黙示録

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私には
2006年03月29日(水)

愛する歌があるから
信じたこの道を 私は行くだけ
全ては心の決めたままに

とは ある歌詞の引用ですが
全ての場面でそうあれたらいい
そう以前から思ってはいる

で この歌に何を思うかと言えば
簡潔に述べれば 言い訳しないこと
そういう人生にしようということ

最近また一つ歳を重ねた
自分自身へ贈る言葉


さて車のこと
色々と知れば知るほどに
簡単には手を付けられないものですな
パーツをただくっつけてパワーアップとか
バランスを考えないでやったらダメなんですなぁ

歴代の愛車達のあの不調はそのせいだったかと
今思い返せば色々思い当たるところがあり
知らぬが仏なんてコトはなく無知は罪だ

弄れるところ 弄れぬところ
ちゃんとした知識のもとで判断が必要
ただし 素人同然の私が弄れるところなど
弄ったところでどの程度の効果があるか
考えたら苦笑いしきりではある

ちょっと整備士の勉強でもしようかなと思う
自動車工学も一緒にしたいねぇ

趣味の話ならとことん興味を示すが
仕事で電気関係の資格を取るべく
講習を聞いたり 自習をしたりしているが
ほとんど頭に入っていないってことは
ちょっと大きな声で言えない秘密ではある

全ては〜 心の〜 決めた ま〜ま に〜♪


さて
2006年03月18日(土)

本日、車のメーター増設第1弾は完了した
指針の動きが激しいバキューム計などは
見ていてとても楽しいのだけれども
運転するときは前を見ましょうね 俺

これで私が車から得られる情報は
車速、エンジン回転数、燃料残量
これは最初から付いているが
メーター増設により
水温、エンジンオイル温度、エンジンオイル圧力
そしてインテークマニホールドの負圧

はいっきり言いましょう 情報過多である
ただ、ここまでは車のコンディションを知るため
より良好な状態で車に乗るためには必要だったのだ

ここに空燃比計と排気温度計を
更に増設しようと考えているのだが
今の状態に慣れるまでしばらくこのままにしよう
車のオーバーヒート対策なんかより
頭のオーバーヒートの方が心配だ


以前何かで
2006年03月14日(火)

究極の快楽主義者と評されたのですが
決して間違いではないと思うのですよ

楽しく生きるためなら何でもやりますし
えぇ本当に何だって ここに書けないことも
それが本当に楽しく生きるのに繋がるなら

腹に一物 いつだってありますよ
ただ、悟られるのは賢くない 雰囲気すらもね
分厚い化けの皮被せて周囲に上辺だけ同調します
状況判断が重要なんですよ
それと自己分析ね
自分と周囲にどれだけ隔たりがあるのか
そしてその差を埋めるべきものは何か
こうやって丁寧に何枚も化けの皮を作ってゆく

快楽主義の話だろって?
そうですよ?
同調するのは違うだろって?
そりゃそうだ

同調するメリットって考えますか?
抵抗が少なくなるんですよ
心も体も周囲との摩擦抵抗がね
楽でしょ? 余裕も出来るじゃない
出来た余裕は全て快楽へ注ぎ込みゃいい
効率の話だよ

そんなの嫌だ?
面倒臭い?
信念に反する?

なら力を持つんだね
何だって良いんだよ 知力でも体力でも
ただね 生半可じゃダメだよ
周囲が何も言わず納得するくらいの力だよ

残念ながら私にゃそんな力は無いんですがね
持ってる方は存分に使ったら良いと思いますよ

そりゃね 私だって腹に一物ありますから
いつだって力を蓄えてるつもりですよ
「全てが思い通りになれ」ってね
案外なってるんじゃないかなとも思いますが
上見りゃ切りがないの知ってて上を見続けてますから
実力不足はいつまで経っても実力不足でね

このままじゃ終われないからね
折れたり 燃え尽きたりしないようにね
抵抗減らしながら力蓄えるのが精一杯ですよ

でね、こんな感じで生きててね
苦味の後の甘味ってとても良いものだと
そんなふうに思えるようになったんですよ
少なくとも甘味の後の苦味よりはね


はまりものから
2006年03月12日(日)

月が変わりまして
愛車君に何かやったのかといえば
吸気系に関しては全く手付かず

その代わりにメーター類の増設
水温計、油温計、油圧計の3つ
今後はバキューム計、空燃比計、排気温計
そんな感じで増やしてゆくつもり

前回の話と全然違うことやってますな
何でこうなったかと申しますと
先の流体力学云々の事を考えるうちに
何が何処にどう影響するかが追い切れず
バランスをどう取ってゆくかわからなくなり
そもそも基礎データすら無いままじゃ
下手に手を出せないと
こういう状態になった次第

水温、油温、油圧は車の状態を知る上での基本
そう考えた上でこの3つをまずは選択
エンジンを高回転で回すことが多いから
発生熱量も多いわけで水温は重要です
案外簡単に100℃近くまで行くみたい
それなりの速度で走ってれば70℃位
高回転の低速運転ではやや不安か
油温は暖気後それなりに回して90℃までは行かない
120℃を超えたらエンジンオイルが一気に劣化するが
今のところは心配なさそうだ
油圧に関しちゃ低温で高圧、暖まりゃ低圧だし
回転も上がれば圧も上がるのでOKかな
もう少し粘度の高いオイルで良さそうな気もするが

などの情報を得てセッティングの判断材料とか
オイル交換とかメンテナンスの目安にします

そして、吸気側の負圧でエンジンの状態が判断出来る
バキューム計(真空計)かインマニプレス計を装着して
状態を知るための計器類の最低限揃が揃うのですが

ここからが本題なのです
その計器類から得られる情報を総合的に判断して
何を改善すべきか 何処に手を入れる余裕があるのか
何をしたら何処にどう影響が出るのか
時間を掛けて詰めてゆくのです

そして
吸入空気と燃料の割合を見る空燃比計にて
燃調の制御を調整するための判断を行い
その燃焼状態を排気温計にて判断する
これは現状の特性を判断した後のお話し

でも、ここまでやってもまだ一部
当然ながら楽しく走るにゃ
まっすぐ走るのが速いだけじゃダメ
きちんと曲がり、きちんと止まるのが大切
その為のセッティングも1から詰めなきゃな
こちらは限界性能を体感しないと何とも言えないし
限界域でコントロールする腕はまだまだ開発中

てなコトも含めて
まずは状態把握のために計器類の増えた車と
対話しながら私自身のセッティング



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