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2000年12月31日(日)
■ひっそり大晦日■

 大晦日。あまり家から出ないので、特に実感なし。

 昼前に、イヤイヤ運転して灯油を買ってきた。さすが年末、人が多い!

 昼からはいつものようにダラダラと過ごす。

 夜はしゃぶしゃぶ。今年最初で最後のしゃぶしゃぶだ。

 今(0時過ぎ)、ネットの転送率は悪いし、iモードは案の定つながらない…。

 あ、そういや、紅白はどっちが勝ったんだろ…。



2000年12月30日(土)
■けっこう走れるじゃん■

 本日、昼から同級生で集まって、野球とサッカーをやった。

 野球では、先発ピッチャーをやったが、コントロールが定まらず、後ろで守備をしているチームメイトの冷たい視線がオレの背中をグサリグサリと突き刺さっていた。

 その後、サッカー。走りまくって、もうバテバテ…。野球やってたときに、足がつりかけてヤバかったが、サッカーやってる最中は、特にアクシデントなし。最後に1ゴール決めることができて、満足。

 夜の部として、近くの居酒屋で飲み会。予約の段階で12人分の席しか取れなかったのに、実際に飲んだのは15人。席がすんごい狭かった…。飲んでる時は、あれこれと話をしてそれなりに盛り上がった。

 深夜の部は、ビリヤード。最初は比較的調子が良かったが、後半はもうダラダラで、ちっともポケットに入りゃしない。まだまだ集中力と修行が足りんな。

 明日は大晦日か…。21世紀ももうすぐそこなんやね。



2000年12月29日(金)
■まとまりのない日記だから投票がないんだろうな■

 最近、物騒や。強盗・放火・殺人…… あ〜やだやだ。

 今日は、ちょっとPC関連製品の買い出し。バックアップ用のCD-RWと音楽CD作成用のCD-R、そんでもって、ヘッドセット。音楽聴いたり、音声チャットに使ったりと、ヘッドセットの必要性が高まっていたため、新たなものを購入。快調に動作中。

 昼から、友人とキャッチボール。久々にやったから、体のあちこちが痛む。明日は、大人数が集まって野球とサッカーをする予定だが、体がどこまで持つだろうか…。

 夜、ジェームス1号を観察してみると、頑張ってエサであるヒマワリの種をかじっていた。しかしながら、あまり力が出ないらしく、かじるのも一苦労という感じだった。ん〜心配……。ちなみに2号は、むちゃくちゃ元気。写真は、2号です。



2000年12月28日(木)
■頑張れ、ジェームス■

 ウチで飼ってるハムスターのジェームス君(1号)の体調が良くない。

 以前は、音を鳴らしておびき寄せると、ダッシュで近寄ってきたのに、近頃は巣にこもったままで、顔を見せない。たまに出てきたと思ったら、ブルブル震えて、えさは食べないし、回し車(運動のために使うやつ)にも乗らない。

 ハムスターの寿命ってのは、平均して1・2年だそうだ。確かに、飼い始めて1年が過ぎようとしてるし、寿命が来たのかもしれない。

 最近は、ジェームスのことばかり気になる毎日…。

 



2000年12月27日(水)
■家族が増えました■

 名古屋に買い物に行く予定だったが、外は寒いし、財布の中も寒いので、行くのはヤメ。でも、筆箱なくしちゃったから、早いところ新しいのを手に入れないとなぁ…

 本日、家族が増えました。ウサギです。耳が垂れてて、大きいウサギ。何て種類なんだろう…。以前の飼い主の子供が、ウサギアレルギーになったとかで、ウチに引き取ってくれと依頼が来たわけです。

 しかしながら、

 ウチにもウサギアレルギーの人がいる。それは、ウチの大黒柱である。くしゃみや咳が止まらなかったりする。外で飼うようにすれば症状が緩和するが、やはり心配だ。

 これで、狭い家に、ウサギ2羽・犬1匹・ハムスター2匹。

 あぁ、なんか我が家がムツゴロウ王国化していく…



2000年12月26日(火)
■今日唯一の刺激的出来事■



 朝から雪。で、寒いけど、朝っぱらからデジカメ構えて1枚撮影。

 今日は名古屋に、買い物に行く予定だったが、結構マジに降ってて寒かったので、あえなく断念。明日以降に持ち越し。でも、明日は道路がカチコチに凍ってそうだなぁ…。

 で、家にこもって、ひたすら年賀メールを書いてた。この時、テレビをつけてたが、ロクな番組がない。オモロイ番組と言えば、夕方4時からの「ちびまる子ちゃん」と、引き続いて放送される「古畑任三郎」ぐらいだけだ。ゴールデンタイムにもなれば、2時間も3時間もダラダラとつまんねぇ番組ばっかりで腹が立つ。NHKでやってる20世紀を振り返る特番は、なかなか興味深い。録画価値ありですな。

 夜、オヤジがオレに曰く、「コーヒー入れてきてくれ」。
 オレ  「自分で入れろ。ついでにオレのも頼むわ」
 オヤジ 「オマエが入れてこいや」
 オレ  「じゃ、ジャンケンで決めるか?」
 オヤジ 「何回勝負?」
 オレ  「男なら一発勝負でしょ」
 オヤジ 「よし、オレはグーを出すぞ」
 オレ  「………(心理戦を仕掛けてきやがったな)」
 二人  「ジャ〜ンケ〜ン………」

 結果は、オレがグーで、オヤジがチョキ。というわけで、オヤジがオレの分のコーヒーも含めて入れてくるハメになった。とりあえずグーを出しておけば、負ける確率が一番低いだろうと思ってグーを出したが、オヤジはあっさりとチョキを出しやがった。これが、今日唯一の刺激的出来事。

 もうちょっと頑張ってくれ、我がオヤジよ。



2000年12月25日(月)
■キリスト的にはクリスマス、でも仏陀的には仏滅。■

 日付が今日になった瞬間、携帯の待受画面が、サンタクロースの画像になった…。嫌がらせとしかいいようがない…。

 クリスマス。でも、新聞の日付見たら、今日は仏滅らしい。熱心な仏教徒は、今ごろ何をしてるんだろう…。

 本日の活動は、年賀メールの作成。最近は、いろんなサイトで無料のサービスが受けられるから、けっこう利用してる。外国のサイトは、キレイなカードが用意されてるが、日本語を書けない(書いたら文字化け)から、使えずじまい。

 とりあえず、今日は携帯向けの年賀メールを書いた。SHARPのHPだと、携帯用の年賀メールが作成できる。で、ここで10通ほど作った。似たような内容だが、一応一人一人、文面を変えて書いてみた。久しぶりに頭使った気がするな。 



2000年12月24日(日)
■お変わりなく■

 クリスマスイブ。ま、特に変化なし。

 自分で自分にプレゼントを買おうと、有馬記念にすべてをたくすが、あえなく撃沈…。大本命にこられちゃあねぇ…。

 今日は、新しいHPを作成。その名も、「英文法を復習するページ」。内容は、言うまでもない。中学生でも分かってくれそうな内容にしたつもりだが、ちょっとムリかもしれない。簡単すぎると言う人も、多いだろうから、ちょっとかじってる言語学の内容も付け加えていこうと思う。

 まだまだ、完成には程遠いが、とりあえず1項目できたので、ここでお知らせ。ご意見・ご感想があれば、掲示板までお願いします。



2000年12月23日(土)
■引きこもり!?■

 今日の活動は、「日記の引越し」と「物件探し」。

 日記は、アップする過程が大変だったり、月ごとに表示する事で読み込みに時間がかかったりと、問題点が多く、この度、web上での日記作成が出来るサイトを利用し、お引越し。これで、少しは読みやすくなっただろうか。

 文章中に簡単にリンクも張れるし、使い勝手はいい。ただ、写真をその場に載せることができないのが、ちょっと残念。まあ、別ページに飛ばしてやればいいだけの話だが。


 ただただ日記の引越しだけしてるのもシンドイので、時折、物件探しのネットサーフィン。物件って言っても、別にどこかに引っ越すわけじゃない。海外での短期滞在用のアパート探しをしてたんですよ。

 今行きたいのは、イギリス。理想を言えば、一軒家を借りてみたい。ところが、その辺のアパートでも家賃が高すぎる。妥協してホテル住まいでもエエけど、それはそれで高い。むちゃむちゃ金を貯めなムリ。ん〜、イギリスは断念せざるを得んな。

 ってことで、アメリカの物件を物色。今の貯金でも、ニューヨークなら1週間ぐらいは滞在できそう。でも、滞在するからには、最低でも2週間ぐらいはいたいですな。ちょこちょこバイトすれば、こちらは現実できる可能性が高い。

 オマケ的に、フランスやスペインの物件も見てみた。でも、参考になるようなサイトがなく、あんまり情報収集できなかった。この辺の国は、旅行で数日滞在できればイイかなという国だし、「今行きたい」・「今行かなきゃ」ってコトもないので、気が向いたらまた調べることにしよう。

 環境を変えて、自分に程よい刺激を与えるには、やっぱり海外脱出が一番でしょうな。まだ、どこにも行ったことないし。

 海外情報で、よさげなサイトがあれば、掲示板等でお知らせください。



2000年12月22日(金)
■不思議な英語表現■

 今日、今世紀最後の帰省。特に変化なし。

 新幹線(古いタイプ)に乗ってると、不思議な英語に出会った。

 We will be stopping at Maibara, Gifu-hashima, Nagoya…

 直訳すると、「米原・岐阜羽島・名古屋などに止まっていることでしょう」ってな感じになる。自分が「?」って思ったのは、「will be stopping」ってトコロ。

 形的には、「未来進行形」ってコトになるんだろうけど、こんな形で使われてるのは新幹線だけでしか見たことがない。実際に話されてるも聞いたこともない。ちなみに、ネット上で調べてみたが、なかなかイイ解説が載ってない。今後、調査を継続していき、分かり次第報告していきたい。

 もう1つ、不思議に思った表現を。

 We will make a brief stop at Maibara, …and Shin-Yokohama stations.

 最後の「stations」に、「ちょっと待った」である。確かに、複数の駅が羅列さててるが、こーゆー場合は、「station」という単数形でいいのではなかろうか。それぞれにstationをつけるのを嫌って省略しているわけで、「stations」っていうひっくるめたような複数形の使用はいかがなものか…。

 ん〜、でも、JRがそんな何年もヘボいミスを残したままにしておくわけがないし、ずっと使われてるんだから、間違いではないんだろうなぁ。未来進行形はいいとしても、stationsは、ちょっと納得がいかん。

 誰か教えて。



2000年12月21日(木)
■集中講義を終えて■

 本日で、3日間の集中講義終了。なかなかシンドイ講義であった。

 介護について話を聞いたわけだが、ふと思ったのは、自分がジイさんになったり、手足が動かせなくて人とコミュニケーションがとれなくなった時に、果たして自分は生きてる意味はあるのか?ってコトだ。

 もう自分ひとりでは自立した生活が出来なくて、人の世話になりっぱなし…。そんなところに、生きてる意味・存在意義はあるのかい?って思っちゃう。ジイさんになるってケースは除くとして、な〜んもできない状態、植物状態だとか寝たきりだとかになって、自分の意思もロクに示せなくなったら、一思いに逝かせてくれとも考えられなくなるし、言えなくなる。こりゃ、マズイ。

 こんな時、それこそ安楽死・尊厳死って制度があればなと思う。元気なうちに、「ヤバイ状態で、手の施しようがなくなったら、殺っちゃってください」って残しときたいですな。



2000年12月20日(水)
■謎の一万円■

 今日は、部屋の中にあって、「この先まず使わねぇだろうな」って物をダンボールに詰めて、実家に送った。この部屋、7畳半あるクセに、妙に狭い。物が多すぎるからだ。何とか減らしたいが、収納場所が狭くて、整理したくてもできないというのが実情…。


 昼から、集中講義。何の集中講義かって言うと、「介護と施設」ってコトで、来年度参加する介護体験のための予備知識を伝授される。今日の授業の中で、「爽やか度」チェックってのをやった。んで、結果は100点満点中10点。「孤島で一人暮らしてください」という診断結果…。「さわやか」の「さ」の字もないという事らしい。オレは人を介護できるのか!?


 昼に、ATMで通帳記入をした。で、見てみるとなにやら1万円がいきなり振り込まれてるではありませんか!「ATMに振り込んでくれる世紀末のねずみ小僧でもいるのか?」などと、アホな想像をしてしまったが、そんなはずもない。で、振り込み人を見るも、誰なのかどこの会社なのかがわからない。

 そして、考えること8時間、ついに分かった!以前利用していたプロバイダからのものだった。ちょいと前に社名を変えてたので、思い出すのに時間を要したわけです。滞納があったときの為に、入るときに前もって1万円を振り込んでいたのだ。そして、退会した今になって、それが返還されたというわけ。残高が増えて、ちょっとウレシイ。


 帰宅後、帰省のための荷造り。冬物はかさばってしょうがない。これも、宅急便で送っちゃおうか。



2000年12月19日(火)
■ナンダカンダでフル稼働■

 朝っぱらから、Speakingの補講。昨晩は数時間しか寝てないため、休みたかったが、そんなことをすると単位習得が危ぶまれるため、しぶしぶ出席。授業後、先生が「Thank you for coming」などと言っていたが、ちっともうれしくない。

 昼からの集中講義まで時間が空いたので、昨日行った友人の家を再訪問。で、ネットにつなげるかどうかを確認。ちょっと梃子摺った(てこずった)が、何とか設定できて、接続もできた。それで、しばらくネットサーフィン。「こんなにイイ環境があるのに、パソコンが対応してないなんて…」と、友人は嘆いてた。

 その後は、昼の2時から晩の6時半ぐらいまで集中講義。ツライ・眠いの連続。途中で、ビデオを見せられたが、何をいっているか聞き取れないし、何を伝えたいのかがよくワカラン映像で、一時退出。
戻ってきてからも、ボーっとしながら、ただ時間が過ぎるのを待った…。こんなのが、明日も明後日もあると思うと、ホンマに気が滅入る。

 帰ってから、すぐ寝てやった。すんげーシンドかったもん。で、起きてから部屋の掃除を始めたが、一向に進まず…。



2000年12月18日(月)
■LANカードとLANボード■

 本日、年内の正規の授業は終了。しかしながら、明日からは補講と集中講義がある。ホントの休みになるのは、金曜日から。

 授業後、友人の家にLANが設定されたということで、ネットにつなげるように設定しにいってみた。その前に、LANカードを購入。で、いざパソコンをいじってみると、PCカードスロットが見当たらない。そりゃ、そうだ。もう何年も前のパソコンで、んなもんがあるわけがない。もっと早く気づいてあげればよかった…。

 で、今度はLANボードを買ってきた。ところが、パソコンの形状がモニタやらFDDなんかが一体化してるやつで、分解できない。で、結局、何もできずじまい…。

 で、今度は、ネットに接続できるかどうかを自分のVAIOで確かめようと、一時帰宅し持って来た。ところが、外付けFDDを持ってくるのを忘れ、LANカードのセットアップできず…。

 明日、再挑戦。



2000年12月17日(日)
■程よい雨模様■

 朝6時半頃、友達に起こされ、その後再び就寝。起きると、夕方5時過ぎ。ん〜、よく寝た。

 外は雨。久しぶりの雨じゃないかな?土砂降りでなく、心地よい雨音が聞こえる。以前、imageっていう、いわゆる「癒し系」音楽のCDを買ったが、やはり雨音には勝てませんな。自然が一番!

 さて、これから大掃除の下準備でもするか…。



2000年12月16日(土)
■今日も流れが悪い■

 今日の授業は、恐ろしいほど退屈なもの。あまりの暇さにメールを送るも、何の反応もなし。何でメールや電話って、人が手の離せない時に限って着信して、暇な時には何の音沙汰もないの?

 昼からTSUTAYAに行って、DVDを借りてきた。会計の際、半額クーポンを見せたにもかかわらず、値引きされないまま金を取られそうになった。「半額じゃないんですか?」と声をかけて初めて気づいた。前も、同じことがあったが、前回も今回も入ったばかりの店員って感じだった。つまらん足止めを食らった。

 その後ジョーシンで、買おうと思ってるものの価格調査。店に入った直後に、電話がかかってきて、ゆっくり物色できず…。タイミングが悪すぎる。

 家に帰ってる途中、いつも通る道でいきなり水道工事なんか始めやがって、ぐるりと迂回するハメになった。ったく、この寒い時期に…



2000年12月15日(金)
■平和な金曜日■

 後期最大の課題であったプレゼンも終了し、今日は気楽なもん。あっという間に、全コマ終了。

 正規の授業も、残すところあと2日。その後、補講や集中講義があるが、それを含めても学校に行かなきゃならん日は、あと5日。早いもんですな。

 これからは、部屋の掃除やメールの整理に忙しくなってくる。メールは、あちこちでメールマガジンを購読してるので、溜まりに溜まってたりする…。全部で、2・300通は軽く越えてるだろうなぁ。

 帰宅後は、オークションに出品しようと思ってるものをデジカメで撮影して、新しく作るHPのTOPページだけをとりあえず作成。新しいHPは今年中に紹介できればいいかなという感じ。

 年末にかけて、これからは、どんどんMY VAIOに頑張ってもらわねばならんな。



2000年12月14日(木)
■消し去りたい過去3位にランキング■

 午前1時半過ぎに、友人のプレゼン準備を手伝うため、そいつの家に行った。自分としては、己の発表の公開練習をしたくて行ったわけだが、結局は、ほとんどその準備に追われてた。

 あーだこーだでやってたら、すっかり夜も明け、一睡もできず…。で、そのまま1時間目の授業に出席。授業中は、寝てたってこともないが、記憶はほとんどなし。その後帰宅し、急いでメルマガ原稿を執筆し、これまた急いで学校に戻り、原稿提出。

 それからプレゼンまで、ひたすら音読。読み返せば読み返すほど、自分の原稿がヘボく見えて、不安になる。この後、その不安が的中でする…。

 Speakingの授業が始まり、すぐさまプレゼン開始。自分は5番目で、あっという間に順番が回ってきた。下準備をして、いざ発表!

 出来は最低…。一番前で座ってみてた先生は、がなりご立腹の様子。プレゼンの最中は、この場から逃げ出したい、隠れる穴があったら入りたいとばかり考えてた。

 発音ヘタ。
 ジェスチャー無し。
 落ち着き無し。
 発言の論理性に欠ける。
 具体例がなく、詳細が述べれていない。
 情報に有益性が感じられない。
 結局何が言いたいのか、言えてない。

 とまあ、マイナス要因しか出てこないという始末。終わった直後は、思いっきり叫びたかった。実に悔しい。今日のプレゼンなんぞ、去年やったプレゼンに比べたら、屁みたいなもん。近年まれに見る最低のプレゼンやった。

 何人かの方から、「よくやった」と声をかけてもらったが、自分の中では「単位落としたな」と思うぐらいの出来。とてもじゃないが、「よくやった」とはお世辞にもいえない…。

 その後、全員のプレゼンが終わるまで残って、終わったのは6時半ぐらい。結局、約3時間の授業となり、後半ぐらいからは、腹が減ってずっとグーグー鳴ってた。

 帰宅後、あまりの不甲斐なさに不貞寝。(「ふてね」ってこう書くんだ…)

 ま、これで山場を越えたと言えば越えたんだけど、何かスッキリしねぇ。



2000年12月13日(水)
■時間が迫れば迫るほどヤル気減退■

 水曜は、1週間のうちで最も授業数が少ない日。だが、どの授業もシンドイ。ハードでシンドイし、退屈でシンドイ。

 1時間目のWritingでは、Persuasive Essay(説得力あるエッセイ)を書くことが今回のテーマで、自分は安楽死推進論を述べることにした。ところが、非常に複雑な問題で、論を進めるのがとっても困難。800語書いて提出ってことになってるが、語数的には足りないし、構成的にもまだまだ改善の余地アリ。物を書くって、難しい…。



2000年12月12日(火)
■あと少し、もう少しで・・・■

 朝4時ごろに寝たが、奇跡的に8時過ぎに起きることができて、単位がピンチのSpeakingに出席することができた。こうも寒いのに、1時間目から出れるとは…。やればできるもんだ。

 しかし、そのあとは眠気との戦い。そのあとの授業は眠いったらありゃしない。昼のスペイン語の時間には、思いっきり体動かしてウトウトしてしもた。

 運良く、最後のフランス語の授業が緊急休講となり、帰宅して仮眠を取った。その後、essayにとりかかるも、行き詰まりまくって、サッパリ進まず…。

 そうこうしてるうちに、もう2時過ぎか…。今日は、何時に寝れるんでしょ?



2000年12月11日(月)
■急に寒くなられましても■

 朝7時頃まで、プレゼンの準備をしてた。だが、悩む点が多く、完成には至ってない。その後すぐに寝て、起きたら1時過ぎ。で、急いで午後からの授業に臨んだ。

 今日は、一段と風が強く、すんごい寒い。何やら、全国的に寒いそうで。いやぁ、ホントに寒い。おかげで、また体調を崩して、やる気ゼロ…。

 授業後、ネットサーフィンでレポートの資料探し。今日はいい資料にヒットし、作業ははかどった。家に帰ってからは、ボケ〜っとしてて、気づけば、12時を過ぎてた…。これから、明日提出の宿題をせねばならん。朝の7時過ぎに友人が来るって言うし・・・。

 また寝れないじゃん。



2000年12月10日(日)
■久々に新着メッセージなし■

 昨日は、プレゼン準備で徹夜する予定だったが、レンタルしてきたDVDを観てて、気づけば夜中の3時。で、そのまま就寝。

 その3時間半後(だから朝の6時半ね)、コンビニバイト帰りの友人がやってきて、我が家にコンビニで廃棄処理になった食料を提供。その友人が家を出た後しばらくして、また就寝。起きたてみたら、サザエさんが終わりかけてた…。

 その後、「笑う犬」→「オヤジぃ」→「K-1GP」と、テレビを見続け、それからようやくプレゼンの準備に取り掛かり始めた。しかしながら、一向に進まない。切羽詰ってて、「やらなきゃ」って思ってる時に限って誘惑が多く、そっちに行ってしまいがち。我ながら、なんて意志が弱いんだろうと情けなくなる。困ったもんだ。

 今日は、携帯のほうに1通もメールが来なかった。こんなことは、久しぶり。今日は、こっちからもほとんど送ってないから、来ないのもワカランでもない。でも、ちょっと寂しい…。



2000年12月09日(土)
■理屈抜きでで外へ出ろ■

 今、春休みのバイトとして、税務署で働こうかと考えてるが、見事採用されれば、まあそれなりに稼ぐことができる。

 お金が貯まると何か1つのものにドーン!と使いたくなってしまう(ちょこちょこ使うのはヤダ)。欲しいもの(ハイテク製品中心)は山ほどあるが、「またそのうち新製品が出るんだろうな」とか、「今でなくてもあとから買えるじゃん」と思うと、買う気は一気に失せる。じゃ、何に金をつぎ込むか?

 旅行しかない。大学生にないのは、「銭」だけで、自由な時間は死ぬほどある。精神的には未熟なところがあるだろうが、肉体的には今がピークだと思われる。んでもって、こんなに自由な時間が持てるのは、大学にいる間だけ。この時だけが、人生最後にして最大の勝手気ままに使える時間が持てる時期と言えよう。

 旅行に対しては、人それぞれいろんな目的があって、いろんな考え方があるだろうが、自分としては、違った世界に一目触れることができれば、とりあえずそれでいい。極端な話、いきなりイギリスに飛んで、次の日にはフランス入り、2日滞在したらニューヨークに飛んで、その後、オーストラリアへ。んで、日本に戻って来るみたいな旅行のようで旅行になってない首相並みの強行日程でもいい。

 物事を知り、自分の中に取り込むのは時間がかかる。自分は飲み込みが悪い方なので、その土地柄・文化について一通り理解しようと思ったら、年単位での時間を要することは確実。でも、そんなことを実際にはやってられないので、ほんの上辺だけをかじっちゃえってワケです。

 こんなことを思ったのは、先日の北海道遠征の影響があったから。実質1日しか滞在しなかった北海道でも、自分の中ではいろんな発見があって、いまだ興奮冷め遣らぬ状態である。短期間であっても、発見はあるし、刺激にもなるんだということがよく分かった。

 今、漠然と思ってるのは、学生やってるうちに、電車で通り過ぎるだけでもいいから、全都道府県に侵入(?)したい。それから、今勉強してる言語(英語・仏語・西語)が話されてる地域にも足を踏み入れておきたい。

 一体、どれだけ働けばいいんだろ………



2000年12月08日(金)
■英語モード→スペイン語モード→フランス語モード■

 今日は、1・2時間目が英語、3時間目がスペイン語で、最後がフランス語の授業という国際色豊かなラインナップ(lineup)。スペイン語とフランス語は似てるところが多いので、さほど切り替えがシンドイということもない。だが、似てるが故に、単語なんかがごっちゃになって、しばしば悩まされることも。

 授業後、学生部の掲示板を眺めてみる見る。そこには、バイトの求人票が掲示されてる。で、ちょくちょく見るが、自分の希望通りのものはまずない。塾講師を基本路線にチェックしてるが、何せ、この学生の町京都では、ウチの大学なんぞ相手にされない。家庭教師ならあるみたいだが、あちこち飛ばされそうなのでイヤ。

 最近は、年末の短期バイトを中心にして求人が多い時期。そんな中で、もうすでに来年の春休みバイトを発見。税務署でのバイトである。朝9時から夕方5時までで、日給5,300円。期間は、2月初旬から3月下旬までで、選ぶことができる。日給で見ると納得いかないが、時給で換算すると、まあ普通のバイト並みといったところだ。悪くはない。というわけで、検討中。



2000年12月07日(木)
■メールの入りが悪いんですよ■

 ここのところ、普通のe-mailを始めとして、携帯へのメールが減ってる気がする。って言うか、明らかに減ってる。危機感はないが、なにやら寂しい…。みんな、年末にさしかかって、何かと忙しいんでしょうかね?もしかして、オレを避けてるの!?ちょっと、やめとくれよ。オレ、何かした??

 本日、Speakingの授業で、「今年中に全てのプレゼンを終わらせるぞ!」と言われた。7つのグループ中、今日の授業で2つのグループがプレゼンを終え、残りのプレゼンは、時間のオーバーなんぞお構いなしで、とにかく突っ走ってやってしまうとのこと。しかも、「今日のプレゼンよりもさらにイイものをやってくれ」とプレッシャーをかけられる始末…。あぁ、ヤダヤダ。

 今週末は、そのプレゼンの準備を筆頭に、レポートを20枚近く書かなきゃならないし、その他の課題も盛りだくさん。寝る間を惜しんで、英語を読めっ!聞けっ!書けっ!とおっしゃるんですね……



2000年12月06日(水)
■今日から山場■

 なんだか、最近、日記のタイトルを考えるのがシンドイ…。かぶらないように、かぶらないよにとプレッシャーをかけてるせいだろうか。

 先週末の北海道遠征から、何も気兼ねすることなく、ぐっすり寝れたという日がない。課題が目白押しだからだ。「これもしなきゃ」・「あれもしなきゃ」って追い込まれてる。妙に余裕があっても、それはそれで暇だからイヤなんだけど、イヤなことで時間が押し迫ってるってのもヤダ。だからって、寝る間を惜しんででも打ち込めるってものもないんだよなぁ、これが。

 「あれもこれもしなきゃ」って言うわりには、ネットアルバムの作成にはまってたりする。今日も1時間費やしてアルバムを作ってた。先日の北海道旅行で撮った写真をネット上で保存し、公開。今度は、11月の北陸遠征の様子を収めた写真で、新たなアルバムを作成予定。SONYのってところで作ってるが、容量無制限で、写真のバックアップとしても使えるので、なかなか便利。

 そんなこんなで、しばらくはぐっすり寝られるような日が来そうにない。今日から1週間、来週の木曜までが山場になりそう。ここで頑張れないと、単位を取れない授業が増えてしまう。すでに、3つの授業を放棄しているため、これ以上落とすわけにもいかない。落とすと、来年度のシンドさが増してしまうからだ。あぁ、教職課程って恐ろしい…。



2000年12月05日(火)
■IT担当大臣に立候補したい■

 昨日は、とにかく早く寝たかったが、雑用をこなしていたら、結局午前1時を過ぎていて、熟睡できなかった。そのせいで、今日は朝からあくび乱発。昼の授業のときに、眠気のピークがきて、我慢して起きてたら、頭痛がしてきた…。その後も体調は思わしくない。

 家に帰って、テレビをつけると、あちこちで内閣改造のニュースが流れてた。田中真紀子の入閣を期待してたけど、これまた派閥のせいでダメになったらしい。残念です。

 なにやら、今回の内閣からIT担当大臣なるものができたらしい。どーせ大臣なんかさ、一般ユーザーの声なんて聞こえないし、聞こうとしないし、ITのことなんて大して知らないんだろうから、せめて民間から採用して欲しかったですな。

 内閣も年の瀬で大変そうだが、自分自身も何かと大変。今日中にessay(安楽死合法化について)を書かなきゃならんし、明日はプレゼン準備とメルマガ原稿の執筆…。一つ一つがヘビーで、こなしていく自信が……。



2000年12月04日(月)
■最初にして最後の飛行機通学です■

 5時半に起きて、6時13分発の電車に乗る予定が、ちょっとドタバタしたせいで乗ることができなかった。ちと焦ったが、札幌駅には航空機の自動チェックイン機が設置されていて、そこでチェックインを済ました我々は、余裕を持って次の電車を待つことができた。

 今日の最低気温は−6℃。ホテルを出た直後は、凍てつくような寒さだった。冬に入ったばかりの北海道で、これだけ寒いのに、真冬の北海道の寒さなんて、想像もつきませんわ。

 そんなこんなで空港に到着。荷物を預け、搭乗口へすんなり行くはずだった。ところが、また友人が手荷物検査でひっかかったのである。オレは、一人爆笑。ベルトは外していたようだが、時計か何かに反応したらしい。実にダサい話である。

 そして離陸。今日は、風が強いだの何だので、到着時刻がすこし遅れるかもっていう機長からのアナウンスがあった。機長は、途中で左に富士山が見えますとかってガイドもしてくれる。運良く左の窓側に座っていたので、写真を撮っておいた。しかし、機長ってのは、緊急事態にでもならないと話さないんじゃないかと思ってた…。

 アナウンスの中に、風が強いので揺れが大きいかもといった内容が含まれていた。そしたら、その通りに揺れやがった。もうビビりまくり。電車に乗ってれば、横揺れは大して気にならないんだが、縦揺れってのは、大きな地震にでも遭わない限り体験できないから、今日のあの縦揺れには参った。

 何だかんだ言いながら、結局は予定到着時刻よりも早く着いた。そんでもって、すぐさま特急に乗って京都へと戻った。京都駅へ向かう車中は、ずっと爆睡。気づいたら着いてた。京都駅で友人と別れ、急いで電車を乗り換えて家に帰り、すぐさま授業に出席。4限と5限に出席したが、ほとんど寝てたかボケ〜っとしてた。

 それにしても、「さっきまで北海道にいたのに、もう京都で授業受けてる…」と思うと、何やら不思議な感覚に陥るなぁ。

 あぁ、宿題たまってる…。もう知らん………。




2000年12月03日(日)
■冬の北海道をひたすら歩く、歩く、歩きまくる■

 今日は、小樽観光がメイン。しかしながら、まだ札幌にある名所を巡っていないと感じた我々は、まず札幌市内の名所を訪れることにした。テレビ塔や時計台なんかを見て回った。時計台って、想像してたのよりも小さかった。それこそ、テレビ塔を越えるぐらいの大きさがあるんじゃないかと…。

 そして、札幌から小樽へと移動。小樽駅に着いたときには、雪がちらついており、顔に当たる風もかなり冷たかった。そこからは、ひたすら歩きで、あちこちを巡ることに。日曜日ということもあり、多くの観光客が訪れていた。小樽運河では、オッサンに写真撮ってくれって頼まれたし。

 経路は、小樽駅→小樽運河→小樽港の埠頭→ウォール街→ガラス製品を扱う店・オルゴール専門店→MYCAL小樽→小樽築港駅、という具合。軽く4・5kmは歩いたんではなかろうか。

 歩いて気づいたのは、人とすれ違わないってこと。観光客とは当然すれ違うけども、地元の人らしき人は外を歩いていない。皆、車で移動してるからである。自分たちのように歩いて移動するというのは、ナンセンスのようである。

 たまに、歩いてる地元人を見て驚いたのは、ツルツル滑る歩道を、異常な速さで歩いていくということである。自分は下を見つつ気をつけながら歩いているのに、地元人はそそくさと歩いていく。あれには、ビックリした。

 それから、チャリに乗ってる地元人も見かけたが、これにもビックリ!結構なスピードで走っているのに、転ぶどころか、よろめく姿も見られない。実にバランス感覚がいいのである!!「こーゆー人たちって、絶対スケートとかスキーとかが上手なんだろうなぁ」と、しみじみ思ってしまった。

 遅めの昼食をとって、札幌へと戻った。そして、一度入ってみたかった北海道大学へと足を踏み入れてみた。む・ちゃ・く・ちゃデカイっ!自分の通う大学が小さすぎるのもあるだろうが、それにしてもデカイ。「これぞ、キャンパス!」って感じでした。

 晩飯には、札幌みそラーメンをいただいた。ダウンタウンの浜ちゃんやその他多くの有名人が訪れたという店に入って食べたが、期待通りにウマかった。汁を一滴も残すことなく完食。大変おいしゅうございました。

 明日は、5時半起床のため、さっさとホテルに戻り、就寝。起きれるんでしょうか…

 



2000年12月02日(土)
■文明の利器に感激して泣きそうになったわけじゃなく・・・■

 さて、本日北海道遠征当日である。

 当初は、1限に出てから空港へ向かう予定だったが、旅支度に予想以上の時間がかかり、結局授業には出ず。しかしながら、天気や空港情報なんかをしりたかったので、学校に行くことは行った。

 友人と京都駅で待ち合わせることになっていたが、自分が電車を一本逃し遅刻。とりあえず、空港行きの特急列車には間に合ったので結果オーライ。

 空港に着いてから、何もかもが初めてなので何をどうすりゃいいのかが分かんない。チャックインはあっさりできたが、大きな荷物をどこに預けるかが分からなかった。で、空港の人が、明らかに挙動不審だった我々に声を開けてくれて、預けるカウンターを教えてくれた。

 次に、手荷物検査が控えている。事前にあれこれと聞かされていたので、チェックでひっかかりそうな金属は全てカバンに収納。そして、何事も無く通過。ところが、連れの友人が通った時に、「ピー、ピー、ピー」と警告音が鳴り、ひっかりやがった!友人は、ベルトの金属にだって反応するってコトを知らなかったようだ。直後に、ボディーチェックを受け、通過。意外だったのは、結構ひっかかってる人がいたことである。

 そして、「ホントにこんなものが空飛ぶのか?」などと疑いながら搭乗。あっという間に出発。離陸する時の、あのG(工学や宇宙医学などで用いられる加速度の単位←辞書より)には、マジでビビってしまいました。なにせ初めてなもんですから。そのまま上昇していく間ずっと固まってた…。

 飛行中は、席が真ん中で景色は見えず、仕方なく雑誌なんかを読んでた。で、時々揺れるとむちゃくちゃ焦る。焦ってもしょうがないけど、焦る。そして泣きそうになる。「もうヤダ…降ろしてください」という心境であった。ホントに生きた心地がしなかった。友人は、のんびりと過ごしてた。

 そして、1時間50分ほどで新千歳空港に到着。着陸がまたビビる。降下してる時に、頭がフワ〜ってなるのが気持ち悪い。遊園地にあるフリーフォールをやった時に味わった恐怖と同じものを感じた。これまた意外だったのは、意外に滑走路はデコボコしてるんだなってコト。遠目から見てると、全然そんな風には見えないのにねぇ。

 たった2時間弱で北海道に来ても、まるで実感が無い。「ここは、ホンマに北海道ですか?」と、何度も問い掛けたくなってしまう。そりゃ、マッハ0.8で動く乗り物に乗って移動すりゃ、しょうがないのかも…。

 空港から札幌まで移動し、2泊する全日空ホテルにチャックイン。ホテルのてっぺんには、ANAのロゴがデカデカとあるので、上を見上げれば、どこにホテルがあるかが分かり、どっちに歩けばいいのかが分かる。

 荷物を置いて、晩飯を食おうということで出かけた。ジンギスカンを食べに、サッポロビール園を目指す。寒い中、あえて歩きで目的地に向かった。紆余曲折を経て、何とか到着。そして、ジンギスカン・タラバガニに舌鼓♪ビールもウマかった。

 その後は、すんなりホテルに戻り、翌日の小樽観光に備え、就寝。





2000年12月01日(金)
■久しぶりに落第生気分■

 お昼からのスペイン語の授業で、先週やったテストが返ってきた。もともと自信はなかったが、20点満点中2・3点はあるだろうと思ってた。だが、目の前に衝撃の事実が突きつけられるっ!

 なんと0点。どーゆーテストであれ、0点というのは取った記憶がない。周りから爆笑を誘ったのであった。

 授業後、明日からの北海道遠征のための軍資金を引き下ろしに。預金残高が、あぁ、残高が…。


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