碧の雑記帳

2019年04月27日(土) それぞれの好み。

晴子、松井さん:流川派
藤井さん:花道派
牧ちゃん、弥生:仙道派


バスケの話です。


松井さん藤井さんは同級生フィルターもあると思いますが。
晴子は中学時代から流川が好きなので、本当に流川のプレイが好きなんだと思います。
彼女はバスケが好きで、しかし運動神経に恵まれておらず……という中でバスケと向き合ってきたので、そんなバスケ好きの彼女が他の凄いプレイヤーに目もくれずずっと流川一途、というのは流川のプレイスタイルに憧れがあるのかもしれません。

あまり自己主張の強くなさそうな子なのでオフェンス一辺倒に惹かれた、とかね。

松井さんも「プレイ中は」かっこいいわね、と言っているので流川が好みなのかも。
藤井さんは流川には言及せず、仙道は凄い人という認識はあれど、花道派。

弥生ちゃんは言わずもがな仙道ファン。牧ちゃんも仙道のプレイが好き。たぶんこの二人はマジックタイプが好きで気が合うだろうなと思います。


彩子はプレイヤーとしては誰推しなんだろう。案外、神さんか? ゾクっとしてたし。でもこの三人なら「チームの中心になる」と評していた花道かな。
藤井さんが劣勢だったけど彩子が加わってくれれば強そう。

なので「推しバトル」を3チームでさせたい。誰の推しが一番魅力的かガチ討論。

仙道チームが強そう……。主に弥生ちゃんの力で……。


でも、流川ルートだと好きな人と推しが一致しないことに牧ちゃんは内面ちょっと罪悪感を抱えていそうな気がいます。ましてその推しに交際を断った経緯があるし、好きな人は推しをライバル視しているし。

でもこればっかりはどうしようもないですからね……。
仮にこれ逆だったら仙道は凄くいやだと思うんですよね。仙道が好きだけどプレイは流川推し、とかだったら。そもそもそれで何度か問題起こしてますからね仙道編で。諸星に妬いたり神さんに妬いたりと。
流川の場合、気に入らないけど仕方ない、程度で流してくれるから助かっているけど……。

あれですね、仙道の方がお気楽マイペースだけど、流川に比べるとだいぶ繊細ですよねそう思うと。


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2019年04月26日(金) 時間があったら。

Sガンダムの続きを書いて終わらせたい。



世の中ずいぶん風向きが変わったのか、ピクシブがいつの間にか「夢小説」であふれてて今ならピクシブで全話アップしやすいかも、という思いもあり。


ただあの話を書いていた時の私はいまと違って相当に時間に余裕があった覚えがあります。
一か月でハードカバー一冊分は書けたというか。

ただ、あの題材がスラダンだったら三冊分は書けたと思います。
そのくらい労力を費やしたのがSガンダムでした。戦闘や戦術を文章で見せるのはなかなか大変だったというか。
ただ費やしたっていってもたかが知れてるんでいまリファインすればもっとましになりそうなんですが……。

しかし、何度も書いてますが、私が書きたいプロットとキャラクターが勝手に動く流れがだいぶんズレてしまって……Sガンダムは私の書きたい脳内映像がいくつかあってそれが終盤であまりにキャラの行動とズレて「あ、もうだめだ」と思ったのもあります。
たまに商業誌でもヒーローチェンジやヒロインチェンジがありますが、それがまさに起こったというか。商業じゃないのでビジネスなんて介入していないのに、キャラが勝手に動いてもうコントロール不可。むりやり介入して強制変更したらのちのちシワ寄せがくる。というのがよく分かりました。

それ以降、私は完全に無に徹してキャラにお任せスタイルにしたというのは話した通りです。書き手が介入するとろくなことにならないんで。


ただ私が無になったとしても、キャラの行動は別にして、物理的に書けない問題があるんですよね。
それが題材……。幸い、このサイトで取り扱っている(いた)ものはほぼ全て私の得意分野……。平安、ミリタリー、テニス、バスケ等々。
及川さんの話は正直に言うと、バレーという題材が書きにくいからちょっと困っているというのもあります。
逆に言うとよく自分の好きな分野ばかりジャンル的に書いてるな……と思ったんですがたぶん逆ですよね。元々テニスとかミリタリー好きだから書こうと思ったんだろうな、と。

Sガンダムは将来的に書いても名前変換の機能は付けないと思います。
特尉の名前が割と重要な場面にかかるので、そこは変えられないというか。
他の話は変換していただいても影響がないのでいいのですが……。

どの小説にもデフォルト名はあるのですが、思い入れ等を抜きにして一番気に入っているのはシュナイゼルのキサラ(仮)です。

久々なのでもう一度説明しますが、シュナイゼルの話は文字通り「夢」小説で。ある日、なぜか「シュナイゼルと遊戯王のキサラっぽい容姿の美女が以下スカーレット・ローズの設定で恋愛関係になり以下略」な夢を見てしまい。雑記で「こんなおかしな夢を見たんだけど、書き起こしたら読みたい人いますか」と書いたところ「読みたい」とメッセージを貰ったので忘れないうちに書いた、という流れです。
なので彼女は私の中ではキサラ(仮)。

とはいえ。書くにあたってキャラの肉付けとか話の整合性とか整えなきゃならず、取り合えずキサラ(仮)の名前を決めないと、と思い。
外国(ブリタニア)のキャラで、でも(仮にデフォルトでも)読むのは日本人だろうから日本人にも馴染みがある響きでないと……そして存在しない名前は困る。
と色々悩んで、ハッと思い出したのがアメリカの某体操選手。彼女の名字をラテン読みさせて付けました。ファミリーネームだけど存在しない名ではないし、非常に綺麗な響きでこれ以上はないと思ったので。


そんなこんなで、いつかSガンダムが完結できればいいのになーと思います。
まあハッピーエンドにはならないだろうからアレだけど。

完結はしてないけど、あれは余裕で100話越えたのでだいぶ長編を書くことが鍛えられて色んな意味で糧にはなったと思ってます。


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2019年04月23日(火) 93年のインハイオミット問題。

(流川ルートで)93年のインハイに触れるか否か。結果は分かってるし。




ただ仙道のインハイに向かうモチベは仙道編と流川ルートでは違うはずなんですよね。
そこをチラッとは触れるつもりだけど……。あまり踏み込むとまた三角関係っぽくなるのがちょっと。



ご存知の方も多いと思いますが、作者のイノタケ氏は仙道が嫌いというか心底どうでもいい方でようするにどうでもいいキャラ扱いだったわけですが……。
(彼は神さんも思い入れない(描いてるうちになくなった)と言っていたので、私的には放置していただいて逆に良かったと思っている)
そんな愛着が薄い下手するとゼロなキャラなので「思い切って書いてみよう」と最初のハードルを越えるのにとっつきやすかったという話はもう100万回くらい書いたかと思います。

そんな作者をもってしても「バスケが一番うまいのは仙道」なわけで……。スキルで言えば仙道が一番。という設定があるわけです。

牧ちゃんで言えば分かりやすいかな。彼女もうまいけど(パワーや高さの違いで)最強なわけではないので。
リアル世界で言えば、テニスでいうとヒンギスですね。男子トップの選手に勝てるわけもないけどテニスのうまさでヒンギスに並べるのはかろうじてフェデラーくらいでしょうから。

それましたが。
あくまで彼女が好きなのは仙道のバスケで、流川はそこに及ばないんですよね。流川は自分と似たプレイヤーで、今後上手くなっても流川のコアな部分が変わるとは思えないし。
ジョーダンとマジックだって全然違うプレイヤーですしね。彼女の好みはマジック系だったというだけで。

そんな彼女がインハイ観戦というと、頭バスケ一色だと気持ちが仙道に寄ったりしないのだろうか。とか。色々思うところがあって。
いっそ書かなければいいじゃん。とは思うんですが。書いた方が分かりやすくなるんだろうか。


私、いまとなっては特に苦手な分野はないので多少ドロドロしてもいいんですが、ドロドロしたところを見せたくないという葛藤が。
仙道の流川ルートでの人生はどうなるんだろうというか。
いっそ流川への叶わない恋をしてる晴子と恋の叶わなかった仙道がくっ付くとかどうだろう、なんてちょっと思ったりしたんですが暴動が起きそうですよね……。

別世界では一生を共にするほど好きになる相手ですから、仙道も傷は浅かろうが「ま、いっか」ではい次とはなってないとは思うんですよね。
もう一年近く経っているのでまだ気持ちが残ってるとかではないと思うけど。
牧ちゃんも仙道が嫌いなわけではなかったわけですし。
おそらくそのすべてが終わるのがインハイだと思ってるんですが……。そもそも仙道本編でもあの二人が実際に仲良くなったのはインハイの後(だという話は何度もしたと思います)だし……。

その後の仙道のビジョンが見えないからなんとなく私の中でモヤモヤが。
やっぱり晴子と……けっこうお似合いだと思うけど。晴子もぜったい流川より合ってると思う。ダメかな。じゃあ弥生ちゃんに……。


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2019年04月14日(日) アメリカのキャンパスライフ。

ちょっと書くの楽しみなんで流川には是が非でも頑張っていただきたい。



流川が大学に合格しなかったらそもそも流川ルート終わるか流川は普通に深体大にでも進学して(する羽目になって)物語が違う方向に行きそう。

牧ちゃんはトロント大で決定しているわけだし。



イギリスのキャンパスライフは鳳で書いたけど、アメリカはまだ書いていないのでちょっと楽しみです。

トロント大にしたのもシステムが鳳の通った大学と似ているから勝手知ったるだった。という単純なもので……。あとは仙道が釣りしやすいロケーションがいいなくらいで。

まさか流川ルートになって「トロント大でないとダメだった」状態になるとは予測不能でしかなく。


アメリカはまたイギリスやカナダと違うシステムなので、楽しみというか、流川がもしアメリカに行けたらどうマネージするのだろうという興味があります。

彼はことごとく私の予想を裏切りいまのところちゃんとヒーローしてくれているので何とかなるのかな……。

流川は私の頭にあった、牧ちゃんやバスケへ「こういう姿勢を向けるだろう」というネガティブな予測を勝手に覆して思ってもみなかったセリフや態度を重要な局面で言うこと(とること)が多くて……。

私はもうコントローラーとしての役目は放棄してキャラに任せようとずっと前から決めているのでキャラの赴くままに見ているのですが……。流川がこれから先、色んな新しいことに向き合ったときにどう動くか単純に楽しみです。


そこまで続くか、果たして流川が高校を出た後の話まで読みたいという方がどれほどいるのか分からないけど……。


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2019年04月13日(土) 見えないフォース。

昨日書いたことに気づいた時は本当に心の底から驚いたというか笑ってしまったというか。



牧ちゃんの大学生活がバスケ的に保証されることが史実的な意味で確定的になり。
どこもかしこもメープルまみれで牧ちゃんの大学生活を書く予定はそんなにないし書かないつもりだったけど、裏で起こっているだろう事実が全部流川ルートにフィットしすぎて空恐ろしくなりました。

私のせいじゃないんで……。むしろ私は抗えないフォースに操作されてる立場なので……。


やっぱりスラダンって流川が勝利する物語なんだわ……と思うともうほんとこれ仙道の悪夢だわ、というか。

だって仙道編で仕込んだすべての設定が流川ルートでめちゃくちゃフィットしちゃって設定が活きてるってもはやどうしようもないフォースのお告げだと思うんですよね。

カナダの国旗は楓ですが。
仙道編にとって流川のプレゼンスはゼロと言っても過言ではないので流川のことなど全く考慮されてないにも関わらず……。
大学のロゴなんてどこもよく分からない動物な中、トロント大はなぜかメープル……。これ絶対罠や……。
そらトロント大の学生も「カエデ・ルカワだサイン欲しい!」って言うわな……。
むしろ牧ちゃんも仙道も仙道編でトロント大に入ったあとにバスケ部に所属してめっちゃカエデな環境に笑ってたんじゃなかろうか。

ちなみに仙道がいた時期も(リアルで)トロント大男子バスケチームはけっこう強かったようです。
特に仙道が入る1994-5シーズン。
あれと照らし合わせれば、そりゃ「和製マジック」って呼ばれるのもさもありなんというか。

リアルが創作に追いついていた……。

正直、私がトロント大を選んだのは別の理由なので……。他の事は調べていたけどバスケの実績とかほぼ関係なかったのでスルーしていたらこれだよ……。

ちなみにトロント大のユニフォームは濃紺×白なのでさぞ仙道にぴったりだったことでしょう。


牧ちゃんには勝利の女神的ななにか(流川)がついてるんだな……トロントで……と思うと変な笑いが出てきました。


これはやはりちゃんと先まで書いて終わらせろ、っていうことだろうな……。


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2019年04月12日(金) ウィンターカップ’94

書いてもいないのにユニバだの選抜だの言っててあれですが。



流川と花道が3年時に湘北はウィンターカップに出られるのか!?

という問題。


もうさんざん書いてますがどのチームも主要キャラが抜けての弱体化が免れず。
唯一、一定以上の強さが保証されているのは海南なわけです。ああいうチームは必ずコンスタントにいい選手が入ってくるので。

一方の湘北はただの公立ですからね……。花道と流川がいて強力なフロントラインがあるのはいいんですが、バックコート陣がやばい。つまりガード。
桑田じゃやばいだろう。
克美に転校してきてもらうというウルトラCがあるけどあの人はもう緑風のキャプテンとして頑張るだろうし……。と考えてます。

小菅みたいなキャラが欲しい。湘北に。


花道はそもそも怪我は大丈夫なのだろうか。
個人的に背中のあれは非常に危険というか、完治のしない選手生命の危うい怪我だと思っているのですが……。
でも、私は二次創作で選手生命脅かされるような展開にしたくないし、個人的に私自身が左足をダメにしてドクターストップがかかった経緯があるので、選手生命の断絶というのがどれほど辛いかはよく分かっているつもりです。
よって絶対に書きたくない。のだけれど……。まあ花道だし、ある程度大丈夫なのか。でも、もしかしたら現役がそんなに長くないのかもしれない。
花道は15歳までバスケをしたことがなく、その分の消耗度が他の選手より軽いのでトントンという感じで。

とはいえ主役は流川なのでその辺はあまり触れないでいいとして……。
目下、桑田にかわる湘北のPG問題ですよ。PGどころかSGもいないぜ……!
桑田石井佐々岡じゃどうにもならない……。フォワードも流川一人。やばい。

富中も流川の後輩たちはそんなに期待できないと思うんですよね。
富中は強豪なんだろうけど優勝争いまで絡んだのは彩子がいるときだけっぽいし。
ただ富中の後輩は全員あだ名「子ギツネ」by花道だろうなと思うと楽だ。笑。このままじゃ湘北が富中派閥に乗っ取られそうだけど。

武石中に期待するか……。あそこガードの育成上手いっぽいし。でももう三井パワーよりも克美パワーが強力な世代だから緑風に行くかもだし。
三井にOB訪問でもしてもらうか……。

晴子がリクルート頑張ればいいのかな。あんな美少女にお願いされたらだれか来てくれるかも……花道的なのが……。

晴子は、牧ちゃんがいなくても流川への想いは成就しないとは思うんだけど……それでもかなり後ろめたさがあるので、なんとか彼女の活躍場面を書きたい気持ちはあるんです。

ただ、晴子が失恋する場面は個人的にとても書きたくない……。
なのでなるべく晴子が気づかないような展開で行って欲しいなーと思っています。

そこでのウィンターカップ94年。

湘北が出場した場合。

晴子は部を引退していてもしていなくても観に行きますよね。引退していたらゴリとか小暮と一緒に。してなければ当然ベンチにいる。
たぶん彩子も宮城と一緒に行きますよね。
おそらく神奈川に残っている元湘北部員は大半が行くのではないかな。会場は東京だし。

牧ちゃんも帰国して観に行きますよねきっと。当然、牧さんと一緒に。

ということは全員が集合してしまう……。牧さんとか目立つし、ゴリとか見かけたら話しかけちゃうじゃん牧さん……。宮城や彩子と牧ちゃんは顔見知りだし、ついに晴子と顔を合わせてしまうのか的な。

そして牧さんはかわいい妹のいるゴリに益々のシンパシーを覚えてしまいそう。笑。


流川は空気は読まないというか、仲間の前で彼女との交際が露見することが彼女の迷惑になるとは思ってないだろうから絶対に隠さないだろうしな……と思うとカオスな展開になりそうで。
花道もどう思うか、と。彼は自分の気持ちより晴子の気持ちを考えると思うんですよね。なんで、晴子が傷つくのはいやだろうし。でも流川に彼女がいてしかもずっと一途に想ってること自体は花道的に流川の好感度は上がるだろうし複雑というか。
しかもショーアップされてるウィンターカップだったらメディアは流川のルックス見逃さないですよね。諸星の時みたいに嬉々として報道するだろうし。諸星はメディア対応上手そうだけど流川はうんざりしてアメリカに逃亡する良い理由になりそうだな、というか。親衛隊の数と支部がまた増えるのか、とか。
湘北がウィンターカップに行った場合はどうなるんだ……と今から戦々恐々としてます。

そこまで辿り着かないと……!


※さらにどうでもいいことですが。

トロント大のスポーツチームのエンブレム、カエデの葉っぱなんだよな……。
ホームコートの床にもばっちり楓の葉っぱがあしらってある。
牧ちゃん大学だとバスケしてるって仙道編で明らかになってるし、流川ルートだとさらに強くなってるし、おまけに楓をどっかに付けてプレイするのか、と思うと……。笑。

私ほんとうに全く意図してなくて、カナダを選んだのも別になにも意図してなかったけど(強いて言えば、とは過去になんどか言いましたが)。
カナダって10年後の話書いてて判明したけどたぶん流川にすごく好意的。名前的な意味で。
そして90年代のトロント大女子バスケチームかなり強い。 二度も全米ならぬ全カナダで準優勝している。ちょうど牧ちゃんが学部生の時期に。(時期的に集中しているので恐らく誰か強い選手が在籍してたんだろう、リアルで)
ということで牧ちゃんは伝説を作るんだろうな、ていうのが確定コースというか。
私自身「オンタリオ州で優勝して話題になるくらいしてもいいだろう」→うわ、トロント大っょぃ……→これは優勝させても問題ないレベルだった。と思い直し……。いやむしろ州優勝レベルだと(リアル)トロント大に失礼というか。そうか……優勝か、と逆に私がビビっている状態というか。いやだって全カナダ優勝とか日本一よりよほど大きなタイトルだと思うんですが……。マジでタイトル回収してAce of Acesになってもそれは補正じゃなくむしろリアルがそうだったと言うしかない。
牧ちゃんは流川がアメリカに行ったら自分に興味を(バスケ的に)失いそうだと思っているようですが……余裕でいつまでも高嶺の存在でいられそう。笑。

そして彼女はチームメイトから、チームロゴの名前持ったボーイフレンドというか勝利の女神(男だけど)がついてると思われるんだろうな。とか光景が浮かぶ。
なにがすごいって、こんなべたべたな展開私は本来書きたくないのにリアルと設定がそれを推してくる。という私にはどうしようもできないフォースが背後についている……。
ていうか声を大にして言っておきたい……。その展開は私が好き好んで書く展開ではないと。そうなったらそれはリアルと設定のせいだと。

ついでにオンタリオ州のカンファレンスは12月に試合をしておらず(他カンファレンスはしている)エキシビジョンもトロント大は12月には行っていないので(試験あるしな)牧ちゃんは心置きなくウィンターカップのために帰国できる模様。もうこれ見えざるフォースついてるわ……。
私はリアルはどうしても無視できないから、トロント大が12月に試合してたら牧ちゃんは帰国させられないですから。

やっぱりスラダンという媒体は流川に有利に出来てるんだな……と改めて思った次第です。


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2019年04月10日(水) 仙道と再会する事。

この先、牧ちゃんが仙道に会うことはあるのかな。



なんて時々考えます。

会うチャンスとかないわけじゃないですか。

そりゃ釣りスポットに行けばいるだろうけど、流川と付き合っている以上は仙道に会う気はないだろうし。

ただ彼女は仙道が嫌いなわけではないだろうから、残念には思うことはあるかもな……と。


偶然、街中で会っちゃったらどんな会話をするのだろうか。微妙に気まずいですよね。
仙道は彼女がなんとなくずっと好きで、本格的に好きになる直前か直後くらいで流川にかっさらわれた状態なので、傷自体は深くないと思うけど……。でもタイミング的に多少は引きずるのでは、というか。

これは仙道編で仙道が流川を警戒していたのと同じで、流川も仙道にはぜったい牧ちゃん近づけたくないだろうしもう仕方のないことなのかな……と思います。

何もなくても永久にトライアングルというか。
Ace of Acesを書こうと思った時は仙道・流川のライバル関係なんて微塵も頭になかったのにどうしてこうなった……。流川がガチでAce of Acesでは一番出番の少ないあえて触れられていないキャラだという事は長くサイトに通ってくださっている人はよくご存じだと思います。つまりガチで意図してなかったわけで。
どうしてこうなった……と思うと物語が生きているからということ以外にはないわけですが。

きっと会うことはないだろうけど会ったらどうなるのかちょっと気になります。

でも、でも。彼女はいま流川といてめちゃくちゃ満足してますからね。主にバスケ的な意味で。
仙道と付き合っていたらあり得なかった「進化」が流川といたらできたわけで……。流川と仙道の彼女に対するスタンスの差が如実に出ているというか。
とにもかくにも私は高校生のいま現在は彼女には流川が良かったんだと思います。仙道編と比べても。

でも10年後はどうかな、ってところですよね。10年後は仙道編で普通に幸せそうにやってるしな……。
10年後の流川っていったらアテネ五輪の前年じゃん……仙道編のような展開には絶対にならないと分かり切っている……。
仙道編並に二人は幸せになれるのか、それとももっと幸せになるのか、はたまた失敗か。うーむ。


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2019年04月09日(火) ノースカロライナかUCLAか。

流川の憧れのノースカロライナから誘いが来てUCLAを選んだマイケル沖田さん@Ace of Aces.


このことは流川には黙っていた方がよさそう……。

とはいえマイケルは仙道と仲がいいんだから流川と絡むことはないだろうけど。
でも流川は猪突猛進だから渡米に関して疑問があったら余裕で緑風に乗り込みそうだし……。



でも、流川のプレイにノースカロライナは合わないのではないかと思うんだけど。
マイケルがUCLAを選んだのも納得というか。どちらかというと二人とも西のバスケですよね。
まあ流川がノースカロライナに行けるはずもそもそもないんだからいいんだけど……。


というか流川の現実分かってない渡米をなんとか頑張らせてその軌跡を追ってみたいという主旨もある流川ルート。
及川連載でやりたいことでもあるので、流川ルートを書ききったら及川連載を断念しそうな気がするんですが。
ヒロインのキャラが違うから似たような奇跡でも違う話になるかな……。
ヒロイン以前に及川さんと流川じゃ才能も違うしな……。

ヒューマンのヒロインはとにかく私の人生を邪魔しないで系ですが牧ちゃんは意外と尽くし系……。時代的なものもあるし。
彼女は仙道とくっついて10年後は幸せそうだけど……これが流川だったらどうなるのか。
流川と仙道ってぜんぜんキャラ違いますからね。
どっちもそれぞれツッコミどころあるんですが……流川の方も10年後まで進まないとなんとも言えないよな。

アテネ五輪あたりで終わりたいのに続くのか……。


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2019年04月08日(月) 4月1-4月7日。

開始から一週間目に投票してくださった方で、最後の欄でメッセージを下さったかたにレスページで返信しました。


まとめてか二週間に一度、と思っていたのですがあまりお待たせするのも……と思い直して週一にしようかなと。


気に入ったエピソード、にもらったコメントは集計が終わった時に触れさせていただきます。


あと三週間残っているので、もっとキャラに投票したい、もう一度番外編読みたい等々思ってくださったかたやアンケに答えてもいいと思ってくださったかた。ぜひよろしくお願いいたします。

お待ちしております。


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2019年04月07日(日) インターハイ開催地。

どこにしよう。94年のインハイ。



私、国際イベントはいじらないけど国内は多少弄ることにしているんですよね。リアルから。
スラダン自体がそういう感じなのでちょうどいいし(ほぼリアルだけどところどころ弄ってある)。

どこがいいかな。

ちなみに私は沖縄県以外はすべての都道府県に行ったことがあるので沖縄以外で……。
じゃないと沖縄に(取材で)行かなきゃ状態になる……。いや沖縄には昔から行ってみたかったので行く機会があれば嬉しいんだけど、取り合えず。

昨日執筆云々書きましたけど、二次創作でそこまでと言われそうだけど、私は空気感というか、空間のリアリティには拘りたくてどこかを舞台にする場合、世界中行けるとこはどこでも可能な限り行きます……。

創作に反映されているかというとかなり疑問はあれど……。

昨日、清田がどうのこうのと書きましたが。
仙道は地味に友達多いんですよね。神さんと仲良くなりマイケルと仲良くなり清田に慕われ……。
流川は外に友達いないし。いや清田はたぶん流川を嫌ってはないけども。

海南内部で、神さん・清田(仙道派)vs牧さん(流川派)という分裂が勃発してしまうな流川ルートは。なんて思いました……。
特に神さんは仙道と仲が良いし仙道が牧ちゃん好きだったの知ってますよね。たぶんふられたことも話してる(いずれ話す)だろうし流川と付き合ってることも神さん知ってるだろうな、と思うと。
もちろん神さんはなにも言わないだろうけど、どうなんだろうな。
信長と違ってギャグ落ちにならないから怖い……。


話をインハイに戻して。

東北は国体で書いたし、中部・愛知は93年のインハイで書いたし、九州はそのうちユニバがあるし。

関西?関西なのか?

中国地方は既にスラダンで92年の広島をやっているので、やはりここは近畿地方かな……。


そもそも湘北は無事にインハイ行けるのかな……。

私が書く場合、花道の主役補正とイノタケ氏の流川寵愛プロテクトは発動しないぞ……。いや流川はヒーローではあるけども……。

とはいえ。陵南は93年に全国制覇したとしても3年が抜けたら一気に弱体化するだろうし。
海南はコンスタントに常勝を続ける決定事項があるので、湘北は神奈川2位にならなきゃならないわけで。
翔陽も監督問題抱えてるし、緑風は克美がキャプテンでその後のリクルートがどうなってるか次第だろうけど(武石中の後輩はおそらく緑風に行くだろう湘北ではなく)、あの学校ならいい監督雇えるだろうし。

まあでもさすがに流川花道が三年次は良いところいく……よね?
でもガードがいないぞ……桑田だぞ……。良いガードが入るのかなー。それって補正って言われないかな……。うーーーん。


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2019年04月06日(土) 書いては消し。

雑記に書きたいことを書きなぐって、でもなんかちょっと内容が後ろ向きかも、というようなことはいったん保存しては書き直し。

乱文置き場なのになにをやっているんだろう、という感じの今日この頃です。


アンケートでいただいたコメントは終了後にまとめてお返事いたします。(もしくは途中で一度まとめてアップします)
今すぐシュバって反応したいコメントもあったりして気持ちがはやっているんですがグッと我慢します。お待ちくだされば幸いです。

返信不要のメッセージもありがとうございます。創作の原動力です。



私の執筆に関するスタンスというのを書いても意味がない気がするので詳しくは書きませんが。
こういう話を書きたいと思って書いているわけではないのです。
私にとって物語とは、舞台装置を最初にきっちり用意して、一度物理的負荷を加えるとあとは勝手に動き出すもので……どのキャラをこうしたいとかどうしたいと思っては動かしてないんです。
あくまでキャラクター次第。なにかを言わせたいとかさせたいとかそういうのもゼロです。キャラ次第。

だもんで……行先が不安になると書きたくなくなるわけです。
例えばヒューマンタッチの鳳編。現時点で私には鳳とヒロインが別れる未来しか見えないので、わざわざ書きたくないなと。
黒羽編は終わってますが、何度も書いてますけど、あの後あの二人は別れてますから。ここはアップしてないだけで書いてあるので確実です。
でも黒羽さんはかわりにいろんなものをいっぱい手に入れる未来(嶋さんと出会い夢をかなえて、宍戸という親友を得る)なのでヒーロー側はハッピーエンドだと思いますが……。

海保大は卒業航海の際はアテネのピレウス港に寄るので、ここでヒロイン・嶋さん・黒羽の再会……とか書きたかったんですけどね……。


ただ鳳の場合は揉めそうだから書きたくないというか。
ヒューマンのヒロインなんて流川なんか目じゃないレベルで唯我独尊じゃないですか。流川は好きな相手にも平等に愛情注ぎたいみたいですけど、彼女は何人たりとも私の人生設計を妨げるやつは許さん、だし……。
及川さんはヒロインのそこが好きなんで今のところ希望のある未来が見えるんだけど……。ここは流川ルートと合わせて書きたい部分でもある。


まあ、そんなことはいまは割とどうでもいいのですが。
上記したように「見える」ので。なにかを思い浮かべた時に、フッと物語が見えるんです。
なので……今日ふいに清田の事を考えていたら。
清田は中学からの流川のライバル。一方的にライバル視しているかと思いきや流川も清田の存在は認識しているくらいに一応記憶にある模様。
Ace of Acesにおいて清田は仙道を慕っており、これはルートが変わろうが同じ。
そして流川ルートの世界の清田は、流川へのライバル心は変わらず仙道への尊敬心も変わらず、そもそも牧さんをとても尊敬しており牧ちゃんもそんな牧さんの親族でコーチで自校の先輩。

そんな清田が、流川と牧ちゃんが付き合っている、なんてことを知ってしまったら……。

牧さんにも受け入れられて可愛がられているっぽいなんて知ってしまったら……。
しかも清田は仙道が牧ちゃんにアプローチしていたのも知っているし……(国体合宿初日参照)。

清田のみが脳内修羅場になってしばらく大変だろうな、という図が浮かびました。


オチがつきそうにないので短い話にまとめられるか微妙ですが、誰か書いてくれないかな……。笑。


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2019年04月03日(水) 増えそうな番外編。

先月、牧ちゃんに翔陽vs湘北の試合のビデオを見せてみたい。


って書きましたけど。



そういえば牧さんもあの試合(途中からしか)観てないし、もう牧兄妹+流川で観ればいいじゃん、とか思ってしまいました。
ビデオは高頭コネで茂一から入手すればいいさ。

牧ちゃんは……「なぜ翔陽が負けたの?」と思っていて気持ちは翔陽でしたが、まあ流川ルートも10話以上過ぎた今なら多少は流川寄りで見てくれるだろうし。
いやでもあの人はフォワードにはめちゃくちゃ厳しいかつシューティングガード好きだから三井に感心しまくって流川イライラという図かもしれない。それが起こったのが12話以降なら流川は三井が彼女を気に入ってたこと知ってるし余計イライラだろう。

こうして番外編が増えていく……。

それより本編すすめろよって感じですよね。
ストックは確実に切れますからね。はっきり言ってそんなにストックないし。人生初のかなりの見切り発車で始めましたからね……。

なぜかって私ほんとに流川ルートに疑心暗鬼だったんですよ。ルート違いということと流川をヒーローにすることに。


番外編は興味がないという人も多いかなと思うのですが、私の構成上のこだわりで連載に組み入れたくないだけで、連載の一部にしていても問題ない話ばかりなので読んでもらえたら嬉しいです。

私はアップしたものは全部起こったこととして扱うので、全て目を通してないと話がつながらないということが後々あるかと思いますし。


あと、番外編の方が文字数が多くて読み応え(?)はある気がします。
長文傾向なので、一話に収めようとすると長くなるというか……。

なので、アンケのおまけも例によって長いうえにおまけにおまけが付いてます。どうしても番外編のそのあとの話まで書きたくなったので。
R15なうえにお礼なので再アップは絶対しないと思います。よろしければ是非。


アンケを作成しつつ思ったんですが……。
私はけっこう流川ルートの牧さんが気に入ってます。
仙道にはあんなに厳しかったのに流川には手のひらクルクルで理解ある兄状態なところがツッコミどころ満載で。裏腹に諸星は(態度には出さないけど)仙道寄り……だと思いますが。
どの世界でも牧さん諸星コンビは面白い。


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2019年04月01日(月) 宣言通り。

アンケを設置してみました。



流川の誕生日に流川ルートを開始して花道の誕生日にスラダンアンケ(仙道流川)をスタートなんて花道に叱られそうだけども……。笑。

もうすでに何度も書いてますが連載開始して無事に彼らが進級まで行けたら区切りの良いあたりでアンケートを取りたいと思っていたのでなんとか有言実行できた形です。


アンケのオマケは、こちらも前々から言っていた通り流川の「次の機会」の話です。
でもたぶんR15くらいだと思います……。ただし全般に渡ってその話なので苦手なかたはご注意ください。
再アップの予定はなくアンケ回答者へのお礼なので、よろしければ是非。


アテネに行ったものの五輪スタジアムのあたりは早朝と夜だけしか通らなかったので取材になったかどうかは微妙です。が、アテネの雰囲気はつかめたし写真も撮って来たので何とかなるかな……。

週末のみだったので2004年用の取材というより自分が近代五輪の競技場に行って金メダル選手ごっこをしたりとがっつり楽しんできました。
そしてやはり忘れていたサマータイム開始の影響で睡眠時間が著しく短くなり……。やや疲れました。

エーゲ海クルーズをすれば跡部さまの気持ちが分かるかなと期待していたのですがさっぱり分からず終いでした。もっと東寄りに行かないとダメなのかも……。


パナティナイコ競技場は必須の目的地ではないと観光案内をググった時にいくつか見ましたが、私はパナティナイコ競技場が一番テンションあがって楽しんだと思います……。
だって銅メダルと金メダルの位置って全然違うんですよ。見える景色が違う。

あの場にいた時は意識してなかったけど、流川や諸星が見るのはあっち側の景色なのか……と思うと……。
銅の満足度は基本的には銀よりは高いもののようですが……。金と銅の落差がすごくて銀の台にそこまで注意を払えなかった……。

2004年まで辿り着けるといいな、と思います。


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光夜 碧 [MAIL] [HOMEPAGE]