| 2016年05月26日(木) |
リングワ・フランカ。 |
フランスの野郎め……。
先日、所用があり仲間と共に国連（ウィーン）に出向いたのですが。
フランス語の強さをまざまざと見せつけられました。
国際関係のリングワ・フランカはフランス語であり、外交関係というか国連も含めてそれに携わっている人間は数カ国語話せるのが必須なので……。
なんというか、自分の能力の低さを日々感じる生活です。私は日本語と英語しか喋れないので使い物にならないですから。
なので国連で働きたいと思っている若い子はいまのうちに英語以外からはじめたほうがいいと思います。
英語は超簡単言語なので他言語を習得してからだと非常に修得しやすくなるはずです。
国連の食堂には寿司屋とか鉄板焼きとかあったりして各国の料理が揃っていて楽しかったです。（日本人らしき職員が買っていた）
いいなー国連で働きたい……→振り出しに戻る。
ヒューマンのヒロインはフランス語が出来るのでちょっとSHITTOしちゃいそうですね。いやマジで。
私もまだまだまだこれから！と気持ちだけは思ってますが……。
ここを読んでくれてる１０代前半とか中盤の子がいたら、考えて欲しいなあ。
英語だけでも辛いのは分かるけど、せめてあと一カ国語あればきっとどれだけ世界が広がるんだろう、と。
とはいっても日本にいると分かり難いですよね……、でもほんとです！
と、国連でフランスぐぬぬとなったという話でした。
はじめて楽しいウィーン訪問でした！
※お知らせ。
あと、色々ものすごく忙しいです。
雑記を開いたのも一ヶ月ぶりくらい。更新は何とか時間を見つけてちょこっとやりましたが、ストックがあったから出来ただけで他はいっさい手を付けてません。
自分のＨＰさえ何週間も見ていない状態です。もう少しして少し余裕ができればいいんですが……。
唯一見ているのはツイッターなので、何かありましたらツイッターにお願いします。
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