####【みぃ♪の閑話休題】####
2017年はやっと勉強から解放され、自由を謳歌しました!映画も久し振りにたくさん観た! 時々、blog+twitter書いています☆  

2004年04月28日(水) 『ホーンテッド・マンション』

不動産屋のジム(エディ・マーフィー)は、妻のサラと2人の子供と一緒に、忙しい合間を縫って、週末の家族旅行に出掛ける。
途中、物件を鑑定に寄ってみると、目の前に建っているのは大豪邸!
この物件の仲介チャンスを無駄にしたくないジムは、家族を説得して、家主に交渉に行くのだった。。。

ビックリする場面はあるけれど、ほとんど怖くはなくて安心して見れる映画でした。

お化けや幽霊のストーリーというより、チョットしたラブストーリーという感じが強いかなぁ。
サラ役の女優さんがとっても美しくて、お化けよりもそれにビックリ!
予告で見た印象と別人でした。

ただ、ストーリーは平たんすぎて面白みには欠ける。
せっかく、ディズニーランドと一緒の「ホーンテッド・マンション」とタイトルを付けたなら、もう少し工夫してもいいんじゃないかと思った。
アトラクションと比べるのも無粋かもしれないけど(まんまタイトルにしてるから言うけど)、体験が出来ない分、視覚でもっともっと攻めないと退屈
しちゃう。

エディ・マーフィーの一家4人が(特に、奥さん)良かったのが救いでした。
悪役組がおとなしすぎたのが、減点の対象かな。

♪BGM♪〜『Organic Plastic Music』by:orange pekoe

≪≪ 昨日の映画は『オーシャン・オブ・ファイヤー』

■感想予告■(暫待)
番外編:〜香港紀行〜
飛行機が大大大っ嫌いな私は、もう2度と乗ることもないだろうと思ってい
たし(過去、日本国内で4回乗っただけ)、パスポートなんぞ持つことも無
いだろうと思っていたけど…この歳になって初めての海外でした。



2004年04月25日(日) 『オーシャン・オブ・ファイヤー』

千年の歴史があるレース“オーシャン・オブ・ファイヤー”に参加できるのは、王家の一族と、血統のアラビア馬のみ。
このレースに「例外」として参加したフランク(ヴィゴ・モーテンセン)と愛馬マスタングのヒダルゴ。
大自然の恐怖と、レースに賭ける人たちの野蛮な駆け引きが始まる。。。

見応えがある作品でした。
どことなく『ヘブン・アンド・アース』に似てなくもない。
あと、『スピリット』と『シービスケット』も思い出される(マスタング繋がりで)。

純血の馬へのこだわりと雑種馬への見下しを、人間社会に置き換えて(というか、人間社会でも並行して)上手に表現していました。
弱いものと強いもの、権力があるものと無いもの、古典的な描写ではあったかもしれないけど、分かり易くて良かったと思う。

あと、異文化と異宗教の葛藤、受け入れるべきところと譲れないところ理解しようとするところ、こちらもとてもイイ感じな流れで進んでいきました。

フランクとヒダルゴはもちろん、フランクと王子(+王子の馬)の繋がりも良かったなぁ〜。
男だらけの登場人物の中で、イギリス貴婦人と王女はそれぞれ役に合っていて魅力的な2人でした。

ヴィゴは、アラゴルンの時とはまるで別人のよう!
男の人も髪型や髪の色でこんなにも雰囲気が変わってしまうのかとビックリ。
10歳以上老けて見えるのよ…フランク役の方が。
アラゴルンは、あの黒髪が若く高貴な感じに見えたのかな〜。

ラストは、「うそでしょー!」と思わず笑っちゃうような展開だけど、まぁ、有りかな。
マラソンで例えたら、42.195kmの、最後の2.195kmをカール・ルイスばりの100m走といった感じ=「うそでしょー!」状態。
私の周りの観客、わりと年齢層高くて(年金暮らし層)、「あっ!ヒダルゴだ!」とか、「わー!」とか、横から後ろから声援が飛んできて盛り上がってました。

ラストのラストの映像は、圧巻でした。
あれだけの馬の姿って、なかなか見られないんじゃないかな。

この映画、ほぼ実話らしいです。

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『世界の中心で、愛をさけぶ』、この頃、いつも予告を見るけど、あの平井堅の歌声と予告の映像だけで泣けてくる…。
これ、本を読んでみたいけど、私、頑固に「原作読んだら映像見ない派」の為(逆はあり)、映画を見たいから、まだ原作を読まずに我慢している。

今日の静岡新聞に、↑出演してる長澤まさみ嬢が試写会(静岡の)でPRに来た記事が載っていたけど、物語の設定上、髪の毛、剃ったらしいねー。
超ベリーショートカットの写真でビックリしたけど、これでも随分伸びたんだろうな。
何度も書いてるけど、まさみ嬢はうちの近所の子でして、最近どんどん大きな映画に出演していってて応援しがいがある。

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佐藤正午著の『ジャンプ』、映画化されたんですね。
雑誌で見て初めて知りました。
この小説、カナリ面白いですよ〜!
超オススメです〜!

映画は、ネプの泰造が主演らしい。
実は私、一時期、何の気の迷いか(?)泰造ファンだった時がありまして、、、ネプがメジャーになった頃かなぁ…家族とか友達に「泰造カッコイイ」と言いまくってたんだけど、いつの間にか正気に戻ったみたいで、ここんとこ別に何とも思わなくなった。
やっぱり私はイチローひとすじ♪

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GW休暇は香港に行ってきます。
PhotoGalleryに載せる写真がいっぱい撮れるといいなぁ。
しかし、行く事、まだ家族に言って無い…(~_~;) 
明日の夜中に出発するというのに…どうしよう…。
and、、、北京のSARS、飛び火しませんように(念)。

♪BGM♪〜『Organic Plastic Music』by:orange pekoe

≪≪ 昨日は観劇『屋根の上のヴァイオリン弾き』

■感想予告■(映画見済・感想暫待)
『ホーンテッド・マンション』



2004年04月21日(水) 『屋根の上のヴァイオリン弾き』

(@中日劇場)

1900年代初頭、ロシアの小さな村、アナテフカ。
牛乳屋を営むユダヤ人一家。
信仰深い父親デヴィエ、強くて逞しい母親ゴールデ、そして5人の娘達。
貧しいながらも暖かい家庭を築いていた。
上3人の娘達は、お年頃で、お見合い話が舞い込むものの、長女ツァイテルには仕立て屋のモーテルという恋人がいたのだった。
次女ホーデルは、デヴィエが連れてきた革命家の学生パーチックと恋に落ち、三女チャバはロシア人のフョートカと恋に落ちる。
ツァイテルとホーデルの結婚は許したものの、信仰が違う物同士チャバの結婚はどうしても許さないデヴィエ。
そんな時、革命運動で逮捕されたパーチックを追い、ホーデルはシベリアへ旅立ってしまう。
そしてチャバもデヴィエの反対を押し切り、フョートカと新しい人生をスタートさせる。
政情は悪化し、ついにユダヤ人の強制退去命令が下った。
村人たちは次々と村を離れていき、デヴィエ一家4人も静かに村を離れていこうとする。
ヴァイオリン弾きも後にしたがうのだった。。。

森繁、西田に続き、3代目デヴィエ市村お披露目となった公演。
(正式にいうと、上條さんデヴィエあるから4代目なんですけど…公式には3代目となってる)
注目の市村デヴィエは、他のみなさんはどうか分かりませんが、私、個人的には「わりと普通だったな」といった印象。
妻コールデに頭が上がらない夫(コールデ女優とのコンビは)、1番面白みがあると感じたけど、もうちょっと娘達への厳しさを表現して欲しかったし、もっともっと弱さを見せても良かったんじゃないかなぁ。
まぁ、これは市村さんがどうのこうのというより、自分の中で、森繁、西田のイメージが凄く強すぎるから、しょうがない事だけど…。

年齢オーバー気味を心配していた香寿たつきツァイテルは、モーテルを想う気持ちが上手でした。
キャストの中で1番役に忠実に演じてたと思う。
駒田モーテルとのコンビもバッチリで、このカップルのシーンはどれも凄く良かったです。

私は、ホーデル役が好きなので知念嬢に1番注目してたんだけど、全体的には「もう、ひと頑張り」といったところだけど、見た目がキュートで可愛いので凄く大目に見てしまった(オヤジか…わたしは)。
♪愛する我が家をはなれて♪のシーンで、ボロボロ涙をこぼして歌う知念嬢の姿に、会場は大すすり泣き。
彼女はスロースターターなのかなぁ?2幕は突然、質が上がっていたように感じたので、1幕もっとガンガンいって欲しい。
ホーデルはもう少し目立っても良い役だと思う。

知念ちゃんもチョット声が小さめで、それが全般的に気になってたけど、更に下をいく杉田パーチック、、、声量も足りないが、歯切れも悪い、そして音程が狂いまくりの歌、、、ホーデルとのデュエット、不協和音なんだもん(>_<)
この御方、ほんとに『おかあさんといっしょの』歌のおにいさん務めてたの?
音痴ではないんだけど、なんか歌が変だった。

笹本チャバちゃん、あと10kg痩せてーーーーーーー。
彼女はまだ10代なのに、ミュージカル界では既に地位を確立してるような雰囲気が漂っているけど、異論反論覚悟で言うが、私はこの娘の魅力がいまいち分からない。
これだけ色んな演目に出まくってて、確かに実力はあるんでしょう。
血統もいいでしょう(母上は元タカラジェンヌ)。
可愛らしい子だとは思います。
ただ、この、100%健康的な体型が、単純に私好みでは無いからなんだろうな…なんとなく、受けつけられない…。

夏木マリさんのコールデはイメージどおりでした。
幽霊のシーンがやっぱり楽しかったな。

知念嬢だけでなく、全体的に2幕が非常に質が高かったと感じました。

開演のアナウンスで、市村さんがあれだけ「キレますよ!」と言ったにも関わらず、上演中に携帯が鳴り響いて呆れた・・・(;-_-+
おばさん(というか、おばあさんが多かったのよぉ〜)操作分からないなら、携帯なんて持たないでっ!

この演目見ると、必ず、映画版の『屋根の上のヴァイオリン弾き』を見たくなる。
映画のデヴィエ、私、好きなんだ。
あと、ヴァイオリン弾きも好き。

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以下、名古屋駅の観光インフォメーションにて。
時間が無かったので、コンコースの本屋さんで調べるより早いと思い、駆け込む。

私:「第一日赤病院は、どうやって行けばいいですか?」
案内職員のオジサン:「第一日赤って、どっち?日赤って2つあるんだよ」
私:(どっちか分からないから、わたしゃ、聞きに来たんだっつーの!)
  「駅からわりと近い場所にあります?
   そんなに遠くないって聞いたんですけど」
案内オジサン:「あー、それならきっと中村日赤の方だなー。
        東山線の中村日赤で降りてね」
私:「ありがとうございました(-_-)」

案内所の係りの人が、お客さんに対して「どっち?」ってどうゆうこと(笑)?

インフォメーション出てから、結局、本屋さんに入って、名古屋マップ見て本当かどうか確かめたよ…私。

入院している知人は、とても元気そうで安心した。
内緒で行ったので、ビックリされて、喜んでくれて嬉しかった。
骨髄移植後は、遺伝子がドナーの遺伝子になるわけで、「みぃさん、性格も変わるのかなぁ?」とか、「もう、完全にAB型に変わったんだよー。世の中不思議なことが起こるよねー」とか、快復に向けて楽しいお話しも出来て本当に安心した。

♪BGM♪〜『Organic Plastic Music』by:orange pekoe

≪≪ 昨日の映画は『ディボース・ショウ』

■感想予告■(映画見済・感想暫待)
『オーシャン・オブ・ファイヤー』



2004年04月11日(日) 『ディボース・ショウ』

ロサンゼルスで離婚訴訟を専門とする弁護士:マイルズ・マッシー(ジョージ・クルーニー)は、セレブのクライアントをたくさんもっていて、勝ち目の無い裁判も逆転勝訴を勝ち取ることで知られていた。
マリリン(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)は、離婚で財産を手に入れようとする美女。
不動産王との離婚裁判で、夫側の弁護人となったマイルズとマリリンは対立しあうが、そこからが本当の戦いだった。。。

「離婚で財産を根こそぎ奪い取ってリッチになるのを繰り返す」というのが、いまいち日本人の感覚からは、かけ離れているので、ちょっと感情移入出来にくく、純粋に「映画だなぁ〜、アメリカっぽいなぁ〜」という感じでなかなか楽しめた映画でした。

マリリンの友達のサラは、3度の離婚を繰り返して、まさしく“離婚リッチ”な人として描かれていたけれど、「今後、また結婚して離婚する時の為に、無茶な事(若いボーイフレンドを作ったり)は出来ない」からと、ひたすらおとなしく暇を持て余す生活をしている。
これはこれで、一部、憧れる生活かもしれないけど、いくら莫大なお金が手に入ったとしても、私は、これを毎日の生活として過ごしたくはないな。
確かに、お金は大事だし、すっごく大切なモノだし、「お金が無くても愛さえあれば」なんて事は100%思わないけれど、「お金ばっかりあってもなぁ…」とも思わされたシーンでした。
って、私が莫大なお金持ちになる可能性なんて、ほとんどゼロに等しいから、こんな心配ご無用なんだけどね(^_^#)

往生際が悪い私は、今まで映画でジョージ・クルーニーを見る度に、「あ〜、ロス先生カムバック!」と強く思ってたけど、今日、初めて何も思わなかった。
スーツ姿のせいもあるのかなぁ…ロス先生を演じるには、あまりにも艶が無くなっちまったよ…(T_T)

反対にキャサリン・ゼタ=ジョーンズは、最初から最後まで本当に美しかった。
特に、初めての裁判で“しおらしい妻”を演じる為に着ていたピンクのカーディガンスーツ+前髪アップの髪型が可愛かったな〜。
あと、水色のパンツスーツもきまってたな〜。
この役は、思いっきりハマリ役だったと思うけど、他の女優さんだったらニコール・キッドマンでも見てみたかった。

ラストは、きっと、あの後、もう一ひねりあるんではないのかなぁ?

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実は、昨日から、いつもこのエンピツで御世話になっているへつさんとちいさんが浜松に遊びにきていて、今日の映画はへつさんとデートでした。

私、普段ほとんど1人で映画を見に行ってて(たまーに相方と一緒)、女の人の、お友達と一緒に見るのは、記憶が正しければ、ナント!『バニラスカイ』以来という、とんでもなく久し振り!

解釈が難しい映画ではなかったけれど、見終わった後に「キャサリンのあの洋服が綺麗だった」とか、「ビリー・ボブが良かった」とか、即感想を言い合えるのは、やっぱり嬉しいね。

映画の後、ランチしてアクトタワーの展望台に行って、デパ地下をブラブラして、改札口まで送っていって、まるで遠距離恋愛デートのような1日でした(注:へつさんは女性ですけどね(^_^#))。

昨夜はもう1人、ちいさんの浜松のお友達も含め、4人でフレンチディナーを楽しんだんだけど、私は全員と初御対面だったにも関わらず、地元民として待ち合わせやお店などなど色々と仕切らせてもらい、無事に、そしてあっという間に夜が(日曜が)過ぎ去った。

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ランチ中、へつさんと『ER』の思い出し話(復習)をしていたら、本当に早く続きが見たくてたまらんくなってきた。。。
『ER』地上波オンリーの視聴者の皆さん、時々、復習して忘れないようにしましょう。

♪BGM♪〜『Organic Plastic Music』by:orange pekoe

≪≪ 昨日の映画は『殺人の追憶』



2004年04月01日(木) 『殺人の追憶』

1986年、ソウル近郊の小さな村で、女性の変死体が発見される。
地元の刑事:パク(ソン・ガンホ)が捜査に当たるが、手がかりが無いままに、また次の犠牲者が出てしまった。
ソウル市警から派遣されてきたソ刑事(キム・サンギョン)と、パク刑事は、捜査方法の手段の違いなどから、言い争いが絶えず、その間にも犠牲者は、どんどん増えていく。
やがてパク刑事達は、ラジオ局をたよりに、有力な容疑者を捕まえるが。。。

「こんな怖い映画、見るんじゃなかった…(T_T)」と、後悔。

まさか、ここまで怖いとは思わなくて、わりと気軽な気持ちで見に行ったんだけど、もう、途中から見れないシーンも多く、見ていて辛かったです。
血がダーダー出るわけじゃないし、幽霊が出るわけじゃないし、サスペンス色が強烈にあるというわけではないけど、題材が題材だけに、心理的にかなり怖い(情景的にもかなり怖い)。
女の人にはあまりオススメしたくないかな。

私は1人で見に行ったけど、すぐ隣に女の人2人組が居たからなんとか最後まで見れた。
もしも、近くに男の人がいたら、多分、途中で席を立ってしまったかもしれません。

1986年から6年間で、10人の女性が殺害されたという実話を元にしたストーリー。
しかも、180万人の警察官が動員されて、3000人以上の容疑者が取調べを受けたのに、犯人は捕まっていないとの事。

今から18年前の話なので、登場人物の服装や警察内部の設備などなど、「あ〜、古臭いなぁ…そっか、こうゆう時代だったんだ」と、最初、このダサイ映像になれるのがチョット時間がかかりました。
日本で80年代の設定というと、ちょうどトレンディドラマあたりですよね?
だけど、韓国では思いっきり軍事政権下で、そのギャップを改めて感じさせられます。
時代をよく描いていました。

私の周りで、この映画を見たって人は誰1人もいなくて、感想も言い合えないから、余計に怖さが発散されず残ったままです。
私の中では早く忘れ去りたい作品…。

ただ、ソン・ガンホ氏の演技は、正規料金の¥1800でも足りないくらいの名演で、彼の演技の凄さだけは、見て良かったと思いましたけどね。

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Kiroroライブ♪

(@K−MIX(FM静岡) Space−K)

K−MIX開局21周年の記念イベントライブで、限定100組の難関抽選をゲットして見て(聞いて)きました。

私、キロロのライブは2回目。
千春ちゃん鳴り響く歌声に、またまた大感動!
2人のおしゃべりも絶好調で楽しかったです。
沖縄では、新学期=半袖という話が印象深かった。

偶然すぐ隣に、よく行くバーのマスター&従業員のオネエサン&お客さんの御一行がいたので、ライブ後、みんなでバーに戻り、キロロ話を肴にお酒を飲んで楽しかった。
キロロのライブに行った事あるのは、私と相方だけで、他の4人は、全員今日がキロロ初体験だったので、4人とも大興奮していた。
そして、私がキロロ初体験の時に号泣して大変だった事を(千春ちゃんの歌声に涙溢れて止まらなかったのだ)相方が話したら、「今日も泣いてる人多かった」「僕も涙がたまった」と言ってて、やっぱり、あの歌声にはしびれる人が多いんだなぁ〜と、強烈に実感しました。

凄く良いライブだったんだけどね、私の斜め後ろの方に、ナント、生後3ヶ月ぐらいの赤ちゃんを連れてきてる女の人がいたんです。
ええ、そりゃもう、ご想像の通り…。
呆れてモノも言えない状況に展開いたしました。

子供がいる人がキロロを聞いちゃいけないと言ってるわけじゃありませんよ、でもね、普通、オッパイ飲むような赤ちゃん抱いてライブ来る?
いくら大ファンだとしても、普通に考えて、極々普通に考えて、夜の8時から始まるライブに赤ちゃん抱いて来る?
100%ありえないでしょ?
千春ちゃんの歌声に、綾乃ちゃんのピアノに、赤ちゃんの泣き声のハーモニーって、なんなのよ…。

つい先日、居酒屋にベビーカー押して入っていく夫婦(+歩けるチビッコ1人)を見かけて、「なんだ?この人達?」と思ったけど、今日の赤ちゃん付きライブはカナリ史上最悪の部類に入るかもしれない。

こうゆう非常識人間の大出没が、出生率低下にも繋がってるような気がするのは私だけでしょうか?

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3月の読書まとめ。

『トーキョー偏差値』(林真理子 著)★★★☆☆

『東京湾景』(吉田修一 著)★★★☆☆

『ど制服』(酒井順子 著)★★★★☆

『少子』(酒井順子 著)★★★★★

『観光の哀しみ』(酒井順子 著)★★★☆☆

『看守眼』(横山秀夫 著)★★★☆☆

♪BGM♪〜『キロロのうた1』by:Kiroro

≪≪ 昨日の映画は『恋愛適齢期』

■感想予告■(映画見済・感想暫待)
『ディボース・ショウ』


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書き手: みぃ♪
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