雑記
++++徒然なるままに++++

2007年02月25日(日) 舞台「殺人者」(若干ネタバレ)

本日、健ちゃんの舞台「殺人者」観てきました。感想は一言「そろそろえんたーてーめんとが見たいな〜」(おいおい)

私、本当難しい舞台苦手なんですよね。健君の舞台、そういうのが続いているので何故もう少しそんな掘り下げのないわかりやすい内容のものをやらないのかなと思います。同行者とも話をしたのですがジャニーズファンははやり小劇場好きというよりは「主役」を観にくるわけで主役が魅力的な内容のものがいいと思うんですが、その辺は本人の好みなのかな。「上手い人がやればまた違うよ」という意見もありましたけど、私自身が結局芝居好きな訳でないので尚更そういう感想になりました。ちょっと内容がグロいしなぁ。(別に血みどろという訳でないのですが・・・落ち込んでいる時には見たい内容ではないです)健ちゃんコメディは嫌い?舞台でもはっちゃけたのが見たいなと思いました。
MEGUMIが思ったより背が小さく、でも健君役に対して「お兄ちゃん」と呼ぶ違和感(笑 妹に見えない)で、一体何がどーなってあーなったのかさっぱりわからないので買わない予定だったパンフを購入。でもやっぱり分からなかった・・・。ただ劇中の最後「孤独を受け入れろ」は唐突ながら深い言葉だなと思いました。
脇に松本紀保さんがいたのはびっくりしました。パンフ見るまで気づかなかった(おいおい)上手いな〜とは思ったのですが、最初から分かっていたらロックオンして見てたのに。いい役とは思えないので良く引き受けたなと思います。

6月の坂本君舞台のチラシが置いてありました。なかなか格好いいチラシですが戦争ものか(良く分かってない)やる前から浅野温子さんに食われると言われていますが、セリフかまないよう(笑)是非頑張って欲しいものです。

・・・・そろそろV6コンサートのお知らせが欲しいです。コンサートは年1回やるとは思うんですけど。でないとファンクラブ脱退するぞ(笑 だって私はファンクラブ嫌い)昨年は4月だったんですよね。夏開催ではないとふんでいるので、もう少し後なのかな?



2007年02月24日(土) 雑誌三昧

土曜日に延び延びになっていたスケートの部新年会を開催。といっても私の家開催だと食べ物飲み物は持ち込みになるので合宿のようですが(笑)今一番熱い(?)日本男子シングルを中心にビデオ鑑賞。途中からサンデュ鑑賞会になっていたような気がします。参加者は2名なのですが2人も織田君ファンで、織田君の秘蔵映像って実はあんまりないんだよなーなんて。シニアに上がってあっという間に結果を出したので出た競技会は全て映像になっていますからね。羨ましい限りです。本田君や大ちゃんファンならいーっぱい秘蔵映像出てくるのですが。但し自爆演技中心(笑)解説付きだと当時どういうとこが弱いのかがあってちょっと面白いですね。中庭君の場合は典型的日本男子選手のスタイルで一応そこそこ出来て、でも印象が弱いというのがデビューからちょっとずつという感じです。でも今季はやっぱスピード感が無くなっている気がするとこっそりダメ出し。ウチはプロ大会の競技会の方が充実しているので(別にアマチュアの競技会で落としたのはそんなにないのですが。93年の全日本と95年のNHK杯名古屋大会SP位?←古)そのあたりに興味がある人ならもっと面白いのかなと思います。
本田君のEXもリクエスト受けていたのですが本田君て実はそんなにEX出ていないんで今の選手の状況って本当すごい事なんだなと改めて思いました。

スケート本がまとめて発売されています。ひとつ3/1発売となっていたので2週に渡って本屋に行くようかなと思いましたけどさすが紀伊国屋、全部ありました(あれ?)で今むさぼり読んだんですけど、「WorldFigureSkating」より相当マニアックなつくりの「DAYS」に海外スケーター中心の「COLORS 」そして「スポーツアイ」時代から北米のスケートレポを書いていた田村明子さんの本。若かりしき頃、ちょっとスケートの事でやりとりしていた方が田村さんと交流があったようでした。私あんまりそういうのに積極的なファンでないのでライターの方に直接連絡をとったりとかした事なかったのですが、まだファンの絶対数が少ない時代だった事を考えるとあの頃お手紙とか書いてみたら良かったなと思います。すごい有香ちゃんの事に対して好意的な文章が多かったのでした。「DAYS」はもう、本当マニアック!まだ創刊2号だからいろいろアイディアもあるでしょうが今のペースだとネタ切れの時辛いかなと思います。中庭ファンとしては2度とないであろう対談やら質問コーナーやらあって美味しい内容でした(笑)つーか、ライターの青嶋さん、絶対中庭君ファンだよな〜。あと、個人的には南里妹美羅ちゃんの受け答えが可愛い〜と思いました。売れそうな女子本より男子本が充実するのはやっぱり女子選手の方が取材制限が多いのではと思います。原稿チェックとか写真チェックとかあるだろうし。海外選手の方も男子選手も原稿集めやすそうですね。



2007年02月18日(日) 間違い探し

昨日、お買い物をして店の外に出た途端、マンガみたいな転び方をして腰を打撲してしまいました。でっかいアザが出来てしまって・・・・。出かける気が東京マラソンもあったりと雨と打撲でやる気なく引きこもり。本日より雑記もG5で書いてます。徐々に移行したいので出来るとこから コツコツと。

昨日買ってきました「フィギュアスケート2007年完全ガイド」配色や写真なんかはきれいだなーと思いながらみていたのですが、四大陸選手権の表記の南里君に「初出場」とついていてあれ?と思ったのを皮切りに間違い表記のオンパレード。大きな誤解を招くようなものはありませんでしたがどうなの?という気がしました。私も普段こういうものを書いていて誤表記が多くて、しかも直そうとしませんが(おい)一応売り物なのでね。ライターは結構関係者が入っているのにな。結構マニアックな取り上げ方をしているので意欲的ではあるようには感じるのですが。で、完全ガイドとしてチケットインフォメーションが載っていますがチケット3/20以外は現状ソールドアウトです。海外発券分が端末に戻ればどうなるかですがね・・・・。で、パラパラっと見ていてふと気づいたのですが五輪、女子シングルという種目では「青い衣装」が勝負服と言われています。偶然なんですけどここ3回の大会では青い衣装の選手が勝っています。で、日本人が優勝した世界選手権、みどりさんと有香ちゃんは青衣装です。静香ちゃんは黒でしたけど「トゥーランドット」の初代は青、長野世界大会の章枝ちゃんの衣装も「水色」「濃紺」でした。さて、今回の大会はこの法則にあてはまる衣装の人・・・日本選手にはいないな。衣装変えてくるかな?(そんな訳ない)

そうそう、消化試合のひとつ、「世界ジュニア」が来週あります。正確には2週間後の土日でフリーなのでちょっと間がありますけど、気にはしている競技会なので。無良君がちゃんと練習していれば3位までには入ってくるとは思いますけど、今季のジュニアはジャンプスキルはともかくダンサータイプがエントリーしているので今までとは違った結果になりそうだなと思っています。無良君と奈也ちゃんは結果によっては来季シニアエントリーですからね。ちょっと前は日本人は表現力がないとかあったんですが今は外国勢の方が大味な位(笑)女子だけの話をすると他の採点競技はまだまだ外国勢の圧倒的優位なとこが多いのにフィギュアだけは大丈夫なのか、不思議で仕方ありません。「有酸素運動」「無酸素運動」の複合スポーツの難しいとこが逆に日本人には合っていたのかな。男子はまだフィジカルでは優位とはいえないんですけど世界に迫ってますし本当不思議だなと思います。



2007年02月17日(土) 天国は待ってくれる(ネタバレ注意)

見てきました。まず、根本的な事なんですが、私「結婚=幸せになる」という考えが大っ嫌いというか、結婚して不幸になった人が周囲に多すぎるので(苦笑)そういうやりとりがすでにNGでした。という事でその辺は目をつぶって「一般の映画」としての感想を書きたいと思います。

正直ね、公開のタイミングが悪かったんじゃないかなと思いました。桜の花をビジュアルに使用していたので公開が春合わせとなるのが仕方ないにしても、プロットは「タッチ」で「去りゆく人が想いを残してこの世にもう少しだけ留まる」というのは「木更津キャッツアイ」だよなと思いました。で、「木更津〜」の方が今風のセンスで伏線を全部活かして見せてしまった事を考えると「天国は待ってくれる」はタイトルだけでネタばれされて、特に大きな仕掛けもないまま普通に終わってしまった内容にもの足りなさを感じたのが正直な気持ちです。監督だか原作者だか忘れましたが「普通の人を描きたい」という事なのであまり劇的な演出をしたくなかったのだと察しますが映画という娯楽であまりにも凡庸な展開で、医療的な説明も不十分で普通にしたい筈なのにご都合主義なとこもあったり伏線になるかと思えばそのままの場面ものもあったりととちょっと残念な内容になってしまったなと思いました。

井ノ原君は終始頭の良さげな優しいお兄さんでまたいつもとは違った、でも本来の井ノ原君の世界観が感じ取る青年役だったので井ノ原君ファンには大サービスな映画になったんじゃないかな。全編通じて可愛いですよ。子供の頃役の子が声のトーンが低かったり、目がぱっちり二重だったり(笑)突っ込みを入れてはしまいましたが。清木場君も良い感じ。兵隊ものやらせたらむちゃくちゃはまりそうですね。周囲の大人役の方々が本当ナイスで、こんな大人が周囲にいたら人生変わってたろうな・・・とその辺でちょっと感傷的になっていました。あと戸田恵梨香ちゃん!ソニン似の女の子ですけど、彼女上手いな〜。役者陣は良かった、そう断言出来ます。

そういう話なんだし、こういう話が一般受けなんだから仕方ないのですが「結婚=幸せ」もそうですが、「タッチ」の上杉克也しかり、「ガラスの仮面」の姫川亜弓しかり、努力が結果に結びつかない人が出てくるのもちょっとひっかかるとこではあります。今回のこの話は井ノ原君の役の方が「克也」っぽくて行動力の差だけの話なのでちょっと違うんですけどね。ちなみにですが「タッチ」のカッちゃんが亡くなったとこは号泣でした。またあだち充の描き方が上手すぎだったよな・・・。

尚、「男と女の友情は成立するか?」という大テーマですが、私も成立しないと思います。ドリカム編成は上手くはいくんですけどね。だって女2人男1人の友情はありえないでしょ??(笑)そう考えると男2人女1人はいろいろストッパーになりやすいのかなと。男の人の方が想像力豊かですからね(爆笑)
という訳で井ノ原君見に行くにはおすすめ、映画としては・・・・?という感じでした。

にしても映画館行くとダメですね〜。予告編だけで映画見たくなってしまいます。「ハリー・ポッター」の予告編も入って、1作目だけ見て後のは見てなくても見たくなります。でも完結編までは見ないと思いますが。いずれ一挙公開大会やるような気がするんだよな。原作本も完結したら読もうかな〜。私の「ベスト・オブ・映画」は「ニューシネマパラダイス」です。これはラストが本当大好きです。ギャグとして大好きだったのが「グレムリン2」パロディ満載でやりすぎな感じ。「バック・トウ・ザ・フューチャー」は3部作全部好きで唯一俳優で好きといえるのがマイケル・J・フォックスです。パーキンソン病はちょっとショックでした。そういや、「アトランティス」の吹き替え、日本語版は長野君で英語版がマイケルだったので2度おいしかったんだよな〜(笑)ダンスものや青春活劇ちっくなのも好きで(基本分かりやすい話好き)「ダンシング・ヒーロー」はソフトで持ってる位ですから。これはサントラも買った位ハマってます。今回予告編にあった一本がその辺にヒットしたので見に行くかもしれません。



2007年02月12日(月) 井ノ原君超強化月間(V6強化月間(2))

引き続きGoLiveをいじくっております。何となく形が出来たのでこれでいいかなと思いつつ、どーせならもう少し作り込んでみたいなーという欲も出てきました。参考に余所のサイトを覗いてたりもしたのですが意外と難しい技術は使ってないんですね。配色とかコンセプトの方が大事なんだなと自分の仕事を省みたりしています。

そうそう、多分「学校〜」で追跡やるかな?ローザンヌバレエコンクールの本戦があったんですよ。やるならネタバレですが「学校〜」に出ていたりさちゃん(漢字失念)、クオーターファイナルまでだったようです。予選落ちもあるので頑張ったのかな?尚今回2回目の挑戦だった別の日本人がスカラシップを受賞したそうです。

さて、V6強化月間ならぬ井ノ原さん超強化月間。いったいいくつの番組に出たの?という位露出してましたね。まだ強化月間は続いているので自分らのデビューイベント以上のプロモーション活動だと感じました。多分本人が望んでそうしたんだと思うのですが。健ちゃんも岡田君もそこまでプロモーションしていないでしょう?取りあえず「いいとも」と「花まる」は見ました。後はまだです(汗)その2つみてもうお腹いっぱい(笑)というか、同じ日に出てるからなんでしょうけど似た内容になってしまって、ソツはないけどね、という印象。いや、長野さんトークは御馳走でしたけど。「いいとも」なんて出の8分くらいそれでタモリ氏に話振ってもらってようやく映画話ですもんね。「メレンゲ」よりは面白かったのでそれは良かったです。映画はこの休みに行くつもりだったんですが、3連休は貴重なので(でもこの使い方は・・・・汗)来週に行きます。で、V6強化月間はかなり地味に終わったようですね(汗)

自分とこのグループのプロモより自分の映画の宣伝に終始した結果ですが、いかに周囲が今V6の活動に力を入れてないか分かります。「いいとも」で新曲告知のポスターより映画告知のポスターが大きくて、予算かけて貰ってないなーと思ったり。個人的にはグループでの大きい花火は15周年なのかなと思ってはいますが、販促物ひとつとってもSMAPやTOKIOよりはコンセプトが弱いのにやや切なさを感じています。この2つのグループは本当にお金と人材をかけてますからね。V6いいんだけどな〜。やっぱり少し職人ちっく集団だからかな。

それでも与えられたチャンスを活かして、プロモーションに精を出した井ノ原君は露出の大切さを良く分かっているなと思いました。結果はどうであれ、プロモーションは絶対やった方がいいですから。良いものは気付いて貰えるなんて寝言なよな・・・と最近ちょっと実感しています。分かって貰いたければ自分からどんどん仕掛けていかないと。その姿勢こそが大事なんだと思いました。「あるある」の騒ぎが最たる例ですけど、世の中の人って思ったよりもずっと情報に対して受け身なんだなと思っています。しつこくやって丁度いい、そんな気がしました。



2007年02月11日(日) 四大陸選手権

3連休なんですよね。出かけようかなと思ったのですが、はたと気付いて、こんながっつり休める3連休もないのでG5「ツバサ」操作強化連休にしようと思いまして、家に引き籠もっております。引き籠もる為に自炊までしている有様です(笑)結論からいうとGoLiveはまだまだ操作が覚えられない・・・。OSXの操作にはそんなに苦も無くて普通に使えているのですが、新アプリのせいとはいえどうもGoLiveは慣れないです。Webソフトは仕事では使わないので危機意識が低いから覚えられないという話もありますが(汗)ローンが終わるまでにはサイトを作り直したいです。PageMillのデータ(今のサイトの製作ソフト)も読むのは読むのですが修正かけようとしたらえらいことになりました。

さて、四大陸です。うっかりオンラインリザルトをチラ見(笑)皆様頑張ったんではと思います。
章枝ちゃんは今季初戦で心配していた事がこんな形で表面に出てくるとは思わなくてちょっとショックです。プログラムに負荷をかけてこなかった事が原因のひとつではあるかと思います。あと、年明けからジャンプの練習バランスが良くなかった印象があります。それを思い出すのが2001年のNHK杯なんですけどね。ジャンプをミスして五輪代表内定を逃したあの時、苦手なループは成功しています。佐藤信夫コーチに言わせるとマスコミの取材を受けたせいというのもあるかもですが得意なジャンプに対しての過信が出たのかなと。アジア大会で3Sを成功させた事に四大陸への本気度は伺えましたけど、体力の消耗とか集中力の低下までは考えになかったのかもです。結果棄権してしまいましたが、彼女の場合、ランキングも上位ですので周囲が許すのなら少し休みを挟んだ方がいいのかなと思いました。元々シーズンをコンスタントに戦えるタイプではないですし、集中力は大人になると「妥協」が出てきて足りなくなりますから。
恩ちゃんはね・・・(苦笑)シュイナールとは合わなかったんだな。ニフティの記事でコーチ批判が出るとは思いませんでした。でーもシュイナールこそ本番での力の出し方が上手くない選手だったので、そういう点では恩ちゃんの方がずっと力の出し方を知ってると思います。ただ、再三言っているように彼女の本来の魅力は元気な明るい演技なので、今季はEX含めてちょっと方向性違いかと思いました。まだ引退迷ってるんだ。一度、本当にやりたい演技を追求してみたらいいのではと思います。
亜紀ちゃん!今回の殊勲賞です。醍醐勢は本番での力の出し方が本当上手いです。日頃の練習が追い込めているんですね。昨季はシーズン後半で失速してしまいましたが、今季は演技をするたびに良くなっていたと思います。来季も文句なしでGP自力エントリーですし、超可愛い笑顔がサイトにアップされたりと今回の活躍はこちらがにこにこしてしまいます。日本勢唯一のEX参加となりました。

南里君、南里君は昨季の四大陸のイメージがあったので日本勢最上位にくるだろう、上手く調整出来てると思ったのですが・・・・。フリーではかなりひやっとした演技になってしまいました。シーズン最終戦、残念な結果になってしまいましたが全日本3位の演技・実力は決してフロックとは思っていませんので。今シーズン自力は最後かもですが、世界選手権は補欠だから待機ですよね。是非勉強してきてください。
中庭君。SP玉砕(苦笑)いや笑うとこではないんですけど、ひょっとして今シーズン一番悪い出来?で、フリーは今シーズン一番の出来という見事なマッチポンプぶり。個人的には4T&3Aがクリーンに入ったのが嬉しいですし、一方で新採点対策をもう少しきっちりやって欲しいな・・・と思ったり。根性より客観性が欲しいです。3Loをまるっと抜くより2Loか2Tか、2A(これはへろへろ状態の中庭君にはかなり難しいジャンプか)何かダブルジャンプを飛んで1点でも上積みして欲しかったと思います。3連続もやらないしね。結構重大な取りこぼしなんだよな・・・。スピンのミスなんて1点未満なのでね。さて、大ちゃんより早く2種類目の4回転が入るのかな??(その前にスケーティングのスピードと6種類ジャンプを安定させて〜 小声)
神崎君。新聞の速報記事で涙ぐんでました。本音はもっと続けたいんですね。京大の大学院生で目指すとこはスケートとは違う方なので仕方ないですが、フィギュアスケートの必要なことは全て持っていて、後は実施だけという段階に来てる選手。実績が出来ればひょっとしたらプロとしても通用する部分もある人です。男子世界の枠が3枠になったら欲が出てくると思うので3月末までは気持ちが落ち着かないかと思いますが、自分の信じた決断をして欲しいなと思います。

日本勢他リード組、良かったみたいです。他は結構盤石かな・・・ってサンデュの撃沈ぶりも心配のタネです。アメリカ勢の点の底上げが若干気になりましたがおおむね妥当な結果になったのかなと思います。ライサチェクが4+3成功させて来てるので確率が相当高いとみえます。バトルは3A次第・・・かな?他のジャンプは戻っているみたいです。ペアでかなり怖い事故があってそれは結構衝撃でした。3月の世界選手権、無事元気な姿を見せて欲しいです。



2007年02月04日(日) 冬季アジア大会

この週末、「ツバサ」の方に繋いでアジア大会の情報収集していたら・・・「チューボーですよ」落としてしまった(泣)後は大丈夫だったのにな・・・。G5の方には情報サイト系はブックマーク入れてなくてスケジュールを把握出来なかったので。怒濤の井ノ原さん超強化月間ラストスパートですね。頑張れ〜。明日は「花まる」に「いいとも」か。すごいブッキングの仕方だなぁ。強化月間のまとめは来週。でも来週は来週で四大陸が・・・(笑)

「冬季アジア大会」初めてネットTVの方を探ってみました。Macはやはりダメで途中でネットカフェに(おい)メディアプレーヤーの最新バージョンでないと見られないみたいです。でもネットでTVでは見られない中継が見られるという事に味を占めてしまうとますますTV見なくなるよな(だから「チューボーですよ」を忘れる)うっかりそのためにVista買いそう(笑)Windows機の購入は視野には入れているのですがお金も ないのもあるけど、まだ「ヒカリ」がいるので置く場所がね。いや、大会ヒヤヒヤでしたよ、採点が(笑)新採点全然分かってないんじゃないのかなとプロトコルをみて疑いをかけています。男子なんて1位になった選手以外ほとんど加点がないので。女子も友加里ちゃんにSS項目で3点台でしょ?なんつーか、大変だなぁ。渡辺・木戸組も文句も言いたくなる気持ち、分かりますね。

演技でヒヤヒヤした日本勢男子。小塚君からですが、ジャンプのタイミングが合わなくなってますね。どうしちゃったのかなと思ったらアメリカで調整していたのか。ジュニア世界王者ですからリンクの質がどうこうというのはないと思うので普段見ているコーチの調整と違う調整になってしまったのかなと思いました。一応今季最終戦(だよね?)がほろ苦い出来になってしまったのが残念です。今季のベストはNHK杯かぁ。いっときすごい回数リピートしていた位好きな演技でした。
中庭君はまた盛大に4回転転倒してしまって。演技終わりに脇腹を押さえていつものリンクから上がる時の「一礼」もない位なのでかなり心臓に悪かったのですが表彰式には笑顔、EXも参加し大事には至らなかったようで一安心です。私どちらかというとスタミナ切れなのかなと思ったひどいファンです(スピンの時痛めたと新聞に載りました・・・懺悔)大ジャンプはさておき、マスタージャンプはどうにか安定しているようなので(点の出方もおおかた揃ってますし)最終戦ファイト!で。EXは「拳銃バージョン」だったようです>ロミジュリ。本日山手線内の液晶のニュースで写真と記事が出ていて、「もっといい記事と写真使ってやって・・・」と思うと同時に、アジアのみとはいえ、総合大会でのメダル獲得という大きさをこんなとこで実感しました。四大陸の表彰台は・・・ノーミスでないと厳しいなぁ。アメリカもカナダもワールド代表出ます(汗)中国勢、男子優勝のミン・シュー君はユニバでも3位で、四大陸でも注目です。チャンジャン・リー君は今季ラストだという話・・・(涙)

逆に安心して見られた女子は友加里ちゃんの順調な調整ぶりと章枝ちゃんの練習内容が分かるようなプロトコルに次の期待をしています。章枝ちゃんはもちろん四大陸の頂点を狙うでしょうし、相手に不足は無いはずなのでね。今年の四大陸はどうしたことか他国はワールド代表参加なので(試合勘を無くさないようにするのはいい事なのでこの位の間隔なら出られるのかな)かなり面白い試合になりそうで楽しみです。友加里ちゃんはワールドでの台を視野に入れたいい演技、ですね。おニューの白衣装も素敵でした。


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