かなり気侭に腐的
K/A/R/A/S/U



 大晦日だけど。

実家に帰らないで悠々自適です。昼間まで寝てる。
大掃除は完遂。(えらい、大雑把な大掃除ですが)ホットカーぺットも出した。咎狗サイトには日記ログ絵を本日分までまとめた。(今日のシキアキは少し大きいサイズで表示してます)

ガンパレの電撃文庫の新刊出てた。『5121小隊の日常(2)』早速買ってきたけど、前の巻、『もうひとつの撤退戦』を読んでいなかったので読もうと思ったら出て来ない。大掃除がてら棚を整理して未読本をおいてあるトコ探したけども見つからない。あれれ?買っていなかったか?買った記憶あるのに。まぁ、発行順の前後はあまり気にならないシリーズなのでいいか。ゲームの小説化本はあまり気に入ったものに出会えないのですが、この榊ガンパレは別。安心してゲームの中のキャラたちに出会え、なおかつ面白いの。そういえば、まだ私、GPMはSランククリアしてないんですよね。(AとDくらいしか、ソックスハンターやってないし)とほほ。結末は知っているけど、自分の目で観たい。しかし戦闘が下手。というか、後半狩過ぎて敵が少なくて撃墜数が稼げず、プレイは途中だったよな。生かさず殺さず案配が難しい。


◆最近読んだBL小説
『セブンティーン・ドロップス』砂原糖子
同級生、再会もの、といいかすか。小学校のころにクラスメートだった人に高校に入って再会するけれど、もともと接点が薄くて覚えていないだろうと広久(受)もただのクラスメートとして接している。ところが江里口(攻)の方から話しかけてきて、いつのまにか親しくなる。それが恋になっていく過程とか空気がよく伝わる感じで、健全で初心い受がすごく良かったです。広久の朴訥で真直ぐな、それでいて男の子らしいキャラがなかなか可愛かった。江里口のスマートで器用そうでいて、ちょっと不安定なところがきれいにハマった感じで。かなり萌。私個人的に高校生ものでは久々のヒットかも。

『リミット』水壬楓子
「エスコート」シリーズの最期の巻。つうてもこの話も1册完結なので、ここから読んでもオッケイな作り。仕事上の相棒との関係が怪我をけっかけに変わってしまう。負い目を感じる者と負い目を与えた者とのしての立場。良太郎と由惟の、ふたりの微妙な関係がなかなか美味しかったデス。そして今回はヘタレ攻です。いや、いうほど良太郎はヘタレではないかもですが、由惟のほうが苦しみながらも強い部分を持ってるし、大人だと思った。このシリーズ、総ホモです。振り返って「エスコート」「ディール」「ミステイク」「クラッシュ」「リミット」とありますが、なかでも私は「ディール」と「クラッシュ」が好き。

『森を出る方法』火崎勇
書評で悪く無かったし、挿し絵も巴里さんだから買ってみた。けど、自分的に攻が地雷だった……。身勝手な攻とか鬼畜とか全然好物な筈なんですけど、なんかこの攻は駄目。受け入れられない。気持ちが変化していく過程もあまり見えないし。「森を出る方法」と「森に棲む」の2本構成。「森に棲む」のほうはまだ読んでいないけど挫折しそう。
BLものは嗜好の幅が大きいのでうっかり書評をアテにしすぎると、自分の地雷にあたっちゃうのねー。というか火崎さんの本は当たりはずれが結構ある……。

『夕闇をふたり』火崎勇
5年も強引な長尾(攻)に振り回されていても、ひたすらに近石(受)は長尾を想う。けれどふたりの間にある空気は、身体は繋げても心までは判らず、甘い関係とはほど遠い。恋人なのにどこか相互理解に欠けているふたりの関係が変わっていく過程が面白かったけど、長尾がちょっと分かりにくくて萌は少なめ。



2005年12月31日(土)
初日 最新 目次 MAIL HOME