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以上のサイトにて、更新報告をしています


2004年02月29日(日)
■メリハリが付かない■

 本日,休日らしく過ごす。

 することがあると分かっていながら過ごす日曜日は,結局,気が休まらない。しかしながら,することが無い日が来てしまうということは,勉強の「終わり」を意味する訳で,この先,することが無い日があるワケがないし,そんな日を作ってもいけない。けれど,気を休めたい…と,堂々巡りで,また気が滅入る。

 この頃は,ケジメのつけ方が甘っちょろいんだろうなと,つくづく感じる。メリハリとも言われるが,勉強する時は,それはそれで集中して取り組んで,遊ぶ時は,思いっきり遊んでやるというものだ。生憎,「遊び」がない。出かけもしないし,人ともそう日程が合うワケではないし,ちょっとした刺激になるような遊びがないということに気づく。で,結局,あれこれと予定を詰めて,また精神的に悶々としてしまう。悪循環となってしまう前に,策を講じねばな。って思っても,具体策が浮かばないねえ。



2004年02月28日(土)
■年度を振り返る(その1)■

 本日,書類に分類を少しずつ開始。

 今年度は,コンピュータに振り回された感がある。勉強に励んで時間がないのか,と思いきや,意外と,下請けバイトで時間を取られることが多かった。いわゆる「カケンヒ」というやつに絡んだ仕事が多く,中途半端にデータ処理が出来ると,余計に発注が舞い込むことになり,特に後期は,データ処理の毎日だったような気がする。

 そして,これはやや失敗であった気がするのだが,それは,小さなバイトをいくらか引き受けてしまったコトだ。ちょっとしたPC点検とか,ホームページ作成とか,細々したものまで受けてしまったことで,本業の講義や論文読みに支障が出かねないこともしばしばであった。やはり,「自分に取って役に立ちそう」なものを選んで引き受けねばなるまい,ということだろう。あぁ,反省。

 まあ,そういうことで,情報処理系のバイトについては,自分に与えられている時間が貴重であり,いくら銭が無くとも,1) むやみに受注しないこと,そして,やるにしても,2) もう少し選択をするということを,身を以て知った次第。来年度は,ひっそりとしていよう…。



2004年02月27日(金)
■怒濤の2月を締めくくるのは一杯のビール■

 本日,バイトとその打ち上げ。

 退官される教官お二人を招き,パーティが開催され参加。短い間ながら,いろいろとお世話になった先生で,お話もしたかったが,何分,それなりの人数が集まるので,10分程度の歓談であった。あとは,今日で終了した某バイトの打ち上げを勝手に兼ねて,飲んでは食べて,飲んでは食べての繰り返し。

 その後,先生3人と先輩一人とで,2次会に繰り出す。英国風 pub の店で,美味いつまみに,美味いビールで時を過ごす。周りがオモロいことばっかり言うもんだから,すっかり聞き役に徹してしまった。おかげで,終電を逃し,普段出費が恐ろしく乗れないタクシーで帰宅。

 これで,今月の主要なイベントは終わり,課題も一区切りついたので,週末は,だらだら息抜きすることにしたい。また3月からは,あれこれと用事が目白押しで,睡眠不足必至であるが,期待に添えるよう,また,そこそこの結果が出せるよう進んでいくべし。既に,下請け業務がドッサリと…。



2004年02月26日(木)
■課題最終締切日■

 本日,課題最終締切日。

 朝6時前に力尽き,しばし仮眠を取ってから,ひとまず印刷。おかしな展開,誤字脱字を修正して,再度印刷。なんだかなあ,と思いつつ,とりあえず登校し,到着後,再々修正。出してからは,「再」が何度続くのやら。あぁ,心配。

 3時から先生に会って,課題を出し,簡単なコメントをもらい,また読んでいただいてからコメントをいただけるように依頼する。そんでもって,3月中に取り組むべき下請け業務の内容や納期を確認して,ひとまずすべての課題が終了。一時期は危うかったが,登録した講義は,取りこぼすことなくいけそうだ。なにはともあれ,無事にいけたことは喜びたい。



2004年02月25日(水)
■バイトにレポートに■

 本日,バイトで登校。

 2時間だけのバイトに,往復2時間かけて学校を行き来するという,なんだか虚しい一日。ちょっとしたパソコン操作の補助ってコトで,大したことないだけに,かなり退屈。質問もほとんどこなかったし,学部時にやった同じバイトよりも暇だった。まあ,大抵使えるだろうかな,わざわざ補助なんてしなくてもいいのかも。

 勤務終了後,早々に帰宅し,レポート書き再開。データいじりも合わせて行い,気づいたことをバシバシ書いていく。当初予定していた10ページには届いたが,どうも論が弱い感じがするし,裏付ける証拠もやや乏しい。その辺をどうするかは,提出する際に相談し,適宜修正を加えることとしますかな。そんなこんなで,30時就寝。



2004年02月24日(火)
■まずは量■

 本日から,ちょくちょく最後のレポートを書き始める。

 今日は,年末恒例の書類書きがあって登校。あまりに眠いので,電車で立ったまま意識が薄れていったり,学内を歩いていても,どこか魂が抜けているような感じだったりで,我ながら,なんだか怪しく,危ない。

 事務手続きを済ませて,さっさと帰宅し,うつらうつらの状態ながら,とにかく書く,書く,書く。ここまでくると,まず量だってことで,ひたすら書く。質を求めるのはそれから。とりあえず書いておいて,後から削るのは楽だし,逆に,後から考えを足して,また全体を再構成するってのはかなりシンドイし。そうこうして,今日も29時消灯。



2004年02月23日(月)
■読み倒す■

 本日,一日,論文読み。

 読んではダラダラ,読んではダラダラを繰り返し,数本の論文を読む。で,まとめて,Webに上げておく。電子化してまとめておくと,あとから引用するのも,そこそこ楽になるから,できるだけやっておいた方がいいですな。というか,院生としては,必須の行動なんだろうが。まあ,そういうワケで,論文を読み続けて一日終了。



2004年02月22日(日)
■レポートは寝かせてから出せ■

 今日もレポート書き。

 今日は,残り3つの課題の内,2つにメドをつけることを目指す。で,ひたすら書いては消し,書いては消しを繰り返し,なんとか形にすることができた。あとは,極端にひどい展開や,誤字脱字の修正を終えて,これでひとまず置いておくことにする。しばらく放っておいて,最後に印刷する時に,再確認することにする。

 残す1つは,データを見続けないと,何とも言えないもので,現時点では,まだ一字一句も記していない。先行研究も,あんまり読めていないので,これからひたすら読むことにする。今日・明日で先行研究と,データ処理までやって,水曜日に一気に書き上げるとしますかな。こいつは,出してからが怖いんだよな。真っ赤に染まって返ってくるから。



2004年02月21日(土)
■昼夜を問わず■

 本日,ひたすら書く。

 レポートに,プログラミングに,一日モニタに向かいっぱなし。ほとんど動かず,時間が経つ感覚もないもんだから,近頃は,昼夜逆転,もうしばらくすると,昼夜を問わずに起きっぱなしに近いような暮らしになるでしょう。ひどい暮らしぶりだが,まあ,体調が悪くなったりとか,特に不具合はない。ただ眠いだけ。



2004年02月20日(金)
■気が休まることは無い■

 本日より,焦りまくる。

 残す課題の締切が,来週木曜日ということで,そろそろ危うくなってきた。しかも,残っているのに限って,それなりの重みがあり,かつ,出してからも継続して修正する必要があるもので,来月一杯も,そう気が抜けるワケではない。こういう世界に足を入れた以上,まあ,気が休まるなんてことはないんだろうけど。



2004年02月19日(木)
■作家と研究者■

 本日も,報告書書きだが,し,し,締切が…。

 ほんじょ観たさに,トップランナーにチャンネルを合わせたら,江國香織さんが出ておりまして,休憩ばっかながら,休憩がてら観ておりました。

 「号泣する準備はできていた」という本のタイトルについて語っている時に,「楽しいことも,それは号泣する準備なんですよ。だから泣ける」というようなことを言っていて,まあ,そういう発想と言うか,視点と言うか,そういったものは持ち合わせていなので,「そういう見方がありますか」などと,なんだか新鮮な考えとして聞いていた。さすが,直木賞作家。

 作家にしても,研究者にしても,いろんな人たちが頭の中でモヤモヤって考えていることに,ズバッと明快に言葉で表現した時,その人の評価ってのは,非常に大きなものになりますな。学問で言うなれば,理論を立てるような人のことで,みんなどこかで思っているんだけど,ハッキリと言葉にできない,ということを述べてしまうワケだ。もっと平たく言えば,「おお,それが言いたかったんだよ」ってコトを表現できる人,というコトだろうか。

 理論を立てるなんてところまで行かなくとも,まあ,そういうコトができるようになろうと日々やってるワケだが,日が経つにつれ,未熟さ非力さに打ちのめされるばかりで,現実は厳しいと痛感しまくりの毎日。先々のことが不安でしかないけれども,まあ,とにかく,やるしかないですわな,やるしか。最近は,特にそんなことを自分に言い聞かせて,レポートやら,データいじりやら,報告書書きをやっとります。あぁ,ほんと,締切が…。


(久々の)注1:しばらく更新できないかもしれません。
(久々の)注2:やっと,来月末に東京へ行けそう。



2004年02月18日(水)
■報告書の山■

 本日,微妙な体調にて寝込む。

 なんぞに報告書を出さなきゃいけないってんで,フル稼働を求められる今日この頃に,さすがに体が言うことを聞かなくなってしまい,本日は,安静にすることにした。今年度で絞めってな報告書が多く,複数の書類を書くように指令を受けているのだが,進みは悪いし,その絡みであちこちからメイルが舞い込むし,こんなに慌ただしい2月を送ったことがあるだろうか,いやない,という状況なのである。

 まあ,そういうことで,今日も非生産的な一日となってしまった。気を張りつめてあれこれとこなそうとしても,思いっきり体の調子が崩れそうになるし,気を抜いたら抜いたで,そのまま無気力になりかねないし,モチベーションのバランスの取り方に四苦八苦。というか,もうちょい計画的にやれって話なんだが。来週は,1日たりとも,通常更新はできぬかもしれぬ。



2004年02月17日(火)
■どこまで話すか■

 本日,バイトで登校。

 いろいろバイトを請け負っているが,単独で行うものは少ない。大抵,先輩パートナーが付いてくれるようになっている。そういう方々と,まあ,それなりに話をするんだけども,上辺だけということではないにせよ,あまり込み入った話というのも,しづらいもので。

 既に教える稼業についている人もいるワケで,話したら,きちんと聞いてくれる人ばかりなのだが,自分が聞く側だと考えたら,そんな話持ち出されてもなあ,って,やはりリアクションに困るだろうし,いろいろ案件を抱えている最中に,なんじゃかんじゃ言われても,構ってられんよなあ,って思って,結局,個人的なことは話をしないことの方が多い。

 それに,院ってところは,そこそこ人の出入りが激しいところだ。気づけば海外に飛んじゃった人とか,就職が決まっておさらばとか,論文書き始めて全く会わなくなるとか,長く居そうで居ないことも多い。全く疎遠になるワケではなく,公的なやり取りに終始することになる。

 じゃあ,昔からの知人や,学部時の友人に話そうか,というと,そうもいかない。皆,それぞれ抱えている仕事なり何なりがあるはずだから,しょうもないコトに,付き合わせるワケにはいかないのだ。まあ,最終的には,自分で何とかせえや,というコトなんでしょう。



2004年02月16日(月)
■追いつめられぬよう■

 本日,かなり非生産的。

 夜中の3時,4時にメイルを放った後,眠ったことは眠ったが,先々の課題のことが気になっているせいか,うなされながら起きてしまう。最近は,まともに目覚められないので,一日ウンザリな精神状態で過ごすことも多い。こんな時こそ,気分転換なのであろうが,如何せん,そんな余裕が無い。とにかく,追いつめられぬよう,自己暗示をかけることぐらいしかできぬ。

 しょうもない自己暗示が下手に影響したか,何とかなるやろの気持ちになってしまい,今日は,メイルを読んだり,書いたり,日記を読んだり,書いたりで,一日が過ぎていった。あとは,相当な散らかり具合の部屋で,レポート用の資料を探し当てるので,一苦労したぐらい。ということで今日は,どうみても非生産的。



2004年02月15日(日)
■地味な作業で一日終了■

 本日,データ読みの一日。

 昨日,少し早めに寝たこともあって,体調もやや回復。早速,データ読みに勤しむ。データを集めて,ちょっとした並び替えをすることぐらいは,大した作業ではないが,そこからデータを「読む」というのは,言わずもがな,肉眼を働かせつつ,頭で,どう解釈を与えるのかを考えなきゃならんワケで,なかなか地味なワケで,かつシンドイ作業なワケで。あぁ,肩が痛い。

 もうこの頃は,ごちゃごちゃ言ってる場合ではなく,とにかく,「やらなきゃ,やられる」という状況(要は,締切が恐ろしく間近ということです)であるため,ひたすら読んで,読んで,読んで,データを分けたり,いろいろな形に解釈してみたりして,ゴールを目指す。日付が変わったところで,微妙な判定に,どう理由をつけるか考えて,結果を先生にメイルで放つ。作業工程をHTMLで書き上げて,そのURLを後発のメイルでお知らせ。これで一段落。そんなこんなんで,30時前。では,おやすみなさい…。



2004年02月14日(土)
■次から次へとデータ読み■

 本日,レポートをやっつけ,また別の作業へのめり込む。

 日が暮れるまでにやっつけようと思っていたが,結局,日付が変わる前ぐらいまでかかってしまった。まあ,これ以上こだわってても,後々の用事が頓挫してしまうので,ここでひとまず完結としておく。後は,先生のコメントを待つとすべし,ってコトで。

 今度は,また別のデータを眺めて,種類分けやら何やらを行う。量は,そこそこ多いし,データの判定は,なかなか微妙なものも多いので,一苦労。とりあえず,これは,日曜日中には決着をつけないと,と思いつつ,先ほどのレポートにキリをつけて,力が抜け過ぎたのか,あまり捗らず。そのまま,眠気に負けて,早めの26時に就寝。



2004年02月13日(金)
■久々に英語を口から出してみる■

 本日,また別のバイト開始。

 2月限定もので,あんまり儲からない。でも,無いより有った方がいいってことで,引き受けた。ちょいとパソコン操作を教える程度だが,英語を日常語にしている留学生もいるので,英語での対応もちらほらと。まあ,ファイルを開け,とか,ドラッグせえや,とか,ユーザ名を入力してな,とか,そんな程度のことを言えばいいし,モニタの様子を見れば,語られずとも,たちどころに何で困っているかが分かってしまうし,特に問題なし。分かってしまう自分が,やや悲しかったり。

 そんな勤務を3時間続け,そそくさと帰宅。自転車をカッ飛ばして,体力維持とストレス発散を兼ねつつ,家へと戻る。しばらくダラダラっとした後,レポート書きを再開。いい加減,この辺でキリをつけないと,まだまだ課題が残っているので,本当に首が回らなくなってしまいそうだ。というワケで,明日中には,一応の決着をつけるぞ,と思いながら寝静まる29時前。



2004年02月12日(木)
■ややゆったりと■

 本日,ややゆったり。

 昨日の緊急発注への対応の反動か,今日は,いつになくダラダラ。終わりの見えないレポートに戻ったのは,結局,日が暮れてからだ。サッカーのイラク戦を見てから,やっとこさ作業に戻って,データの読み直し,文章の誤字脱字の訂正,それらを繰り返していた。まあ,なんとなく,こう着陸するか,という結論めいた文言を書いてみるが,こりゃどうだろうな。

 なんだかんだで,今日は,最近にしてはちょい早めの28時就寝。



2004年02月11日(水)
■一日籠ってキー叩き■

 本日,自宅で,ひたすら書いたり,寝転んでみたり。

 今日締切のレポートを,朝方までにやっつけて,仮眠後は,また別のレポートに取りかかった。自分で面白いかもしれないと思ってやってるテーマだが,辞書を引いたりしてみると,実は全然面白くも,珍しくもないネタであることに気づく。が,テーマ変更をする余裕がないので,半ば強引にこじつけて,話として通っているかのように見せかけてみる。すぐにボロが出て,指摘の嵐になること必死であるが,それもやむを得まい。でもなんか,それなりに,まとまったような気もするけど,ちょっと根拠が薄いかも。まだまだ甘ちゃんですな。

 そうこうしてる内に,夜中の緊急データいじりが発注され,そちらに取りかかる。26時過ぎに仕様変更の連絡が舞い込み,データ修正開始。一段落したところで,サーバに載せて,またレポートへと戻る。そんなこんなで,また,めざましテレビが始まってしまう29時。



2004年02月10日(火)
■事務作業の連続■

 本日,バイトだの何だので登校。

 バイトは,パートナーと,あーでもない,こーでもないと話し合って終了。お互い,何かと用事を抱えているので,ちょっとした用事や約束も,すぐに変更になってしまうな。まあ,仕方ない。来週から始めようと話し合っている事柄があるが,どうなることやら。とにもかくにも,己の課題の進行状況次第なんだよな。はぁ。

 帰宅後,また別の学内バイトのことで,先生からメイルが入っていて,電話をかける。これまた,お互いが,慌ただしい日々を過ごしているせいか,緊急の決め事があって,とりあえず,メイルを書いては送信しまくって,調整をつけた。家に帰ってからの,事務作業の嵐で,くたびれてしまったが,某課題の締切が近いので,また半徹夜を決行予定。ちょっと疲れてきた。



2004年02月09日(月)
■ひとつ片付け,また次へと■

 本日,補講で登校。

 この補講で,ひとつ課題を仕上げておかねばならない。持ち帰って,納得いくまでflashと向き合っていたい気持ちもあるが,後の予定がギッシリのため,キリのいいところで,仕上げだと割り切って作業完了。共同作業者にも感謝しないといけません。これで,また1つ課題を片付けられた。まだまだ先は長い。



2004年02月08日(日)
■手強いflash■

 本日,flashいじり。

 課題のひとつに,「flashを使って,教材をつくる」というものがある。今日は,それに付きっきり。それにしてもまあ,ヒドい出来で,自分で引いてしもうた。こうも,創作ものに弱いとは。謙遜とか抜きで,誰が見ても,ちょっと「うっ」って引いてしまうようなもの。幼稚園児の工作をWebで実現するとこうなるんだろうな,という感じ。creativity のかけらも無いことを思い知った一日であった。はぁ。料理の次に,センスがないものだな,これは。

 この課題,明日の補講で,パートナーと仕上げの工程に入る,ということになっている。しかし,元からヒドい出来なんじゃ,仕上げもへったくれもない。そして,仕上げの仕上げに,Webで公開するなんて通告されてしまい,さすがに,これ以上,恥は曝せんってコトで,学内限定公開で勘弁してくださいとお願いしておいた。今も,ちらちら作ったものを見ているが,ちょっとヘコんでしまうので,さっさと寝てしまおうと思う26時。



2004年02月07日(土)
■ここに書いてしまうのです■

 本日,今後の予定を考えてみる。

 いつぞやも書いたが,今月は,結構立て込んでいる。言わずもがな,小旅行なんて白紙撤回。立て込む主たる理由は,レポートであるのだが,それ以外の用事も,妙に日数がかかるとか,責任重大とか,そういうものが増えていて,精神的に,やや追い込まれている気がしないでもない。なんだかんだで,カレンダーに用事を書き込んでみたら,大なり小なりの用事で,ほとんど埋まってしまった。参ったなあ。

 この頃,上記のことからも分かるように,完全な愚痴日記と化していて,マイ日記才人登録・My日記登録・はてなアンテナ登録が激減するんじゃなかろうかと思ってしまう。とは言え,まあ,こういう内容は,人に長々と話すってワケにもいかないし,人付き合いが悪い筆者であるからして,そんなことを話せる人も,聞いてくれる人もいないワケで,ついつい,ここに綴ってしまうワケなのです。ちょっとは,オモロいことでも書ければいいんだけど,如何せん…。これが現実。



2004年02月06日(金)
■まだ第一歩ぐらい■

 本日,一応の区切り。

 先月末から続けていた,某地道な作業が,一区切りした。一区切りであって,終わりじゃないので,気が晴れたワケではないが,まあ,他のことにも取りかかっていけそうなので,一安心といったところだろうか。それにしても,このままだと,ホンマに,誰かに迷惑がかかる,かつ,自分の信用失墜問題にも発展しかねんような状況だなあ。また,イライラな日々が続きそう。



2004年02月05日(木)
■危機感たっぷりのはず■

 本日も,英文読み。

 何とも地味な作業を続けまくっている。この作業を終えなければ,先には進めないのだ。ただ,予想以上に時間を取られている状況は,ちょいとマズい。他の課題の締切やら,人に会う約束やら,新たなバイト開始やら,後に控える予定が目白押しで,危機感たっぷりのはずなんだが,どうも我がエンジンのかかりは,イマイチ。



2004年02月04日(水)
■とりあえず英語?■

 ご報告が遅れましたが,ヒドい更新状況ながら,先月も,199票の投票をいただきました。ありがとうございます。

■□■

 ニュースにて,都立新大学が,TOEFLの点数を卒業要件に入れることを知る。

 点数取れなかったら,卒業できないってか。しかし,短大とか,他の大学も統合するって話だから,「一律でこの点数を取れ」,ってのは無理があるだろうな。専門によって,基準を考えていかないと。まあ,その前に,どうして英語か,どうして卒業要件に含めるのか,目的ってのを,明示しておかないと,やる気は起きないでしょう。

 そういえば,小学校でも英語を必修にさせようとする動きなんかもあったな。それに,この頃は,やたらと英会話学校のCMだの広告だの,あちこちに見受けられるけど,何をそんなに,英語,英語って叫んでるんだろうなあ。

 なんだか,英語を目的とするのか,手段とするのか,(自分だけかもしれないが)その辺が,ごっちゃになって議論されてるような気がせんでもない。



2004年02月03日(火)
■往復2時間が勿体ない■

 本日,ちょいと登校。

 一応,バイトの出勤日ってコトになっているらしいので,登校する。メイルでの,業者や教官とのやり取りが主になるから,家に居たってできることなんだけど,ひとまず登校。これで家から出なくなると,本当に家から出る機会が無くなりますからな。

 学内も,かなり静かになった。とりあえず,生協の本屋でゆっくりと物色して,2冊雑誌を買って(いずれも趣味),プログラミング関連のものは,次回にまわすことにした。あの辺の本は,そこそこ高いので。それにしても,本や雑誌を買っても,ゆっくり読めないのがツライな。特に,本に関しては,山積みになる傾向が日増しに強くなっていて,3月中に,少しでも消化しようと思う今日この頃。

 バイトは,案の定,メイルの処理が中心。あとは,パートナーと今後のことを話し合って,早々に帰宅。なんだかんだで,往復2時間費やしてしまっているので,やはり時間が勿体ない。学校に行く目的を定めて,サッと用事を済ませるようにしないと。



2004年02月02日(月)
■また日が暮れる■

 本日も,ひたすら読み続ける。

 課題は,どれも,「読んでどうにかする」ものだ。とにかく読まないことには,何も書けず,当然提出できっこない。この「読む」っていう下地作りが,何とも地味で,決して active ではないので,気分転換のしどころが肝心なのかもしれない。

 とは言え,家の中で,ひたすら作業しっぱなしで,気分転換っていっても,犬の散歩ぐらいのもんだ。あとは…,あとは…,無いですな。人に電話するってこともないし,大学に行っても,誰もいないし,人との絡みもないから,話して気分転換ってのもないし。買い物にでも行こうと思うも,考えて悩んで,それで買えばいいだろうが,悩んだ末に買わないこともあったりして,それで一日つぶすってのも,悲しい話だから,外にも出かけないし。

 なんだかなあ,って思いながら,今日も日が暮れた。



2004年02月01日(日)
■過去日記の補完■

 本日,三日酔い。

 病み上がりで酒を飲んだせいか,酒が抜けてない。未だに,フワフワしてる。で,そのままゴロゴロし続けてしまいそうであったが,こりゃいかんと思って,とりあえず,先月末から滞っていた過去日記の補完を行った。代わり映えのしない毎日だけに,なかなかネタが出てこない。

 とりあえず,こっちの日記は,ある程度補完できたが,院日誌が残ってる。それなりに読まれるサイトになってくると,おちおち気が抜けない。ある意味,生存報告みたいなもんだし,あまりにも告知無しに更新しないってのも,ちょっとマズいワケで。かといって,激しく更新すると,更新してるけど,あんまり勉強してねえんじゃねえの,と思われたりしても困るワケで。バランスが難しい。


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