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夢散歩

2003年05月31日(土) はじめてかもしれないけど

今夜だけ、ここに大塚さんのことを書いてしまおう・・・・・。
CFY千穐楽の、マチネだけ観てきました。
今、わたしの胸の中は、大塚さんでいっぱいです。
想いのままに、この先を書いていたら、あっという間に30行くらいも書いてしまいました(苦笑)
でも、あまりにも正直過ぎるし、気持ち悪いしで、とても人様に読んでいただける代物ではなくなったので、ばっさりと削除しました(苦苦笑)
やはり、ここに書くことでは、ないですねぇ。
胸にしまっておく、、、ものなのですよね・・・。
でも、きょうはあまりの土砂降りだったし、ちょっと個人的にハプニングもあったしで、想い残すことがやや有りの観劇になってしまったのだけが、残念でした。
けど、とにかく、あきらめていた今回のCFYに大塚さんが途中参加以後最後まで出演して下さったことは、奇跡だと思って心から感謝しています。
また、たまたま5月は、自分も十分観に行ける時期だったことが、何よりの喜びでした。
大塚さん&その他出演者、関係者のみなさま、お疲れさまでした。
さてあしたから、わたしはどうやって生きていきましょうか・・・・・。
みなさんには信じてもらえないかもしれませんが、さすがにちょっと辛いです。
ということで、あしたはホントは「花緑ごのみ」だったのです!
が、今回は欠席。
きょうは「ぼくの魔法使い」の録画も忘れ。
やはり、わたしは、一度にいくつものことを、考えられないのです。
でも、ソワレに観たクラブセブン2回目は、やっぱりお腹かかえて笑いましたけど(苦笑)
それでも、胸の奥は、ずっと痛かったのです・・・・・。
そんな日も、誰だってあると、思いたいのですが。
ということで、そんなきょうは、38年ぶりに、5月に台風がやってきた記念すべき日になったとのことでした。
やっぱり忘れられないかも。。。



2003年05月17日(土) お月さまへようこそ

キャスト(敬称略)
瀧本瞳 藤本隆宏 大塚雄一 広田勇二 佐藤智恵
神田麻衣 藤原麻由 米澤観児 山本昂尚
ヴァイオリン榎本亜希子 ピアノ福井さゆり
作:ジョン・パトリック・シャンリィ
演出:ひのあらた
○赤いコート
○喜びの孤独な衝動
○星降る夜にでかけよう
○どん底
○西部劇
○お月さまへようこそ

この舞台のチラシを最初にもらったのは、4月はじめの青山劇場(オケピ!)でした。
米澤さんのお名前を発見して一瞬目を疑いましたが、確かにそれは、わたしの知っている米澤観児さんに、間違いありませんでした。
大塚さんのライヴラリコメントに最後に登場したのは、確かもう1年半も前になるでしょうか。
あぁ、山奥から帰っていらっしゃったのだわ・・・。
でも、また俳優さんとして活動していかれるのかしら?
まあよくわからないけれど、とりあえず舞台に出るらしい!!
ということで、これは行かなくては!となり(笑)即観劇を決めたのでした。
5月は、もし大塚さんがCFYにいらっしゃらなかったら、ほとんど観劇の予定は無かったので、ちょうど時期も良かったのです。
でも、この時他に気づいたことは、藤本さんと藤原さんも元四季だということだけで、演出のHINOさんがまさかひのあらたさんだとは、考えもしませんでした。

パンフはないので、出演者のかたの経歴などがわからないのですが、舞台を観ていて、佐藤さんも元四季だったことは、すぐに気づきました(苦笑)
スラッとしたとても美しいかたです。ジーザスやアスペに出演されていました。
となると、神田さんも?!かもしれません。
でも、お名前が変わっているので、違うかもしれないのですが、でもお顔は・・・。
その他のかたがたのことは、ちょっとわかりません・・・。

で、いろいろ考えてみたら。
わたしは米澤さんを、LKとハムレットでしか観たことが無いと思っていましたが、実は秋劇場こけら落としジーザスでもグローブ座ヴェニスの商人でも、観ていたのでした。(どちらもキャスト表が残っていて、確認してしまいました・笑)
だから、藤本さんと米澤さんはヴェニスで共演しているし、米澤さんと佐藤さんはジーザスで共演、米澤さんと藤原さんと神田さんはLKなどなどと、みなさんつながりがあったのですね。

と、ずいぶん前置きが長くなりましたが。
舞台は、休憩無しの1時間50分。
生演奏と、歌と、6つの短編物語。
80席限定の小さなスペース。
場所は四ッ谷のコア石響。
なんだかすべてがちょっと新鮮で・・・(笑)
わたしにとっては、予想以上に、とても満足のできる舞台でした。
なんというか、わたしの目的はやはり米澤さんだったので、とにかく役者としての米澤さんをしっかり観たかったのです。
エドももちろん素敵で、一番大好きなエドでしたが、でも、やはり人間として言葉を話したり演技をしたりする米澤さんに、とても興味がありました。
米澤さんは、6つの短編のうちの4つに出演して下さいました。
どん底は主役でしたし、喜びの〜もお月さまへ〜も、それはそれは重要な役でした。
どん底は、こんなことを書いてはとても失礼かもしれないのですが、米澤さん自身と重なる部分があるのではないかと(何も知りませんが・苦笑)とても感じるところがあって、胸に迫るものがありました。
喜びの〜は、笑う話ではないのですが、でも、人魚が出てきたり、ハロウィンのかぼちゃのランプが出てきたりして、ちょっと米澤さんは、可愛いおかしかったです・・・。
最後のお月さま〜は、もの凄い熱演でした。あれを観て、わたしは完全に「惚れた・・・」と思いました(爆)
泣いたり、死のうとしたり、食べたり汚れたり、大変で・・・。
でも、たとえ口のまわりがからしで汚れていても、なぜかとても魅力的・・・でした。
この時、藤原さんも、とっても面白いのですが・・・。
藤本さんも、かなり面白いのですが・・・。
わたしは米澤さんに釘付けになりました。
ちょっと不思議です・・・・・(笑)

米澤さんは、声の迫力が凄かったです。
凄い大きい声が出るのですね。さすが絶叫エド!!と思いましたが(笑)
あと、とても、ガリガリに痩せていらっしゃって(苦笑)
そんなところもわたしは好きなのですが(笑)
衣裳が、全部、とても素敵だったのですよね・・・・・。
コートもジャケットも、凄くお似合いでした。
藤本さんと並ぶと、すべての幅が半分くらいだった・・・!(爆)

ということで、今回ばかりは、本当に行って良かったです(いつも?・笑)
大塚さんのお陰・・・なのですが(苦笑)
米澤さんの今後のことはわかりませんが、また板の上で、是非拝見したいです!
でも、そう、チラシのイラストは、作:米澤さん!でした。
とても素敵なイラストです。
絵も、もちろん、描き続けて欲しいですよね・・・・・。



2003年05月06日(火) BTBライヴ♪

あとにもさきにもしわをたくさん寄せることを覚悟で、初台ドアーズに行って参りました。でも、どんなにそこいらじゅうがしわだらけになったとしても、やはり行かねばならないライヴでした(笑)
結果、かなりしわだらけで修復に時間がかかりそうですが、でも、幸せです☆
ライヴは、昨年の9月以来約8ヶ月ぶりだったわけですが、大ちゃんは、半年ぶりとおっしゃっていました(笑)
こんなたわいのないことをはじめとして、この日のMCの中心はほとんど大ちゃんで(大ちゃんがおしゃべりしたわけではありません)、まあまあ数え切れないほどのエピソードが披露されました(笑)
かいつまみますと、まず、CDが昨年出せなかったのは、大ちゃんのパソコン操作(管理?)ミスのようなものだったらしいこと(詳細は省略します・苦笑)
今回のライヴチケット販売の電話受付をしていたのは大ちゃんだったこと(爆)
今回のライヴの場所や日程を決めたのも大ちゃんで、大ちゃんは5/6までGWだと思っていたこと(呆笑・お願いしますよ、大ちゃん・・・)
大ちゃんは世間体を気にする小学生だったこと(笑)
などなどです。
他にも、CD録音がらみでは、耕史くんの知り合いのアレンジャーさん宅である曲にアレンジをしてもらい録音をしかけたようなのですが、耕史くんと大ちゃんがはまってしまって(笑いが止まらなくなったらしい)アレンジャーさんも怒ってしまって結局録音は出来なかった?なんてこともあったようです・・・(苦笑)
健くんは、びっくり七三ヘア&無精髭?でしたが、はっぴ〜な新婚さん生活をちらっとお話し下さって、なんだかとっても幸せそうでした。
もちろんこの髪型、わたしは全然OKでした♪♪♪
新婚といえば、耕史くんに結婚しないの?とズバッと聞いた健くんには驚きました(爆・まるでさりげないレポーターでした!)
耕史くんの答えには、ほんの少し困ったような間がありましたが、結局はかなり納得させられる言葉が飛び出し、耕史くんは温かい家庭に育ったのだなぁとしみじみ思い、わたしまで耕史くんの両親に感謝したい気持ちになりました。
耕史くんがウルルン出演のため、中国に行かれたお話も、傑作でした(笑)
中国の新聞には「日本から来たマジシャン、山本耕史!」と紹介されたらしいです(爆)なんでーーー?!(笑)ミュージシャンか俳優にしましょうよっ!
でも、番組的にはマジシャンだったみたいでしたし、耕史くん自身も、別にどうでもいいみたいでした(爆・そうやっていつだって、きっとどうでもいいのだわ…)
とまあ、まだまだ語りきれないこともありますが、まあ、これくらいにしておきましょう(笑)
肝心の歌のほうですが(爆爆・今頃)
お馴染みの曲たちは、久々に聴けて本当に感動!
聴けば聴くほど大好き!!という曲ばかりになってしまいました。
また、新曲がありました〜〜〜!これまた素敵だった・・・☆
カヴァーは、陽水&千春。
健くんは陽水さんの歌がホントにお似合いだし、大ちゃんは千春さんよりソフトで優しい「恋」でした。実は千春氏には微妙に詳しいわたしです(爆)
他にも唄ってみて欲しい大昔の曲がかなりあるあるだったりします・・・。
陽水さんも結構CDは持っているので、これらのカヴァーもかなり嬉しいわたしなのです。
というか、いつも、彼らは歳の割に古いものをカヴァーしますよね(苦笑)
やはり、ガンダーラのように、耕史くんママのリクエストもその後もあったりするのでしょうか・・・。今後も、楽しみです♪
ということで、ドアーズはかなり気に入ったご様子だった3人。
また次も、ドアーズ???かもしれません。
禁煙だし、ステージが高いし、うしろでも観やすそうですし、駅からも近いし(笑)、わたしもなかなか良いな〜と思いました(ただしトイレが1個!・・・せめてふたつ欲しいかも・・・)
でも、個人的にはマンダラでもまたやって欲しいです・・・。
で、耕史くんが、ミュージカルが続いたり大河の予定があったりしますが、ライヴは近々やるとおっしゃったので、信じて待ちたいですね!
CDも、なんとなく、今度こそミニアルバムくらいは、出して下さるのではないかと少しは期待できそうです!?
とにかくどうやら大ちゃんが頼りなのですから、がんばっていただくしかありません!でも、大ちゃんのペースは崩してほしくないですわ・・・・・(複雑・爆)



2003年05月03日(土) いろいろ

何から書いたら良いのやら。
とりあえず、きょうはやっと秋劇場に行くことが出来たことを、ひたすら感謝しています。お祈りして下さったみなさまにも。感謝感謝感謝〜〜〜。
そんなわたしの喜びをお祝いしてくれるかのように、きょうは久々にGも勝ちました。それもサヨナラで。しかも決めたのは慎之助。今年初めて?「最高です!」が聴けました。
チームはまだまだ不安だらけだけど、こうしてひとつずつ、コツコツ行くしかありません(なんだか自分の日々の生活とも似ているが)。
彼はちょっと今のところ毎回苦労しているけれど、立ち直ってくれるまでの間、慎之助さまが頼りなのだから!毎日本当に大変だと思うけれど、どうかがんばって下さい・・・。
しかし仁志選手のホームランも素晴らしかったわ〜。
そういえば、ルーキーの久保投手、ずっと誰かに似ていると思っていたのですが、きょうニュースを観ていてわかりました。
渡辺兄弟に似ているのだわ!!健くんと大ちゃんです(笑)
ちょうど二人の中間くらいの雰囲気です(爆)
細いし、もみあげ長いし、背が高いし!
と、ちょっと話がそれましたが、そういうわけで、きょうは虫の居所がすっかり良い1日でした(苦笑)
観劇は、ゆったりとマチネだけにして、観劇後はちょっといつも行かないところまで足をのばして、お買物をして来ました。
ホントは買い物している場合じゃないのですが、わたしはやっぱりお買物も大好きなのですよねぇ。
あしたからの活力のためにも、心を豊かにすることを選びました(笑笑)
ホントは、笑っている場合でもないのだけど・・・(苦笑)
ここしばらく、近年まれにみるパニック状態です。
だからホントは、小話書いている場合でもない(爆爆)
そんな時ほど、書きたくなるのですよねぇ・・・・・(逃避癖)
まあ、今夜は本当に気分も良いので、きっとあしたからしばらくはご機嫌に頑張れるに違いありません。というか、そうでありたいです・・・。
そうそう、きょう、電車でもとてもカッコイイ人をみかけました(爆)
蔵之介さんの素敵なはなまるカフェをさっきやっと観たのですが、電車でのナンパの話を聞いて、なーんだそんなことしてもいいのね(大爆)と思ったわたし。
ちょっと酔っぱらっているかもしれません。まずいまずい。
しかしあの人はカッコヨカッタ(笑)
ちょっと田邊さん風でした!
だから、酔っぱらっている場合でもないんだってばぁ・・・・・(呆)
カッコイイ人を見つけて喜んでいる場合でもない(怒)!いい歳をして・・・・・(嘆)


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夢路 [MAIL]