黙示録

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もうすぐ
2006年04月26日(水)

大型連休がやってきますね
毎年この時期に思うのは 
今年の夏は暑いかなってこと
もう思考のほとんどが夏になっちゃってる

大型連休は夏に向けての試運転期間

個人的な理想ではあるが
夏は躊躇の少ない季節であるべきだ
天候も昼夜も問うところではなく
最低限の着衣にて最大限の行動

低気温時に起こる躊躇は
体温低下で生命維持の危機を感じるための行動制限
更に行動が制限されれば考える時間が増えるため
検証するリスクの数も増えてくるわけで
それによって また行動は制限される
大まかにはこの二つに起因する躊躇である

夏場の気温は暖気を不要にしてくれる
思い立った瞬間に身体が動かせるのだ
怖じ気付く前に突進 である

雨に生命存続を脅かされることなく
たとえ土砂降りの中でも雨合羽さえあれば
風雨に晒されたまま睡眠だって十分取れる

体温保持のカロリーも不要だから
省カロリー行動なら冬場より長時間動けるって寸法

あぁ 夏って素晴らしい

残るは着衣の問題だけか
お縄になりたくないから着ることは着るけど
クールビズとか言うくらいだったら
はなっから服着なけりゃよくね?
服の材料も洗濯の排水も少なくなってエコじゃね?
そりゃまぁ隠さなきゃならない所は隠した方が良いし
着る着ないは個人の自由だとも思うけど

汗かいて服が服の用を為さなくなるヤツもいるのよ
せめて上半身だけでも服着ないで
首にタオル掛けてた方が快適ってもんだ
Yシャツ着てエアコン使うくらいなら
半裸でエアコン使わない 電力消費も下がって
やっぱりエコじゃん 

地球温暖化防止策は半裸からだよ

と エコエコ言いながらエゴを言ってるだけだな
なんせ私はエゴマーク付き人間


今年初釣り
2006年04月22日(土)

本日、車のオイル交換
これからの気温上昇を考え
5W−40を考えていたのだけれど
まぁ熱ダレしなきゃいいやってことで
0W−40の全化学合成をチョイス
これは!って思えるほど使用感がよいので
これからはオールシーズンこれにしようかな

家に帰ってスロットルワイヤーの調整をして
車の様子見ながら釣り場へ向かう

今日は軽くルアーを流す程度でイイかなと
適当に道具持っていつもの釣り場へ向かってみるが
全然水がないのでルアーも投げられず次の釣り場へ

道すがらコンビニでパンも購入して釣り場へ到着
始めにルアーで様子を見るが 1時間程反応無し
しかし、葦際は鯉達が喧しいくらい大暴れしてる
それじゃ始めますかと パンで鯉釣り開始

久しぶりの釣りで剛竿に軽いパン
なかなか良いところに投げられない
まるでダメ あちこちに散らばるパンくず
これが撒き餌になったか 鯉が集まり始める

ふと足下に目を落とすと ゆらーっと大きな影が
しめしめと鼻先にパンを送り込んでやると
ヌーッと浮き上がり パクッ
口の中にパンが収まりきるのを待って アワセ
直後 水面が爆発したかのような水飛沫
久々の竿を絞り込むトルクフルな引きに嬉しくなる

数度の突進を受け止めいざ手元へと言うところで
困った事態になり固まる
想像以上にでかいのである おそらく95cm前後
しかも、針の掛かりが浅く 足場には段差
引っこ抜けない 手は届かない さて、困った
しばし辺りを見渡し 一番段差のないところへ移動

足場に腹這いになって 鯉の口に親指を突っ込み
「頼む おとなしくしてて」と祈りながら
下顎を掴む指に力を込めた瞬間
ファイト一発 針を外してお帰りになりました

ぬあぁ〜!! ちくしょー!!!
今期初釣りで鯉の記録更新かもしれなかったのに!

しばし呆然

その後、63cmを1本釣る
こいつも持ち上げるのに一苦労
ズボンが靴がシャツが腕が ほぼ全身生臭くなる
何はともあれ今期初魚 携帯で撮影後 お帰り頂く

しかし、悔しいよなぁ 90オーバーだよ
イイ体格の色の綺麗な野鯉だったんだよ
飛び込んで抱っこしておけば良かったよ くそう


バカな
2006年04月21日(金)

コンビニで煙草を買った
「○○番 2箱ちょうだい」って
他に買ったものと共に袋に入れてもらい
そのまま、飯を食いに行って
帰りの車の中で
運転しながら袋から煙草を取り出し
いざ火を付けたら味がおかしいのです

何事かと胸ポケットを見たら
PHILIPとか書いてある見慣れないものが
しかもSUPER LIGHTS えーなんでー!?
LIGHTな煙草否定派の私が何で超軽い煙草を?

って混乱したわけですが
よく考えりゃ 買う時に気が付かなかったか
そこが最重要であり 混乱するより危機感を抱け俺

さて、久しぶりにCDを買った 世良公則である
何年も前にCMで歌っていた「別れの朝」のカバー
これをどうしても聞きたかったのだが
以前買ったシングルは何処かへ仕舞い込んで見当たらない
なので新たに購入を決意した次第
実はあまり彼のファンということでもないが
あの声、歌い方は結構好きだ

他にPSYCHEDELIXが中古で出てたので購入
Charの音楽センス、ギターの音、声 とても好き
彼の曲を弾いてみたいと考えられはしない
ただただ憧れるばかり

帰ってきてから気が付いたのだが
和田アキ子のCD見てくるの忘れた


カロリー
2006年04月18日(火)

暖かくなって体温保持のための
消費カロリー量が減ったためか
たまに晩飯を抜いても平気になった

昨日は昼飯に
春雨スープ、牛乳、リンゴジュース、菓子パン
合計で700kcal弱
昼飯以外にちょこちょこ摂取した分を含めても
1日で1200kcalちょっとくらいかな
晩飯らしいものは何も食べていない

運動量は変わらなくても むしろ増え気味でも
摂取カロリー量を減らして特に不調はない

正直 このままで良くはない
スリム化しても身体の弱体化なんてあっちゃならねぇ
体温保持に使っていた分を筋肉刺激に注ぎ込んで
1日の摂取カロリーを2300kcal程度とし
それで体重がやや下降するところでバランスを取りたい

まぁ どんなにスリム化しようが
生まれてこの方 標準体重を下回ったことが無い
一番スリムだったであろう10年くらい前で
確実に標準体重を超過していた
つまりは数値上(BMI)で脱肥満の経験はない

ただ、外見はそれほど主張する訳では無い と 思うけど
どうだろうか? (主にヤツ)
太くもなく 細くもなく 幾分かしっかりしている程度
と認識しているのでして

冗談で「俺、もやしっ子じゃん?」と言ったら
「そんな太いもやしは無い」と言われるまではイイ
更に「黒いし、苦いし」とは何事か?

いやまぁ友人に何か言われるのはイイとして

健康診断の度に「体重が・・・」と言う医師
数値しか見えてないのか?
それともちゃんと姿を認識した上での話か?

私の減量の動機には
この医師の台詞に対する挑戦

と言うのが2%くらい含まれる


良い天気である
2006年04月17日(月)

そろそろ水辺に行く準備をしよう
年末に割れてしまった(蹴り割った)
フリスビーも買いに行かねばなるまい
緑が私を呼んでいる

今朝 鏡に映る伸び放題の髪に
たくろうさんの歌が頭をよぎる

♪僕の髪が肩から伸びて 君と同じになったら♪

相変わらず歌詞をまともに覚える気はないみたい
ちなみに私の髪は肩から伸びてはいないし
酔いが残っているわけでもない

頭(の中)も春になっただけ
空気が緩んでくるのと同時に
脳中のなにかが緩んできただけ


仕上げ完了!!
2006年04月16日(日)

本日、昼過ぎあたりから
昨日やりきらなかった
洗車の仕上げを頑張ってみる

仕上げの甘いところの再仕上げから始め
2度目のコーティングは部分的に
塗り込み、拭き取り、仕上げ磨き
仕上げ磨きのみ車の周りを3周ほどして
次はいよいよガラスの撥水コート
部位ごとに まずは塗り込み
生乾きの状態で均しと軽く拭き取る
その後 しばらく乾かして仕上げ拭き取り

ここまでやってから 遠目に眺めて
ボディのくすみ部分と
ガラスの拭き取り甘いところを再仕上げ

そして、ホイールを拭き上げて完了

仕上げだけで4時間も掛けてしまった


ホントに病的だと思うが
実は以前乗っていた車達に
ここまで手を掛けることは無かったんですよね
気が向いたときに洗車機に掛ける程度

もう性格上 今回のようになるのは目に見えてるし
しかも塗装の痛んでる中古車相手じゃ
塗り直しから始めちゃいそうな感じもありましたんでね

新車だしなぁ いっちょ洗ってやるか
そう思ったのが甘かった
時間さえあれば朝から晩まで洗車してそう
もう楽しくて楽しくて たまりません

何とかならんかね この性格


雨降らなかった
2006年04月15日(土)

で、もちろん洗車した

洗車場行って水洗いした段階で
コート剤が見あたらない
忘れたー!!って家まで取りに帰って
そこでも見あたらないから
冗談止せよって車の中もう一度見たら
シートの下に転がっていやがった

また、洗車場に戻って
コンパウンドシャンプーで洗って
下地用コンパウンドで下地作って
コート剤塗り始めた頃に暗くなってしまう

あぁ まだガラスに手を付けてないのに〜 と
大慌てで仕上げ磨きを始めるも
暗くなりすぎて仕上げ状況がわからない
大体のところで切り上げて
ガラスのコンパウンド 後 拭き取り

で、明日に最終仕上げ 持ち越し

そして、今夜は友人と飲み
学習しないヤツとか言わないで


とてつもない
2006年04月14日(金)

二日酔いです

昨日、歓迎会にて3次会を後輩宅で行ったところ
妙な盛り上がりでいやんなDVD鑑賞したり
私の持ち込んだラム酒(40度)をかっくらったり
気が付いたら5時前になっていましたとさ

目覚めは おえっぷ な感じ
本日、飯が全く喉を通りませんし
面白いほど下っちゃってまして(汚ねぇな)
体重が1日で−5kgになってました
ここ数年 こんな酷い二日酔いなってなかったなぁ

さて、こんな状況でもチャンバラには行きました
短刀にて超接近戦の練習をしていたところ
ガードミスにて右手の甲にヒビ入ったかも・・・
痛みのあまり小指に力はい入らないっす
その他 からかった相手から蹴りもらって
内股やら股間やら酷く痛いです
避けられなかったのは酒のせいって言いたくないけど
酒のせいだ

明日なぁ 久々に車洗いたいんだけどなぁ
なんか雨っぽいじゃない 畜生
シャンプーして、コンパウンドで下地作って
ポリマーコートして ピッカピッカ
まぁ イメージだけはな

うぷ 気持ち悪い 寝よう


しなやかに
2006年04月12日(水)

心も体もそうありたいものだね
決して折れない柔軟さと強靱さの融合
必要なだけ無駄なく発揮する力のコントロール

愛用の釣竿を手に取るたびに思うんだよな
決して繊細ではない私の腕力に屈して折れた竿数知れず
この竿は重くて長くて扱いづらいとは思うし
同等の性能表示の竿もそれなりに有りはする
ただ、「折れないな」って安心感があるのはこの竿だけ

しなやか その一言に尽きる
荷重が掛かれば弧を描くも 秘める力の底は知れず
腕力だけでなく 全ての筋力を使っても耐える気がする

と、ここまで書いて友人に言われた
「そもそも貴様の腕力があるからそこまで曲がるんだ」
を思い出した

いや、同じ強さの他の竿は曲がりもしないのに折れるよ
と言ってみたものの

「曲がらないで使う竿だからね そうそう折れないしね」
と返された

つまり、しなやかには程遠いって話 か?


4月も中旬
2006年04月11日(火)

精神的に屋外思考が強くなると
車弄りの意識の割合が少し減るので
風化してしまう前に書き留めておこう

方向性は舗装路メインの未舗装路も仕様可
これは変わらないんだけれど
少しだけ舗装路色を強めても良いかと
そもそもMR2の時だってあれだけガチガチにして
何も気にせず未舗装路も走ってたんだから
未舗装路は滑るものって決めつけとけば
車高の下げすぎ以外は大した問題でもないからね

だから足回りは少し固めのやや下げ
タイヤは少し太めにして
後は全体的に剛性をあげる
これでだいぶコントロールしやすくなるかな
ブレーキはフロントのパットの交換をしよう
タイヤのグリップが上がる分の割り増し
やっぱりカチッと仕上がった方が運転は楽しい

エンジンに関しちゃしばらく据え置き
余裕があればポート研磨とバランス取りして
フィーリングを向上させたいけど 正直 高いし
足回りがある程度決まらなきゃ話にならない
今のままでも低速レスポンスは悪くないし
高回転もキレイに回る

なんといってもサーキット走るわけじゃなし
楽しさ重視ならパワーより足回りを先行させなきゃな

って書いておかないと
活動期に入ったら無意味にパワー上げそうだもんな
身体ばかりじゃなく 車でも


日々
2006年04月10日(月)

キーを捻り火を入れる
始動と共に振動と音に包まれる
さて、ご機嫌は如何かなとしばらく耳を澄ます
水温、油温が上がるまでは暖気でやさしく走って

この前交換したミッションオイル
暖まるまでギアの入りが渋いなぁ
油圧は大丈夫だな よしよし
足回りも異常は無いみたいね
やっぱりリアは落ち着かないよなぁ
そろそろ足回り交換考えようかな

おっ、暖まってきたね
じゃぁ今日はどの曲でいこうかな
よしコレにしよう

で、気持ち良くアクセル踏みはじめたら
あっという間に職場の駐車場
暖まった車に熱くなった気持ちを置き去りに
また、今日も仕事


月日が経つの早えぇよ
2006年04月05日(水)

出張帰りの空港にて
ちらちらと舞っていた雪に
あぁ なごり雪だねって歌詞が浮かんだ途端
すごい吹雪いてきちゃったもんだから
風流も何もねぇなぁ と思ってから
いつの間にやら桜満開ですねぇ

桜 蕾から開花までは好きです 普通に
けれど あの散り方は凄く気に入らない
毎年言ってますけどね

さて、これから暖かい季節
そもそも準備運動やらが嫌いな私は
始動時から全力で行きたい傾向が強く
寒いと冷えた筋が伸びる憂き目にあうことが多々
断裂は避ける最低限のリミットは感覚としてありますが
そのリミットがもどかしい
暖かさによる始動性の良さは嬉しい限り

で、早速 筋肉痛に苛まれ
髪から滴る汗に夏毛願望メーターが累積し
気持ちはアウトドアへ向かってゆきます

どうなるかと申せば
体温保持に使っていたカロリーが筋肉刺激へ
バランス崩せば筋肥大で増量
長い髪が鬱陶しく感じ 年一度の散髪を行う
野外活動が増えるため日焼けで黒くなる
思考から活動へ基本パターンが移行し
野生へ還ってゆくのです

うーん 春ですねぇ


某所の
2006年04月04日(火)

某話題についてですが
正直な話、こういったネタは
真顔でイヤ〜ンと言うくらいに
恥ずかしくて厳しいのですが

話題が出たコトにヤツも便乗して攻勢に出ましてね
どうにも前の時に少し話をしたのも
ヤツが攻勢に出るには十分な隙だったようで
書かないと悪者なる雰囲気になってしまいました

などと書けば御察し頂けるかと思います
ヤツがここの読者であることも含めて

概ね上手く行ってると言っておきましょうか
難点は私の減量が良いところまでゆくと
急に否定的なコトを言いだしてくれます
自分のことをタナ・・・んんっ・ゴホッ!ゴフッ!

幸せです

やっぱり男の惚気はダメです

もう書かないよ
宣言したからね
そこでニヤニヤしてる君



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