BBC版のシャーロックの影響でホームズ人気って上がっているのかどうか……。
と思ってぐぐったら「ベネ様」とかベネディクトが呼ばれてると（日本で）知ってちょっと笑ってしまいました。
私はいまいちホームズ達が現代にいる、ということに抵抗があってスルーしてましたが観てみると凄い面白かったです。
ただ、ホームズが早口すぎて……英字幕を追ってもかなりキツかったので見逃している情報がいっぱいありそうです。
そのうちまた観ます。
さて、ちょっと先日書き忘れたので補足。
ヒューマン及川編はいま現在2011年なので、ロンドンも2011仕様です。
交通機関など私はロンドンではオイスターカードを使うので断言はできませんが、2016年現在だとロンドン市内でバスを使う場合は現金では買えない仕様なんじゃないかな……。（これから行く方はチェックしてください）
なので花巻たちはバスには乗れないということになりますが、2011年ならＯＫです。
ちなみにですが、ホームズ博物館は日本人が多く来るのか日本語が一番優遇されてます。きっと及川さん達も楽しめた事でしょう。笑。
以上、どうでもいい情報でした。
ＢＢＣ版の影響があるならホームズ博物館の来場数も増えているでしょうから……うーん、午後だと待ち時間と見学時間会あわせて１時間半〜２時間というところでしょうか。
及川班はスタバでご飯→博物館→戻る、という流れだったので、２時にべーカーストリート着、４時に観光終了、すぐピカデリーサーカスに戻ってマックでまったり。でだいたい終わることになりますね。
花巻班は、読んで貰った方は分かると思いますが、なかなか能動的に行動してますよね。マッキーのおかげか……あと言語に不安がないという強みもあるのかな。
ロンドンは基本的には雨仕様ですが、幸いなことに私は雨にあたったことが（ほぼ）ありません。
今回もそうでした。それどころか真夏日で……持ってきたトレンチコートどうしてくれよう……と途方に暮れていました。
裏腹に、今月頭にアムステルダムにいたのですが、こちらは真冬日で……まさかの冬仕様コートを現地で買うハメになりました。欧州の天気読めない……。
及川編は修学旅行中なので、ロンドンのあとはパリに行きますが……。
及川編は「ヒロインと同年代で出会ってしまった世界」ですが、元ネタの鳳編では及川さんは「ヒロイン（年上）とはパリで出会う」という経緯を辿っています。
ので、及川さんがゲストキャラとして登場した番外編と見比べて違いなど楽しんでいただければ……と思います。
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