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■ ライとコノエでエンディング
ノーパソだけど、快調に動いてます。
セーブロードはやや重めかな。7秒くらい。
では
ネタバレイヤな人は回避してね。
あとで見返したら意味の通じない誤字多発の内容になっていたので慌てて直しかけた。言葉がおかしいのはいつものことなので、気になるなら見ないようにー。あと好き勝手言っておりますが。私個人の感想であり突っ込みは心の中でだけでお願いします。
今までにみたED順。
ラゼル(Bad ED)→フラウド(Bad ED)→ライ(Bad ED)→ライ(true ED)
本格的バレにつき白文字でいきます。
ラゼルEDについては先述したとおり、唐突すぎて萌もなんもなかったのですが。フラウドEDはライとコノエに思い入れたっぷりになったところで突き付けられるBad EDだから、きつかったです。私個人的にはもう見ない。こういうBad EDってエロゲ的にはそんな特殊なものではないとは思いますが。（デモベの姫さんルートのインマウスのBad EDって似た系統だよね）私個人的にBL小説を読む時にもレイプネタはNGなので、きつかったー。精神的にもダメージ。苦手。思い入れしたCPが嬲られる姿を結構長く描写されるので（長く感じた）、ライの目の前でなんてもう辛過ぎ。「ああもうフェードアウトしてテロップ流して！！」なんて思ってしまいました。私が貧弱。
で、Bad EDばっかり観てて「ちょっとどうなのよ？」と思っていて、ライのBad EDもけっこう覚悟して観たのですが、まだこっちは許容範囲でほっとしました。同じBad EDでも、絶望の淵で狂気にまみれても、まだ一緒に居られるならいいや、って。
過程が咎狗に比べるとかなりボリュームアップされているから、ライ true EDを見るまでけっこうかかりましたー。(ボイスをまともに聴いているせいもあり) 萌設定がてんこもりでライとコノエのやりとりにいちいち萌えさせてもらいました。泣いたし。はぁー、もうどっぷり浸ってしまったのでちょっと今、脳味噌がぼうっとします。久しぶりに長時間（一日空いている時間のほとんどをゲーム状態が数日）やったなー。見たいシーンにとても美しいCGが盛り込まれていたのも大満足。あと、音楽良いってすばらしいですねー。悪魔たちが塔の下で闘うシーンはCGのウツクシさと音楽のかっこよさに胸が踊りました。
ライコノはシキアキとは違うけれど、シキアキで「こうあって欲しかったな−」、という部分を余すところなく注ぎ込まれていた気がします。キスシーンがとっても多いですよ！（笑）惹かれて行く過程がとても鮮明ですよ！総じて王道ですが、私は大好き！！！！！
トラウマ持ちの攻略キャラというのは咎狗のキャラにしてもlamentoのキャラにしても同じだし、テーマも「愛と狂気」で被る部分も多いとは思いますが。ライとシキは違うし、アキラとコノエも違う。（むしろ、私はシキとリークスに似た魂を感じました。顔、人相の悪いアキラみたいだけど・笑）だからシキアキに足りなかった部分が、ライコノにはきちんとある、というのは全然オッケイです。というか、シキアキが本来ここまで書いてもらえれば良かったのに、と思わないわけではないですが。BLの展開はある部分はテンプレ世界なので、まぁ、こういうキャラにライを仕立てた時点でシキアキ好きな自分はそこにハマるのはかなりの確率で予定調和（笑）。でも、これは違うゲームであり、そこを混同したらいけない、とは思います。
本音を言うと、ちよっぴり羨ましいライコノ。（笑）でも萌えたので良し！しかし、ほんと堪能させて貰いました。方向音痴コノエとか猫舌とか師匠の師匠とか、毛づくろいとか！つか、ライがとても好きです。
それとリークスとシュイの事はもっと知りたいと思ったー。
咎狗よりも萌えのためのキーワードが明確になっている印象が有る為、それをチープと捕らえるか、素直に受取るかで感じ方は分かれそう。
不満点を言えば、なんで、エロだけしか回想ないんでしょうか。良いシーンがいっぱいあったのになー。セーブしてるからいいけど。でもライだけで40使っちゃったよー。まだアサトとバルドが残っているのに、ライコノで大満足して思い入れしちゃったせいで、他のキャラとのEDを迎えるのが微妙にためらいがあります……。ニトロ製ってルート共通が多いもんな。
ライコノに酔いたい為に、今晩はもう他キャラの攻略する気ありません。
ちょっと冷静になったらやる気。
ライナーノーツに書いてあった事からたたなさんがlamento製作期間に入院していた事が分かったのですが、……。若い頃は無理が効いちゃうからうっかり限界を越えてしまったのでしょうか。次回キラル新作（って、気が早いよ、私）でもたたなさんと淵井さんのゲームに会いたいし、お身体は大事にー！ぼちぼち頑張ってくれると嬉しい感じ。（って私がここで心配しても始まらないとは思いますが）
2006年10月31日(火)
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