Scenery
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全開って、やっぱり引っ掛かるなあ。 確かに途中からエンジン全開にはなったけれど… お互い様と言うことにしておいてもらおう。
昨日は私の出勤のために駅まで歩いていると、彼から電話。 どうやら時間を合わせて床屋さんに行くために出てきたらしい。 正規の理由があると彼はとても勇敢(笑)。それは私も同じ。 1分位の立ち話。木曜日は彼も飲みすぎだったようです。 いつも色々反省ばかり。 今回の項目は「アルコールはほどほどに」
昨夜は二人して飲み過ぎ。 教訓:濃い焼酎の水割りをグイグイ飲んではいけません。 私は記憶が吹っ飛んだ。自己嫌悪。 私はHな話しで全開だったらしい^^; 確かにHな話はしたけれど、全開って…(>_<)
"今年は一緒にお花見が出来ると良いね"と話を振ってみた結果、彼は満開の桜の木の下を歩いた事を覚えていない! 花吹雪の下を歩いたじゃないですか〜 全く呆れる(`´)。怒る気もしない… 覚えていて欲しい事は何回も何回も同じ話をして、彼の記憶に刷り込む必要があるらしい。 私もあきらめずに付き合うしかない。
人事異動があるかも、との事だったけれど彼は異動なし。 「現状維持ですね、ワタシとアナタも」と送ったメールの返信は「そのようです」 なので、しばらくは現状維持です。
さて… あまり明るいばかりの日記で本意ではところもあるし、かと言ってどんよりと反省ばかりしててもちょっと。 なんだかんだ理屈を並べても、彼と離れない(離れたくない・離れられない)のだから、どこかで折り合いを付けるしかない。
先週は2回デート。 30分の時間をひねり出してお茶してきた。 〇月×日△時と前もって約束できれば、楽に行動できるのに… しかし、彼の場合はそんな嘘も顔に出るらしく通用しない。 私とのデートはいつもの行動の隙間に。 それはお互い様で、私も自由時間がめっきり減ってしまってやり繰りに一苦労。
桜がそろそろ咲き始めている。 いつも彼と会うあたりは桜並木。去年はデートが出来た日が桜の時期とずれてしまって、あの桜の下を一緒に歩く事が出来なかった。 彼はそんなことは覚えていないだろうなぁ(笑)
このまま終わりにしちゃっても良いかなって思ったけれど、でも会うとダメね。別れるときは「あなたのために」なんて言うのはナシにしよう。自分がどうしたいかちゃんと言おうね。
彼も私の提案に賛成でした。 心なしかスッキリした気分になったのは、前回の日記で気持ちの整理が出来たからか(葛藤はあるけれど)、彼に今の心情を伝えたからか…
もしかしたら、ただ彼に会いたかっただけなのかもしれない。 わからないけれど…
結局、9日間の音沙汰なしでした。 月曜日に「久しぶり、忘れてない?」とメールを貰った。 ずっと監視付きだったわけでもないだろうに。 彼に家人の目を盗んで、うまく立ち回れる器用さがあれば良いのに。 そのズルくないところが好きなところでもあるのだから始末が悪い。 でも、考えれば、家族にはずいぶんとひどい仕打ちしている、か…
時間がたっぷりあったので、立ち止まって考えていた。 このままフェードアウトしても良いかなとも。 以前に実際に不倫をしていた女性からメールをもらったことがある。 その女性はある日、自分のしている事に「嫌悪感」を覚え、「憑き物が落ちた」ように不倫をやめたそう。 その時は「嫌悪感」の意味がわからなかったけれど、今はわかる。 最もらしい嘘をつくために頭を使い、夫以外に“こんな素敵な恋人がいます”とウェブ日記で自慢する自分。 社会的にもそこそこの信頼を得ている。 職場では真面目な顔をして仕事をし、会社の人と話し、お客さんの対応をする。 ごくごく普通の生活の私たちがこんな事をしている。 まったくおぞましく不潔で気持ち悪い… そこまで分析しているのに、断ち切れない私(彼)。 私からアプローチして始まった私たち。 私がそうしなかったらこうならなかったよね、と言った時に、それは二人の責任と言った彼。 私がやめようと言えば、彼は応じてくれるだろう。 落ちかけた「憑き物」を拾い、持ち続ける事にした私。 全く分別のない、節操もない、馬鹿者です。
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ここの私ともうひとつの場所の私と、どちらが本当なのだか… 言葉にして文章にして、自分を振り返って確認をしてみたかった。 今は欲張って家族も彼も両方共、抱えていよう。
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彼は明日からリフレッシュ休暇で1週間の休み。 週末は家族と温泉旅行です。 私はおとといから長男が帰ってきていて、私も家族中心の生活。 今週は音信不通かな、多分。
気遣いに感謝したばかりなのに、ちょっとした行き違いがあり、あわや別離の危機が… お互いの言葉足らずが原因。 くやしくて家のお風呂のお湯に当たってしまいました。 バッカヤローと口をもごもごさせながら(^o^;。 彼が私の怒りを全く理解してくれていなかったら、本当にサヨウナラしようと思っていました。 お別れメールを作ったけれど、こういう事はきちんと会って話さなくてはと思い直して彼からのメールを待つ事にしました。 次の夜に届いた彼のメールは、私の納得できるもの。一晩寝て気持ちが落ち着いたのもありますが…
私たちは相変わらずハッキリと言葉にしないところがあって。 それはやっぱり良くない、といまさらながら確認しあった次第です(^^ゞ
怒りにまかせて指輪をはずしてテレビの上に転がたまま、はめるのを忘れて3日間放置。 プールに入る時くらいしかはずさなかったので、なんだか手がスースーします。 これを打ち終わったらはめます(笑)
シイナ
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