なんでも語り部屋...蔓月

 

 

鳥取砂丘とか城崎とか天橋立とか行って来ました - 2006年07月24日(月)

足の悪い祖母を連れて家族で車で行ったので、ほぼ車中睡眠&食い倒れの旅。

22日5時半出発、11時くらい津山着。
観光センターみたいなとこで買った武蔵餅おいしかったです。
津山の商店街には河童の像がたくさんいました。
…今「かっぱ」で最初に変換されたの「κ」で吃驚した、
なんか変なんだよねマックさん…「せいと」で「聖徒」が最初に出るしさ…。
話は戻って、まず鶴山公園と津山城跡へ。
石垣がきれい〜。
普段から石とか苔とか地面とか木とか空とか撮ってますが、
ここの写真は特にそんなんばっか。
備中櫓を一昨年再建したばっかりらしくて、木の香りが良かったです。
敷地に桜の木が多いんだけど、色んなきのこが生えてました…。
切符売り場で、この辺でおいしいお店はないか母が聞いたら
まる禅ってお店を紹介してくれました。
お城から歩いて5分くらい。雰囲気良くておいしかったー。個室で落ち着く。
机が花梨の木だそうで、木目が美しかったです。木目の写真撮ってきた。
店を出たところで雨蛙発見。かわいい。
1時間程車移動、高貴山菩提寺と、天然記念物の大イチョウへ。
圧巻。写真におさまりません大イチョウ。
22日は晴れてたけど、その前まであの大雨だったんで、
山の地面がふわんふわんでやばかった。
山に響く蝉時雨が気持ちよくって、音を撮るために動画で撮ったりしてました。
近くの道の駅ならぬ山の駅で岸本先生の色紙発見。ナルトでした。わあ。
1時間半移動して鳥取砂丘へ。
敦煌は歩いたことあるんだけど、砂の感じが全然違いました。なんか湿気が…。
前日の大雨のせいなのかな。足跡の残り方がね。結構ちゃんと足型に残る。
はしゃいで斜面を駆け落り、つっ転んで腹から倒れた男の子とか
はしゃいで砂を投げ上げてかぶって遊ぶちびっ子とか
それを見て最初「あ」って止まったけど諦めて一緒に遊んだお母さんとか
斜面に書かれた巨大な字とかパラグライダーとか空とか海とか面白かった。
ふと足下を振り返ったら、妹が指でちびっこの足跡を製作中でした。写真パシャリ…。
もう夕方だったから砂も暑くなくて歩きやすかったな〜。
ここの写真は砂とか空とかパラグライダーとか。シルエットがきれいでした。
空も遮る物が何もなくて。
売店で砂たまご購入。もぐ。
7時ころに鳥取駅へ。
晩ご飯を「ぎんなん」って魚料理やさんで食べました。
いかの活け造りと地鶏のタタキが美味しかったです。
その後商店街のお祭りへ。
なんか夏は毎週土曜日は歩行者天国でお祭り、みたいなチラシがあった。いいですね〜。
9時には歩行者天国解除されちゃったけど、
その後も妹と脇道へフラフラしてたら、ナイトシアターとかいって
屋外で、建物の壁使って映画上映会やってたり。宍戸錠の「ギターを持った渡り鳥」を…。
川沿いの行灯がきれいでした。

23日は香住へ。鳥取駅から車で1時間ちょい。
国立公園香住海岸の遊覧船に乗りました。
目の前をのんびり走ってた観光バスのせいで、1時間に1本なのに乗り損ねましたが。おのれー。
待ち時間に、ずらりと港に並ぶイカ釣船を見物。電球がきれいだなあ〜。
遊覧船のサイトによると、「地質・地層の宝庫と言われ、1〜2億年前の地層が露出し、
地質学上からも天然地学博物館と言われてる」らしいです。
うっとりです。堪能しました。また行きたい!
長さによって3コースあって、今回は1時間のコースだったけど、
是非1時間半コースも行きたいです。ほんとほれぼれするよー。
遊覧船もすごくて、三姉妹船長遊覧船かすみ丸っていうんですが。
操舵兼ガイドを1人の女性がやってらして、それを三姉妹でまわしてるという…。
長女さんに娘が3人いて、船長デビューしたので2代にわたってます。
http://www2.ocn.ne.jp/~sansimai/
岩や地層の解説も分かりやすかったです。
その後、香住駅からJRで余部駅へ。
余部駅には、余部鉄橋を撮るための撮影場所まで山を登れるようになってました。
やたら人がいるので、さすが電車マニアさんはいつでも来るんだな〜と思ってたんだけど、
ちょうど余部を挟んで一定区間を往復する特別電車ロマン号が走る日だったそうです。
余部鉄橋上で減速走行してくれるので写真に撮りやすい。
香住に戻って海岸沿いの三七十鮨へ。
http://www2.nkansai.ne.jp/hotel/a-minato/minatozusi/index.htm
おいしかったああああああ。
みんなで何度もごちそうさまを言いながら出て来ました。
あー今度行く時は電車で行こう。
で、遊覧船の最長コースに乗って、この辺で泊まって、またここで食べたいです。
ここから車で3時間弱で城崎へ。
着いたの4時半くらいだったのでロープウェイで上がって山あいの町を見下ろしてすぐ降りて、
どのへんでイモリ見てたのかとか言いながら散策。
麦わら細工が美しかった、欲しいけど手が出ないお値段だ…。
城崎といえば外湯、ということで町に浴衣と下駄の音がいっぱいで素敵でした。ここも泊まりで来たい。
で、散策して鳥取に帰りました。

24日、天橋立へ。もう寝てる間に移動してるのでどこをどう通ってるんだかサッパリです。
途中の売店で、男前豆腐店のガチャガチャ発見。
グッズまであるのかー! 買いませんでしたが撮りました。
でも食べたことないよ。どこで売ってるんだろ、東京だけでしょうか。
おいしいらしいじゃないですか…。
天橋立へ着いたら智恩寺でお参り。
狛犬が阿も吽も子連れで、愛嬌のあるお顔でした。
松並木は結構広かった。
小雨が降ってたし名古屋に帰らないといけないので早々に退散。
晴れてる時に行きたい。股のぞきをする傘松公園に行こうとしたけど、
景色も雨で煙ってたし、リフトも止まってて、
ケーブルカーで上がってもきれいにみえるかわからないよと
駐車場の人が言ってくれたのでやめました。良心的だなあ。
…ここで帰りに目にした車の正面がガチャピンに物凄く似ていて、
そこから「ガチャピンは何の生き物か」とゆー話に。
イモムシ? とか言ったら、ムックが雪男なのにサイズが違い過ぎじゃないかとか
チョウになっちゃうじゃんと言われ、
結局友達にメールしてききました。
ありがとー! あなたなら知ってると思ってました!
正解は恐竜の子供でした。
でもムックなんで雪男なのにプロペラ…。

帰宅して検索したらあった。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%E0%A5%C3%A5%AF
…冷却用…っ!?

■最近読んだ本
荒川弘『鋼の錬金術師』14巻
あべ美幸『東方八犬異聞 八犬伝』3巻


...

かんちがい - 2006年07月21日(金)

お仕事で医療や福祉関係の新聞・雑誌をたまに見るので、
そこで紹介されてる本で気になったのがあると図書館に借りに行きます。
『仏教・キリスト教 死に方・生き方』という本が面白かった〜。
お坊さんとシスターの対談。
教義的なものの比較をするんじゃなく、経験談をなごやかに紹介しあってます。
例えが下手でなんですが、手にしてる道具の違いが気にならない。
母にも薦めたらやっぱりとても気に入ってたけど、
「…で、どうしてこの本を読もうと思ったの?」
と、後から言いにくそーに聞きに来ました。
わー。そうか。親だもんねぇ、私が考え無しだった(苦笑)。
私に悩みがあって手を伸ばしたわけでは全然ないんだ。
単に価値観や具体的なエピソードに興味があって読んだんだ〜。

■最近読んだ本
玄侑宗久、鈴木秀子『仏教・キリスト教 死に方・生き方』
ダン・ブラウン『ダ・ヴィンチ・コード』上巻

■最近観た映画とかライブとか落語とか
ブレイブ・ストーリー
13歳の夏に僕は生まれた

■最近観た展覧会とか
愛知曼陀羅〜戦後写真の巨人 東松照明の原風景〜


...

メリーさん再び - 2006年07月17日(月)

わーい、8月5日から映画「ヨコハマメリー」アンコール上映〜
絶版になってた写真集も復刊されました! すごい! 欲しかったよ!
えらい前に出されたものだし500部しか無いというので諦めてた。
http://www.hamakei.com/headline/1718/index.html

また観たい映画がつんできました。
今週「ブレイブストーリー」観れるかなー。
来週「ゆれる」(22〜)と「ハチミツとクローバー」(29〜)観ないといけないのです。
この2つは会員になってる映画館でやってるんだけど、
会員特典の1000円回数券の期限が7月末で、2枚残ってる。
「カサノバ」観に行けなかったからなあ、「ゆれる」で使い切るはずが。
でも、シネマテークでやってる「アンリ・カルティエ=ブレッソン 瞬間の記憶」も、
29日に観ないともう観るチャンスがないのです。
写真の巨匠のドキュメンタリーで、私この方の写真展は名古屋市美術館で観たことがあって、
今でも白と黒の配置が神々しく思い浮かびます。
ドキュメンタリーとても観たい。
きっと途中で寝るけど(笑)でも起きてられるとこだけでも観たい〜。
しかし私22〜24日は旅行で、26日は目医者で、27日は天文クラブ(1年以上欠席中。妙に残業に当たりやすい/涙)で、
28日は劇団四季観に行くことになってるんで、
ということは25日がゆれるで、29日がハチクロとカルティエ…?
どんな1週間なんだ。
残業が…1日にドカンと固めて頑張れる量ならできるかなあああ…。

あとは。
佐賀のがばいばあちゃん
13歳の夏に僕は生まれた
親密すぎるうちあけ話
拘束のドローイング9
ゲド戦記
笑うミカエル
美しい人
が、気になってます。最近大漁な感じだ、こんなに観れんよー。

■最近読んだ本
羽海野チカ『ハチミツとクローバー』9巻
枝川公一『バーのある人生』

■最近観た映画とかライブとか落語とか
母たちの村
マイ・アーキテクト 〜ルイス・カーンを探して〜


...

プリンス…! - 2006年07月13日(木)

読み終わったー!
通勤中と昼休みに読んでたら、
職場の隣の席のおねえさんがハリポタ大好きなことが判明。
覗き込んでは、ものっすごく先を言いたくてうずうずしてた(笑)。
「今どこ〜?」
「えーと後をつけて…」
「あー。あー…うーふふふふふふふふ。えへへ」(にじり寄り)
「いや! 待って! 言わないでくださいよ!?」
繰り返し。
みたいな3日間でした。
何かおねえさんが凄く嬉しそうでかわいかった…(笑)。

■最近読んだ本
J.K.ローリング『ハリー・ポッターと謎のプリンス』上下巻


...

もはやスリコミのような - 2006年07月10日(月)

幻水のキサラさんを見ると、妹とボソリと「希沙良」とつぶやいたりしてます。
希沙良なのに奥さんかよ!? みたいな。無理だろうきっと奥さんは。
私の使ってる目薬の名前もキサラタンです。妹大笑い。
希沙良たん。
…うおー…。
呼んだら殴られそう(笑)。

ハリー読み始めました。謎のプリンス。

■最近読んだ本
成田美名子『天の神話地の神話』


...

魚の目とむかしばなし - 2006年07月09日(日)

皮膚科で魚の目取ってもらいました〜。
歩くと痛くて。
靴や日によって全然痛まないから、自然に治るかな〜とか放置して1年以上…(笑)。
診てもらったらあっという間でした、うつ伏せに寝転んで魚の目くり抜いて液体窒素かけて終了。
5分もかからないし痛くない。
原因は多分、普段履きのサンダルなのです。
動きやすくて気に入ってたんで、修理屋で表…というか靴底だろーか、サンダルでもあれは底?
とにかく足の裏にあたる面を張り替えてもらって使ってました。
それで足に合わなくなっちゃったようです。
修理とはいえ足に当たる部分をとっかえてはいけないな、靴なんだし。
サンダル買いに行こ。

部屋の整頓してたら、ハガレンのネタメモが出て来ました。
描かないだろうからここに書いちゃえ(笑)。
整頓のたびに発掘して描かずにまた埋めてるので、
前にも日記に書いたかもしれない。
私ハボックさんが怪我したあたりから読んでないので、
なんか変なものになっちゃってるかもしれないけど。
このメモ自体、2004年の春のなんで古いです。もう2年前かー。
合同誌のネタを探していたころだけど、
なんか重い話ばっか湧いたので脇によけたのでした(笑)。
----------------------

目を閉じたって
暗闇からは
逃れられない

それは

みるものでなく
あるものだ

(公園の芝生に転がってる空を睨んでいるエド)
(腰を降ろそうとする大佐)
「汚れるよ大佐」
「おや、泥ひとつついてない軍服がお好みかい」
「…。そりゃあんたじゃねぇの」
「勿論だ。そんな未来にしたいものだな。
 軍事で平和は得られない。
 ひとりひとりが自分を律しきれればいいんだが。
 そう上等にはできてないんでね。
 だから平和のために戦ってるんじゃないお偉方が
 「平和のため」なんて言ってもまかりとおるのさ」
(近くに仰向けに転がる大佐)
(顔の上で手を組み、表情は見えない)
(それを視界にいれるエド)
(エド沈黙)

こうして目を閉じていると

(大佐の閉じた目。意識は開く)

音だけが昔を呼ぶ

(相手をしないでいいようなので視線を戻すエド)
(大佐と同じように指を組んで目を覆い、目を閉じてみる)
(周囲)
(声)
(音)
(入り混じる意識と周囲)
(遠くの教会の鐘、木々の向こうの車の音、鳥、公園を横切る学校帰りの生徒達、公園で遊ぶ子供の声)
(周囲そのものでなく過去や自分を感じ血の気が引く)
(思わず目を見開き目にはいったのは目の前に組んだ鋼の指)
(跳ね起きる)
(見る。腕を、足を。)
(大佐と、組まれた手の下の閉ざされた目を)
(顔を背ける)
(しかめ面)
「−−−−−」
(諦めたように視線を戻し、)
(祈りを願いを込めた拳を、大佐の組まれた手にのせる。)
(託すように分かち合うように)
(離れた拳を感じる大佐)
「−−−
 ……」
(意図を探るような空気)
「応援」
「…
 そうか」
(立ち去るエド)
(組んでいた手をゆっくりずらしていく大佐)
(指の隙間から差し込む光)
(瞳にうつる青空)
(青空)
(賑わう公園)

それは

みるものでなく

----------------------
光だって、みるものでなくあるものだみたいな。話ですが。
絵だと、最後光に溢れてる感じなので。
文字だけだと、最後一人残された大佐が最初と同じ意見のまんまで
ただ実感を深めただけのえらい暗い話に読めるなあ…。
エドを暗闇に引きずりこんだだけとゆーか…。
ネタをもうひとつ。
----------------------

それは届かぬ手だ
私のために 私に向かい 私をめざし まっすぐに伸ばされた
私には届かぬ手
ふちの隔たりの大きさのせいではない
私やその手の長さのわずかに達しないその奈落でもない
問題は 決して届かないその手が
互いにまっすぐ伸びあうことを
どの瞬間にも互いに知っていることだ
その手は私を救うことはないが
いつでも欲しいのは 届かないその手
「届くのに」(抱き締めながら)
「ヒューズ」
「バカだな」(肩や背をパンパンたたきながら)
「ヒューズ」
「ほらほら帰るぞー」
違う

そうじゃない

そうじゃない−−−−−−何が「そう」?
「…」
ああ
−−−−−めまいがする

----------------------
…。
ロイさん片思い気味。友情で。…いちおう多分。
いやー今ロイさんて書くと別のロイさんでドキドキです。
しかも片思い。…あのロイさんは風味どころじゃないか…。
最後におまけ。
----------------------

この世に規則(ルール)があるようにみえる?
神の創りたもうた美しい形
数限りあるパーツで構成されたこの世界に
あらわれるパターンが無限でないという
ただそれだけのことじゃないか
構成と環境が同様のものほど
パターンも似通う

「まーたハデにやったなあ」
「相変わらずだろ」

----------------------
これは途中描きというか出だししか描いてなくて、
どういう話に乗せようとしてたのかサッパリ覚えてません(笑)
昔友達への手紙に描いた創作漫画のモノローグを、ここへ更につっこもうとしてたメモがあるけど
その創作漫画はどこへいっただろう。
気に入ってたので返してもらった覚えはある。
高校の頃描いた、罪の意識の生み出し方を視覚と光を使って描いた、
漫画というより絵付き言葉って感じのやつなんですが。
どっちにしろ暗そうです。
ハガレン今どうなってるのかなー。
もう終わってたりとかはしないですか…?

■最近読んだ本
アクセル・ハッケ『ちいさなちいさな王様』
斉藤倫『いぬはなく』



...

初 - 2006年07月06日(木)

ラジオ「今夜も大入り!名古屋・極楽亭」公開録音行って来ました!
http://www.nhk.or.jp/radiodir/gokuraku/
住んでる区の小劇場でやるというので母が応募したら当選。
2名まで入れるので連れてってもらえました。
立川志らくさん、柳家花緑さん、林家たい平さん、林家彦いちさん勢ぞろいです!
全員一席落語をやって、そのあと定番のコーナーへ。
音に出ないところでも落語家さん達がじゃれあいまくってて、見てて笑い通しでした。
面白かった! どう編集されるのか楽しみ〜

■最近観た映画とかライブとか落語とか
ビッグ・リバー
ラジオ「今夜も大入り!名古屋極楽亭」公開録音


...

かめー - 2006年07月05日(水)

夢にゲンオウさんが出てきたー!

サイズは何故かバスケボールくらいだったんだけど
そんなサイズでも異様に甲羅が盛り上がってて、マリオに出てくる亀みたいでした。
ちなみに場所はうちの台所。
玄関の方から台所へ、天井を逆さに這って登場です。
私の亀観があやしい…。
天井をずりずり移動してるのを見つけて(とんでもない存在感/笑)
「わー! ゲンオウさんだ! Kちゃーん!(←妹を呼んでいる)」
とか喜んで叫んでたら、
「ふぉっふぉっふぉ、今そっちに行くからのぅ」みたいな事を言って
天井からテーブルにダイブなさいました。
私の亀観がお(以下略)
いやー…凄かった…。
やっぱ甲羅が重くて、
というか逆さに天井に張り付いてたから元から甲羅が下だったけど、
甲羅からテーブルにドカンとぶち当たるわけですよ…
更にあの盛り上がった甲羅なので安定悪くドカンガランガコンとテーブルの上でころげ、
そのままテーブルから床へ落ち、うちは台所でテーブルと流しの距離が1mくらいで、
そのちょっとをガコンガコン転げて流し台の開きにぶつかって止まりました。
亀ってえらい体当たりでタフな生き物だったんだなあと目ウロコ…。
感激しつつここで目がさめたので、夢にしてはキリがいいです。登場だけで終わったけど。
しかし、床にひっくり返ってるゲンオウさんの映像が、どうも亀じゃなかったな。
お腹の方の殻(?)がなくて、身がたっぷりしてた。
天井這ってたことといい、どうも足部分が亀じゃなくてタニシだった気がします。
うち、メダカ水槽にタニシいっぱいいたからなあ。
カメの腹側がリアルに分からなくて、知ってるものから引っ張ってきちゃったんだろうなぁ。

起きた時、私そこまでゲンオウさんが好きだったか! とちょっと衝撃でした(笑)。

■最近読んだ本
小畑健『DEATH NOTE』12巻


...

こんな季節に大掃除 - 2006年07月02日(日)

妹が幻水プレイ中。
さっきゴミ箱に思いきり蹴っつまづきながらうちの部屋に飛び込んで来ました。
展開に吃驚して叫びに来たようです。あはは!

ボーナスが出るといつも父がごはんに連れてってくれるので、
同じだとなんだなーと思って私はケーキを買ってます。
今回はずっと気になってたジョトォで買いました。
おいしいー。
季節限定のロールケーキ、大好評でした。わーい。
そういや小さい頃、ボーナスで食べに行くと帰りに「残りは貯金」とか言うので、
なんとなく「残り」ってくらいだし少ない気がして
ボーナスはあと数千円なんだと思っていたなぁ。

あーそれにしても大掃除が終わらーん。
布団が敷けなくて寝れないのでラキガキでもしようかなあ(掃除しろ)。
そろそろエアコンのフィルターの掃除をしようと思って
エアコン付近を片付けてたらそのまま大掃除に投入し、案の定色々読み始め、
部誌とか高校生の頃の友達の同人誌とかまで制覇しました。
余波でちょっと鬱々してます。
ほんと私はへたですのう…。
結構思いどおりに表現できてて、なおかつそれが下手だと感じるので、
頭の中の理想像自体のレベルからして低いんだな。
というのを痛感。
大変今更なので、なんでこのタイミングで鬱々なのか気になるところです。
それはさておき寝る場所を作らねば〜。
さて掃除掃除っ。

■最近読んだ本
橋本みつる『青いドライヴ』
よしながふみ『大奥』1巻
藤井誠二、宮台真司『美しき少年の理由なき死』

■最近観た映画とかライブとか落語とか
バルトの楽園
デスノート前編


...




My追加

 

 

 

 

INDEX
past  will

Mail Home