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2004年11月30日(火)
■もはや熟睡などない■

 本日、寝る。

 連日、夜中まで作業が続いていたわけだが、ここいらで小休憩ということで、人並みに睡眠と休養をとることにした。昼寝もして、それなりに気分はスッキリ。

 ただ、潜在意識の中に、「あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ」という思いがあるのか、数時間(夜なら5時間ほど)寝たところで、目が覚めてしまう。まあ、この世界に身を投じている以上、一生続くのかもしれないが。



2004年11月29日(月)
■一段落、そしてまた一難■

 本日、お金をください、とお願いする書類を発送。

 昨日の作業が長引いたので、もう寝ない方が楽かなと思ったが、とりあえず数時間寝て出校。着いてから、再度印刷し、チェックを受けて、まだ細かい部分でミスがあったので、また修正。で、なんとか最終版を印刷して、正午に発送完了。さあ、どうなるか。結果は3月に。

 午後からは、統計処理のことで先輩に相談し、コメントをもらう。結果としては、どうも明快なものを示すのが難しいとのこと。まあ、都合良く解釈したり、嘘っぱちを書いたりしてもしょうがないので、事実に即して、そこから確実に言えることを淡々と記すのみ。ちょっとツライ。

 今日は、なかなかくたびれて、帰ってからそのままベッドに倒れ込みたいところであったが、次の懸案処理が待ち構えているので、そのまま作業続行。ああ、また夜中だ。


注: やや遅れたが、血液型判断の報道を確認。はせぴぃさんもバッサリ。声を上げることが大事。



2004年11月28日(日)
■修正の印刷の繰り返し■

 本日、作業作業。

 書類修正の一日。あちこちにメイルを放ち、書類の修正を進める。行間の幅とか、数字が半角でないとか、あれこれと細かいコトが気になって、何度も印刷しては修正し、またおかしな所を見つけては修正して印刷し、とその繰り返し。なかなかくたびれる。結局、28時を過ぎて、一通りの修正が完了。

 明日は、10時から最終チェックを受け、発送なり。もう寝ない方がマシか。



2004年11月27日(土)
■どこでどうツッコむか■

 本日、発表会。

 M1 勢の話を聞く。何をしたいかを聴く。まあ、講義で忙しいってコトもあるんだろうが、なかなかネタが絞れない人も多い。ぼやけたままの関心事を絞り込めると、あとは、何をすればよいかはほぼ自動的に決まってくる。が、そこまで到達するのが、はじめは難しい。

 個人的には、M1 勢の話の中身よりも、そこへツッコむ先生のコメントに興味がある。どこでどうツッコむのか、ここは盗んでおきたいところだ。同じようなところでツッコんでいたりすると、ちょっと嬉しくもあり。



2004年11月26日(金)
■言葉巧みに■

 本日、自宅でたらたらと作業。

 研究費を恵んでくださいとお願いする紙を眺めて、言葉を並べ替えていく。審査する側に、事の重要性を分かってもらいたいのだが、見る人によっては「だから何」とも取られそうなネタであり、強引に社会背景を引っ張り出して、社会との結び付きもアピールしてみる。あぁ、難しい。



2004年11月25日(木)
■コメント数に比例■

 本日、ゼミ発表。

 イマイチの出来。30分ほどの時間はあるのだが、いろいろな背景を持った人たちに一定の理解を求めようとすると、説明が細かくなってしまうんだが、かといって、やたら込み入った話になってしまうのも問題で、この辺のバランス取りが難しい。

 まあ、一通りは話ができたし、コメントももらえたので、とりあえずは良かった。毎回のことながら、流れが良くない。こういう現状があって、こんな問題があるから、こうしたことを調べるに至って、その結果どうなった、という流れ。意識して話はしているが、伝わりきってないような気がしてならん。この辺のことは、コメント数に比例するのかも。



2004年11月24日(水)
■知らないと気楽だよな■

 本日、がっくし。

 ある依頼が入ったんだが、問題が多過ぎて、取り扱う気になれず。一方的にこんなことがしたいとイメージだけを伝えられるのが一番困る。具体的に、どんなツールをどう使ってその依頼を成し遂げるべきかを指示してもらわないと。そんなことはアンタが考えるべきだと言う人もいるが、勝手にやったら、また後から文句が出ることもある。だから、詳細な指示をするようにお願いしているんだが。

 どうやら、具体的な工程を示すだけの知識がないようで、その知識が無いから、何が問題なのかについて、サッパリ分かってはいないことはほぼ間違いない。面倒だが、話し合いの機会を設けて、徹底的に問題点を追及することから始めることにする。ひとまず、本業の山場を越えてから。



2004年11月23日(火)
■くたびれた、その一言。■

 本日、原案をまとめる。

 メンバーが集まって、書類の内容を検討。昼から始めて、原案を印刷して終了したのが夜8時過ぎ。ほとんど休憩もなくぶっ続けでの作業。くたびれた、その一言。



2004年11月22日(月)
■流れを持たせよ■

 本日、考え直す。

 連日頭を悩ませる書類書きで、内容を再考する。大幅な変更はないものの、短い説明文の中であっても、どう話を展開させるかには気をつけないといけない。要するに「流れ」だ。流れが止まってしまうような文章は、読みにくいし、内容が伝わらない。

 頭では分かっているが、実践しにくいことのひとつが、この「流れ」を持つ文章を書くこと。



2004年11月21日(日)
■数字にはめっぽう弱い■

 本日、モニタと一日対面。

 相も変わらず、書類書きとレジュメ作り。昨日から考え続けていた書類書きの方は、質・量ともに、なんとか読んでもらえるでしょうというところに達した(と思い込みたい)。次回の話し合いの中で修正点を聴いて、原案として出すことにしたい。

 レジュメ作りの方は、いまひとつ。データの眺め方で悩んでいる。それから、統計的な手法についても悩んでいる。悩んでいるというよりは、統計絡みの知識があやふやで、手探りの状態が続いて、先に進みたくても進めないという感じ。

 数字にはめっぽう弱いのだが、そんな者が、説得力ある数字のチカラにあやかろうと思うのが、そもそもマズかったのかもしれない。って、そんなことは思ってても口には出せぬ。



2004年11月20日(土)
■考え抜くしかない■

 本日、自宅で作業。

 それなりに進んでいるような気もするが、目に見える形になって出てきていないせいか、全然進んでないんじゃないかという気にさえなってしまう。そんなわけで、今日は書類書きの草案を考えてみる。

 だが、その文章や構成では、うまく伝わっているようには見えず、量的にも若干不足気味で、審査者が見たら、こいつやる気なさそうだな、と思われかねないような草案。また悩む。来週中には、原案を出さないといけないのだが、こんな状態ではちょっと危ない。とにかく考え抜くしかない。



2004年11月19日(金)
■必ず交わるわけだが■

 本日も、大学に籠る。

 書類書きのこととか、先生との会談なんかがあって、大学へ出向く。まあ、何も不思議なことではないんだが、大学に行けば、大抵誰かと言葉を交わすことになる。しかも、最近は、長時間に渡ることが多い。好きでやってることではあるが、さすがにくたびれる。たまには、誰とも交わらない日が欲しくなる。



2004年11月18日(木)
■文字で伝えるのは疲れる■

 本日、大学で書類書き。

 書類書きのための会合を開く。朝から始めて、終わったのが夜10時。しかも、それだけやっても、詳細までは決まらず、また持ち越し。体力もそれなりに消耗するが、締切もあるし、とにかく気疲れがヒドい。

 分かりやすい内容でありながらも、それなりに専門的であることも分かってもらいたいという文章を書くのは、結構難しい。伝える手段が、その紙っきれに書かれた文字のみというのが、これまた辛い。



2004年11月17日(水)
■見学したり実験したり■

 本日、見学と実験。

 TA業務をこなし、すぐに講義の見学にでかける。将来的には、授業の実践報告として世に放つことにしていて、その下準備ということで見学。なんとか、1年以内に形にしたい。

 昼から残りの実験。欠席者もなく、最後の工程を終える。すぐにデータを付け足して、バックアップを作成する。とりあえず、取るものは取ったので、あとはそれをどう眺めるかだ。おもしろいことがあるといいんだけど、さてどうなるか。



2004年11月16日(火)
■祈って実験■

 本日も、自宅でゴソゴソ。

 明日、実験の続きがあるのでその準備。それから、これまでの実験で集めたデータ集計に誤りがないかを確認。とりあえず、実験は明日で一通り終了する。参加してくれてる人が、風邪を引くとかで休まないことを祈るのみ。



2004年11月15日(月)
■浮気気味?■

 本日、だらだら。やることが多いと、逆にやろうとしない自分がそこに在り。

 この頃は、公的に書いている日記を優先して書いているため、こちらの更新は滞りがち。書きたいことが全くないことはないが、心情系(?)のネタを中心としていると、なかなか書きづらいことも多いわけでして。

 公的な日記では、事実をタラタラっと書けばよいので、その点気が楽。欠点は、本当にタラタラと更新し続けてしまうので、思った以上に時間が取られてしまうことと、トピックがかなり散在してしまうことだ。どこかで抑えることも必要になってくる。

 こうやってブツクサ言いながら、いくつも書いてるとシンドイに決まっているんだが、なかなか止められない。なんていうか、耐久レースみたいなもんだ。やれるとこまでやりますってこと。



2004年11月14日(日)
■立て込んでおります■

 本日、いろいろ立て込みそうで気が滅入る。

 小テストを作ったり、某講義を見学させてもらったり、実験の続きをやったり、別の研究の話を進めたり、ゼミの資料を作ったりと、何から手をつけてよいのやらという感じ。忙しいってのとはちょっと違う。とりあえず、やる事が多いということだけは確か。



2004年11月13日(土)
■休みなれども休まらず■

 本日、ややのんびり過ごす。

 この頃は、平日に詰めて作業すると、週末に偏頭痛がやってくるのが当たり前になってきた。案の定、今日も頭痛にやられた。いつもよりマシではあったが、動くのは辛かったので、そのままひっそりと過ごす。

 夜になって、10日近く書いてなかったこの日記を補完する。ザザッと書き上げると、なんだかスッキリ。その頃には頭痛もだいぶ治まってきて、今週で3倍増しになったいろいろな作業をやろうかと思ったが、26時過ぎであったため、そのまま就寝。

 明日からは、修論はもちろんのことながら、別の論文の構想立てとか、外部での2本の発表(予定)準備とか、研究費の申請書書きとかを今月中にメドをつけねばならず、なんだかもうゴチャゴチャとしてきて発狂しそうな勢いであるが、こういうのをこなせるようにならないと、この業界(?)ではやっていけんのだろうなと思う今日この頃。



2004年11月12日(金)
■3倍増しです■

 本日、大学にてあれこれ用事。

 まずは、某実験の被験者。簡単な判断テストなんだけど、これがまた結構な集中力を要するものだった。わずか10分ほどだったが、一通りやってみると(暖かい日だったこともあるが)汗をかいていた。

 次、バイト業務。いくつか発注が入っていてそれを処理する。発注とは別の「半」依頼メイル(やって欲しいけど、どうなんでしょう、みたいな内容)がきていたのだが、突然、数百キロバイトの添付ファイルを送りつけるのはやめてもらいたい。この時点で、受ける気をなくしたが、とりあえず、ご丁寧に返信。

 その次、昨日の研究会で出てきた課題のうちのひとつをこなす。思いの外時間をとられたが、なんとかこなす。その後で、メンバーや先生と話をしたり、メイルをやりとりしていたら、作業量が3倍増しそうな状況になってきており、若干萎えてしまう。

 そのまま気が滅入ってしまってもしょうがないので、明日は少し休んで、あさってからまたカッ飛ばすことにする。しかしまあ、この先どうなるのやら。とりあえず病院送りにならん程度にやっていきます。



2004年11月11日(木)
■ぶっ続け■

 本日、激しく研究会。

 朝10時に始まり、途中休憩なんかを挟みながら続けに続けていたら、結局、夜の9時になってしまった。さすがに、腹も減ったなあってことで、大学からピザを発注。雨の中、無事に届けてくれた。くたびれていたことと、ピザを久々に食したことで、やたらピザは美味かった。

 それにしても、この研究会、話し合う度に、解決できたことよりも、課題の方が多く残ったりしてしまい、今日も、前進したことよりも、やるべき課題の方が多く残ってしまい、来週も時間をとって、集中的に取り組むことが決定的。

 このままだと、来週は休日なんかを潰してでもメンバーで集まってミーティングを重ねないと、結果を残せない感じになってきた。まあ、やるべきことが残っているなら、それを一つずつ潰していくしかないのだから、今更休日返上がどうしたんやっちゅう話なんだが。



2004年11月10日(水)
■久々の大ヘコみ■

 本日、TA 業務と実験。

 まず TA。今日は、これといった仕事はないはずだったんだが、先生が英語で講義を始めて、まあ、それは聞いてるだけでいいかと思ったら、予定していたネタを話し終えてしまったらしく、筆者に質問が回ってくるという事態に。

 まるで話ができなかった。言い訳しておくと、準備もしてなかったし、英語で発話すること自体が久々で、全然呂律が回らなかった。"He has a speciality." なんて前フリ付きで CALL の説明と利点・欠点を言うように求められたんだが、全然説明できなかった。力不足も甚だしい限り。

 久々に思いっきりヘコんでしまった…。



2004年11月09日(火)
■あくまで結果は冷静に見ないと■

 本日、実験。

 今日は、先週やった実験の残り。わずか5分ほどだが、時間をおいてやらないといけないものなので、今日決行。

 参加人数がやや減ってしまったのが残念だが、結果を見てみると、ネタにできそうなものが出てきていて、ちょっとうれしい。が、うれしいからといって、そこをやたら強調してしまわないように気をつけねばならぬ。この結果が出ても、実のところ、いろいろと問題は抱えているので、そこを自分でツッコんでおくことも必要なり。

 明日は、TA 業務と別グループで実験。緊張が解けない日々が続く。



2004年11月08日(月)
■2つのダウン■

 本日、自主休講。

 昨日出かけてくたびれたというワケではないのだが、連日の睡眠不足もたたって、しばしダウン。今日は、1コマあったんだが、不調が長引いたりすると余計に困るので、自宅待機。ひっそりと過ごす。

 筆者がダウンすると同時に、自宅のインターネット接続もダウンする。モデムが逝ってしまった様子なのだが、原因究明のため、マシンをいろいろといじってみる。やっぱりダメ。まあ、丸4年に渡ってほぼフル稼働していたモデムだから、このあたりで不良を起こしても仕方ないと思えてきて、とりあえずモデムが悪いと結論づける。

 休養にあてるつもりが、予期せぬトラブルで時間をとられ、十分な休みにもならず。明日からは、また実験やらミーティングやらが待ちかまえているというのに、なかなか休めませんな。



2004年11月07日(日)
■心休まる■

 本日、珍しく出かける。

 愛犬が産んだ子ども5匹のうち2匹に会おうという計画があり、今日、ちょっと大きめの公園で落ち合うことになっていた。で、まあ、部屋にこもりっぱなしもどうなのよってことで、筆者も出かけることにした。

 2匹とも、それなりに信頼できるところへ譲ったので、きちんと大きく育っていた。人なつっこいところからしても、良い環境で育てられたことが伺える。うちにいる2匹と顔を合わせても、ケンカするようなこともなく、終始おだやかな再会であった。



2004年11月06日(土)
■追い込むことでしか進めない■

 本日も、ひたすら作業。

 月末のゼミ発表で、今回の実験結果を並べてたてることにしている。ということで、早々にまとめ上げて、いろいろな人から、いろいろな視点でもの申されたいと思っている。

 しかしながら、実験は来週にも第2陣の実験があって、まとめ切れるかどうか怪しい限り。まあ、ある程度追い込むことで、作業もドドンと進んだりもするので、ある程度詰めて作業すれば、ゼミ発表にも間に合うだろうし、その後の文章化もそこそこすんなりいくだろう(と思いたい)。



2004年11月05日(金)
■事実に基づいて淡々と■

 本日、集計作業。

 火曜日に実験をやってその集計作業を続けている。エクセルに打ち込んで、慣れない統計処理なんてものをやってみたり、データをどういう角度で眺めるかをモニタの前で考え込んだりしている。

 とにかく、出たものをねじ曲げてしまわないように気をつけたい。どういう結果であれ、それが事実なので、ありのままを解釈するようにしないと。どうにかしようと都合良く解釈したくもなるが、それでは何の意味もない。事実だけを基に判断し、どうしてそういう結果になったかを淡々と書くのみだ。



2004年11月04日(木)
■フワフワしながらもとにかく続ける■

 本日、ゼミのみ。

 睡眠不足がたたってきたのか、体がだるくて、風邪の初期症状っぽいものが現れて、登校をやめようかと思ったが、さすがにゼミであるし、棚からぼたもち的情報も手に入ることもあるからと思って、とりあえず登校。頭痛とクシャミがヒドくなる一方。

 フワフワした感じで発表を聞いていたら、パッと意見を求められ、しかも、なんてこったい、最近やり始めた統計の話で、「いや、なんとも…」とアホな返答をかます始末。しかしまあ、今日は検定の話と確率の話が多く、シグマとかログとかも出てきて、高校では数学で赤点スレスレを連発していた者としては、頭の中のフワフワ度が増す一方のゼミであった。

 ゼミ後、大学で作業したいことがあったが、怠さが増す一方なので帰宅。帰ってからはゆっくりしようと思ったのだけど、処理すべき事柄が残りまくりのため、作業を行う。来週の実験準備だったり、別件の研究の実験計画だったり。

 「ゆっくりできないぐらいの方が幸せなんだって」と(誰も言ってくれなので)自分で自分に言い聞かせて、せっせと作業を続ける秋の夜長。



2004年11月03日(水)
■こんなん出ましたけど■

 本日、データのまとめ。

 もう一発、別のところで実験を行う予定のため、最終的な結果はわからないのだが、ここまででどんな結果になったのだろうかと思って、データを集計してみる。

 差が出たらおもしろいんだがなあというところでは、統計的な手法でもって分析をしてみたところ、その差は出ていなかった。また、これに加えて、予測していた結果とは正反対の数値が出ており、まあ統計的には差がないってことではあるものの、この事実をどう説明すべきか、と既に激しく悩んでしまう次第。まあ、こんなん出ましたけど、って言うしかないんだけど。

 久々に、エクセルでゴリゴリやってたら目と肩と頭が痛くなって、眠るのもしんどかった。最近、眠っちゃならん状態であり、かつ、(幸か不幸か)眠りにくい状態でもあり、なんとも辛い今日この頃である。



2004年11月02日(火)
■決行■

 本日、実験本番。

 いろいろあったが、本日ようやく決行。あくまで自由意志による参加であるため、実験への参加者が予測不可能な状態であった。で、もともと40人ほどいるクラスに告知したところ、今日は20人ほどの参加があった。ありがたいことです。

 で、実験開始。機械的なトラブルこそなかったが、参加者がやろうとしていることを勝手に先に進めてしまうトラブルが多々見受けられた。これは指示して止めないといけない。まあ、細かいところではいろいろと気になる部分もあったが、とりあえず予定時間内に、かつ、集めたいデータも取ることができた。ひとまず安心。

 終了後、すぐにデータのバックをアップを行って、ザザッと結果を集計してみる。ものの見事に、有意な差はでてくれなかった。あー失敗かなとも思うが、これはこれで事実なので、その事実にしたがい、結果を考察することになる。しかし原因はなんだったんだろうなあ。



2004年11月01日(月)
■決行前日■

 本日、段取りを整える。

 明日の実験決行にむけて、最終的な準備を行う。手筈を決めていても、本番では予想外のことは起こってしまうもんだと思うが、あえて予想外のことを予想してみて、それを回避するにはどうすればよいかを考えてみる。で、そうならないための指示を書き留める。

 で、今日は、それだけで一日が暮れていった。まともにデータが取れるのかという不安で、なにせ、機械を使うと、そのトラブル発生が気にかかってしょうがない。地震と同じで、なかなか予測しにくいものだ。一応、テストを繰り返してやって、無事に動いているのは確認できている。

 と、不安やらテンション上昇やらで、眠れず。


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