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『微炭酸ニッキ』  山崎ナオコーラ

(お仕事のご依頼をいただける場合、あるいは私の作品や仕事についてご質問をいただく際は、書籍を出版している出版社さん宛てに、メール等でいただけましたら、幸いです。
転送してもらえますので、その後、私からお返事致します)。

書きたい
2010年08月25日(水)

○連載エッセイ「男友だちを作ろう」 第13回「優しくて、可愛い」

「webちくま」(筑摩書房) 8月20日更新


今回は、中原昌也さんに会ってきました。

かなり面白いんじゃないかと思います。

書いている途中でも、笑ってしまいましたから。

騙されたと思って、ちょっと読んでみてほしいです。



○連載小説「ナイロンの帯」第1話 掲載

「FRaU(フラウ)」9月号 (講談社) 8月12日発売

マクドナルドとのタイアップで、コーヒーの話を書きます。
短いですが、
5話まで書く予定。

ポップなのを書きたい。
可愛くてポップなのを書きたい。




○連載小説「昼田とハッコウ」第7話 掲載

『群像』9月号 (講談社) 8月7日発売

ハッコウ迷走中。

共同体幻想の話。



○連載小説「私の中の男の子」第4話 掲載
「madame FIGARO japon (フィガロ ジャポン)」8月号(阪急コミュニケーションズ)8月20発売

ダークだと噂の小説ですが、
ひとすじの光明が。



○コラム「通勤電車読書」第7回 掲載
「SPUR(シュプール)」10月号 (集英社) 8月23日発売

福永信さん『星座から見た地球』
よしもとばななさん『王国その4 アナザー・ワールド』
の書評を書きました。







○前回、ブルーなことを書いて悪かったけれど、
こんな日記誰も読んでいないと思ったから。

まあ、たまにちょっとくらいブルーなことがあった方がいいですよ。

でも、言霊があるから、もう言わない。

誰も期待していなくても、自分だけは自分の文章に期待していたいと思います。


読まれてない、読まれてない、って言っても、私は読んでいるから、ひとりは読者がいるわけです。


そういえば、この日記は今年で10年目なんですけど、
初めたときの2000年は大学生3年生で、大学の友人しか読んでなかったんですよ。
それで、卒業したら、もっと読まれなくなるじゃないですか。
でも、ひとりでも読む人がいたら続けようと思って、続けたんです。
思い出しました。


作家になった2004年辺りからは、
やはり、こういったWEB日記よりは、本を買って読んでもらいたい、という気持ちが芽生え、
セーブしよう、というのを思っているのですが。



でも、私、文章書きたいんです。



『指先からソーダ』
2010年08月05日(木)



○『指先からソーダ』河出文庫 8月5日発売


装丁は名久井直子さん、
解説は石川直樹さんです。


私はゲラを読み直して思いましたが、
こういうことを言ってはいけないのかもしれないけれども、
私が書いているものって、
小説よりも、エッセイの方が完成度が高いような気がしてきました。


私は今後、何を書いていけばいいのでしょうか。


この本は、朝日新聞土曜版で連載していたエッセイを中心に綴った、処女エッセイ集です。

河出文庫にしてもらえて嬉しいです。





○穂村弘さん『もうおうちへかえりましょう』小学館文庫 8月5日発売
解説を書かせていただきました。




○それから、以前のこのニッキにも書かせていただきましたが、
私は、今後の単行本の出版は、今のところ予定しておりません。

これからの作家活動も、白紙の状態です。



それなのに、どうしてこんな、地獄のようにぱんぱんの日々になっているのか、自分でも不思議です。


私は最近、スケジュールが滅茶苦茶になり、
多方面にご迷惑をおかけしました。
申し訳ありませんでした。

休んだら倒れるのかもしれません。

泣きながら仕事をしているのに、全部が手からこぼれ落ちるようです。
ひとりぼっちだし、
どんな風に仕事を進めたらいいのか、わからない。

地味に、目立たなく生きて本を作っていきたかったのに、
できない。

自転車操業のようですが、操業できていません。
ごみだと思います。




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