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2009年03月31日(火)
今年度もありがとう。










なにげない日々の暮らしは、なにかしらの記念日で。
そうした日々の幸せを、残して積み重ねていくことが、人生にとって、とても重要なことなんじゃないでしょうか?

悲しいことも、楽しいことも、いろんなことがあったけれど。毎日を、なにか記念日として捉えて残せてゆくことができれば、ほのかな幸せを見つけられたら、よりよい毎日、こころ穏やかな毎日へと、繋がることになるんだと、僕は思ったりします。


けさの広島都心は、まっさらな青空。
(写真は仕事場付近。広大跡地に最近完成した高層マンションは、空を突き刺す感じがして、とても圧倒される)
春の日差しは、どんどんほのかなぬくもりから、あたたかさへと移りゆく。桜も、5分咲きから7分咲きへと。街の出逢った瞬間も、記念になるもの。カメラを通して、文筆を通して、記録していく積み重ねは、僕にとって生きる上の、ひとつの大切な要素になってる気がします。


私の仕事のほうも、やっと山を越えて、だいぶゆるやかになりました。新学期・新入学シーズンということで、3月いっぱいまでが怒涛の忙しさでした。自分の時間ができたら、やらないとならんことがたくさんだわ。部屋もけっこう散らかってしまってる。読みかけの本の山が(笑)ハードディスクにも、撮りためて見てない番組でほぼ容量いっぱい


さて、このホームページも、2日前に「20万ヒット」を達成しました。20万もの人が、訪問いただいた。新年度中には、とうとう9年目に突入。ずっと長い間お付き合いいただけてること、ホント感謝です!ここ1年以上は、日記を毎日執筆し続けていますが、また気まぐれで、またホームページを休んだりすることもあるかもしれません。オフ会は、近々ぜひ開催したいと思っています。


2008年度最後の日記
みなさん、本年度も、ありがとうございました。
あすから4月。なにかがはじまる予感。新しい出会いが待ってる予感。みずからの「五感」を駆使して、いい時間を過ごしてゆきたい。

みなさんにとって、すてきなスタートの季節となりますように・・・


2009年03月30日(月)
桜は5分咲き/われらのカープ60年展










けさの出勤途中の春を見つけてみました
職場近くの京橋川沿いの桜も、写真のように。5分咲き程度でしょうか?さすがに、この付近でお花見をする人は少ないので、場所取りしている光景もありませんが、意外と桜並木となっているんですよ

広島駅では、お先に桜が満開(笑)桜だよりの光景。まぶしいくらいの色あいですよね。そしてそして、新球場マツダスタジアムの開幕も、あと11日です。2週間切りました。

桜の咲き具合で、春の進み具合がわかる。ちょっとした春時計のような役割をしているね。

みなさんも、歓送迎会なんかで、お花見する方もいらっしゃるのでは?私も時間作って、ひとりお花見でもしましょうか・・・

きょうも1日おつかれさまでした。
あしたは、このホームページについていろいろお知らせを兼ねて書きます。

















昨日の夜、帰宅途中に、スターバックスでラテを飲んでひといきついたあと、「われらのカープ60年展」(福屋広島駅前店)を見に行ってみました。さすがに日曜日の遅い時間だったので、人も少なめ。ゆったりと会場を歩いてみた。懐かしいユニフォームも間近で見ることできて、なかなか面白い。山本浩二さんの球場ロッカーも再現されていたり。

新球場マツダスタジアムの観客席がこちらに置かれていて、自由に座ることができた。やはり市民球場のものよりゆったりしている。外野フェンス際のラバーも、体験できた。

気になったのが、樽募金のときの樽が展示していたのだけれど、けっこうお金が入っている。きっとまだ募金してるんだと勘違いした人が投げ入れているんだろうな・・・

新球場の新しい食事メニューも食べられるということで、けっこうたくさんの人が舌鼓打っていた。私は、シーズン開幕まで楽しみは取っておこう。やはり球場で食べたいもの!


2009年03月29日(日)
出会いと別れに願うこと








出逢いも、別れも、生きていればどうしても避けては通れません。
いま、この時刻、お世話になった方との別れもあり、
もちろん、きっとまた出逢いもあるでしょう。

時間が容赦なく進んでいくように
人も、ひとつひとつ、目標や、夢や、新しい生活のために
いまこの場所を離れ、別れて
ひとつ前へ進んでいかなくてはなりません。


たとえ、こころに傷を負うとしても
寂しさでたまらなくても


可能性は広がっている
未来・明日は、やはり君のもの。僕のもの。



どうか、これから旅立っていく方、
いままでお世話になった方たち

みなさんの、さらなる活躍と、まずは元気で笑顔で、
新しい道へ進んでいかれることを
こころから、願っています


2009年03月28日(土)
あしたに繋ぐ








さ、慌しく時間が流れた3月も、あっというまに終わりに近づいています
みなさん、どんな春を迎えようとしていますか?
やさしいこころ、やさしい時間。
まっさらな気持ちで、新しい年度へ入っていってくださいね。


最近は、時間に余裕がなくて、友人や知人と
会ったり、連絡取ったりすることがほとんどない状態ですが
ひとつひとつ、やりたいことをやっていく。
丁寧に、1日1日、1秒1秒を過ごしていく
そういう時間となっていくであろうと、僕自身は予感しています。



きょうの夕方は、そんなまっさらな想いが、ずーっと遠くの空のかなたに、
続いていきそうな、そんな奥行きのある、すばらしい光景でした。
みなさんも、みたかな?

春は、夢を抱いて
美しいものに出逢って。
涙も、笑顔も、明日に繋げて・・・


2009年03月27日(金)
拝啓旅立つ君へ〜アンジェラ・アキと2000通の手紙

拝啓旅立つ君へ〜アンジェラ・アキと2000通の手紙〜
今夜放送された、ドキュメントシリーズの第3弾。
過去2回も、僕は全て見ました。きょうの放送も、壊れそうな思春期の繊細なこころをもつ中学生たちが、手紙を書きつつ、合唱に取り組みつつ・・・そんな姿を追っていた。

ついね、自分がこの歳のころは、どうだっただろうか?と思い返してしまいます。人間関係、友人関係、将来への不安、生きることの疑問などなど、突き詰めて突き詰めてしまう・・・そんな、番組に出演してた中学生と、そんなに変わらなかったかもしれないな。ただ、いまを懸命に悩み突き詰めて、なにか答えを出そうとしていたのは、その当時の僕と共通していたような・・・


「手紙」という、たった1曲で、
中学生の人生を変えたり、悩みの種からひとつ前えすすめさせたり。
歌の力って、すごく大きいんだなぁってことは、感じました。


昨日の夜やっていた、「とんねるずのみなさんのおかげでした」の、細かすぎて伝わらないものまね選手権で、女子フリーアナの2人が、「野外ライブで客のあおりがやたら長いアンジェラ・アキ」ってネタを披露していた。コンサートで、曲の途中で、観客に延々と熱いトークし、観客に問いかけたり、英語の歌詞をいちいち解説したりして、なかなか歌に入ろうとしない・・・(見た人はわかると想うけれど)このモノマネネタはさすがにオーバーじゃない?ってそのときは想ったけれど、きょうのドキュメントでのアンジェラさんの熱いトークを聴いてたら、ライブは案外、モノマネのような感じなのかもしれないなって、妙に納得してしまった(笑)


2009年03月26日(木)
新しい「赤」の始動へカウントダウン








きょうの夕景の空。
ふーっと深呼吸して、さ、もうひといき!


















プロ野球開幕もカウントダウン。
毎年のように、RCCプロ野球ガイドを戴いて、手帳に忍ばせている。ことしもね。そして、マツダスタジアムの写真のようにほぼ完成しました。広島駅南口の愛友市場では、写真のようにカープ開幕を盛り上げる提灯が70個!1メートル近い大きなボール型提灯がお出迎え。通勤するときいつも改札口を通るわけですが、いまは、新球場開幕を伝えるフラッグたたくさん下げられている。

月刊ザテレビジョンを買って、いつものように、新しくなっている番組表を見ていると、野球中継の枠に「広島×巨人〜マツダ」と書かれているのがとても新鮮に映った。そっか。もう番組表の表記も「広島市民」じゃなくて「マツダ」なんだよね。新聞のスポーツ欄でも、カープ選手の試合中の写真
が、新ユニフォームになっている。これまた新鮮だわ。


アクティブな季節がやってきます。
さ、楽しみ楽しみ。


2009年03月25日(水)
スポーツショップでテニスラケット品定め










想うところあって、めっちゃ大きいスポーツショップへ帰りに足を運んだ。
いくつか目的あったのだが、テニスのラケットを見に行くという目的もあった。

じっくりテニスラケットをあれこれ見たのは、ここ数年ではじめてじゃないかな?このお店には、硬式ラケットだけでも30本ちかく並んでいた。これをつい、1本1本手にとって、素振りしてみたんです。これでもテニスを長年してきた一人。テニスプレーヤーの血が騒ぐ(笑)

最近のラケットは、軽いし、とても安定してて扱いやすそう。なによりカラーリングも、流行があるけれど、どちらかといえば、白やシルバーを基調としたものが多いようだね。分厚いカタログをいただいて、ちと検討してみましょう。


ラケットを見ると、シューズやトレーニングウェアーなども気になってしまう。最近のシューズはめっちゃ派手で、かっこいい!キラキラした赤のメタリックっぽい色合いのシューズは、まるで戦隊ヒーローが履きそうだもの。


自転車売り場も、たくさんの自転車が並んでいる。
4万円以内で手に入る、(泥除けのついた)クロスバイクがいいなぁって想っていたので。(さすがに、クロスバイクは人気で、売却済みの札がやたらかかっていた。新生活シーズンらしいな)近々、私のいまの自転車にサイクルコンピューターをつけるつもり。その品定めもした。


キャンプ用品売り場も興味あって。つい見入ってしまった。

これだけいろんなものが揃っていると、ついいろいろほしくなる
たまにスポーツショップに入ると、出られなくなりますよねぇ〜♪


2009年03月24日(火)
サクラ咲いた/WBCおめでとう








左は、けさの桜の様子。
京橋川沿いの桜は、けっこう咲いてるでしょ?この暖かさで一気に花が開いたね。週末はお花見でにぎわうでしょう!!それにしても、今年のサクラは早すぎる!

右は、午後、仕事でちと、中心部に出かけたとき、街頭で配られていた中国新聞の号外。もちろんWBCですよ〜♪

やっぱり主役は「イチロー」ですよね。
イチローだから、いい場面で打席が回ってきて、優勝を決めるヒットを打つ。ヒーローというか、主役というか。つくづく、この人は、そうなる運命なんですよね。きっと。


本当に、おめでとう。
カープファンとしては
栗原くん、ヒット打ってほしかったなぁ。三振と併殺じゃ・・・


きっと、原監督以下、選手は燃え尽きてヘロヘロでしょう
さ、他チームの主力がヘロヘロのうちに、カープはセリーグ開幕ダッシュといきましょう!(そういう意味でも、今回の優勝はうれしい)


最後にひとこと。
なんで、昨年の五輪でメダルすら取れなかったのか本当に不思議だ
イチローや松坂がいなかったとか、シーズン途中だったとかあったとしても。やはり監督・首脳陣の差だったってことが今回はっきりしたような気がする


さて・・・
ここ1週間多忙のため、きょうおよそ1週間分の日記をまとめてUPしました。


2009年03月23日(月)
大阪からのお客さんが来ると、アカルクなる

大阪の親戚のおじさん、おばさんがやってきた。
もともとの故郷である広島に、被爆者健康手帳の申請もあって、やってきて、こちらにも立ち寄った。
いろいろ大阪の親戚・いとこの近況や、大阪の出来事、その親戚の地元である街のことなど、あれこれお話を聞かせてもらった。そういえば、当分大阪にも行っていないなぁ・・・

きちんと親戚付き合いのある人も、この大阪の人たちだけのような気もするので、こうしてたびたび訪れて、のんびりしていただけたら、こちらもうれしい気がする。

広島人の気質は、どうも暗いというか、のんびりしているというか。
だから、大阪人気質の人がやってくると、ずいぶん家の中も、明るくなるものです!話好きというか、なんにしても本当にアカルイ!(何度も、「大阪に遊びに来なさい」といわれた)

僕も、大阪へ行って、大阪人のパワーと笑い・・・そんな元気を注入しにいかなくちゃいけないな。


ゆめタウン広島に行って、たくさんの美味しい広島土産を買ってきていた。
地元のお漬物屋さんでも、広島菜漬を買って。
きっと、大阪のたくさんの人が喜ぶであろう
それらを車のトランクに積み込んで、朝帰っていった。


2009年03月22日(日)
HFMスケジュールノート








「HFMスケジュールノート」
なるものを、先週、仕事の合間に、局に立ち寄ってもらってきました。
受付には、そのスケジュールノートが山のように積まれていて、受付票に、何冊とかとか書き入れて、職場の人に頼まれていた分も含めて6冊ほどいただきました。

ラジオ局も、広告収入の減少や、ラジオ離れなどで、なかなか厳しいご時世だけれど、こういう、1年間使える、ずっと持っていてくれるもので、ラジオ局をPRしようとする。なかなかのアイデアだよね。でも、けっこうお金はかかっていそう・・・

スケジュールがかけるノートに加え、パーソナリティー紹介や地図や、ホールの県内コンサートホールの座席表、便利欄などなど、なかなか使える内容。(広告のページもけっこうあるけれど)


普段、通勤途中や、運転中や、休日・深夜にラジオを聴くことはある。通勤のカバンの中には、必ず小さなラジオが入っている。
やはり、よい音楽やよい情報を得られるのは、ラジオだからっていうのもあるし。なにより、パーソナリティーやナビゲーターさんのおしゃべりは、すごく勉強になるんです。こうやって話題を膨らますのかとか?こうやってお話を組み立てていくのか?とか。僕もそんな話し手に近づけるようになりたいものだわ。


HFMさん、ありがとう。これからも頑張ってくださいね。私も、なるべくHFM聴くようにします。

そういえば・・・

私がラジオを聴くときにチューニングする順番(優先順位)は、「FMちゅーピー」→「HFM」→「NHK−FM」→「FMはつかいち」だなぁ。


2009年03月21日(土)
結婚は「覚悟」である

こんばんわ。
きょうも天気はよかったけれど、あすは雨模様になりそうです。
明日の朝、傘持って出勤しなくちゃね!


都心では、ライブイベント「ミュージックCUBE」がおこなわれている。アリスガーデンやライブハウス各所で、いろんなアーティストがライブを同時でされている。こういうイベント、なかなかいいのでは?いま見ていたら、その中から、「大化け」するようなアーティストもいるかもしれないよ。


もっと、広島の都心って、こうした街全体を使ったイベントとか、幅広い柔軟な発想で、活気を作るイベントってもっとできるはずだもの。横浜とかでおこなわれる、街全体で盛り上がるアートイベントなんか、広島でもできないのかな??


さてさて、話は変わって・・・

結婚って「覚悟」だと想うんです。
どれだけ覚悟して結婚するかによって、この先の結婚生活がすてきなものになるか、短命に終わるか。案外決まるような気がします。

覚悟が出来ないと、独身の時の生活が抜けなかったりするだろうし、相手を敬ったり、ときには我慢したり、認めたりできることに繋がるのだと。

そもそも、誰だって、チャペルウエディングで、神父の前で「神に誓って、一生添い遂げる」と、誓うわけだし。神に誓うわけでしょ?それって、すごく重いことだと想うんです。

だから、覚悟した上で、結婚しないと、うまくいかない。
勢いだけで結婚じゃ・・・長い目でみて、それじゃいけないように想います。


紀香さんと陣内さんのこと。
どちらが悪いのか、なにが原因なのかなんて、わからないし、憶測や一面だけみて決め付けるのはよくないし。夫婦でしかわからないこと、真相の裏側にあることってあるはずだし。

ただ、これだけは想うのが、本人同士だけじゃなくて、お互いの家族も問題に関わって。うまくいくものもいかないこともあるんだろうな・・・って。(互いの両親のコメントを聞いていて、その差はすごく感じた)

結婚しないとわからないことなんてたくさんあって。
だから、本当に、人生の大きな賭けです。
結婚してからも、うまくゆく夫婦よりも、離婚しちゃう方があたりまえかもしれない。そもそも他人同士が一緒に暮らすんだもの。

だからこそ、結婚することって、すごいことですから、愛するってことは「覚悟」なんですよね。ずっと慈しみ愛し続けることできるか。許すことができるか。相手を大切にできるかとか、家庭を築きあげるとか。そうした「覚悟」ができないのならば、結婚はしないほうがいいように、僕は思うんですよね・・・


紀香さんって、海外で苦しんでいる人や子供たちに対しての活動したり、写真撮影したり、赤十字の活動とかされているし、いまも外国へその活動でおとずれてたりしますよね。でもさ、結局数億円がムダになった、豪華結婚式との「矛盾」を感じたりするのは、僕だけだろうか。


2009年03月20日(金)
いい人をやめてみること

おだやかな休日、みなさんゆっくり過ごしましたか?
私はお仕事なので、連休はまったくありません。はい。

春分の日
正真正銘、春がやってきました。



いい人をやめてみよう・・・
ある雑誌を読んでいて、そんなことが書かれていました。
そうだね。

僕という人間は、きっと「いい人」でいなくてはいけないという強迫観念が強い人なのでしょう。小さいときから優等生タイプ。傷つくのがいやだし、傷つきやすい人だから、なるべく人間関係でも、なんでも、悪く言われないように、「いい人」でいなくては!ってね。

でも、ある程度大人になると、「所詮、人間なんだから、みんなにいい人であることなんて・・・」というラインを持つことが出来るようになった。いい人でいようとしても、それも無理なんですよね。


自然体で、そしてルールやマナーも守ったり心得たりできる。
最低限のね。
それ以上のことは、いい人でなくてもいいし。気負うことはない。
ときには、いい人をやめることって、本当に大切なんだと想います。


たとえば、友人とはタメ口で話したり、ときに冗談で悪口言ってみたり。
ときには、断ったり、無理だと弱音言ったり。
ときには、嫌なものは嫌といってみたり。
ときには、聞き役だけじゃなくて、おおいになんでもしゃべりたおしてみたり。

まぁ、自分を飾らないで、素のままでいることもしないと、ストレスは溜まります。はい。

ただし、なんてもやり放題すると、人間関係も破綻を来たすので、大切なのは、そのメリハリをうまく付けられるかどうか。失敗してもシュンとしないこと、人が自分のことをどう想っているか、想われているかを気にしすぎないこと・・・そこが肝心ではあると想います。


所詮、100%いい人なんていない。
だから、自分に対しても100%を求めないようにして。
いい人をやめてみましょう。
あまりに人に迷惑かけたり、嫌われるようにならない程度に・・・


2009年03月19日(木)
年度末近づくと身体が空かず










こんばんわ。みなさん、きょうも1日おつかれさまでした!
僕も、おつかれさまでした。

あたたかな1日でしたよね!
僕はといえば、年度末、もっとも忙しい時期にさしかかっています。仕事以外のことはほとんど手をつけることできず。部屋もちと散らかしぎみ。読みかけの本、まだみていないDVDがたくさん。

まぁ、ひとつひとつ、時間を見つけてやっていかないとね。

きょうは短めの日記で・・・


2009年03月18日(水)
spring music life










こんばんわ。きょうも1日おつかれさまでした。
みなさん、5月上旬並みの暖かさ・・・いや、暑さ。上着を着ないで、外にお出かけされた方も多いのでは?

私は、最近こと、Mr.Childrenのアルバム「SUPERMARKET FANTASY」を毎日聴いています。なんだか春らしく、元気が出るとか、希望が湧くとか。そんなモチベーションを高める意味で。
アルバムの中で、「エソラ」って曲があるでしょ?
明日へ羽ばたくために、過去から這い出すために・・・
本当に、私に課せられたフレーズのような気がして。


アンジェラアキの「ANSWER」レミオロメン「レミオベスト」とともに、この春、忘れられない記憶に残るアルバムになるでしょう。


林檎嬢が、「椎名林檎」としての曲を5年半ぶりにリリースするんですよね。マツジュンと新垣結衣ちゃんのドラマの主題歌として。ドラマはさておき、楽曲はとても楽しみ。やはり東京事変としてよりも、椎名林檎としての楽曲を楽しみにしている人、僕だけじゃないと想うんですよね。どんな世界観・装い・詩で表現するのか。楽しみ。


みなさんは、どんなミュージックライフ、送っていますか?
3月も終わりに入ってきています。別れの曲、希望の曲、桜や春の曲・・・きっと、なにかの区切りというか、ターニングポイントにあたる季節だからこそ、そのとき出逢った曲は、ずっとこころに忘れることのない思い出となっていくんでしょうね。


2009年03月17日(火)
あたたかな、あたたかな










春を通り越して、初夏のような暖かさ。
もう、桜が咲くんじゃないの?なってふと想ったりした。

仕事にて、都心を歩いたのですが、もう街を行き交う人々のファッションは、冬から春、いや、僕のように上着を脱いだ、初夏のような装いに変わっていた。まぁ、一時的なものだろうとは想うけれど。

もくれんの花が綺麗に花開いている。
青い空にまっしろな花びら。
まっさらな世界のコントラスト。


木々も、いよいよ青い葉っぱを生み出す準備をしているであろう。
きょうのような空は、気持ちいいものです。
(ただ、黄砂はひどかったけれど)

人々のこころも、きょうの街のように
あたたかな、あたたかな、こころでであってほしいもの
冷たい心を持っている人のこころも、雪解けしてほしいもの。


きょうもありがとう。
あしたも、よい1日になりますように・・・


2009年03月16日(月)
デパートの屋上遊園地

















みなさんは、百貨店(デパート)の屋上遊園地へ、幼い頃連れて行ってもらった思い出ってありますか?

私は・・・行った記憶はあるのだけれど、残念ながら、遊んだ記憶はないんです。そんなデパートの屋上遊園地が、どんどん姿を消して行ってる。デパートって、もう子供が喜ぶような場所ではなくなったのかもしれませんね・・・郊外に大きなショッピングモールなどできたから。そちらでおもちゃなど買うだろうし。遊園地も、ディズニーランドとか「テーマパーク」へ行くだろうし。おうちでゲームの方が楽しいかもしれないし・・・

などと、夢のないことを書いてしまったね・・・

写真は、福屋八丁堀本店の屋上。最近、ここの屋上遊園地も撤去されて、芝生とウッドデッキの、現代的な庭に姿を変えてしまいました。同時に出来たレストランのオープンカフェも作られた。たしかに美しいし、都心の中の、緑のある憩いの場にはなったけれど、昭和の時代を残していた、アナログな遊具たちが消えてしまったのは、僕はけっこう寂しい気持ちがするんですよね。ただちいさなコースをまわるミニ機関車とか、メリーゴーランドとか、大きな人形の乗り物とか、ミニジェットコースターとか。僕が小さいとき、デパートへ行くだけでも、すごく興奮したけれど、屋上遊園地となると、絵本の世界の夢の国へ実際行く感覚に陥ったものですが。

これで、広島市内にある7つの百貨店(デパート)で、屋上遊園地があるのは、そごう本館のみになってしまった。

でも、これもひとつの時代の移り変わり。ライフスタイルの変化の象徴なのかもしれないですね。









ちなみに、この写真は、数年前の福屋の屋上遊園地。
定番のメリーゴーランドもありましたよ。


2009年03月15日(日)
春の息吹、この街に

















家のすぐうらにある「あんず」の花が、この暖かさで、ぐーんと開花しました。きょうの快晴の空とのコントラストはとても美しいね。

やわらかな日差し、ここちよい風、突き抜ける青い空
普段住みなれた街、歩きなれた道も、なんだかいつもと違う。
春モードに、なにもかもが変わっている。
新しいなにかが始まろうとしている。
それは、僕も、みんなも。

きょうも1日おつかれさまでした。
私は、週末も仕事三昧でしたが、とりあえず、元気です。

今週も、みなさんにとって、ここちよい1週間となりますように。
まずは、笑顔でね!


2009年03月14日(土)
ブルートレイン

東京発着のブルートレインが廃止になったニュースが、ここ連日伝えられている。ブルートレイン「富士/はやぶさ」最終列車に乗る人、最後の勇姿をカメラにおさめようとする人で、たくさんの人が足を運んだ。なんだか寂しいニュースです。

僕は、鉄道マニアでもなんでもないけれど、やはり1度くらいは、ブルートレインで旅をしたい。寝台特急で泊まりつつ、目的地まで行ってみたいと、思っています。早くしないと、それも叶わなくなりそう。


話はちとそれるけれど
僕が幼稚園から小学校1年生くらいのころ。
本当に、「ブルートレインシール」「L特急シール」を集めるのに夢中になっていた。

当時、駄菓子やさんとか、文房具店で、シール1枚が紙の袋に入っていて、たくさん吊り下げられている。その袋を選んで取るわけです。袋の中には、当時全国でたくさん走っていたさまざまなブルートレインや特急の写真やヘッドマークのシール。シールの裏には、解説。運良く「当たり」が出たら、それらのシールを貼るための本がもらえる。(シールの台紙になっていて、詳しい解説が書かれている、かなり豪華な本。シール全部集めて貼ったら、ちょっとしたブルートレイン・L特急の事典みたいになる)
そのシールや本も、時期によってモデルチェンジするので、一度当たったからといっても、ある時期を過ぎると、また新しいブルートレインシールに変わってしまう。

「さくら」「出雲」「富士」「はやぶさ」「安芸」
「にちりん」「やくも」「雷鳥」・・・

そのブルートレインや特急の、カラフルなヘッドマークのデザインが、感覚的に子供にとってこころ揺さぶられるものがあったのでしょう。全部集めたいと・・・


これを異常なまでに集めていた。おこづかいもらうと、一目散に駄菓子屋へいって。ドキドキしながら、カードを引く。

おそらく、同年代の男の子ならば、同じような経験した人も多いのでは。

そのころ、たまに広島駅で電車に乗るとき、ブルートレインがホームに止まって、こころ躍らせながら見入ったり。シールでは飽き足らず、本・下敷き、筆箱(8面式くらいのやたら蓋のついている変形ふでばこ)、写真カードなどなど。なんでもブルートレインにしてしまっていた。

あのころ、子供のころのピュアな感性、夢中になった心躍る感覚、いま思えば、すごいことのように思えてならない。


きっと、そのころの自分が、ブルートレインに乗って旅をしたら、一生の思い出になっただろうな。寝台から、夜の車窓を見る・食堂車で食事する。そのころのいちばんの夢だった。だから、このブルートレイン廃止のニュースを映像で見たとき、ふと子供のころの自分に戻ったんです。


早いだけが旅じゃない。のんびりゆっくり進んでいく旅もまたひとつの楽しみ。スローライフが叫ばれてる昨今、スロートラベルというのも、いいのではないだろうかって。そう感じました。




余談だけれど、そのころ、僕はブルートレイン以外にも、地図を集めたり、海外や古銭などコインを集めたり、新聞の自動車広告の切り抜きを集めたり。かなり渋いもの、大人っぽいものを集めるのが好きな少年だった。地図に至っては、あらゆる都市地図から、専門家や学生が買うような、難しい地図の学術書まで毎日読みふけってたくらいだから。特に「東京23区分地図」は、このころ肌身離さず持っていた。

極めつけは、電話帳。他県の電話帳がほしくて、電話局までなんども足を運んだ。今想うと、きっと、地図好きに通じるものがあったのでしょう。(電話帳に記されている「地名」とか、市区町村の「マーク」とか、広告や写真を見るのが好きだったのでしょう)もうちょっと子供らしいものを集める少年だったらよかったのに(笑)


2009年03月13日(金)
縁というものは








再び、菜種梅雨の1日。よく降りましたね。
よく、涙雨とかいいますが、きょうはなんとなくこころが悲しいというか、しんみりした1日でした。気分転換したいところだけれど、なかなか時間に追われている毎日なので、自分に戻る時間っていうのは、限られている。

街は傘の花が咲いています。
広島の雨降りの街も、僕は大好きです。
みなさんは、どうですか?


人の縁というのは、大切にしたい。
縁というのは、お金で変えるものではなく。
自分のこころがけ以上に、運やタイミングが大きい。
大切にしようというこころがけがないと、ずっとずっと続く親友も、伴侶も得ることができないもの。

でも、人との縁やつながりを過信してしまうのは、よくないというのが私の持論。

一期一会。私の大好きなことば。

その出会いは、偶然かつ、かけがえのないものではあります。
出逢いから、自分の人生は大きくかわる。可能性は広がっていく。

でもね、人との関係や縁って、すごく深いとか、ずっと続くとか・・・
そう想いすぎるのは、よくないと思うのです。


さらっとした関係。
なんていうんだろう、この人のためにというのが強すぎると、どうしてもギブ&テイクを求めてしまって、うまくいなかくなる。相手が重荷になってしまうこともしばしば。友人でも、恋人でも、永遠に続くとか、堅い絆で繋がるものだという前提だと、結局、行き着くところは、自分自身を追い詰める結果になりうる。


本当に人との縁を大切するということは
いろんな人と接することができる柔軟性と、たとえ、期待が外れたり、別れたり、人が去っていったりしても、あまり傷つかない強さであり、適度な距離感で、ときに静かに見守ったり、ときに力になったり、ときに笑わせたり、ときにそばにいてあげたりできる、その強弱というか、メリハリがうまくできる人のようにおもいます。そういう中で、ずっと続いていく関係なんじゃないかな。


であった人には、みんなに好かれたい。僕はそういうところが強い人間。
でも、みんなに好かれるということは、心底愛される人がいないってことかもしれない。逆に言えば、嫌いと想われるような人もいない。

自分のことを心底愛してくれる人がいるということは、その逆で、自分のことを嫌いと想われる人がいると思う。
それでも、自分を信じて、嫌いという人を跳ね除けて、愛してくれる人を想っていけるか。そういう人のほうが、もしかしたら、いい人生なのかもしれないな・・・


2009年03月12日(木)
旅立つ友へ

学生のころの仲間が、遠い海外へ引越しすることとなった
きょう、出国したのですが
家族といっしょといっても、やはりとても不安もあるでしょう。
ただ、僕は、ささやかだけれど
仲間として、彼女の、きょうからの、外国での暮らしが、
いい時間となっていくことを、祈っていたいなって、そう想います。

僕なんか、広島からほとんど出たことないのに
そんな小さな街の中に身を置いているだけでも、いろんな悲喜交々あるわけで。

自分を見つめなおす意味で、違う街に身を置くことってたまに必要かなって想うこともあります。

日本を離れた仲間が、なにか新たなものを見つけて、成長して、無事再び戻ってきてほしいものですし、その国での暮らし、近況が聞けるのを、楽しみにしていたい・・・


2009年03月11日(水)
たいやきエッセイ










ゆめタウン広島に、薄皮たいやきなるものがオープンしてたのは、ちょっと前から知っていたのだけれど、なかなか買いに行く機会がなくて。でね、仕事帰り、ゆめタウンに寄る事が出来たので、今日こそはと買って帰りました。「たい夢」というお店です。食品フロアーのすぐ近く。

本当に皮が薄い。
だから、白っぽい、たいやきです。
だから、あんこがいっぱい

でも、たいやきって、カリカリの皮がまたおいしいんだけれどな。とくに尾びれの。


なんどか、「たいやき」ってどっちから食べる?
なんて質問されることもあったけれど、

僕は無意識のうちに頭から「がぶっ」ですね。


広島って、あまりたいやき屋さんってないですよねぇ。お好み焼き文化だからっていうのが大きいのだろうけれど。それにあったとしても、たいやきではなく、二重焼き。二重焼きより、たいやきのほうが美味しく思えるのは、なぜでしょう?


2009年03月10日(火)
春はカープとともに










カープの新球場(マツダスタジアム)公式戦開幕まで、きょうでちょうど1ヶ月。左の写真2枚は、けさ出勤途中の広島駅の改札口そばにて。ここに数日前から設置された市民球場のベースとブラウン監督のサイン・市民球場の土です。マツダスタジアム開幕のカウントダウンも「31日」となっていました。さぁ、僕も、カープ応援モードに頭を切り替えていかないとね。

マツダスタジアムは、自宅からも、職場からも、市民球場のときより近くなったのがとても大きいです。新しい夢の器、本当に楽しみ楽しみ♪


カープの新ユニフォームを着たクマのストラップを、銀行でいただきました。かわいいね。カープ貯金を申し込んだ人限定でプレゼントしてるそうです。ユニフォームか、観戦チケットも当たるそうなので、楽しみに待ってみよう(笑)



空も、街も、人も、あたたかい1日でした。
球春も、もうすぐです・・・


2009年03月09日(月)
「本日も晴れ。異常なし〜南の島 駐在所物語」の脚本はひどい

日曜劇場「本日も晴れ。異常なし〜南の島 駐在所物語」
たまたま、昨夜見てしまったのだが、あまりの脚本のひどさに、
あきれるを通り越して笑いが出てきました。


とにかく、物語が単調で、予定調和すぎて、浅すぎる。
キャスト設定の作りこみも甘すぎる
どこでどう、視聴者に感動させたいとか共感させたいのか・・・まったくもって理解に苦しむドラマ。


視聴率もそれに比例して、6〜7パーセント台と低迷。
結局、低視聴率のため、1話短縮して、来週最終回ということになった。(実質上の打ち切り)


昨夜の放送の展開は

駐在さんら、若い4人が、島を盛り上げようと考える

お客さんがおらず、経営者もやる気がない民宿。
その民宿のホームページを、駐在さんたちが新しくする

ホームページを更新し喜んでいたら、間髪入れずに10人の団体客予約電話が入る。

民宿のおかみさんは、少しずつやる気になる

新メニュー作ろうと頑張るものの

レンジが突然火を噴き民宿が火事に

焼け跡で駐在さんがひとり、「あと3日ある」あきらめるなと説教

島民がその熱意に打たれ、ガラッと人がかわり
やる気になって、3日で焼けた民宿を改装する

結束した島民たち。3日後、港で団体客を待つ。
その船が港にやってくるも・・・

船が到着する直前、電話が入り、団体客はキャンセル

でも、島民は、「でもすがすがしい」と笑顔。


この単調・単純なストーリー展開、あんまりです。小学校の学芸会の台本じゃあるまいし。
(島に戻ってきた、指名手配されている布施博演じる男のサイドストーリーがあるものの、それもおざなり感が強い)

レンジが火を噴くとか
船が到着する直前に、キャンセル電話とか
たった3日で民宿が綺麗になるとかとかとか・・・

あまりに強引すぎる。現実味が0。
脚本、この程度でお茶濁しとこう・・・というのが見え見えだもの。
私でも書けそうな、幼稚すぎる脚本ですもの


せっかく遠い島でロケしているのに・・・脚本が台無しにしている。
もったいない

そもそも、このドラマの島でのストーリーは、駐在さんを主人公にする意味がない。主人公が警察官じゃなくてもいいストーリー、警察の仕事とは関係がまったくないことが大部分を占めているのが最大の問題なのです。
(まぁ、この小さな島で事件など起こることも少ないだろうが)

NHKの「ジャッジ」、フジ「コトー診療所」とは対極にあるドラマですね。
どちらも、小さな離島でありながら、裁判官・医師という仕事に向き合いつつ、苦悩しながら、解決するという職業+人間ドラマにしっかり仕上がっているから、どちらも評価が高い。小さな島でも、裁判官・医師がいなくてはならないという、社会に向けての問題提起もきちんとしている。


必然性がまったくないまま、進んでいるドラマだからいけないのです。


2009年03月08日(日)
ほぼ日手帳2009spring〜ほぼ日手帳症候群の私










私は、「ほぼ日手帳症候群」って言えるかも

ロフトへ数度、仕事帰りに足を運ぶも、ことごとく「売り切れ」になっていた「ほぼ日手帳本体」結局、予約して、再度入荷日に連絡してもらうことにして、やっと確実に手に入った。ネットだと、配送が4月になりそうだから、今回だけは、おまけのペンがないのを承知して、ロフトで買うことにした。ロフトでもね、3月1日再入荷ということで、3月3日に訪れたらすでに売り切れ。予約して5日にやっと手に入れた。4月始まり版なので、時間割表が入っている。本体とともに、毎年買い換えている「カバーオンカバー」もいっしょに








2009年版は、こと細かに改良が加えられている。
1日ページのマス目にしても、点線の交差部分を、きちんと「+」にしたとか・・・マス目を4ミリから3.45ミリにしたとか。映画レビュー欄の5つ星も、星の塗りつぶしが簡単に済むよう、あらかじめ5つの角部分は塗りつぶしてあったり・・・まぁ、本当に細かいところまでこだわって。

2009年のデザインを担当したのが、あの佐藤卓さん。(ロッテのクールミントガムなどデザインした)すごいなぁ。広告デザインの巨匠が担当するのだもの。このことが、びっくりだったけれど、さすが佐藤さんらしい、機能美あふれたデザインに変更されていた。とにかく、毎年行われるリニューアルは細かい。利用者にアンケートを実施して、それを元に毎年どんどん成長していってる。毎日こと細かに、その成長具合をサイトで伝えている。1日1日本当に成長しているんですよ。

デザインがさらに使いやすくなった一方で、おまけページは簡略化されて。しりあがり寿先生のマンガや、ついていないもの一覧というような、笑えるお遊び要素のあるページが消えていた。愛用者が増えすぎてしまったから、ちょっぴり普通のビジネス手帳っぽくなりつつあるなぁっていう気もしました

カバーのラインナップも、オプションの文房具も、どんどん数が増えて充実していますよね。(ただ、ちと割高ではあるけれど)でも、「ほぼ日」持ってるっていうブランド力というか、安心感というものの充実感は大きいですよ。さらに、ほぼ日手帳公式ガイドブックも発売されていて、さまざまな使い方や、ほぼ日手帳の歴史などが紹介されている。手帳の書き方にとどまらず、なんとカバーのカスタマイズもあれこれやっている人が多い!!

とにかく、なんでもありのほぼ日手帳。

さて、私はというと・・・
とにかくなんでも書く(4色ボールペンで、仕事のメモから、テレビの予約、思いついたブログのネタ、読んだ本の感想、訪れたカフェのメニューまで。これをみれば、僕の頭の中がわかる)
とにかくなんでも貼る(名刺から、写真まで貼るのです)
とにかくなんでも入れる(京都鈴虫寺のお守りから、販売士2級資格証、ひろしま検定証、名刺、いざというときの胃腸薬まで)

そのため、1年経つと、かなり分厚くなります。ただ、今年はなるべくスマートに使いたいというのが目標。書くことだけに特化した手帳になるべくしたいな。


さて、毎日更新しているほぼ日手帳のウエブサイト。
これも、とにかく楽しい!!ほぼ日手帳仲間もいっぱい
手帳の可能性や楽しさが詰まっている。
(いつ、利用者アンケートを実施するかわからないので、いつもチェックしなくてはならないのもあるんですよね)


ほぼ日手帳2009のページ
http://www.1101.com/store/techo/

ほぼ日手帳CLUB
http://www.1101.com/techo_club/


2009年03月07日(土)
博多チョコレートショップの「博多の石畳」










博多のチョコの始まりどころ〜チョコレートショップのチョコである

「博多の石畳」

というのをいただきました。
非常に美味しい!まさにすーっと上品な甘さがとろけていく〜♪
うーん幸せだわ。


創業67年。博多では老舗のチョコレート店。創業者・佐野源作のチョコレートに賭けた人生が受け継がれているそうです。(ホームページを見たら、すごい人生を歩んでチョコレートに賭けた人だったようですねぇ)
http://www.chocolateshop.jp/

美味しいチョコレートには、美味しいウイスキーがあう。

美味しいチョコレートは、こころも溶かしてしまうもの・・・


きょうも1日おつかれさまでした。わたしもお仕事おつかれさまでした。
またあした・・・


〜おまけの日記〜
ドラマ「相棒」の新相棒は、ミッチー(及川光博)に決定なんだそうです。
ふーむ。亀山くん見たいにジャンパーは着ないだろうな。きっと。水谷豊演じる右京さんに負けないくらい、おしゃれなスーツを身に着けて、この2人で、なんとも洗練された装いの上品な「相棒」になりそうだね


2009年03月06日(金)
WBC盛り上がってる?

みなさんは、WBCで盛り上がっていますか?
僕の職場でも、男性陣は、この話で持ちきり。

私はというと・・・いまいちのれないでいるんですよ。うん。
その理由は。


〜侍ジャパンについて〜
私は、みなさんもご存知のとおり、大の巨人嫌い。
だから、監督以下、巨人のスタッフ・選手が多いチーム編成自体に入り込めない部分があるのかもしれないですね。原監督のお友達チームっぽくって。それと、私自身、原監督が好きではないところもあって。大リーグの上原とか松井とかがいて、初めてオールジャパン。それが叶わなかったのは、とても残念ですね。イチローも調子あがらないみたいだし。


〜WBCについて〜
この大会、もともとね、アメリカの大リーグがはじめたことです。
大リーグがこの大会を作って、われわれが世界一だということを示すためだけの大会でしょ?だから、大会の方式も、そして審判も、どこかアメリカ有利に仕組まれている大会って思いが拭いきれないですもの。

前回大会、日本が優勝したからいいようなものの、あれはひどい大会で、すべてが、アメリカを勝たせるための大会ってことがよーくわかったもの。

だからこそ、日本は2連覇しないと、意味がないんですよね。
逆に、2連覇したら、大リーグは「WBCなんて、や〜めた」ってことになるかもしれないなぁ。それならそれでいいのでは?アメリカがなんでも世界で一番だと想ってること自体、間違いですもの。


とにかく、出る以上は、侍ジャパンに頑張ってほしいな。
巨人の選手と監督には、ここで精魂尽き果てるまで頑張ってもらって、燃え尽きたままセリーグ公式戦に突入していただけたら、カープファンとしてはうれしいかぎりです(笑)


2009年03月05日(木)
菜種梅雨の1日は・・・安佐南にて








菜種梅雨の1日。

仕事で、ずっと外出していました。
安佐南区へ行くことが多いのですが、きょうも祇園地区へ出向いた。
とにかく雨にたたられたので、夕方も暗くなるのが早くて。
なんとも気分もどんよりぎみ

イオンモール広島祇園も、工事も着々と進んでいる。
前回訪れたときは、下祇園駅から向った際、以前あった三菱重工の工場の正門や塀がまだあったのだが、きょう訪れたらすでに取り壊されていて、まさにイオンモール全体が道路から見渡せるようになっていた。かなり大きいですね。(これでも、まだ第一期工事ですから。数年後、第二期工事を行って、モールの続きを建設するそう。すべて完成したら、イオンモール広島府中ソレイユと同等の売り場面積になる)4月下旬オープン。ただ、道路整備は一部分だけなので、きっとすごく渋滞するだろうなぁ。

安佐南区内のとある大学へ行ったのですが
この大学、10年以上ぶりに構内へ訪れた。入試のとき以来だもの。
(残念ながら、不合格だったので、僕にとっては苦い思い出のキャンパスですわ)高校生のときの自分が、目の前に現れてしまった。当時よりは、建物も増えて、立派な図書館も作られていた。


雨降りの日は、なぜだかこころが落ち着く
やはり、僕は雨とか曇り空がすきなのだと、改めて認識する。


2009年03月04日(水)
花粉症対策の行き着くところは、釈ちゃんの言うとおり








やっぱり考えが甘かった・・・

急に鼻に来ました。もちろん花粉症です。
昨年まったく鼻がなんともなかったのですが、さすがにけさ急にきました。
と、いうことで、点鼻薬と花粉症対策キャンディの出動です(笑)


ネットの記事に「重度の花粉症だった、釈由美子さんの花粉症克服方法」
こういうのを見つけた・・・

〜玄米を食べて野菜中心の食生活にしたほか、ぬか漬け、ヨーグルトを毎日手作りして食べていたら「ぴたっ」と花粉症が止まった。釈によると、「要は、免疫力や抵抗力を高めるのが大事」とのことで、「体の中から、体質改善」することにポイントがあるようだ。〜


うーん、そうなんだ。
ヨーグルトがいいというのは、前々から言われていた。
それに限らず、花粉症は、体の中を改善することからはじまるようだ。もちろん、食べ物以外にも、生活習慣やストレスを無くすること。やっぱりそこに行き着くみたいだね。ちなみに、私今年から、よく玄米を食べるようにしている。同僚が玄米食にしていて体調がすこぶるよいという話しを鵜呑みにして私も実践。花粉症にはいまのところ反映されていないようです。残念だわ・・・花粉症マスクも、変えてみようかな。


2009年03月03日(火)
なごり雪








思いがけない「3月の雪」の1日。
出勤途中、都心のちょっぴり南の街を歩くのですが、この冬見られなかった雪模様を、3月3日に見ることになるとは想わなかった。だから、すこし不思議な気分です。職場の方は、積もることはなかったものの、出勤前、自宅から見える山々は、真っ白だったので、きっと東広島とかはけっこう積もったんじゃないかな?


みなさんのお住まいの街は、雪積もりましたか?

ふと、「なごり雪」って曲が思い浮かんだ。
卒業式シーズンですしね。別れ、涙、雪。
もう少し、別れたくない。冬のままでいたい。
そんな思いが、きょうのような雪を降らせたのかもしれない


2009年03月02日(月)
卒業式の街にて

きのうの日曜日、
所用で出かけてる途中、ふと自分の母校である高校の近くを通ると、制服姿に花をつけた学生と、ご両親であろう人たちを、たくさんみました。

あぁ、きょうは卒業式なんだ・・・

もうそういう季節なんですね。

よき門出の日、希望の胸を膨らませ、
たくさんの人との別れに涙する。

ふと、自分の卒業式のときのことを想い出した。
友人や学校との別れを惜しむことよりも、これからの不安ばかりが占めていた卒業式だった。僕にとっては。だから、特段、卒業式の思い出ってないんですよね。


本音は・・・戻れるものなら、高校生のころに戻りたい。
ほんとに、それだけは想うんですよ。


高校のころって、妙にとがっていたというか、あまり友達を作ろうとせず、ひとりでいることを好んで、やたらいろんなことを悩んだり考えたりしていた。いまの自分とはかなり正反対でしたね。難しい本ばかり読んでたし。

今思えば、もっと楽しいことたくさんすりゃよかった!たくさんの友達ともっとバカななことたくさんやって、恋もたくさんして。嫌なことは我慢せずに、もっとやりたいことをたくさんやって。(テニスなんてほどほどだけしとけばよかった)

ドラえもんのタイムマシーンでもあれば、そのころの自分にあいにいって、説教してやりたいわ。気楽に生きないと。楽しいことやらんとダメだぜって(笑)



卒業した人たち、
これから、夢を忘れないで、自分にとって、楽しい事、本当にやりたいことを大切にして、ひとつひとつ積み重ねて成長していってくださいね。


2009年03月01日(日)
3月・・・寒桜が咲くころにて

















なんだか、ひさしぶりにすっきり晴れたような気がした。
日差しがなとなくほのかな暑さを感じる。
あっ、きょうはもう3月なんだねって。そんな1日。

とはいえ、私自身は、午後までバタバタと用事があって出かけたりしていまいた。海田市駅の前を通ると、写真のような寒桜が見ごろになっている。1番ホームの西端にあるこの桜。春の訪れを告げる風物詩となっている。何年か前までは、夜ライトアップされていた。
家の梅も、見ごろになっている。春を告げる花、街、人に出逢える時間。









森永のチョコレート「小枝」をも、パンとなって登場している。
たしかに見た目は小枝そっくり。まぁ、食べてみると普通のチョコレートがかかったコッペパンという感じなんだけれど。(パンの生地も、チョコらしきものが混ぜ込んであるのですこし色がチョコ色している)チョコフレークパンというのもあった。そのうち、森永のラムネパンとか、森永のキャラメルパンとか出てきそうな勢いだわ。



コバルト

広島在住
文筆とカメラとここちよい暮らしが好き
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