雑記
++++徒然なるままに++++

2004年08月31日(火) 都内de散歩(2)

今日は「浅草」に行きました。初めてこの場所に来たのは中学生2年生か3年生の頃(当時から鉄砲玉ぶりが。。。)で「浅草ROX」がまだ出来たばっかの頃です。「ALFEE展」を見に来たんですけど(歴史感じるなぁ)、その後は行く機会がなくてV6仲間が上京してきた時に「どこ行きたい?」と聞いたら井ノ原君が「はなまるマーケット」に出た時のおめざ、「舟和」のあんこ玉を買いたいと言ったので久々に来たのがもう3年か4年前ですね。今考えると舟和はあちこちお店があるのでわざわざ浅草まで来なくてもという気がしましたが(笑)雨降っても観光地として成立する浅草がえらく気に入りました。アーケードが歩きやすいでしょ?今日は雷門から仲見世、新仲見世、すしや通りといろんな通りをまわりました。スタートの雷門では本日夏休み最終日であろう、ガールスカウトの子達が交通整理のお手伝いをしていたのですが、うち一人が「疲れた」と言いだし爆笑を誘っていました(時間はまだ朝の10時)そして観光客相手の人力車の方々の客引きを「地元民だから」という大嘘をついて断り(笑)仲見世通りをひやかしました。仲見世はいろいろおやつが充実していて、朝は揚げまんじゅうと冷煎茶(これで100円!)帰りにおせんべいを食しました。おせんべいは普通だったけど揚げまんじゅうはおいしくておやつ食べに通いそうで怖い(笑)ただこれのお陰で後で休憩しようと思うとどこも高く感じてね(苦笑)

その後浅草観光のメッカ、浅草寺に。初詣なんで随分行ってないので久々にお参りしてお賽銭あげて、おみくじという超ベタルート。ところがそのおみくじ「凶」で(泣)「水に注意」とかはなかったですが(こらこらイノッチおみくじじゃないぞ)あまりのロクな事のなさに普段そんな行い悪いかぁと自問(。。。悪いな 笑)あまり気にせず次のルート、「六区ブロードウェイ」へ。ROXから演芸場、映画館、そして坂本トークの必需品(?)ロック座(注 ストリップ劇場)のある通りなんですけど、そこで落語協会(メモしてる訳でないので忘れた)のパレードに会いまして、桂歌丸師匠の姿を目撃。人力車に乗っていたのですが、暑そうでとても痩せている方なのでひからびてしまいそうでした。しかしこの六区周辺にアダルトショップがあってその近くにウルトラマンのポスターがあったり(ROXに専門ショップが入っている)、任侠映画のとなりはピンク系の映画とどんな通りだと突っ込み。風俗のごちゃまぜ感が面白いなと思いました。教育には悪そうですが、私は大人なのでね。落語とかも一度は生で聞いてみたいんですけどね。

お昼は大通りの方に出て洋食屋さんの方で食べたのですが、同じ席に居合わせた人が今は興味なくなりつつあるアルフィーファンだったよーで、その会話を聞きながら笑いを堪えるのに必死でした。どうしてこう、引きがいいんだろうな。そのまま言問通りに出てぐるーっと回って浅草松屋に行って今日入荷のTOKIOのトリビュートアルバムを買って、催事をひやかし、帰りました。今日は暑かったのでちょっと疲れましたね。

という、今日のルートを「TOK10」を聞きながらテキスト打ちしています。いやこのアルバムはすごいね。目当てが「WAになって〜」でなく高見沢アレンジの方というのが申し訳ないんですが、聞いて更に「ごめんんなさい」と思ったり(笑)「ギンギラギンにさりげなく」が今の高見沢さんの嗜好がきっぱり出てて、爆笑でした。久保田一竹さん(残念な事に鬼籍に入られてしまいました)の遺志を継いでかどうかですが、少し和よりになってきてるんですよね。「DAYBREAK」もかなりアルフィーっぽいし。クレジットないけどコーラスアレンジもやったのかな。演奏者もアルフィーチーム動員していて長谷川君のドラムが良く聞こえます。キーボードは控え目だったけど武部さんはさすが上手いなぁと聞きながらこれステージ再現不可能じゃん!とツッコミを入れてました。TOKIOのライブではこれらやらないのかな。やるなら行くのに。「WA〜」も良かったですね。角松敏生氏覆面でなくなったし。各曲の解説分が洋楽CDチックで面白いなーとか、パッケージデザインはBEATBOYSで使った手だよなーと思ったり(笑 BEATBOYSはぬいぐるみのクマちゃんで見た瞬間やられた!と思った)他のファンにはどう感じるのか分かりませんが、私的にはかなりお気に入りの一枚になりました。



2004年08月30日(月) 都内de散歩(1)

えー夏休みです(笑)
いつもなら鉄砲玉なとこですが、今年は引越をしたばっかというのもあって既に現住所が観光地なので、いろいろ都内を見て回りたいなと思いました。毎日のお出かけのコースなどを報告したいなと思います。

今日は本当は映画のはしごをする予定でいたのですがよくよく考えたら水曜日に1000円で見られるので予定変更、「築地」に行ってきました。私普段は「肉・肉」うるさいのですが、実はお魚も好きで(笑)最近は中トロ、大トロにハマって給料が出るとに回転寿司(しょぼ 笑)に行くのを楽しみにしてたりします。しかも一人で行くし。それで人出の多くなる土曜日よりは平日という事で築地の方に初めて行きました。都営大江戸線の「築地市場駅」で降りたのですが駅が既に魚臭い(笑)もうセリのピークの時間は過ぎていたので市場内は少々閑散としていましてお寿司は「場外」と呼ばれる方で食しました。もうちょっとお店とか調べれば良かったのですが急に行ったのでね。丼とも迷ったのですが、回転しないお寿司に落ち着きました。マグロよりブリがおいしかった〜(笑)ものすごい舌が肥えている訳ではないので店が当たりだったのかは分かりませんがお店の人がちょっと面白かったので良しとします。築地は海鮮がもちろんメインですが海苔とか乾物の店も多いし、道具類も多く扱っていて料理好きにはたまらないかも。古めかしいとこなので苦手な人は苦手かなと思いましたが私はあのチープさがいいなと思いました。おでんとかラーメンとあるしホタテを網で焼いている店もありました。

築地から散歩がてら銀座へ。徒歩15分くらいというとこです。都内の中でも銀座は比較的来るエリアだったので近くなったなーというのを実感しながら。といっても私の場合モボ・モガを気取る訳でなく100%山野楽器に用があって来るだけなんですが(笑)前日までTHEALFEE30周年記念の展示をやっていたのでそれに間に合わなかったのは残念なんですが、1Fのディスプレイのアルフィーの多さにニンマリ。翌日ならTOKIOのアルバム買えたなと思いつつ、特にお目当てのものもなかったので村下孝蔵のアルバムを1枚購入(何故??)好きなんですよねー。そしてハイソな気分を味わうなら絶対ここ!という私の超お気に入りスポット、ブルックボンドのティールームへ。銀座1丁目の駅に近いこのお店は名前の通り紅茶の専門店。量り売りの店舗との併設で紅茶が飲めるスペースがあるんですが、さすがにおいしいんですよ!紅茶党の人には本当お勧めです。ここのスコーンとのセットで1,100円とか紅茶だけでも800円と正直お茶代にそんなにかけられないんですが、たまには贅沢したいよねーという気分になったら是非使ってください。実際私も3年振り位かな?銀座1丁目は有楽町駅に近いという事で国際フォーラムを横目にビックカメラで消耗品を購入して帰宅しました。



2004年08月29日(日) 五輪雑感

Vコンの合間に(?)アテネ五輪は終わりを迎えましたね。私はスポーツ観戦好きなので五輪だから好きという訳ではないのですが、今回の五輪は日本人の活躍が華々しくて楽しかったですね。テロの脅威とかもあったんですが、無事終わりを迎えそうでその辺ホッとしています。4年前にも書きましたが(そう思うとえらく長く続いているサイトのよーだ 笑)私夏季スポーツも採点競技の方が好きなようで体操、新体操とか割と見るみます。仕事でたまたま五輪期間を狙った企画があった時の企画書に野球や柔道や水泳やサッカーなど、世間の注目度の高い種目の名前は挙がっていたのですが、メダルを取れそうな種目の中に「体操」が挙がってなくて、打ち合わせの時「何で体操ないんですかー?」と突っ込みを入れました。その時の営業の返事は「え?体操って強いの??」という感じで相手にもされず。むーと思いながらも世間の認識ってそんなもんだよなーと思いながら体操団体決勝を録画しました(さすがにオンタイムでは見ません)したら、今回の大会一番の名実況と共に金メダルじゃないですか!もー会社で自慢毛ぼーぼーでした(笑)世間的にも録画までした人は少なかったようでかなりざまーみろ!という感じです。もちろん優勝するかしないかは時の運もありますのでたまたまなのですが、やっぱりスポーツは先入観のみでは語れない内容のものだと思いますので人気種目=メダル候補みたいな報道はやっぱり辛いなと。サッカーのW杯だって全国民で応援するという風潮がもうダメなんですが、そうはいってもその辺のにわかファンよりサッカーのルール知ってますし、まだ弱い頃の全日本の試合は結構見ていました。野球も根本監督の頃の西武ライオンズのファンでもあったのですが、秋山さんの移籍と共に野球は見なくなったり。今プロ野球は合併問題で揺れてますけど、プロ野球界の体質ってそーんな変わってないですよ。水島慎司の漫画とか見ると結構痛烈な皮肉を込めて巨人の事描いてますし。世間が長いものに巻かれる事に違和感を感じ始めているのかなと思います。そういった中で注目度のあった水泳や柔道の期待通りの活躍はやっぱり凄いし、いろんな事を感じた五輪でした。ただ、日本人のメダルラッシュはドイツやロシアの衰退の方が大きいかも。ロシアは本当、体操では考えられない位力が落ちているような気がして残念です。女子のホルキナの種目別で3連覇を狙った段違い平行棒の落下も、またドラマだなと思いました。

ところで、新聞でも取り上げられる位の名実況をされた男子体操団体決勝の刈谷さんはフィギュアスケートの実況もやっていたりするのでそういう点でも非常に気分良かったです。NHKは体操もフィギュアも普段からNHKで放送があるので資料も揃っていますし、聞いてて安心します。民放のアナもこれ位勉強して欲しいと思うんですが、時間がタイトだから難しいかな。ちなみにですね、NHK杯ではメディアインフォメーションというものを対マスコミ向けに配っていて、それも一般観客である私らも購入出来たりします。ある程度の情報はそれで充分ですけど、小ネタではないんですが、その補足の分がNHKのアナウンサーは凄いんですよね。そう思うとやっぱりきちんとNHKには受信料を払わないといけないなと改めて思いました。



2004年08月22日(日) 夏が終わるなー(ネタバレ有)

今年のVコンはこの土日公演のみで、例年を考えると非常に少ないのですが(といっても1公演も参加していない年もあるんですよ こんなんでも。一応私休日合わせなので)出かけてきました。正直、3公演違うものにしてしまうという意味というものをあまり感じない内容で、あまりここでは厳しい事を言わないのですが、プロとしての物を見せるという為の明確なコンセプトが近年では一番欠けていた内容だなーと思いました。出来が非常に悪かった訳ではないんですけどね。特に新しいアレンジのものもなく、時間のなさだけが目立つ。今は他のグループも増えてますので時間のなさは言い訳に出来ないと思うんですよ。来年10周年へ向けての宿題かなーと思いました。

ま、だからといって出来が悪かった訳ではないし個々のソロなりユニゾンは良かったなと思いました。でも特に感想が出ないというか(笑)ダンサブルナンバーがことごとくお手振り曲に化けていたとかあまり意味をなさないトニコン・カミコンコーナーがあったり(トニコンのいわゆる映像コーナーを広い代々木でやったのは勇気いったと思いますが 笑)自分の好みからは少し外れた内容だったからかな。私、トニコンはもちろん、カミコンも普通に行きますが、意識の中で「そのコンサートを見に行く」というものがありますので「Vコン」を見に行ってカミコン・トニコンを見せられてしまったとこに軽く消化不良を起こした感じがしました。この辺は私がカウントダウンコンサートに行かない理由のひとつなんですけどね。昨年の逆転したプログラムの公演で終わりというよりはマシですけど(笑)

ところで今日の日曜2部、私もそれなりにコンサートの数こなしていますが、初めて男の人が隣に来ました。しかも彼は1人だった。この回はアリーナの花道近くという超良席で、これは・・・と思ったら案の定で(笑)特に目立ったのが博さん、近くに来た時、普通に客席を見渡し自分らの視界も入って普通に流したなーと思ったら、多分私の隣の男性をかすめたのでしょう、わざわざ視線を戻してその男性を見てきっちりお手振りして去って行きました。以後皆来るけど隣の私らには目もくれず(苦笑)うちわ持っていかなかったのも敗因ですが、ちょっと悔しかったです。ちなみに友人関係ではなさそうで普通にファンらしく、そして当然(?)井ノ原うちわをお持ちでした。

MCは虫嫌い坂本さんネタやら、初登場長野兄ネタ(長野兄は最近まで海外赴任で去年くらい帰国、コンサートは初見だと思います)Vコンでは珍しいカミセン家族ネタ等変なトーク満載でしたがあげきれないのでどっかのサイト探して見てください(おい)



2004年08月15日(日) 祝・30周年

予告通り、アルフィーの夏イベント、行ってきました。普段は余程行きやすい場所じゃない限り野外は行かないのですが、今年は30周年という事でお祝いを兼ねて。コンサートタイトルが「LOVE&PEACE」という分かりやすい名前が付いていたので非常に予想しやすい選曲でしたが(笑 だいたい当たった)2日目は真夏日記録40日でとぎれたとても過ごしやすい絶好のイベント日和で、花火も、もの凄い上がって隅田川花火大会を見逃したのを取り返せたりと楽しい2日間でした。コンサートのジャニーズ化も顕著で(笑)昨年から奈落が登場していたとは聞いていたのですが、今年はリフターにキャノン砲が登場。私ら大爆笑でした。そして今年も期待を裏切らない高見沢さんの衣装(笑)いつも別に期待している訳ではないんですが、何か魔界転生みたいやら(日本刀付き)怪しい黒魔術やら派手なハメルーンの吹きやら(1日目)本当にオスカルみたいな頭&衣装、やわ肌にジャケット(2日目)日本のどこにあんな50才がいるんでしょうかね。いや、隣の坂崎さんも年を考えると可愛すぎるんですが。30周年を迎えて益々年齢不詳になってゆく3人組ですが、まだまだいけそうなので今後も楽しみです。まぁ、アルフィーの存続は桜井さんの肝臓にかかっているそうなので。本当、桜井さん他の2人に比べて体力の衰え顕著だぞ。

それにしても中学1年で本格的にファンになって、当時の合い言葉で「アルジィーになってもついてゆくぞ」というのがあったのですが、以後20年、本当にその通りになって(笑)何か不思議な感じがします。その間それなりにいろいろあったんですが、今思うのがああいう年の取り方したいなーと。50まで17年ですが、本当、そう思います。

ところで顕著なジャニーズ化ですが、どうも高見沢さん、堂本光一君の「SHOCK」を見に行ったそうで、しかも大変お気に召したそうで。王子の名にかけて今後のアルコンはますますそれ寄りになると思います。あー来週のVコン、負けずに少し着るもの、派手にしようかなー(こらこら)



2004年08月08日(日) イベントつづき(MCネタバレ)

本日、東京夢(2chみたいな書き方だが電光掲示板もこうだったので 笑)2公演見てきました。大阪公演と同じです。2部の方がえらいハイテンションで、それもその筈取材が入ってました。いつか、「ジャスト」でやるそうなので(いつ???)チェックしてみてください。ちゃんと踊ると剛君やっぱり上手いわーと感心したり、カメラ入るとてんでダメな坂本君がいたり(苦笑)本日2部にKAT-TUNとNEWSとABCが来てましてMC時に舞台にあがりました。その時ABCが「アクロバットやります」といって「BeYourself!」のラストで剛君が土台から飛ぶジャンプの「ひねりバージョン」(あれ伸身の古い方の月面宙返りに見えたんですが・・・)を披露、うっかり剛君だか健君だかが「長野君土台にするとすごい高く上がるよ」といらんこと吹き込んで長野君土台の平均年齢急上昇のABCが出来上がりました(笑)一応ああいうのはタイミングで飛ばすので煽っておいて「あぶない」という突っ込みが入ってましたが(『どーせならオマエ(長野君)が飛ぶ方やれよ』と無責任な指摘をした坂本君という人もさらに・・・)「土台が好きなんです」と切り返し、無事成功させてました。今日は2部の方が比較的舞台に近かったので細かい技見られたのですが、やっぱり剛君に言われるまでもなく、井ノ原さんの土台は怖いね。剛君「毎回覚悟を決めてます」と言ってました(汗)

大阪公演での後クールダウンに行った井ノ原&岡田コンビで井ノ原君の海パン脱がそうといういたずらをした岡田君話とか(本当、世間騙してるよな〜)剛君初コンタクトとか(そんな目悪いとは知らなかった)相変わらずな人達でした。

私は来週は横浜のアルフィー夏イベにゆくので1週空きまして次は21日22日です。夏イベは夜公演(笑)だけなので合間に「サンダーバード」見に行こうかなと思っています。予告編の吹き替え見る限りは「本当ごめんなさい」なんですが(苦笑)



2004年08月03日(火) 癒し(ネタバレ有)

今年も野辺山に行ってきました。今年も確かコーチに来ている筈という全く裏どりなしの遠征でしたが、有香ちゃんの演技を見る事が出来ました。良かった。今年は遅刻しませんで、椅子に座って見る事も出来て楽でした。あんまり暑くなかったですし(そりゃそうだ標高1300mm・・・)

という事で今期のSP、そしてEXを一足先に堪能(といっても先日のドリームオンアイスと同じプログラムの人もいるのかな)してきまして、女の子達が比較的お色気路線(?)に対して男の子達はバラエティ路線(爆笑)でなかなか面白かったです。フィギュアってやっぱり普段の演技がきれーに滑るので誤解しがちですが、ああいう姿を見ると普通の体育会系なんだなーと思いました。しかし忍者はいるわ女装はいるわ、変な扇持っているのはいるわ、ジョイソン(有香ちゃんのダンナ)はどう思ったのだろうか、心配です(笑)静香ちゃんはこの時点で既に身体が絞れてきているので逆にスタミナが心配ですが、いい状態だなーと思いました。SP「マダムバタフライ」でびっくりTルッツ+Tループを飛んでました。あれ競技会で決めたらとんでもないスコアが出そう・・・。恩ちゃんも久々に見ました。演技的には洒落っ気が出てきて、スケートのスピードもありますが、まだちょっと物足りないなというのが正直なところです。あと怪我人が多かったのが心配ですね。浅田舞ちゃんにあんみきちゃん。あんみきちゃん肩を6針縫う怪我をしたそうで、でもEXは普通に滑ってました。前も小塚君だっけ、無良君だかが腕を折ったままEXに出ていてスケーターもたいがい無茶しいだなーと思いました。あ、小塚君、着々と力をつけてきていて、滑りはひと味もふた味も違うし、競技会で見るのが楽しみです。

で、ここで話が終わりそうなとこですが、続きがありまして(笑)2週間程前に大阪方面から「Vコン大阪公演見ない?」という悪魔の囁きがありました。出かける予定がなかったら断わる話だったのですが、ふと、野辺山から大阪に行けるかもというのを思いついてしまい、そうなると交通費的にも単に大阪往復するのと変わらずに行けるので、思いきって出かけてゆきました。1公演なので久々に大阪観光?と思ったら急きょ昼公演も見られる事になりまして、ちょっと慌ただしかったですが、久々の遠征で楽しかったです。しかし、東京八ヶ岳経由名古屋入りで見に来たアホは間違いなく私だけだな。途中列車の待ち合わせの駅で偶然野辺山の入場列の前に居た人に会いまして「どこから来たんですか?」と聞かれて「東京からですがちょっと大阪まで・・」と答えたはいいけどどう思われたのか聞いてみたかったです。大阪にもっと早い時間に辿りつくようなら遠征組呼び出して飲み行きたかったな(ちなみに名古屋着10:40PM、すぐ寝てしまいました)

そのVコン大阪公演、ノリの良い曲が多くてこの後のV&VVプログラムはどうすんだろ?という選曲でした。大阪公演はバックステージをとってないつくりでメインステージで曲目が進む事が多くていつもよりステージングのバリエーションがなかったなとは思いました。でも、楽しかったです。ずーっと仕事の方が不調で少々ヘコみ気味で、そうなると本当は休むしか回復の手段のないタイプだった筈なんですが、やっぱり好きなものの「癒し」というのはあるんだなと思いました。今回はまさにスケートとVとのブッキングで、短い時間で非常に濃い遠征だったなと思いました。私、次は来週の日曜公演になりますが、待ち遠しいというよりは元気に仕事する力を与えて貰えた事に感謝、という感じです。
ちなみに見所は「カウントダウン」かな?(爆笑)


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