こんなに眠いの生まれて初めて - 2000年12月27日(水) 最近起きれない。 会社から帰って、ご飯モリモリ食べて、速攻眠ってるのに、 合計すると何時間眠ってるんだかわかんないのに、 朝になると起きれないにゃ。。。 たくさん食べてるのに、すぐお腹空く。 - 平常心是有 - 2000年12月26日(火) 来る人待つのは得意です。 喫茶店とかで平気で何時間も時間潰してられる。 ノートとペンがあったら言うことなし。 不得意なのは、来るか来ないかわからない人待つってやつです。 イライラ不安になって、要らない事ばーーっかたくさん考え始めちゃう。 『裏切られたのかな…』とかさ、なんか−(マイナス)な思考回路になる。 たいていの人がそうだろうとは思うけど、ひとはひと。 私はいつでも『平常心是有』で居たいのにな。 傍に居て欲しいよ。 - ついに詩ちゃん登場か?! - 2000年12月25日(月) なんか、むかむかする。 気持ちじゃなくって、体がたるい。 熱っぽくて、だるむか。 - 信じて待つに決定。 - 2000年12月23日(土) 今日は龍太郎のお誕生日です。 今の龍ちゃんに、綾にできることは、 何も言わず側にいるってそれだけなんだ。 - 眠りたい。けどやっぱそんなのダメだ。 - 2000年12月20日(水) 今日、矢野Qに会う。何か怖いの。 真剣な話があるとか言っちゃって。どうしても会って話したいって。。。 何だろう。ナンナンだろう。ぶーーーーーー なんで綾はこんなに弱いんだ!!!! 強くなりたい!大人になりたい!!! - 馬鹿より強い者は無しです。 - 2000年12月19日(火) どうしようもない人もことも、この世の中に溢れてて、 傷つくことたくさんあるけど、、、 自分だけは絶対に流されたり汚されたり、しないって、決めて、、 だけど、そうは言ってもみんなただの人間だから、 たまには弱い自分も受け入れてあげて、 自分で自分の気持ち、もっと信じて、愛して、放し飼いしてあげれば、 世の中ってそんなに悪くないもんだ。と、綾は思う。 辛い出来事だって、愛してる人が傍に居てくれるだけで、 二人の栄養にだってなるんだ、と綾は思うよ。 だから、あなたが、絶望しちゃうようなこと遭ったときは、 綾のこと思い出して、寂しくなんかならないでね。 きみはかっこいいし、優しいし、代わりの女なんていくらでも居ると思うけど、 綾みたいに本格的に馬鹿なコは、そう居ないと思うから、 どんなに落ち込むときでも自己嫌悪のときでも、 自分より馬鹿が居たっけぇぇぇって思えば、少しは気が楽だよ。 ずっと忘れちゃ厭だ。 よくみんな言うけど、 泣いても笑っても人生は一度きりしかないんだよね。ほんと。 だから、真正面からぶち当たって、痛い思いしても、 自分の気持ちに正直に生きてくよ。 それで死ぬようなことあっても、 何もしないで部屋で長生きするより、よっぽどわたしらしいかな? - 奏太郎さんありがとう。 - 2000年12月18日(月) 遠くて近いところにいても、近くて遠いところにいても、 傍には誰も居ないんだよ。 綾はそんな寂しいのはヤダ。間違ってることだと思う。 次から次に現実思い知らされて、 色んなおもちゃが壊されて、気持ち伝える手段のはずの言葉が、 自分だけのものになっちゃって、 話伝える努力できないから、綾の気持ちわからないかもしれないけど、 金曜の夜から、ずっと想ってた。 お互いどんなに想っても想い倒れです。やめようこんなん。 私のことなんか、1mmも思い出さないでよ。 記憶から消していい。 想ってるだけでいいなら、形なんか関係無いなら、 綾にはそんなのとっても簡単だよ。 遠くで想ってればいいってことなら、そんなの一番簡単なんだ。 ********************************************************************* 今日、偶然奏太郎が電話をかけて来てくれた。 ココ辞めるから次の仕事紹介してって言って、 せっかく探してくれたのに、断ったから、電話かけづらくて、 まだ今回の辞め決定話してなかった…。 なのに、偶然電話くれてさ、しかも、 疲れてるんじゃないかと思ってーなんて言って、 シュークリーム買って来てくれて、泣きそうになった。。。 いつも親身になって話聴いてくれるかっこいい奏チャン。 綾は頼りにしてるぞい!!! 早く次の仕事探してきておくれ!!!! - おかしな日々。 - 2000年12月17日(日) 眠い。 ちーーーっとも寝る暇ない。 眠ってると誰かからHELP!な電話かかってきて、 どうしようもなくなっちゃってると、夜中だろうが何だろうが、 出動してしまう綾ちん。困ったもんだ。 まぁみんながいつも綾に良くしてくれてるから、 イザッて時には綾も役に立たないとーって思えるのだなっ。 ただ、土曜の夜中は最悪だった。 金曜の夜中、或るお方から電話で呼び出され、 朝の7時まで拘束されていた私。 眠る間もなく多摩センターへ帰ったのであります。 そーーして、家に着いたら友達から電話。 家の下に車とめて、話すこと5時間・・・。 修行してるみたいだった。 そのあと家帰って、土曜夜8時。 お風呂沸かして、もう絶対眠ってやる!!! って思ってたら、沸くの待ちながら眠ってしまっただよ。 顔も洗わずに・・・。 あぁー顔くらい洗わなきゃぁぁぁっって、 遠くなって行く意識の中で叫んでいると、 どこかから聴きなれた音楽が。。。 ん、、携帯・・・。 しかとした。何十回となるそれを全て無視して頑張った。 で、も、、、これだけしつこく鳴らすってことは、 相当困っている誰かからだろうと、お人好しの綾チンついに携帯を手に取った。 電話の犯人はO部長。 時計を見ると夜中の1時。 悪い予感だ。でも綾は今多摩センターだ。 新宿だったら今から出て来い命令は有効だが、 いくらなんでも・・・ねぇ。多摩センターから出て来いとは言われまい。 と思い、電話に出てみた。 部長『今からスグ来い。スグ四谷来い。』 あや『ちょっと待ってくださいよ〜。今実家です。多摩センターです〜。』 部長『タクシー乗ってくりゃいいだろ。』 あや『(げっ。)お金無いですし〜。今すぐ出ても1時間はかかりますし〜・・・・』 部長『おぅ、金出すから着いたら電話しろ!絶対来い。いいな?』 あや『・・・・。まじっすか?!』 部長『あったりまえだろ!2万5000円まで出してやる。信じてるからな。 俺を助けると思って今すぐ来てくれ!四谷だぞ!』 あや『・・・・・・・・・・。はい。』 慌ててタクシー呼んだですよ・・・。 高速乗って、すっ飛んで、1万5000円かけて、よ・つ・や。 まぁもちろんお金はもらったけどね。 タダ酒飲んだけどね。 ついでにお小遣いもらったけどね。 眠かったっす。 で、朝が来てぇー電車で実家へ戻りました。 で、また一睡もせず、何だかんだ頑張って遊んでいたなり。 そうそう。今日はユニクロのフリース2ッGET。 勿論寝間着。暖かな睡眠を綾に運んでくれることでしょー。 - 『会社を辞めるにあたり、感想。』 - 2000年12月15日(金) まずですねぇ〜初めて社会というものを経験してみてですねぇ〜、 一言で言うと、『みんな寂しいのかな。。。』って感じですねぇ〜。 何がどうって、言うのは難しいですがねぇ〜、 この2年間ココに居て、感じた一番の感想かしらん。 私すぐ泣くし、すぐ傷つくし、どうしようもないくらい弱っちぃじゃん。 でも馬鹿だから、こんな時こそ優しい気持ちとか信じるぞい。 わかりたいけど、わかってあげたいけどさっ、 人の気持ちは、手にとるようにはわかってあげられないもんだ。 だから、S田さんとかM田さんとかの気持ちわかんないもん。 綾を辞めさせたかったのかな・・・って思うと悲しいし、 人間なんて汚いって失望&絶望?しちゃう。 なーーんてね、嘘だピョン。そんなのなれっこだ。 人がキッタないのとか、仕方無い。まぁいっかーって思えるようになった。 あきらめなんかじゃないよ、これは。 誰がどうしてようと、綾は絶対そんなことしなければいいのだー。 人に何て言われようと、綾は綾で自分の信じてるモノ無くす必要ないっすね。 綾は愛する人はもちろん一番大切にするし、 そうじゃない人も、『おとしいれる』ようなこと、絶対しないもんねっ! やっぱりピーターパンは居るのだよ!!!ふん。 うーん、だって、人一人なんて、ちっぽけな存在ですものねぇ。 魔法とか使えないしー。塩かけても空も飛べないしー。 まぁそんな自分を受け入れて、大きな心を目指しますわぃ。 本当にみんな、優しい気持ちとか知らないんだとしたら、 他人を心の底から愛したり、愛されたり、そんなことに喜び感じたりする気持ち、 知らないんだとしたら、かわいそうだな。 そんな人が居たら、綾はできるだけその人に、 優しくしてあげないといけないだよ。愛してあげないと! だから酷いことされても、落ち込んでる暇なんかないのだ。 何にも取り得ないからなー。 せめて、気持ちを取り得にしないと、センセに申し訳ない。 愛してる人とできるだけ愉しく、笑って、 おいしくご飯を食べて生きて行きたいっすね。 で、必ずいつか訪れる、悲しい出来事一緒に受止めて、 で、となりで眠るのが、綾の一番の幸せ&夢ですな。 私、自分のこと本当によく知らなかったんだーーーって感動! - 行ってらっしゃい - 2000年12月13日(水) さようならー - またまたまた失敗。 - 2000年12月12日(火) きみに不安をぶつけた。 そしたら、すっごい酷いこと言われた。 びっくりして目の前真っ白になった。 すっごいすっごい傷ついた。 悲しくなってサラにチョコレート食べまくった。 けど、状況知ってて不安ぶつけた綾が悪い。 でも綾はただ甘えたかっただけなのにゃ。 ひとつお勉強。 甘えるのにも時と場合と甘え方があるってことだーね。 う…ごめん。 - First Love - 2000年12月10日(日) 初めてキスしてから、今日でちょうど一年です。 くだらないことだなんて言わないで。 けど綾は今日は特別な日です。 だからこの一年の総決算、愛手紙(ラブレター)攻撃!ドキューーン!!! FAIR GROUNDを聴きながら、高速をドライブしたいから、来年の目標は車の免許! あなたにこの間もらった3枚のアルバムはどれも綾ヒット。 中でも一番のお気に入りは、『LIFE』なのだ。 一番好きな童話は何って、この前話した。 けど、童話じゃないね、眠れる森の美女は。。。 幼稚園の時、『眠れる森の美女』を映画館で観てからずっと、 王子さまが起こしてくれるのが夢で、理想なのね。 っていうか、すっごいじゃん。あの話。 白雪姫とか、シンデレラどころの騒ぎじゃないんだもん。 何がすごいって、王子さまがかっこいいの。群を抜いてる。 戦ってまで好きな人守ろうとするのは、眠れる森の美女のフィリップ王子と、 リトルマーメイド(原作は人魚姫)の王子様だけだよ。 ガラスの靴が履ける女の子を自分の家来を使って探したりする王子や、 どっかに出掛ける途中、たまたま通りかかった道で、 色の白いきれいな女の子が死んでるから、 たまらなくなってキスしちゃうような王子とは訳が違うって。 奴らは、例外なく女を捜してるんだよ。 偶然出会って恋に落ちるんじゃなくて、 彼女を選んでるの。 だーれーにしーよーおーかーなーーーって。 王子様だったりお姫さまだったりすることを知ってて憧れて恋するのは厭だ。 小さい頃から、なんかそういうの純粋じゃない気がしてね、 シンデレラさえも、邪道に感じた。ドレスは綺麗で憧れたけど。 『人魚姫』と『眠れる森の美女』が一番好きだった。 オーロラ姫とフィリップ王子はお互い何も知らないで、出会うんだよ! しかも、森で歌ってるオーロラ姫に王子が恋しちゃうんだよ。 その時点ではオーロラ姫自身、自分がお姫様だってこと知らないし、 王子だって姫のこと、森小屋の娘さんとか呼んでるし・・・。 で、次逢う約束して、小屋に王子様が迎えに行くと、 自分の好きな子が魔女に眠られされてお城のどこかに監禁されてることを知る! で、なんと助けに行っちゃうんだよ。 そして、王子が自分のために一生懸命、命を賭けて魔女と戦ってる間にも、 オーロラ姫は何も知らないで眠ってるのだ・・・・。 素敵。 実際、まだ一度しか逢ったことのない素性も知らない女の子が監禁されても 助けに行く或る意味たのもしい、或る意味単細胞な男が居るとは思えないけど、 それはそれ、これは物語です。 愛なのです、夢なのです。 童話は夢!なのにも関わらず、だ、 他のお話は王子様が命を賭けて戦っちゃったりしないし、 王子に憧れるのは、その王子と結婚することによって得られる、 お城LIFEをゲットしようという、女の野望が見え隠れするじゃん。 なんか、汚い。 お前らそれでも童話か!って怒りさえ感じるにょ。 人魚姫は王子に逢うために、声までなくすんだよ。 でも、最期は泡になっちゃうんだよ!!!! だてに主人公やってんじゃないんだよ! ディズニー版のは、王子とアリエル結ばれるけどさ・・・。 それにしたって、すごい賭けじゃんか。 結ばれるまでの苦労って言ったらないよ。 カニやら、お魚にまで協力してもらってんだから世話ない。 ちなみにアリエルの声を奪う海の底の魔女役は、 太った研ナオコみたいな『うつぼ』が演じています。 想像して。 やっぱ人を好きになるってこうじゃなきゃねーーって。 人魚姫&眠れる森の美女を観てるとシミジミ感じちゃう。 綾は・・・、『美女』ではないので、 好きな人が戦ってる間、何も知らず眠らせてはもらえません。 現実は、世の中そんなに甘くないっちゅーことです。 柔ちゃんだって、柔道あってのあの彼氏。 で、誰からも文句でないのは、 やっぱ金メダル取ったばっかしだからってもんです。 話それたな。 いや、だからね、きみに逢えない時間も起きて、 厭でも何でも生活を送らないといけないにゃってことです。 ズーーッと眠ってれば余計な事を考えなくても済むし、 誰も傷つけないし自分も傷つかないし、天国なのに。 しかも戦いが終わったら王子様がキスして起こしに来てくれるなんて。。。 あぁ・・・綾もかわいいお姫様に生まれたかった。 何て思うもんか!!! 眠ってたら、好きな人を待ってる時間なんて、ほんの一瞬だし、 目をつむって、次開けたのが一年後でも十年後でも同じだし、 何年経っても、目を瞑った時の自分の気持ちは そのまんま冷凍されてるみたいなもんだし。 けどさ、裏を返すとさ、 自分だけ何も成長してないってことなんだよね。 相手は、自分が眠ってる間にも悩んだり苦しんだり、 色んな気持ちになって考えてるじゃん。 その間眠ってたら、きっとドンドンツマンナイ女になってくんだよね。 年だけは、確実に取ってるのに、人間的成長が観られない女って、最低じゃん。 笑えないけど笑うしかないっていう、けど笑っちゃいけないみたいな悲劇だよ。 しかも、その眠ってた人はだね、『信じて待つ』っていう、 苦しい哀しい気持ちをあまり感じてない分、 絶対的に喜びも少ないだろうね。 眠ってる人のために必死で戦って、やっとも思いで辿り着き、 くちづけで目を醒ます・・・・ そこまでは最高でしょう。 けど・・・その後の二人について、私の口からは何も言えませんわ。 きっと男は冷めてお別れ。破局です。 ほら、やっぱ必要以上に、眠ってちゃいけないんだよ。 起きてても何があっても変わらない強い気持ちで愛さないと。 きみに逢えない時間もバッチリ起きてるよ。綾は。 夜が来たら眠るけどね。。。 今はまだ、厭でも会社行かなくちゃ、 きみを好きで居ることもままならないのが現実です。 だから、その現実を逆手に取って(?) 起きてても眠ってても何してても何処に誰と居ても、 24時間あなたのことが好きです。 これでいいのだ。 それに、これは、もう綾のひとりよがりな感情だけどね。。。 こんな世の中だし、全てのことくだらないって言っちゃうのは簡単だし、 流されて楽して生きようと思えば、とっても簡単に何でも手に入るけど、 それじゃ何の為に生まれてきたのか、虚し過ぎると思ってました。 そんな中で24歳の時に、本当に素敵な人に出会えて、 今25歳で、まだ一緒に居られる。 キスもできるし、一緒にご飯も食べられるし、喧嘩もできる。 綾と一緒に居たいって言ってくれる。 きみが一緒に居たいって言ってくれたから、それから毎日、 泣きたいくらい幸せ者です。 だってね、うまく言い表せないけど、 夢見てた本物の人に、やっと出逢えたって思うの。 綾はいつも本物になりたいって思って生きてきたです。 誰に対しても、同じ自分で、どんな感情にも、 精一杯本気でぶつかってきたつもりです。 私はきっと、世間では要領の悪い馬鹿と呼ばれる人種なのだとわかっていても、 インチキ者とか、ニセモノで満足してる人が嫌いでした。 弱い所なんか問題じゃないんです。 そんなもの在って当然です。 強くて優しい人になりたいとか、本物になりたいって気持ちが好きなのにゃ。 自分の全てに自信なんか持てっこないけど、 みのチンあなたを好きな気持ちには自信あるし、 私たち一緒に居たら怖いものない。 どんなことあっても笑い飛ばして解決していけるのだ。 だって、私たち、価値観はすっごい似てるけど、 怖いものだけ少し違うから、どっちかが怖い時どっちかが強くなれるもん。 絶対相性1000%以上だね。 君はセンパーセーント♪って歌ッてた人も居たしね。 いつも、夜中に手紙を書くとラブラブラブレターになっちゃうんだよね。 まだ一年だけど、これからもずっと一緒に居て欲しいです。 私、わがまま娘で大変かと思いますが、 負けずにわがままなあなたが、綾は大好きです。 - やっと - 2000年12月08日(金) とうとうここまで辿り着いたね。 - MAYAMAXX - 2000年12月01日(金) 私の作品の主題は語りかけることです。 何の策略もなく。何の戦略もなく。 理念や概念さえもないのかもしれません。 たとえば、犬が飽くことなく無心に、真剣に、 主人の(あるいは人間の)愛情を求めるように、 作品が見る人に語りかける。 そういう絵を描きたいのです。 宇宙は世界を含み、 世界は生き物を含み、 生き物は人間を含み、 人間は私を含んでいる。 そして私は生きている。 私は、私の生命を毎日維持していることで同時に毎日世界も維持しています。 世界には、悪もあり、醜もあり、偽もあり、 つまりは私にもそれらは内在し、 毎日私の命と世界を維持している私を押さえつけようとします。 しかし、私は、犬のように無策で、無心に世界を、 自分を信じる(肯定するのではなく信じるのです)覚悟をしたのです。 私は、それを作品を見る人に、自分に、世界に、 表明し語りかけるために描いています。 そして、それ以外に私にとって絵を描くことの動機はないのです。 -
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