世の中「おひとりさま」というのが認知されつつあるそうです。NHKでも取り上げていたし、関連書籍も結構出ていて。HPもあるようでちょっと覗いたりもしましたが、何か人生の「勝ち組」の奢りのようなものを感じて何か自分とはニュアンスが違うなーという気もするし、何より「おひとりさま」という言葉を商標登録しようとしているところがいやらしいというか（苦笑）世間にそんな言葉が出来る前からの「おひとりさま」の達人といえる自分ですが、私の場合残念ながら「自己防衛」の手段です。食事も旅行も本音は友達でも家族でもいた方が行動の幅も出るし安く済むし楽しいのは分かっています。でも学生の頃から友人を繋ぎ止める手段のひとつとして旅行とか、遊びとか計画された場合、私は学生の頃はそういうの一切参加出来なかったから行かれない事に対してひがみに感じる自分がそれまた嫌で。それと寂しいとか、世間との横並びとかそういう理由で恋人をつくったり、結婚したりとか、そういうのも何か違うし、今後嫌でも生涯独身なら1人で行動しなくてはいけない場面が人より多い、その覚悟を揺るがさない為にも自分の気持ちのおもむくままにしようと日々思っています。それと人が入ると計画事はもっと早くからやらないといけないしね（笑）自分がせっかちで面倒くさがりだというとこもおひとりさまライフを加速させているのは事実かもしれません。

という訳で、今週の「クルマdeグルメ」を読んで、「30過ぎの男が情けない」とかなり本気で思った次第です（笑）トニセン好きですが、その育ちの良さが災いしてそういう生活をしていない人に対する配慮が本当ないなと時々思ったりします。そこがいいとこなんですけどね。

という話を書きながら本当に久し振りにひがんでしまったのですが（笑）金曜にボーナスが出ましてチームで食事をする事になりました。が、私金曜は超忙しくて、それでも土曜に出勤するとか、何とか時間をやりくりしたんですが、ひとつだけ前々から聞いていた入稿ものだけ動かせなくて。で、そのチェックを待ちながらふと、ウチの会社で6：30pmから食事会が出来るスケジュールの方が難しいのではと思ったら急に行く気失せてしまって。それでも2時間いても8時半。金曜だし、この後どこかへという話が出てるようならと思って参加メンバーに電話したら「もう帰る時間だから」という冷たい返事に本当、久々に私って何だろ、と思ってしまった次第です。電話では「いいですよ」と大人の対応をしましたがここではブチまけます。食べ物の恨みは恐ろしいんだからねー！！！！（それがまして焼き肉なら　笑）こういう目に遭うと自己防衛システムが働いて次の機会から断るようになってしまうんだよねー。さぁ、博さん、君の境遇と私、どっちが悲惨だと思う？

全日本・・・迂闊にも事前予約やっていたの知らず、今回久々に電話＆ネット大会となりましたが、26日の方が取れませんでした。無事26日見る事が出来るでしょうか？だーかーらキャパ少なすぎるっつーのに。

1ヶ月振り位に土日殆ど出かけずに家で過ごしました。で、引越後最後の一仕事、スカパーのチューナーを購入してきました。配線は23日にやれたらと思っています。今グランプリシリーズテレビオンエア中なので何の放送もないような時でないと配線出来ないので。で、ようやくVTRの整理を始めたのですが、本当今VTRはひどい状態なのでどこに何があるか本当に良く分からないです。「LOVELOVEあいしてる」放送内の「Big大作戦」ロケ乱入が出てきてびっくりしてます（笑）

さて、岡田君です。ってこんな書き方するのもおこがましいのですが（笑）24才ですね。坂本君のデビュー年齢に追いつきました。それでああ、10周年かぁという感慨なのですが。V6の誕生日は2月の剛君に始まって岡田君までくると「1年経ったなぁ」と1年の計算にも使ってたりするんですが。今年は岡田君の誕生日はちょっと特別な感じがします。で、最近の岡田君はどうなのよ（爆笑）頭では分かっているんですよ。ある程度キャラクターを作っている人の方が芸能界の渡り方は上手くいくというのは。ミュージシャンも創作の上手い人の方が実体験云々言う人より成功したりと。だからああでいいと思うんですよね。世間の婦女子の王子様でいようという姿勢は。でもウイスキーやらシャンプーのCM見てうっかり「むかつく」と呟いたのが本音っつーか（笑）ウイスキーなんて昔はショーンコネリーとか超渋い俳優さんの仕事だったしね。岡田君の仕事は過去見ても実年齢よりちょっと背伸びしてるかなーというのが多かったけど一段と進んだように感じます。何か随分遠くに行ったなーと感じたりもするのですが、コンサートなど見るとちょっと安心するので、ま、いいかと思ったりもしてます。50才の人がビール（発泡酒？）で24才の人がウイスキーか。何かすごいよね。そんな訳できっと「東京タワー」は見に行きませんが、「ダディフライ〜」（正確なタイトル調べる気なし　汗）は見に行くだろうなという偏りを見せる今日この頃です。

同じCMでも井ノ原君の「ピーカブ」はそう感じないんですけどね。何で現役高校生がリーマンなんだろって突っ込みを入れたりもするんですが、株は個人的にちょっと興味があるのでピーカブの情報が先で、そのCMをやるのが井ノ原君というのがついてきたという気分です。

「ハンブルボーイ」見に行って来ました。全く前情報がなく、どんな話かも知らないままで行って、しかも前日会社の方で歓迎会＆壮行会があって午前様だったのでかなり眠い状態で。そうしたら、翻訳物にありがちな理屈先行な1幕にうっかり本当に寝そうになりました。Vの舞台ではそんな事初めてです。徹夜で行った坂本君の舞台でもそんな事なかったのに。という位1幕はコメントに困る内容で、2幕大丈夫かなーと思ったら2幕目はラストまで一気に持っていったなーというような、納得のいく内容になってました。正直ありがちなプロットではあったと思いますが。感想はおいおい、もう1回と思いながら1幕の事を考えるとちょっと見るのは1回でいいかな。
私のツボではないというだけであり、感動系ではありますので見て損はないし、会場ではすすり泣く声も聞こえました。家族と最近ちょっと距離を感じるという人には激ツボだと思いました。

で、同行者と帰りにゴハン食べた時に、普段の私が比較的クール（自称？）なのに「ティガ」の事になると異常に熱くなる事が不思議だったらしく、ましてそれまで全くジャニーズに興味のなかった人がなんでこんなにハマったのかが気になっていたらしくその原因であるティガを見せてと言うもんだから。本当は今日徹底的にマッサージして貰おうと思っていたのにティガバカな私は喜び勇んで（笑）早速LDを友人宅に持参して上映会となりました。52話まともに見たら徹夜でも足りないのでストーリー上で必要な話数とちょっと面白い回をチョイスして。そうしたら大ハマリしてくれて最終3部作にはすっかり涙涙。かくいう私も久し振りに見たのも手伝って「たまらん!」という感じでした。やっぱりティガは面白いなぁと。それと1話20分の尺だと思うのですが、改めて見てその内容の密度の濃さに改めて感心しました。これはまた当分普通のドラマ見られないわ。多少気を遣ってくれたのかは知りませんが友人達もベタ褒めしてくれていい作品だったなと再認識して帰路につきました。

名古屋から帰って来ました〜。行くまで誰がエントリーなのか良く知らなかったのですが（おいおい）行ったら近年希にみる豪華なラインナップで。アメリカ男子ベスト3選手が来ちゃうなんて女子では考えられない（笑　ちょっと毒吐きかな。女子と男子じゃエージェントが違う気がする）これでプルシェンコ来たらどんな事になっていたんだろう。それと会場が結構暖かくて、初日は氷が溶けたりとかあったみたいですが、国際大会の氷って本来あんなもんじゃないのかなと思うとジャンプの決定率が良かったのはそのせいかなとみてました。日本のリンクって寒すぎるから。どれみても見応え沢山で大満足で帰ってきました。メモもちゃんととってきたので久々にレポが書けそうです。そして来年は待望の東京開催！13年振りになります。遠征が出来ないのは残念なのですが、東京なら場合によっては金曜も見に行かれますからね。ペアの生の演技って長い事見てないし是非と、鬼が大爆笑しそうな願望を書いてみました。

演技は本当どれとっても良かったですし、各競技ライバル対決が面白かったですね。ダンスのブルガリアペアVSロシア、女子の静香ちゃんと美姫ちゃん、男子のウェアーとゲーブル。他の日本選手も頑張ってましたし、中庭君の念願のTV放送があったし（笑　去年裏切られたからねー）小林君は放送しちゃったし（あんな演技で・・・・涙）本田君も笑顔でした。ほんわかする感じの大会でした。にしてもお嬢さん方は現金なもので、早速ウェアー君のファンクラブが出来そうな勢いでした。実際天才だなーとは思いますし、女子のリアシェンコに似てる風貌ですし（褒めてんのか？）、それでいて結構お茶目ですし、日本の女の子は王子サマ好きだと再認識しました。

で、出かける前にTV放送の録画をいろいろしてったら「ナースマン」とNHK杯真裏でぶつかるという事をその時初めて知りまして（おい）TVの前で30分ほど悩んでNHK杯の方をその部分だけVTRで録画したんですが、「ナースマン」の放送自体はザッピングでチラ見しただけでした。まー対して面白い内容ではないなぁ。取りあえず「誰アンタ？？」とだけ、連呼してました（やっぱり爆笑）今時酷い男だからって緊急処置ためらうような看護士いるかねー。それを諭す方もあまりにもリアリティ欠く台詞だし。長野君ああいう演技あまり上手くないとこ見ると周囲にああやって女の子口説きまくっているのいないんだなと思いました（そんな意見？）