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2003年11月29日(土) 雪の朝

予定通りの時間に起きる。アラームが鳴る直前に目が覚め、時計を見つめながら鳴るのを待っていたところ、鳴らなかった。おそらくこれが初めてではないと思われる。過失ではなかったことが証明された。昨夜の間にすっかり雪は積もったようだ。乱反射して輝く雪道を歩き、線路を抜け、ティムへ。目覚ましのコーヒーと、ボストンクリーム。家に戻り、F氏に電話したところ忙しいとのこと。1時間後に掛け直すように言われ、眠気が覚めないので75分ほど寝る。マカロニをゆでながら電話。やはり眠い。失礼なことをしてしまった。早めに家を出てメイソンへ。そろそろ冬支度と思っていたが、やはりまだ本格的な寒さには想像が及ばず、とりあえず何が必要かはっきりしてからと思い直し、モール内を少し歩いてからバスに乗り、バイトへ。あまりの眠気の立ちくらみのようなもので、まともに仕事ができるか心配だったが、忙しさからいつの間にかその心配も忘れていた。ようやく目が冴えてきたのが夜だった。急かされることはあっても、ミスらしいものは一つとしてなかったので、今がチャンスだと、調子に乗り、何も恐れずにMarikoさんに1月の連休の件をお願いした。二つ返事。

とにかく、めちゃくちゃな生活リズム、昼夜完全逆転の調整日ということで今日は久々に怠惰すぎる1日を過ごした。

有頂天になってる場合じゃないぞ。


川村 |MAIL