★☆なぽ日記☆★
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2003年09月10日(水) 勝った。

9月4日の日記に「明日東芝が来る」と書きました。
その後の東芝との戦いを。

5日の朝、東芝の修理センターから何時頃家に来るか連絡の電話をもらうことになっていた。
「修理センター」っていうからまたいつものオッチャンが来るんじゃないかと一抹の不安が。
案の定、DVDを「デーブイデー」と言う聞き覚えのあるオッチャンの声。
「またダメですか〜?」
「また」じゃないよオッチャン、
ちゃんとダメなとこ見つけて直してくれないからこんなことになるんじゃん。
でももう何度も修理してることを知ってるオッチャンだから
新品交換の話も早いかも・・・と思いきや、電話の段階で「また引き取りになりますね〜」と。
「は???こっちは修理じゃなくて新品と交換してくれって言ってるんです。
そのために一度機械を見てもらうってことでそっちに連絡が行ってるはずなんですが」
今回は一歩も引き下がるつもりがなかったから、修理してほしいんじゃないとはっきり言った。
ところが「新品と交換って話は聞いてない」と言うじゃ〜あ〜りませんか。
前日の修理センター取次ぎのおねえさんはこっちの希望を
「修理センターの者に伝えます」って言ってたんだよ。
全然伝わってないじゃん。
おまけに「新品は修理センターにはありませんし」って。
確かによく考えれば修理センターが新品の在庫を持ってるはずはないんだけども
じゃあどうすりゃいいんだ?
その上、万一持ち帰るなら絶対に代替機が必要だって言ってあったのに
「今日は代替機がないんですよ」と来た。
「それじゃあ話にならないです。
 もう1回、新品と交換するように話をつけるから今日は来なくていいです」と電話を切った。
そこから再び戦闘開始。
「新品と交換って言ったのに話が全然伝わってないじゃないか!」とまずコジマに電話。
コジマに東芝側に確認をとってもらう。
これまでにも不具合をさんざん説明したのに再度確認のため電話がかかってきて説明。
最後に「ここで修理でごまかされて保証期間を過ぎてしまったら
それ以降不具合が出た時にどう責任を取るんだ」と言っておいた。
検討してから折り返し電話しますということで待機。
その結果、ようやく新品と交換してもらうことに決定。
勝った!
オーラス前日だというのに感慨に浸る間もなくバタバタの1日だった。

宮城から帰って来てからもうひと踏ん張り。
不良品をつかまされたせいで書き込みができず、ダメにしたDVD-Rと
新品のくせに保護設定になってしまって使えないDVD-RAM、
修理に出すことになったせいでHDDの中味を移すために急遽買わざるを得なかったDVD-RAM。
これらの補償を東芝に求めた。
少なくともダメになったRとRAMの分は絶対に保証してもらうつもりだったけれど
修理のせいで買うことになった、言わば余計な出費になったRAM分も含めて
これは結構あっさり補償してくれることになった。
東芝から直々に家まで届けてくれるらしい。

そして今日ようやく新品が我が家にやってきた。
結局コジマが間に入って機械を引き取りに来て、新しい機械も設置して行ってくれた。
在庫がないから本当なら金曜になるはずだったんだけど、
こちらの不便を考えて、できるだけ早くお持ちできるようにしますと言ってくれての今日だった。
本当にコジマはよくやってくれた。感謝感謝。
一方でメーカーのアフターサービスってなんだろう?ってつくづく感じた。
電話の対応は悪い、引き取りも新品の配送も販売店まかせ、
こんな不良品に振り回されてきたのに、東芝からお詫びの言葉を一度も聞いてないよ。
メディアを持って来た時にもうひと仕事だな〜(笑)。

とにかく大変だったよ・・・。
でも新品GET!(嬉)
早速ガシガシDVD-Rを焼いてます。



2003年09月08日(月) またね。

終わっちゃったね。
でもいつものような抜け殻感がなぜかないの。
サラッとしたオーラスだったからかな?
十分満足して「スマありがとう!」って気持ちになれたからかな?
いつもは「終わっちゃって寂しい」っていう気持ちの方が大きいのになんでかな?

多分トリプルが「それじゃまた」だったからじゃないかと自分では思ってるんだ。
ツアーの最後に「終わっちゃう〜!」って思うよりも
「またね」って気持ちになれるっていいよね。

「またね」って思い出がいっぱいあってすごく大切な言葉なの。
エスマのつどーむで、「またね」って言われて剛にどんどんはまっていった。
裏スマでチョナンのソロが終わってはけていく時に
「トマンナヨ〜(また会おうね)」って言ってたのが大好きだった。
裏スマオーラス、途中退場しなければならないギリギリのところで
リフターに乗った剛が真上を通った時にチョナンポーズをしてくれた。
歌ってたのは「それじゃまた」だった。
新潟でデベソ最前に座れるってなった時に
KANSHAでは必ず剛がデベソに来るから、最後に「またね」って伝えたくて
Wアンコール用に「トマンナヨ」ってハングルで書いたうちわを作って行った。
KANSHAの時、歌いながらデベソ先端に向かって歩いてくる剛が
うちわをつんつんつんって指差してくれた。

だから「それじゃまた」のイントロが流れた時は
いっぱい思い出のつまった「またね」が頭の中をぐるぐる回って、涙がぽろぽろこぼれてきた。
でも一緒に「それじゃまた」を歌って、メンバーと一緒に「かんぱーい!」って叫んだら
なんだかスッキリして「終わった終わった!またね!」って気持ちになれたんだ。
自分でも不思議なくらい満足感でいっぱいなの。

2003年MIJツアー終了。
また来年会える日を楽しみにして、また毎日頑張るぞ!



2003年09月04日(木) 東芝のバカヤロー。

PCの調子が悪くなった時、HDDレコーダーに引き続き「また〜?」と思いました。
実は5月に修理に出した後、8月の初めにまたおかしくなって修理に出したんです。
その時は代替機を用意してもらったのであんまり大騒ぎしませんでしたが。
それが8月末に戻ってきて、ようやく落ち着いたかと思った矢先のPCトラブル。
なんとか文字キーを打てるようになってだましだまし使っていますが
先日書いたとおり立ち上げるのに何時間もかかってしまうし
今せっかく調子がいいのでこの状態をキープするために電源は24時間入れっぱなし。
(機械にいいワケがないと思いつつ、他に方法がないので・・・)
いかに機械に振り回された生活をしてるかとため息の出る毎日なのですが、
なんと今朝!またHDDレコーダーのヤツがおかしくなったんでございます。
新品のRAMを入れたのにまた保護設定になってる。
昨日まで書き込めてたRAMを入れても「読み取れません」。
毎度おなじみになってしまったお客様センターにまた電話しました。
前回も「新品と取り替えてほしい」と言ったんですが「機械を見てから」と言われ
修理の間の代替機でごまかされてしまった感じだったので、
今回は最初から
2度も修理に出して同じエラーが出るのは不良品だ。
新品と取り替えてくれ。

と要求しました。
そしたら、対応した人がものすごーく横柄なオヤジで
「そういうことはメーカーじゃなくて販売店に言ってくれ」と。
修理はメーカー側がやってるのに、
いきなり事情を知らない販売店に持って行って受け付けてもらえるのかどうか、
こっちとしては不安じゃないですか。
どういう手順を踏めばいいのか説明してくれるならまだしも、「販売店に行け」の一点張り。
最初のうちは丁寧に事情を説明していた私も
「不良品を作ったのはメーカーでしょ?
それなのにメーカーは不良品のクレームを受け付けないわけ?」とだんだんヒートアップ。
「不良品売っといて販売店に行けなんて無責任!」と言ったらむこうも逆ギレ気味で
「新品交換はこちらでは受け付けられないって言ってるじゃないですか」だって。
東芝家電ご相談センター最悪!
(本当は相手の名前聞いたからフルネームで書いてやりたいぐらい)
ただでさえ機械の不調がショックなのに
追い討ちをかけられたようにものすごーくイヤな気分にさせられた。
ホントに東芝最悪だよ。

しょうがないから販売店に電話したらまだ開店前でやってなかった。
店もやってないような朝早くからこんなにイヤな気分にさせるなんてと更に頭に来た。
どっちにしろHDDの中味は避難させておいた方が良さそうなので
手持ちのRAMを入れてみてエラーが出ないRAMに移し替え作業。
気がついたら10時をまわっていたので再度販売店に電話してみた。
コジマ電機最高!
事情を話したら(ついでに東芝の対応にものすごく不満なこともぶちまけた(笑))
こういうケースはコジマの営業の人が東芝と連絡を取ることになっているということを
とても丁寧に説明してくれた。
あのオヤジが言っていた「こちらでは受け付けられない」っていうのは
こういうことだったのかと初めて納得できた。(でもあの言い方は我慢できない)
要するに販売店が仲介役になって私の要求を東芝側に伝え、
東芝の人が機械を見に家に来る手筈を整えてくれるとのこと。
これがまたびっくりするほど素早く対応してくれた。
コジマに電話した30分後には明日東芝の人が来るということが決まっていた。
東芝から電話が来た時、
不良品だからとにかく新品と交換してほしいということと
万一修理できるということなら絶対に代替機が必要だということを言ったら
「それは承っておりますので、家に伺う者にきちんと伝えます」とのことだった。
コジマはえらい。
ってゆーかこれが当然なんだろうけど、やっぱり客商売はこうでなくちゃね。

それにしても東芝め、絶対新品と交換してもらう!



2003年09月01日(月) 新潟。(Yちゃんに捧ぐ)

どしゃ降りの新潟コンサートに行って来ました。
いつもはほとんど席のことは書かないんですが
今回はYちゃんに「書いてもいいよ」(というか「是非書いて!」)と言われたので、席のことを。
なんとなんと!Yちゃんにデベソ最前を譲ってもらったのです。
しかも娘の分まで・・・(号泣)。
いつもなら「一緒に見よう!」「イエ〜イ!」となるところなんだけれど
席が席だし、私のせいでちょっとばかし話を複雑にしてしまったので
親子2人分を譲ってもらうことになるまで喜んだり迷ったり泣いたり
いろんなことがあったのですが最終的にYちゃんのご好意に甘えてしまいました。
本当になんとお礼を言っていいのやら。
雨だったけれど最高の思い出ができました。
最大級の感謝と愛をこめて・・・・・Yちゃんありがとう!!!

とにかくメンバーの姿をしっかり目に焼き付けなければと思いながら臨んだコンサート。
開演前のアナウンスでは「今日は雨の心配はなさそう」とか言ってたくせにサマゲでぽつっ。
そしてあっという間に本降りに。
青イナで目の前に来たら早速剛がズルッと足を取られていたので、思わず「気をつけて〜!」と叫びました。
ドームよりもステージが近くて低かったからホントにSMAPが目の前。
もちろん剛を中心に見てましたが、やっぱり拓哉はすごい。
“オレを見ろオーラ”って言うのかなぁ?
ステージのはじっこギリギリに立って、
なおかつ落っこちるんじゃないかと思うほど客席に身を乗り出して煽る煽る。
挨拶の時は久しぶりに「だぐや゛ーーー!!!」と絶叫しました(笑)。
5人の挨拶でもう放心状態。
メンバーがはけて人形劇になってひと休みしようとしたら
隣で娘があまりの近さに大感激して泣き出していました。

Five Respect、ダイナマイトを真正面で見れたのは最高の幸せ。
中居ファンのYちゃんが夏日憂歌の中居のサビをまん前で見れたのも本当に嬉しかった。
A Song〜も正面から見れて思わずじーーーん。
剛のソロもものすごーく期待していたんだけれど、
デベソに来てちょうどタップを踏む時になったら、
なんと剛の後方からの強烈なライトで目つぶしを食らってよく見えなかったの(涙)。
ライトを手で遮って一生懸命見ようとしたんだけれどもあのキラキラ衣装でしょ?
剛自身が光のかたまり(笑)になっていて全然ダメ。
あれは悲しかったな〜。
雨のせいかトイレットペーパーが出なかったのも残念だったね>Yちゃん。
ダイナマイトで前をはだけた時はもちろんチェックしました、剛のヘソ毛。
顔見ないでヘソ凝視(爆)。
剛も「どこ見てんだ?」って思ったかも〜。
MC中は隣が叫びオンナでうざかった・・・。
メンバーが話してるのに「中居くぅん!」「たくやー!」って5人の名前呼びっぱなし。
声は届いてただろうけどメンバーはもちろん無視。ザマミロ。
それも気になったし、MCは口半開き状態で顔を見てたから話の内容をあんまり覚えてないな〜。

出発前に万一の雨に備えてかっぱを用意しようとしたんだけど、何故かひとつしか見つからない。
味スタには間違いなく2つ持って行ったのに。
そのへんに散らかしっぱなしにしていて、とりあえずどこかにしまいこんで、
どこに入れたかわからなくなってしまったというダメ主婦。
持って行った唯一のかっぱは当然娘に着せたので、私はずぶ濡れ。
髪がはねてないか、目の周りがパンダになってないか気になりながらも
「スマと一緒に雨に打たれるぜぃ!」と覚悟を決めて盛り上がりました。
終わって鏡を見たら前髪は3束のすだれ状態、
何故か頬っぺにマスカラがついてるという世にも恐ろしい顔で愕然としましたが。
でも練習してコンタクトができるようにしておいて良かったです。
メガネをかけている娘は「見えない〜!」とキレてましたから。
雨が目に入るのでコンタクトが痛くて、時々ヤクザのおやじみたいな怖い顔をしていたこともあったけどね〜。
目はメンチ切っても口元は笑って笑顔を作ってました。(さらに怖かったかも(爆))
メンバーもファンもコンディション良くなくて残念だったけど、これもまたいい思い出になるよね。

なんだか舞い上がっていたのでちゃんとしたレポができないけれど、
Yちゃんの気持ちが本当に嬉しかった新潟のコンサートでした。
このトシになって「友情」なんて言葉を口にするのも恥ずかしいけれど
Yちゃんのおっきなあったかーーーい気持ちをいっぱいもらいました。
帰りの電車の中、娘がゆうべコンサートの続きの夢をみたとかで
「メンバーがステージから下りて来て剛が握手してくれた」なんて言っていて
「まぁ幸せね〜!」とゆうべの余韻に浸りつつ盛り上がっていました。
でもYちゃんと別れる新宿が近づいてくるにつれて
昨日のこと、こんな幸せな気持ちになれたこと、みんなYちゃんのおかげだと改めて考えていたら
なんだか涙が出てきちゃって必死にこらえてたんだけど
なんと隣でYちゃんが鼻をすすりだした。
電車に乗りながら急に泣き出すオバチャンふたり(爆)。
笑ったり泣いたり感動したり騒いだり・・・本当に楽しい新潟でした。

それから、急遽娘を連れて行くことになって
ホテルが見つからなくて一時は車で行こうと腹を決めた時、
車は大変だからと私のためにホテルを見つけてくれたWちゃん、どうもありがとう。
あの雨に打たれた後に運転して帰って来ることになっていたらと思うと本当に感謝です。
みんなにいっぱいいっぱい支えてもらってます。
本当にありがとうございました。

そしてずぶ濡れで大はしゃぎした私は案の定カゼをひいてしまい
月曜はひどい頭痛でスマスマまで起きていられませんでしたとさ。


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