続・無気力童子の紙芝居
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2004年06月30日(水)

私が、他人を「救いたい」とまで思っているかどうかは分からないけれど
手の届く大切な範囲の人間は守りたいと思ってる。

あなたの言葉は強すぎるから、覚悟のない人間には毒でしかないかもしれない。
放っておいて化膿するよりは、と 敢えて傷を焼こうとする
それは 優しさ以外の何者でもないと思う。
そのことで恨まれたこともあるでしょう、人が離れていったこともあるでしょう
けれど あなたの言葉は、きっと ずっと後になっても効いてくる。
痛みを知っている者の言葉は 偽りがなくて強い。

悲しい強さかもしれない その場所は暗くて寂しいかもしれない。
けれど その肩にのしかかる重さに耐えて 私にも言葉をくれたこと
本当に嬉しいし 感謝しています。

それに引き換え
私は他人を肯定することしかできない。
答えを 選ばせることしかできない。
私の優しさなど ただの甘えなのです。

だけれど ここが私の居場所だから 
私はここでこれからも 何かを守ろうとしていきます。


2004年06月29日(火) 救われるべき体

驕りでも 選民的な思想でもありません
これまで私が生きてこられたのは 多くの命をいただいてきたから。
ですから救われなければならない、使命に満ちた 生き物なのです。

今日の月命日での お寺さんの言ったなかで特に気になった部分。

「いただきます」
は宗教的行為か否か
富山県では、学校のなかでいただきます・ごちそうさまを廃止
笛の号令で食べ始めるそうですが
なにか間違ってやしませんか。

高校生が修学旅行の号令で ごいそうさまを知らず
「いただきました」といったとか言わないとか。

家庭での教育がなってないとか 非常識だというだけの人もいるでしょうけれど
大変なことであるなと思います。

ただのあいさつとしてではなく
ありがとう その対象は様々ですが
感謝の気持ちをいつも忘れてはならないと思います。


2004年06月25日(金) 幸せは砂 不幸は泥

逃げるなよ?
世界と己の地獄と悲しみについて考え抜いた男からのお言葉です。
って そんなこというと 買被りすぎだとまた笑うかな。
幸せは砂、不幸は泥。

掬っても掬っても 指の間から滑り落ちていく砂
それに気をとられてばかりで過剰に悲しまないように。
いくら拭っても落ちない泥が いつの日か幸福の砂に変わるように。

あたしから 逃げるコマンドを奪ったら
まほう「仮病」「被害妄想」「悪ノリ」くらいしか 残りません。

冗談はおいといて。

今日の天声人語が 大変興味深かったのです。
幼児化現象。

いくつになっても甘ったれのあたしのことなのでしょう。きっと。


2004年06月20日(日) 鳥萌え日和

また 花鳥園に。
今度はササメたんと日奈ちゃんもごごっごー
大変楽しかったです。
相変わらず可愛かったです。
スタッフの方々も親切でよかったです。


2004年06月19日(土) リウには別に萌えません

神奈川県から日奈ちゃんがやってきました。リウのために。
午前中に到着、だらだらとお出かけです。

名古屋港の観覧車なんて乗っちゃいました。はじめて。
上空から見るとまさに「人がゴミのようだ」ですね。
これならば 原爆も落とせちゃうかも とかいいつつ。
生き物を生き物として認識できる距離・または大きさについて話をしてました。
こういう話ができる人が好きです。

時間が余ったので探し物を。大須のアレな町並みをうろうろ・・・

でメトライブ。選曲がイマイチだったかなあ
知らない局も結構多くて 段々とテンション下がりつつ…^^;
スペロマは大変気に入りました。
また、ちょこちょこみようかなとは思いますがね。
日奈ちゃんが舞い上がって色々やってたのが興味深かったです。

で、
帰って、
とても 言えないようなことを・・・
イヤ-----(*゚∀゚*)-----ン!!!!
モモーイ萌えっ!!!!


2004年06月18日(金) スク水天国

あれですよ
プールの授業が毎日続きます。
スク水ですよ。
小学校1年生から6年生まで 幅広く扱ってますが

別に 萌えないな。

強いて言えば
プールの後の着替えで
全裸で走り回る男の子を何とかしてほしいです。


2004年06月17日(木) 独占欲ってなんなのさー

リアルの話題じゃないので キモイと思う人はスルーしてください。

ネット上で というかゲーム内で
親しくしており 頻繁に共に行動してる友達がいます。
わかる人にはわかる話で 嫌な感じですが 書いとこう。
お互いに 所属しているグループがあるけれど まぁ気にせず
双方のグループ巻き込んで遊んだりしてたんですが。

むこうのグループの一人に あたしどうやら嫉妬されているらしい。
あたしがいると その友達のこと取られた気がするとか。。。
さすがに 大人だと思うし リアルとの区別もついていると思うので
大して気にしてはいないのですが
友達いわく「告白された」とか何とか。
それをして どうにかなるものではないし(もちろん どうにかなってる人もいる)
友人はゲーム内恋愛・結婚などについて疑問を持っている人間なので
さらりと かわしたのでしょうか。

たかがゲームとたかをくくっていました
あれは 立派に現実です。
沢山の人の想いが交錯してる仮想地獄。
教室と 同じだ。 眩暈がする。

地獄だ と表現していた人の 思いのこれっぽっちもわかっていないのでしょうけれど
どこにいたって 強く生きなければならないことに 変わりはないみたいです。



2004年06月06日(日) 帰還

日常 混濁した意識に戻ってまいりました

あぁああ なにを思って
泣いたり 笑ったり 私はとても忙しいのです。

体に鬱屈な毒素がずいぶんと溜まってしまっているようです。
きっと誰も気付いてくれなんかしない
あたしでさえ 気付こうとしない

当然こうであるだろうという
その思い込み 思い上がり 慣れ 麻痺
常により多くの可能性を考えなければならないのに
ヘンに固執して偏った 穿った視線で
あたしは今日も 部屋の隅で泣きましょう。


2004年06月05日(土) 京都フツカメ

今日は弟がにっくき大学行事で留守でしたので
今回の真の目的である 梅田のゴルチェへお買い物に。

午前中はだらだらネットしてました。
ラグナ友の写真公開が続き、なんだか写真日和。
ペコはさわやか少年、しゃくたんは美形でした。
あたしの写真はペコに怯えられました。

んでゴルチェ。秋物新作も入ってきたとかで。ウキウキ。
結局秋物ばかり3枚、合計9万ちょいを分割で購入。
同じ柄のチュール、色違いでトップスとすかーと。
JPGのふしぎなひざ下スカート。
スカート2枚は、ゴルチェにしては珍しい色でおもしろいです。
ちょっと前に某氏に「最近しょべえ格好しか見てねえな」と言われたので
新作で挽回です。見てやがれ。

買い物してたらまいかちゃんが来てくれました。
ほそくてちっちゃいお友達も。愛くるしい二人。
うろうろしてきなこのアイスクリームとか食べてお別れ。

その後一旦京都に戻り、宇治へ。
ラグナのギルドメンバーと遊んできました。
初パン粉。おめめぱっちりのよろよろした青年。おもしろかった。
マスタの承諾なくマスタのお店に食べに行って怒らせた。
何の因果か、ボーリングすることになったり。
片道30分歩いたり。
きつかったけど 楽しかったです。

一人が基本で ちょろちょろいろんな人に会いに行くというのは
ずっとあたしのスタイルだったのです。なんだか懐かしい。
とても楽しかった、みんな またあそんでくださいな。


2004年06月04日(金) 京都に。

仕事が昼で終わるので はりきって京都に行きました。
ぴょんちゃんちに夜7時ごろ到着し

ハンバーグを焼きつつ
マツムロさんと話しつつ
ドナさんで爆笑しつつ
よつばちゃんでよじれつつ
エロゲやって眠りました


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