Land of Riches


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 2022年01月30日(日)   何ひとつ手に取れない 

Fate/zeroあたりから10年単位でため込んでいたコラボカフェ(主にufotable)の
ランチョンマット、整理しなきゃ…とずっと思っていたのですが、
昨夜、訪問看護の汚部屋togetterを読んで、やはり体力があるうちに片付けないと!―と
謎のやる気が湧いてきて、今朝ランチョンマットと本の一部を処分しました。
武内社長もufotableも歳月の経過と共に絵が更にうまくなってるのが分かりました。

ランチョンマットケースもやたらあるのでどうにかしたいんですけど、
こちらは週2回収集のある可燃と違って月2回の不燃なのでタイミングが難しいです。


 2022年01月29日(土)   The curiosity is killing me. 

訳あって今日からFitbit Inspire2をつけて暮らすことになりました。寝る時も!
大学入学祝いに買ってもらった腕時計を初夏に失くして以来、手首に着けるのは
パワーストーンブレスレットか静電気防止ブレスぐらいの私。
果たして、寝ている間に外さずに朝を迎えられるんでしょうか(笑)

今日は手帳に書いてまで楽しみにしていたmeijiのお菓子の一番くじ発売日。
しかし午後に向かった近所の取扱店からは綺麗さっぱり姿を消してました。
どうやらtwitterを見ても、人気のくじだったようで。
買えなかった腹いせ(?)に、夏目友人帳のコスメくじを買いました。
ハンドクリームとネイルオイル…後者は人生で使ったことないんですよね…。


 2022年01月27日(木)   time-bound 

斉藤壮馬さん(諏訪部さん共々コロナお大事に…)がとうらぶ無双のストーリーを
重厚でシリアスと評していて震え上がっています(挨拶)

今日は昨年度未達に終わった有休消化日数クリアも兼ねて、午後半休取って
献血に行ってきました。平日夕方(16時以降)が一番空いているため、
この時間帯に献血すると更にプレゼントがもらえるのです。
別に物が目当てで献血しているわけじゃないんですけど、今日みたいに
買おうと思っていたメガネ拭きがたまたまもらえたりすると、なんか嬉しくなりますね。

数日前から全血献血前の検査手法が変わって、今までは献血するのとは逆の腕から
普通に採血していたのが、国際標準だという利き腕とは逆の手の薬指を少し傷つけて
血を数滴取るだけになりました。ヘモグロビン濃度の確認なら、これで充分だそうです。
だから成分献血は従来通り、と。体の負担は軽くなりましたが、指先に絆創膏は
手洗いや手指消毒をやたら求められるご時世に合っていないと感じました。
今は献血ルームで漫画も読めないんですよね…(web漫画が代替であります)

前回はコレステロール値が基準外で使われたのか怪しい献血になりましたが
(全血は赤血球を使うから多分大丈夫だと信じたい)
今回はどうだったでしょうか、日々歩いている意味はあったのでしょうか。
最近、血圧が正常域にぎりぎり収まっている範囲になってきて危険信号です。

話は変わりますが、人生のゴールはいろんな可能性を考えて仕事で3つ、
趣味で1つ定めると良いらしいです。残り少ない人生、どう歩むか考えたいです。


 2022年01月23日(日)   It's the thought that counts. 

私が今使っているスタバカードは「Japan Geography Series」の福岡限定カードです。
昨秋から全世界共通(USAのデザイナーが描く)の「Been There Series」に
変わったことを、遅ればせながら今日知りました。福岡のカードは左上に
県花の梅(大宰府の飛梅)、右下に県木の躑躅(久留米で盆栽用に栽培が盛ん)が
あしらわれています。ボトルやマグカップにあった藤の花があったらmust buyだったのに…。

今日はようやく成田山へ初詣に行きました。参道には成田市が消毒液を設置したり
厳戒態勢でしたが……1月とは思えぬ人出だと、個人的には感じました。
大本堂は入場制限がかかっており、12月に続いて中には入りませんでした。
2006年から通っていますが、裏の滝を見たのは今年が初めてのように思います。
長く繰り返し、まるで歯磨きのように定着していますが、これもあと何度やれるでしょうか。
ともあれ、ようやく2022が始まった心地がします。


 2022年01月20日(木)   transmutation 

温感湿布も貼る瞬間は冷たくてしんどいです(挨拶)

長谷部の日(1/18)に『ちょっと陽気になれるファンタグレープ』こと
コラボチューハイ「宵に想ひはせ」に続き、今夜は「ゆうべの光景」を開けました。
味はともかく(甘さとカロリーは切り離せないとはいえ長谷部の方が好みでした。
コンビニで長谷部だけ売れている店があるのも納得しました)、驚いたのは色。
深い青―とうらぶで青と言えば三日月を真っ先にイメージする自分に気づきました。
寝癖が凄いと言えば和田雅成さんを連想するように。人間の連関想起は強力です。

1/15に那須チャンネルへuploadされた文化シヤッター訪問動画。
元日本代表でセカンドキャリアに工場勤務を選んだ永田さんの密着企画です。
なかなか見る勇気が湧きませんでした。「だから、忘れることにした」は
長谷部の印象的なセリフですが、私にとってはまさに彼に向けたい一言なのです。

ツナギをまとい、自社製品を紹介し、ラインや検品を行う永田さん。
那須さんとの対談では、サッカーへの強い執着心がいかにして工場勤務に
ソフトランディングしたかが本人の口から語られました。

父が経営コンサルで、後継になりたい気持ちが芽生えた結果、
自分の力で外部の修行先を見つけろと言われてスポンサーの縁で
文化シヤッターにたどり着いた経緯は以前記事で読みましたけど、
本人の肉声で聞かされたのは、一味違う感慨がありました。

ロングフィードでトラックを超えるチャレンジ、受け手の同僚さんのトラップを見るに
今は同僚との草サッカーという形で楽しんでいるように感じられました。
フットボーラーのセカンドキャリアに正解はありませんけれども。

今、私が柏に住んでいるのは永田さんが理由なので、忘れられない人なのです。


 2022年01月18日(火)   Strength 

1月18日は長谷部の日―私が審神者に就任した日です。もはや第2の誕生日ですね。
7周年。特別な日と言うよりは、繰り返される日常を愛おしむ感覚が近侍の長谷部と
一緒だったのが嬉しくて、笑いながら泣きたいような気分で本丸を眺めてました。

記念に飲もうと置いておいたファミマの長谷部チューハイ巨峰味は、開封した瞬間に
ファンタグレープの匂いが広がって、噂通りだと確信しました。味もそうでした。
ようやく青野原100回突破の鬼丸もゲットして、とうらぶのゲーム本体は一息つけます。


話は変わって、昨春から正社員になった私は去年、初めて上司との相互評価を行いました。
一応、外資系なので評価に基づいて給料が上下するんです…。

会社が指定した20の要素をどのくらい発揮していたか、私と上司がそれぞれ
評価するんですけど、外資なのに遠慮してどうする!―と無駄に高評価つけました(笑)
当然、課長の評価はそこまで甘くなかったです。当たり前ですね。
全てのスペックが高い人間がうちの会社なんかに在籍しているわけがないのです。

課長が挙げた弱みは「エネルギッシュ・当事者意識」と「アイデア出し」そして
「業界全般の知識」でした。自分で選んだ弱みは2つ目だけですね。
派遣社員時代からずっと同じ部署にいるので視野が狭いのは否めません。
いい歳の大人なので、長所を伸ばすか短所を直すかも自分で決めなくてはいけません。

ちなみに、強みの3つは課長と完全一致していて笑いそうになりました。
強みは大昔に受けたストレングスファインダーでも出てきた素質とルーツは同じです。
顧客の期待に応えたり信頼を得るのは責任感(Responsibility)ですし、
周囲のフォローに入れるのは回復思考(Restrative)の賜物。

ストレングスファインダーの結果は年月が経過しても大きくは変わらないと聞きます。
人間なんてそんなもの、といったところでしょうか。


 2022年01月05日(水)   転落パターン 

あけましておめでとうございます、2022年もよろしくお願いします。
(誰が見てるんだここ)

年初、真っ先に思ったのはみんな年賀状出さないんだな、ってことです。
1/3夜に柏へ帰ってきて投函されていた年賀状の数にびっくりしました。
FGOの着物キャストリアにすら救われるほどの少なさです(苦笑)

最近寒くて、お風呂に香り度外視のバスクリンの女性向け温まるヤツ使ってます。
お風呂は温まるのですが、同時にぼーっとする時間でもあって、
今の私は空白ができると思考がどんどんマイナスに落ちていくため、
むしろ警戒すべきエリアになってしまっているのが残念です。

昨年末の仕事でのミスから自虐が凄まじく、メンタルヘルスのフリーダイヤルで
20分以上愚痴ったり、実家でも夜中に叫んで母をびっくりさせたり、
柏へ戻ってきても危機対処カードを作ったり、病んでる人ばりにやられてます。
結局、自動思考がガチ通院した頃とそんなに変わってないんですよね…。

実家ではTVをよく見てました。主にNHKのBS。でも一番印象に残ったのはまさかのテレ東。
出川さんが20kmごとに充電しなければならない電動バイクで走る番組の総集編。
私が見たのは伊豆半島の回。東京からめちゃくちゃ近い伊豆でも、私が見たことない
綺麗な景色がたくさんあるのです。心が醜くなるのは毎日代わり映えのしない、
乾き切った景色とろくでもない人間とばかり接しているからだと思うのです。
生活の鏡だと。


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