| なんでも語り部屋...蔓月 |
ひとやすみ - 2007年04月29日(日)
おおお、今月映画観てない。
どうも、絶対観たいのがみつからなくて。
でも観たいのがそろそろ始まってきてます。
ミリオン座でシネマ歌舞伎再上映するんだなあ、
鼠小僧すごく面白かったのでまた観たい。
忘れないように、好きそうな映画メモ〜。
ひと月映画観ないと、予告編もチラシも観れないからいまいち勘が働きません。
予告編で気になってたのと観て楽しかったのはこれくらい。
・クィーン
・今宵、フィッツジェラルド劇場で
・ブラックブック
・サン・ジャックへの道
・しゃべれどもしゃべれども
・シネマ歌舞伎野田版鼠小僧
さて原稿に戻るか〜。
４日は幻水５スペースですが、出る本は１〜３の方です。
■最近読んだ本
真山仁『ハゲタカ２』下巻
南野ましろ『真綿の王国』３巻
よしながふみ『こどもの体温』
寺沢大介『喰いタン』１巻
森本秀『G・DEFEND』３１巻
フランソワ・ドラマール、ベルナール・ギノー『色彩 色材の文化史』
ミヒャエルエンデ『影の裁縫機』
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きたろう - 2007年04月22日(日)
最近ゲゲゲの鬼太郎を観てます面白い〜。
で、なんかふと気になってしまったんだけど「ゲ」というのは何を表してる音なんだろう。
本人が「ゲゲゲの鬼太郎だ！」とか名乗ってたので気になった。
ひゅ〜どろどろどろとかと同じで存在の質感を表すようなものかと思ってたんだけど、通り名？
■最近読んだ本
森見登美彦『太陽の塔』
吉岡秀子『セブン−イレブンおでん部会』
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カランコエに第２の客 - 2007年04月15日(日)
うちのカランコエの吊鉢（でも床に置いてる）に、ムカゴさんらしき蔓が生えてるんだけど。
吊るための棒のてっぺんを超えて伸びてて、頑張って次の掴まり先を探してるようでした。
帰宅すると蔓の方向が変わってる（笑）。
室内で育ててるから風があたったとかじゃないんだ〜。
最初窓の方向にまっすぐ伸びてたんだけど諦めて戻ってきて、
私が周りを通る時に当たることが多い方へ来て諦めて、
今はねらいがさっぱりわからない方向へ弧を描いていってる…。
掴まれないまま伸び続けてるので、重くなったらしくにょろんと下がってきています。
ああ視覚があればいいのになあ、これこのままずっと周辺に何もないことに気付かずいつまでも頑張るのか…？
見かねて先端を吊るための棒の元へ触らせました。
上に行けなくてごめんよ、でも日当たりは同じだから。
同じ場所ぐるぐるさせるのは大変申し訳ないけど、要は葉を増やせればいいんだろう？
とか思いつつ。
■最近読んだ本
真山仁『ハゲタカ２』上巻
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ガギグゲゴ面白かった。と言いたいだけの日。 - 2007年04月13日(金)
古い牛乳と卵とパンがある…フレンチトースト。
フライパンでやるとこげそう。
がんばる。（日記？）
ああでも、ままかりの酢漬買っちゃったんだけど、
どっちにも申し訳ないくらい合わないなー。
あ。雨音。
■最近読んだ本
黒川伊保子『怪獣の名はなぜガギグゲゴなのか』
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三都ありがとうございました〜！ - 2007年04月09日(月)
いつの間にやらもうすぐGWですね。
３日に友達に会おうとすると前日には描けないしコピれないな。
と今気付きました。
うわ。
図書館で借りてきた『怪獣の名はなぜガギグゲゴなのか』が面白いです。
まだ３割も読んでなくて、手法の説明部分だけだけど面白い。
言葉ではなく音そのものがもつ影響の分析。
伝えるツールとしてではなく、そのものは、捉えた意味とは別にどのような反応を起こさせているのか。
認識方面の本を読んでも、意味や捉え方の構造にいってしまって、
何か知りたいことと違うなと思っていたのですが。
言葉のもつ力や与える影響の根本というか共通部分を知りたかったので。
こっちだったんだなー。
他に知覚関係で、「あ、これだ読みたかったの！」と思ったのは『共感覚者の驚くべき日常』。
音でも形でも触感でも思い出でも味でも、
全てに共通していだけるそれとは別の自分への影響具合があるでしょう。
あの共通項が便利と言うか、リンクなんだなと思います。
「あ」を含む言葉を並べてごらんっていって異なる意味の言葉を引きずり出すように
この形と深さでこのスピードで私に痕をつけたもの、って線をひっぱったら
引き網みたいに繋がってでてきそう。
■最近読んだ本
ふじもとゆうき『キラメキ☆銀河町商店街』１、２巻
真山仁『ハゲタカ』上、下巻
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晴れた〜 - 2007年04月01日(日)
昨日の夜大雨でどうなることかと思ったけど
無事晴れて今日は花見でした。
とても久しぶりにスカート履いてたら、
律儀なことにかわいいとか似合うとか言って貰えて大変嬉しい思いを。
わーい（笑）。
川沿いの桜を、散歩しながら愛でました。
川の上に枝を伸ばしてた古い木を植えかえちゃったから、
いつもみたいな包み込まれるような広がりがないのが残念。
丈夫に大きくなってね〜。
うちの窓から見える下の道の街路樹の桜も結構開いてて、
夜は通りの明かりでぼうっと浮かび上がってきれいです。
高校の近くの図書館へ久々に行きました。
小さい図書館で、全部の本のタイトル意識して見ても回りきれるくらい。
そして、品揃えが妙なのか、雰囲気が妙なのかわからないけど、
落ち着けるし、静かだけど圧迫感はまるでなくて好きだけど、
でもなんか昔から妙なのが目につきやすいとこでもあります。
量がないから紛れ込まずに目に付いちゃうんだろうな。
高校の頃、全体量が少ないのに、ルビー文庫が並んでて吃驚したなあ（笑）。
■最近読んだ本
荒川弘『鋼の錬金術師』１６巻
佐久間智代『天使×密造』４巻
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