碧の雑記帳

2014年05月29日(木) モチベーション。

色々あってものすごいモチベーションが落ちているので、スラダンは連載が終わったらもう書かないかなーと思っています。


気が変われば、色々やりたい番外編もあったしやるかもしれないけど……。



ただ、私は最終話だけは書いていなくて、もうすぐ終わるし書かなきゃーと思ったんですが……。
話は出来ているのに明らかに文章化作業がいまいちで、これはもうダメかもしれん、と思った次第です。

何十話もやってきてエピローグだけが適当って嫌だなー。
というか普通はエピローグを書きたいがために長編って書くのにコレかよ、みたいな状態に自分で落ち込んでいます。


上手くまとめられると良いんですけど……。
もうエピローグなしでブッチぎって終わりでもいいかな、とか思ってます。
何のために書いたのか……。
あまり後ろ向きなことは言いたくないですけど、私が飽きたわけではなく、私に関係ない諸々のせいでうんざりしている状態なので。
いっそ全部消すか、とっとと終わらせるか、とヤケになっている状態ですが、楽しみにしてくれている人もいるかもしれないし、消すのはなーと……。

うんざりした状態でエピローグ書くからまずいのか……。
長編を更新していくのは割と体力のいる作業なので、本当にスラダンに関しては落ちています。
楽しみにしてもらえているといいのですが……。
今までのこととか、これからの決勝戦のこととか、何でも良いので一言でもあれば教えてください。


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2014年05月03日(土) 跡部様オススメの例のアレ。

ワグネリアン跡部のお薦めのお城。
それは、ノイシュバンシュタイン城。
かの氷帝学園の修学旅行先でもあります……。





そんなノイシュバンシュタイン城、ヒューマンタッチ鳳verでも書いたので、その目線からも追ってみたく思います。

ルートヴィヒ二世はミュンヘンがお嫌いだったようで、フュッセンのホーエンシュバンガウに住んでいました。
そんなわけでノイシュバンシュタイン城はホーエンシュバンガウから見上げるような感じで建っているのですが……。
お出かけの際は、ミュンヘンから列車で二時間くらいで着きます。
フュッセンから城の麓までバスが出ているはずです。
車窓からアルプスが見えてなかなか素敵です。

鳳verではみなさんフュッセンに宿泊したということで……、何件の地元のホテルを押さえていたのやら、です。小さい町ですからね。




ホーエンシュバンガウのすぐそばはこんなに綺麗!
アルプスは綺麗ですねー、貧相な私の頭ではハイジしか浮かんでこないのがアレですが……。
いわゆる白鳥伝説の地なので、跡部がいたら「ローエングリンが云々」と蘊蓄を語ってくれるかもしれません。




ノイシュバンシュタイン城のバルコニーから。
跡部とヒロインは、宍戸たちがジロー探索をしている間、一緒にこの風景を眺めていたはずです。
中央に建っているのが(見えないけど)ホーエンシュバンガウ城。
ヒロインは「ここからノイシュバンシュタイン城を見上げていたのかな」と跡部に語り、彼は「俺様が云々」とか俺様ワグネリアンぶりを発揮していた場面ですね。
遠くに湖も見えて風景としてはとても美しく、絵を描きたい彼女の気持ちは外に向いて、跡部の気持ちは城の中に向いている、というのも納得。してもらえたらいいなーと思います。




これがいわゆるノイシュバンシュタイン城です。
かなりレア角度から撮ったと思います。なにせ崖に登りましたから……(その後肉離れ起こしそうでした)
マリエン橋の後ろは崖になっていて、おそらく普通の人は登らないと思いますが、チャレンジャーは是非……。
橋の上で飛び跳ねてたらしき向日は本当になんというか……、怖いもの知らずだと思いました。改めて。




鳳verでも書きましたが、ワーグナー好きの跡部がここを好むのも分かるし、他の生徒の賛否両論な反応も分かってもらえるかなーと私は思います。
お城というよりはアトラクションみたいなんですよね。
ここは中に入るより外の風景の方が綺麗かな……と思います。


とはいえ、これが跡部の好みか……。な、なにも言うまい……。


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2014年05月02日(金) 夢が叶った。……のか?

食中毒やら何やらで、すっかり一年くらい忘れていたけれど。




「杭州に行って西湖のほとりのスタバで湖眺めながらぼんやりするんだ!!」

って散々言っていた覚えがありますが。
その夢は叶ったのか否か。
一応叶ったのですが、↓の時、確か帰国の前日で急に雨が降ってきたので慌ててスタバに駆け込むということになったんですよね。
もっと景色が良いときに行きたかった……!


(西湖スタバのテラスから)

私のイメージとして杭州の人は穏やかなんです。
なもんで、たいてい人民の方々と言い争うのを前提に生きている私に杭州の方々はビビることが数回あり……毎回ほんとごめんなさいと思います。
あ、人民の人たちはいい人なんですが押しが強い事もあるのでね。言われたら言い返すをモットーにやっていると杭州では相手がビビってしまいます。
とはいえ、私は杭州大好きです。

食中毒の傷も癒えたんでそろそろまた中国行っても良いかなーとか思っているけど、今年は大人しくヨーロッパにいたいです。
去年は中国のためだけに帰国して、大☆失☆敗。(※中国行きは除外)
大人しくこっちの友人についてイタリアにバカンスとかに行きゃ良かったとか思いつつもフットワークの重い私は日本と欧州間を何度も飛び回るとかはしたくないのです……。


そんなわけで、杭州には住んでも良いかなとかちょっと思っていたのですが。
やっぱり中国の食は怖いので旅行程度で。
ただ私は中国大好きなんですよ!!! 嫌いだったら何度も行きません。(※ウィーンは除く)


えー、西安。
私にとっては憧れの地、西安。
しかし、食中毒ショックで病み上がりで西安を楽しむどころではありませんでした。全ての食品が怖かったですし。
西安に住む友人が1から10まで世話してくれたので、至れり尽くせりで……冒険は出来なかったけど、楽しかったです。ただ、色々面白いものを食べに連れて行ってくれたけど、食が怖(略)
本当に勿体なかったなーと思います。



↑漢民族以外の文化が幅を利かせているのも西安ならでは。



西安は素敵な街!!!
異国情緒も漂い、私はとっても西安気に入りました! ここにも住んでもいい!!
色んな都市を行ったけど、やはり合う合わないってあるなーと思います。
杭州に至っては言葉もとても穏やかで綺麗なので不快感ゼロで大好きです。(意味はわからんけど、例え悪口でもあんなに綺麗だったら聞き流せそう)


食中毒は怖いけど(まだ言う)(とはいえ、一応は中国で病気になることは織り込み済みですけど、友人家族が世話してくれたので不幸中の幸いだったし)中国にはまた行きたい。

その後、伊丹から戻ってきたけど、大阪は大阪で相変わらず異国のようでした……。(成田→北京→杭州→関空→伊丹→福岡で帰ってきました)
地元に帰ったら帰ったですることはないし、日本にいて日本を満喫出来たのは東京にいた5日間だけでしたネ。やはり私の故郷は既に東京ということで。
東京はやはり便利で離れがたく、「カラオケボックスだけでも持って帰れないものか」と真剣に悩みました。各国・カラオケはあると主張するんですが、日本のようなボックスでヒトカラもできるようなものは見たことがない。


とはいえ、空前の日本・台湾ブームが回りで起こっていてガイド役で帰国を迫られているんですが。
私は今年は帰らないぞ!! チケットまで用意してくれるなら別だがな!!(ドケチ)

でも台湾も懐かしいなあ。
台湾に10ヶ月くらい、中国に2ヶ月くらいの計一年くらいだったら住んでみたい。あ、台湾は日本近いしずっとでもいいかな。
いやでも、ブダペストにいない自分が想像できない(><)
どこでもドアがあればなーとつくづく思います。
中国人は祖国が大好きだから、やっぱり帰ってしまうし……。中国人の友人達はやっぱり大事だからあまり遠くにいるのは寂しいですね。


杭州と西安、オススメです!
杭州は日本からも近いのでぜひ、ぜひ行ってみて欲しい場所です。本当に美しい!!


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光夜 碧 [MAIL] [HOMEPAGE]