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2003年12月02日(火) 転ぶ

12月に入ると、もう0度を越える日は少ないという。朝起きてすぐ窓に目を向けると、空中が真っ白で何も見えない。吹雪だ。午後にようやく落ち着いた頃外に出てみると、道路に積もっている雪は粉雪のように繊細で、わずかな光を反射して、いっそう純白の世界をいっそう輝かせる。普通の靴しかないので足元は凍えながらも、今度こそ冬だということを実感。油断していると、車で踏み固まった雪の上で転んだ。インサイドエッジ(スケートの走法)を思い出し少し筋肉を意識して歩く。

F氏とは連絡が取れず。というより珍しくメッセンジャーで時間が合わなかっただけ。どこに居るのだろうか。


川村 |MAIL