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2004年01月01日(木)
2004年1月1日〜1月31日分の日記

2004/01/30(金) 11:01
お休みでまったり
久々にね、お休みです。
朝ものんびりまったり過ごしております。はい。
なんか、体がめちゃ辛くて・・・だるい。疲労困憊ということでしょうね。

ゆったりテーブルでコーヒーを飲む。いつもはネスカフェなのに、今日はフィルタードリップで。
いやぁ、ほんとゆったり時間が流れてます。

仕事がいそがしかったのもあるんだけど、なんかプライベートでも気持ちに余裕がなくて、あれもしなくちゃ、これもしなくちゃって、もう頭の中が混乱してる毎日でした。
今日は銀行に行かなくちゃとか、支払いしなくちゃとか、買い物しなくちゃとか。
でも、それが出来るという、そういう時間も、それなりにありがたいものです。


相変わらず一人で過ごすお休みの日。
人恋しい部分もあるけれど、昨日までの自分をリセットするための時間と思うようにしましょう・・・

みなさん、寒い日が続くけれど、風邪だけは気をつけましょうね。
僕は、そろそろ花粉アンテナが作動しています・・・

2004/01/26(月) 23:32
寒い日続きますね。   議員さんって?
寒い日が続きますね。
本当に冬真っ只中って感じです。きょうも、帰宅途中(と、いっても休日出勤なので夕方)街を歩くと、陽はやさしく照らしてくれるんだけど、風は冷たく、張りつめた空気。
こういう街の雰囲気って好きです。

さてさて、いま、ニュースで、議員さんの学歴詐称が話題になってる。
ま、真実はわからないけれど、この議員さん、もっとやりかたあっただろうに。やることやることが全て裏目になってる。
確かにルール的には悪いことでしょうけれど。議員辞職もやむをえないかな?
ただ、惜しいなぁ。
こんな些細なことでやめさせられるなんて。これから何をするかが、大切なんだけどなぁ。
公約を全く守らない、選挙民に嘘ばっかりついてる悪徳議員なんてごまんといるのにね。
そんな議員さんのほうが、よっぽど、辞職してもらいたいと思います。

あ、ちょっとまた毒はいちゃったね。

あしたは、あたたかくなればいいなぁ。

(きのうあたりから、鼻がむずむずしてきました。花粉到来も近いのか?)

2004/01/25(日) 01:13
今年ブレイクの兆し!のお笑いと歌
今年ブレイクするだろうと、僕が気になってること・・・

長井秀和、青木さやか、だいだひかる、友近、カンニング・・・
辛口の、憎まれ&嫌われキャラのお笑いが必ずブレイクするとおもう。

昨年はテツトモやはなわ、ダンディ、北陽あたりの、気のいい、いじめられキャラがブレイクしたから。
きっと、その反動で、そういうお笑いが中心になりそう。

「日本ブレイク工業社歌」が、本当にブレイクして、オリコンの30位くらいにいる。
きっと、こういうマニア向けの隠れた名曲がブレイクすると思う。
いや、もしかすると、企業は、こういう社歌を作るのがはやるのじゃないかな?校歌とか、地方自治体の歌とか、全国から発掘されて、いきなりブレイクもありありえるかもね。
または、エイベックスとかが、こういう歌を作ったりする時代がきそうな気が・・・

今年は、昨年のように、万人受けするようなお笑いコンビやら歌じゃなくて、とにかくマニア向けのアングラなものがはやりそう。

ところで、パペットマペットや劇団ひとりの笑いって、僕は不思議とツボにはまっておりますね。

2004/01/25(日) 01:03
イケイケドンドンの生き方じゃだめだよ
イケイケドンドンじゃだめだとおもう。
僕も、以前は、後のことを考えず、今がよければ・・・なんて考えていたと思います。
仕事も、恋愛も、プライベートも。

でも、最近、とても慎重になりましたね。
今になって、後悔することも多くてね・・・自分という人間は自分しかいないわけだし、それはそれで、あまり人に流されようとは思わないけれど、イケイケドンドンとばかりに、調子に乗ってしまうことだけは、もうしなくなっちゃった。
歳をとったってことなのかな?

いまね、友達と電話で話していました。
友達は、恋愛にも仕事にも、わりとのめりこむタイプの人間です。ま、打算的な部分も大きいわけだけど。
でも、僕はその友達のような生き方はしないだろうなぁ。

そりゃね、人を好きになったら、一生懸命になるし、仕事もベストでやっていくけどね。
でも、例えば、友達を大切にしなくちゃって、一生懸命になっても、その友達との友情は永遠ではない。
友人たちには友人たちの世界もあり、仲間もいるわけですよね。
だからさ、僕はあまり深入りはしないで、もっと自分ひとりいることも、できる人間になるべきだと思うわけです。
孤独がいやだから、友達にあまりしがみついても、結局いつかは一人になる。
友情っていう定義は、僕にはよくわからないけれど、

(誤解ないようにいいますが、僕は友達は多いほうです。ま、こころまで許せる親友がいるかといえば?だけど)
いろんな人と話して、いろんな機会で、いろんな人と接するのは、自分にとってはいい刺激にはなるから。

今年は、それでもね、一生懸命愛せる、いや、愛されるような人になりたいという気持ちは持ち続けたい
オンリーワンの存在に・・・


2004/01/20(火) 17:10
芥川賞に選ばれた二人
芥川賞に綿矢りさ、金原ひとみが受賞しました
綿矢りさ19才、金原ひとみ20才。もちろん史上最年少。
僕は、残念ながら、彼女たちの作品はまだ読んでいないです。今、彼女たちの著書を手に入れることは難しい。即在庫ははけてしまった。あわてて、出版社も3万冊増刷だそうですよ
とくに金原さんの本はすぐ売り切れました。
芥川賞選考委員の中では、金原さんの「蛇にピアス」の方が評価が高かった。
どちらの作品にしても、最近の若い女の子の壊れそうな繊細さを表現した作品。前々から評価は高かった。
記者会見を見ていても普通の女の子ですね。綿矢さんの京都弁の言葉使い、金原さんの鋭いまなざしの雰囲気。
金原さんは、学生の頃、自殺未遂をしたということまでカミングアウトしている。
独特の世界は、たしかに二人からは感じられる。

新聞の社説に、「ではこの2人があと何十年後に、どんな作品を書いているのか?想像できない」と評していた。
彼女たちにとって、芥川賞は、人生の上での一つの通過点でしかないかもしれない。
今の若い人の本離れのなかでの、今回の芥川賞の意味って大きいと思います。
これも時代の流れでしょうね。

小学生の女の子が、学校のこと、友達のこと、いじめとかのことを痛切に書き綴った本が、たくさんの人の共感得て売れている。
若い才能は必ず出現するものです。たとえ小学生でも
それを伸ばすも生かすも、これからの出版社や文学界の人々の意識や取り組み一つにかかっているのかもしれないですね。余裕ができたら、彼女達の本も読みたいです。今は、なかなか手に入らないから

2004/01/17(土) 13:11
太宰治の情死事件
昨夜、さっちゃんの初恋、太宰治情死事件
って番組を見ました。りょうが主演でドラマ仕立てのドキュメンタリー。
僕は、高校の頃は太宰治の本を読みふけりました。
この玉川上水入水自殺についても、いろんな文献で接することが多かった。だから、とても興味深く見ました。
確かに、太宰治と愛人山崎富栄の屈折した愛情の世界は、普通の人からすると理解できない部分も多いと思います。
ただね、愛というものはこういうものなのかもしれない。理屈じゃない。
愛するということは、死まで覚悟するほどの深いものであるべきである・・・本来はそうなのかもしれない。
富栄の言葉にするにも難しいくらいの太宰治への愛の形・・・治の弱さを共有することで、愛を貫くその姿は、どんな形であれ、究極の愛なのかもしれない。
それなりによく出来たドラマでしたね。

愛って、本当に難しい。ただ、太宰の精神状態というのは、人間として、だれにでもありうるようなことかもしれないですね。
多分、ボーダーであり、なにかしらの精神的・肉体的な複数の要因の病が重なってる。
だからこそ、あれほどの作品が書けるということではあるけれど、彼の文筆家としての人生は成功だったとおもう。しかし、愛の面や、生活の部分で言えば、満たされることはなかったのではないでしょうか?
人間の欲深さというのではないけれど、突き詰めれば突き詰めるほど、深みにはまってしまう。
人間の弱さですよね。もちろん、自分にもあるわけですが・・・

2004/01/13(火) 22:37
「解夏」の試写会
映画「解夏」を見に行きました(TSSの試写会)
とても淡々と、ストーリーは展開していました。
目が見えなくなる前に、見ておきたいものは何か?そういったテーマ。あと少しで目が見えなくなる青年・大沢たかおと、その恋人石田ゆり子との葛藤が描かれていたのですけれどね。
長崎の叙情とマッチして、とても静かに物語が進んでいった感じでした。(脇役陣が豪華だった)
ま、あまりストーリーをばらしちゃうのはいやなので、この辺にしときます
ただ、大沢たかおにしても、石田ゆり子にしても、理想の恋人像だと思うなぁ。純粋で、優しく、それでいて凛としてる
映画の中の二人は、目が見えなくなるという恐怖・不安でそうさせている部分も大きいのかな?
まぁ、それとは別に、俳優大沢たかおと女優石田ゆり子自体が、昔から好きだったからなぁ。はまり役だと思います。

試写会に行くのは、初めてでした。(モニターのように、なにか感想文でも書かされるのかと思ってた)
最初にTSSアナウンサーの天野さんが司会されて、提供の商品(わかもと製薬の商品)紹介と映画紹介を10分程度。そして、映画上映。
意外とシンプルだったです。

僕にとって久々の映画でした。今年は、見たい映画(邦画)が多いので、なるべく足しげく通いたいなと思っています。
そうそう、大沢といえば、「世界の中心で愛をさけぶ」も今年公開でしたよね・・・


2004/01/11(日) 22:05
成人式なんてやめちまえ!/ゲテモノ体質ってある?
成人式なんてやめてしまえ!

昨日何気にニュースみてたら、静岡県伊東市の成人式の模様を放送していた。
大馬鹿な成人?が壇上に上がって、市長のスピーチを台無しにするわ、ステージに貼ってあった市民憲章の紙を破くわ、クラッカーならすわ、怒った市長に「ハゲ」とののしるわ。
あー、毎年ながら、こんな映像見せられて不愉快!!(VTRに撮ってあるんだから、この人たちを刑事告発してやればいい)

ほんま、成人式なんてやめちまえよ!本来の発祥の意味なんてたいしたことないんだから。
税金の無駄ですって。みなさん。
そりゃ、やるほうからすれば、これから税金をがっぽり納めてもらうから、サービスのつもりなのかもしれんがね。
全く中身のない、形式だけの式典なんぞ、することはないよ。

やりたけりゃ、自分達でやればいいんですよ。どこかの居酒屋で。それか、着物店の主催で。
広島市の成人祭も、多くの成人は、会場に入ることもなく、外で幼馴染としゃべってる。中はけっこうがらがらだそうですよ。携帯なりっぱなし。
ま、内容もつまらないといえばつまらないのだけど、仮にもやってもらってるんだからねぇ。

せめて、区ごとにやればいいんだよね。小さな会場ならば、ヘンなこともしないでしょう。
それか、会費でもとるかな?

ま、考え直す時期に来てると思います。(村とかの成人式ではまっとうに行われてるところもあるんですけどね)


さてさて、話は変わって・・・
ウルルン滞在記のスペシャルを見たんです。
宮本真希は、アフリアへ行って、たくさんの蚊をすりつぶして、牛の尿で煮た珍味や、全長12センチの女王蜂の卵巣を焼いたものを食べていた。
小西美帆は、中国で、昆虫宴なる料理を食べていた。クワガタ料理や、サソリのから揚げ・・・
みてるだけでもう気分悪くなりそうだったです。まだ、中国の料理は見栄えがいいけれど、宮本さんが食べてたのはさすがにねぇ


文化の違いといえばそうだけど、それ以上に驚いたのが、美人の女優さんが、「ゲテモノ」が本当に好きで食べてるということ。
日本人でも「ゲテモノ体質」ってあるんですねぇ。
昔はよく、ダチョウ倶楽部が罰ゲームっぽく、いやいやよくこうしたゲテモノを食べてたけれど、この二人は好きで食べてるご様子。
人間も奥深いものです。

2004/01/05(月) 22:00
さぁ、1年が始まりました・・・
仕事も始まり、さあ新年を心機一転!!
という感じでもないんですよねぇ。僕の場合。
僕は仕事柄、どうも1年の区切りは4月1日なんです。はい。
だから、新年は一つの通過点でしかありません。4月1日には、手帳も、仕事資料も、全て新しくなる。
気分がびしっとなるんですよね。

とはいえ、はやく正月ボケを通常モードに戻して、今年の目標の一つ・てきぱき無駄なく行動しよう・・・を実践しないとね。

このお正月に頂いた年賀状、嬉しかったです。もちろん、グリーティングも含めて。
僕は、前にも書いたけれど、結構まめにみなさんに書くほうなんですけれど、今年は不思議と、あまり年賀状が戻ってきません。

みなさん、家族を持ったり、仕事が忙しかったりで、返信する暇もないのでしょう。
ただただ、便りがないのが元気な証拠と思い、いい一年になればいいねって、遠くから願っているばかりです。


2004/01/01(木) 11:49
みなさんに新年のあいさつ
明けまして、おめでとうございます。
いつも、私のホームページにきてくださってるみなさんにとって、今年も素敵な年になりますように・・・
本年も、どうぞよろしく、そして仲良くおねがいします。

コバルト


近年にない、暖かい元日になりましたね。
けさは、早起きして、となりまちの大きな神社まで初詣に行ってきました。
(昨夜も近所の神社にいってきたんですけどね。)

みなさんは、どんなお正月を過ごしていますか?



コバルト

広島在住
文筆とカメラとここちよい暮らしが好き
ホームページ⇒http://www.geocities.jp/cobaltblue21jp/

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