さんは不幸。っていうか、京一郎を死なせたくなかったのか、自らの腕を切り落として落ちていく、っていう。その時の京一郎の名前を呼ぶ声が優しくて泣ける。微笑みながらなんて反則だあ。伊織のことを考えると泣く。館林に追われる前の蜜月のふたりは一番幸せだったんだろうけど、短すぎる。腕枕したりおでこつついたり、エッチぃこと以外にも割りにさりげに京一郎に触れたり、手に入れる手段は非道きわみだったけど、手に入れてからはむしろ大事にしまくりだもんなぁ。 少しバレを見て想像してたのと全然違ったよ。神職十四家に生まれてなかったらもっと違う人生が・・・。BADみたいなエンドしかないらしい伊織。それだけ生まれた家の枷がでかいってことか。 ああ、シキに似てるっていう意見も観たけど、全然違う。シキはシキ。伊織は伊織。つか、伊織は行動原理がしっかりあるし、残酷なことに慣れてるのも子供の頃からの特異な環境で形成されてるんだよね。それでただひたすらに国を憂う。館林も言ってたけど、純粋に憂う心は偽りないんだよね。ただ手段が・・・その・・・かなーり問題ありなんだけれども。その純粋な志をまるっと継承して魂はここにある、と言ってもやはり寂しい。いつかあの世で会えるといいんだけど。うう。|←ここまで。メビウスラインの一番好きな攻略キャラは、伊織ルート序盤で伊織のやり方についていけなくって、やっぱ時雨かなーって思ったけど。これは・・・甲乙付けがたい。ルートの雰囲気が全く違うので。
2012年12月27日(木)
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